どうもカゲロウです。
今回はストーリーの進行が比較的ゆっくりでしたね。
残り3話ですがギリギリ間に合うのかな?
そういえば前回のホーマー・シンプソンについての説明ありがとうございました。ブログに関すること以外のコメントは基本的に返していませんが、書き込まれたコメントは全部楽しく読ませてもらっています。
ではさっそくですが、アニメ「メガロボクス」第10話に対する海外の反応で英語の勉強をしていきたいと思います。
これカッコよかったのに話数的に負けるのがわかってたのが悲しい(泣)。

参照元:https://goo.gl/dLcYWG
海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)
・「なあ、俺は今夜どっちに賭けりゃいい?」
話を締めくくるのに最高のセリフじゃないか。
"So, tell me... who should I be betting on tonight?"
Just wow, what a great line to end the episode with.
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すべてが一周して元の位置に戻った。第1話であのじいさんは南部のせいで賭けに負けた。そこからのあのセリフなんだ。最高に興奮してきた!
It's all come full circle. The Pop lost his bet in the first episode because of Nanbu and now the line. Hype overload!
come full circle=(一周して)元の位置に戻る
pop=おじいさん おじさん
Hype overload=直訳だと「ワクワク[興奮]を詰め込みすぎ」みたいな意味になりますが、意訳しました。
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冗談抜きで、あのセリフは(天才的に)素晴らしい。
Seriously, that line is genius.
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そのセリフについてコメントしたくてわざわざここに来た。機会があれば、いつかこんなカッコいいセリフを言ってみたいな。
thats the reason i wanted to come here, so i can comment on that line. i would love to be able to say a cool line like that at the right time.
・あんな英語が聞こえてきたのは嬉しい驚きだった。
I was pleasantly surprised when I heard that English.

ぺぺは速攻で退場したけど、バロウズのほうはジョーと絡むとき全部英語なのかな?それとも片言の日本語を話すパターン?
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唯一批判があるとすれば、「drag him」と「to the stadium」の間に不自然な間があったことかな。でも、いつもアニメにでてくる変な英語に比べたらものすごい進歩していて驚いたよ!
The only criticism I had there was the unnatural pause between "drag him" and "to the stadium," but yeah, definitely a big step up from what we usually get!
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うん、実際にあれはちゃんとした英語に聞こえた。
yea actually sounds like english
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スペイン語についても同じ意見だ。一個だけちょっと変な感じのところがあった"Solamente los más sobreviven"?のところ、イントネーションが・・・変だったかな?とはいっても、あの声優はネイティブ・スピーカーだと思うよ。
Same with the Spanish, although one sentence was kinda weird ("Solamente los más sobreviven"?) and the intonation was... strange? even though the VA seemed like a native speaker.
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推測だけど、日本語で書かれた台本が最初にあってそこから、プロの翻訳者でもない人が英語とスペイン語に訳したから変な感じになったんじゃないかな。
My guess would be that they did write the script in Japanese and translated it into English and Spanish but it was not done by a professional.
・ぺぺと勇利のフルファイト
Pepe vs Yuri, full fight

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ありがとう。(笑いすぎて)食ってるもん吐き出しちまったじゃねーかwだが見る価値はあったw
Thank you for this, I spit out my food but it was worth it LMAO
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恐ろしいぐらい正確に描写しているな。
Its scary how accurate it is
・サソリとカエルの例え話を聞いときから、この動画のことばかり考えていた。
During that scorpion and frog analogy this is all I could think about
analogy=例え 比喩
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なんてこった素晴らしい話だね。
Holy shit thats amazing
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ふーむ、この動画に言わせると、ジョーが最後にサチオを殺すってこと?
Hmmm, so according to this, Joe is gonna kill Sachio?
・ジョーは次の試合も勝つと思う。
今回で勇利にも、ジョーと同じ野良犬のような生い立ちがあったこと、そしてその他にも彼ら2人には共通点があることがわかった。
あの2人が生身で戦うことがあるなら、実際にどれくらいギアの力による影響があるのか明らかになるんだがな。
Ok so I'm guessing he'll win his match. We'll get some backstory on Yuri being a stray dog like Joe and what other similarities they have. With the possiblity of them fighting each without gear once the truth comes out about how the tech for his gear was obtained.
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勇利のギアは「彼の体の一部」になっているんじゃなかった?いずれにせよ、ギアなしの戦いになったら素晴らしいものになりそうだね。
Isn't Yuri's gear "part of his body"? Either way them fighting without gears would be great.
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そうだと思うが、確信は持てないでいる。勇利はいつもセーターを着ているし、リペアやアップグレードのためにも取り外し可能でなければならないはずだ。
I think it is but at the same time I'm not sure. He's always wearing that sweater of his but it has to be able to be removed in case it needs some sort of repair or upgrade I'd imagine.
・日本のアニメでスペイン語が聞こえてきたんだが?正確な発音じゃなかったか?信じられない。
Did i just hear spanish in my japanese cartoon? Properly pronounced spanish? What the hell.
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うん、あれは素晴らしかった!
Yeah that was awesome!
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英語のほうも良かった
Even the english was good
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以前、サクラクエストが放映中のときだった思うけど、日本人にとってヨーロッパ言語のなかでスペイン語が発音の面では習得しやすい言語だって聞いた記憶がある。
I remember hearing something about spanish naturally being one of the easier european languages for the japanese to pronounce when sakura quest was airing
この話は日本でもよく聞きますね。
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テキサスの人間だけど、あなたが思っているほど自然な発音ではなかったよ。あれは確かにスペイン語だった。けど・・・なんか違和感があった。
From Texas, it was not as natural sounding as you think. It was spanish but it sounded... weird.
テキサス州
言語
5歳以上の全人口の66.35%が英語、29.09%がスペイン語を話している。スペイン語話者数はカリフォルニア州に次ぐ。英語はテキサス独特の訛りが強い南部アメリカ英語を話す。(wiki)
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自分はドミニカ共和国の人間だけど、言いたいことわかる(笑)。発音はネイティブ・スピーカーと変わらないレベルだったけど、演技と台本が変だった。
I'm dominican so i know what you mean lol, the pronunciation sounded like a native speaker, it was the acting and the script that sounded odd.
ドミニカ共和国
言語
言語はスペイン語が公用語であり、国民の間ではカリブ・スペイン語の方言であるスペイン語ドミニカ共和国方言が話されているが、移民によってハイチ・クレオール語やフランス語、ドイツ語、英語、イタリア語なども話されている。(wiki)
・ジョーが八百長に応じなかったらあのマフィアはどれくらい怒るのだろうか?
I wonder how pissed the mafia guy is going to be if joe doesn't throw the match.
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何人か殺す結果になるぐらいには怒るだろうな。
Pissed enough to want to kill some people.
↑のコメントへの返信
あの男が怒り狂うところが想像できない(笑)たとえ自分の思い通りにことが運ばなくても、あの男は最後までキザな態度を貫き通さなければならない。
I can't picture that guy ever being pissed lmao. He has to be eternally smug, even when things don't go his way
smug=キザな 自惚れた 独りよがり
「キザ」って最近聞かないですね
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多分、あのマフィアはジョーが勝つと信じている。そして結局ジョーに賭けることになるんじゃないかな。
Maybe the mafia guy actually believes in Joe and is going to bet on him to win. Reverse psychology type nonsense.
Reverse psychology type nonsenseがよくわからなかったのでスルーしてます。すみません。
・みんな今回のスペイン語に驚いているようだけど、あのバロウズの英語のほうが自分には印象的だった。アニメに英語を喋るキャラが出てきた場合、大抵は、日本人が頑張って日本語訛りの英語を喋ったりするものだが、このバロウズは実際ネイティブの英語だったからだ。
Everyone’s talking about the surprise Spanish in this episode, but I’m just impressed of how well the English boxer sounded. Usually in anime when characters speak English, you can obviously tell it’s a Japanese dude doing his best Engrish, but this guy sounded like an actual native.
↑のコメントへの返信
ジャイアントキリングにでてくる外国人選手もあれぐらい素晴らしかったよ。
Something similar in giant killing foreign player speak in their own language
・ジョーと勇利がついに再会するシーンは本当に素晴らしかった。彼らは互いにファイターとして敬意を見せていた。あれを見てこの2人の戦いが今まで以上の死闘になるのは間違いないと確信した。
That seen with Yuri and Joe at the end was really great. Showing the respect the they have for each other as fighters is going to make the inevitable clash ever better.
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2人のやり取りは本当に楽しめた。あの2人は似た者同士なんだな。
I really enjoy the honesty between the two, they really are similar men.
↑↑のコメントへの返信
彼らは両方とも犬なんだ。勇利は白都に拾われ自分の家を見つけたが、ジョーはそのまま野良犬になった。
They’re both dogs. Joe just happens to be a stray while Yuri has found his home with Shirato.
おわりに
せっかくだから海外の反応らしい反応のほうがいいかなと思ったので、英語の発音やスペイン語の発音について触れているコメントを多めに取り上げて見ました。
しかし、あのバロウズの英語全然聞き取れなかった・・・ってか最初英語かも確信が持てなかった(笑)
昔、英語の本でリスニングの勉強をしたあと、フルメタル・ジャケットにでてくるハートマンの英語を聞いたときの「本場の英語はこんなレベルなのか・・・」っていう絶望感を思い出しました(笑)。あれが本場の英語なのか?と言ったらそれはそれで微妙なところですがw
上にあるサソリとカエルの話にでてくる英語(特に前半部分)ぐらい聞き取りやすければ日本人の英語アレルギーも少しは解消されると思うのですがw
コメント
コメント一覧 (11)
ただ、全体のイントネーションを覚えることはできた。
イギリス英語ってことになってるし
(イギリス英語って言うのも変だが…)
リスニングに関しては日本人的にも
聞き取りやすいイギリス英語に比べると
それ以外の其々の英語圏の英語と
イントネーション全然違う場合あるし
英語って一言に言っても難しいな
あれを聞かされる時の、何とも言えない気分をいつも味わってるんだろうなw
ネイティブだけと演技ができる人じゃないなと思うことが多い。
こういうパロディが作られるくらい、有名な話なんだね。
>イギリス英語
クイーンズイングリッシュというらしい
ヤッパリ日本での人気はいまいちなのかな
日本の学校ではアメリカ英語教えてない?
実際、「Colour」(米: Color)「Labour」(米: Labor)とか書かないじゃん。
ただ官公庁の英語表記はイギリス式を使ってるみたい。
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