どうもカゲロウです。


どんどん物語が動き出してきてワクワクする展開が続いているので見てて楽しいです。個人的に土方と鶴見がカッコよくて好きですね(ベタかな?w)


ということでさっそくですが、アニメ「ゴールデンカムイ」第5話に対する海外の反応で英語の勉強をしていきたいと思います。
dr
参照元:https://goo.gl/AaffZX





海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)

・鶴見は本当に恐ろしいキャラクターだな。彼の行動を見ていると彼がどういう人間なのかよくわかる。今回のエピソードは鶴見がいた分だけいつもより暴力描写が多かったように思う。
今回のエピソードは、杉元を殺そう/捕まえようと追いかける鶴見と杉元との競り合いが記憶に残った。実際には短かったのだけれど、とても強く印象に残った。
今回でアシリパと杉元が再開できて嬉しい。この2人は最高の組み合わせだ。この2人によって
(シリアスではない)エンタメの部分もいい感じになった。
それと土方歳三もすごかった。彼はどんどんこれからも出てきて欲しい。

Tsurumi is pretty damn intimidating and he continues to protray his personality pretty well. The episode had more moments of violence with his behavior.
Felt like this episode was a game of cat and mouse with Tsurumi chasing to capture/kill Sugimoto. The segment was fast but made its point.
Really glad to see Asirpa reunite with Sugimoto again. The two has some of the best character chemistry in this show and still brings a good feel of entertainment. Hijikata is also pretty awesome. We need more of him in this show.

ed
a game of cat and mouse=いたちごっこ つばぜり合い







・ヒンナ、ヒンナ
このアニメを見ていると古い西部劇の映画を思い出す。

Hinna, hinna.
This show reminds me the old western movies.


・今回は一気にストーリーが動き出したな。土方歳三の殺戮、永倉新八の登場、アシリパのオソマへの愛、鹿にまつわる民間伝承、谷垣の復帰、これにより今後はレタラになにか厄介事が降りかかりそうだ。
このアニメはとても短い時間にとてもたくさんのストーリーを上手に落とし込んでいる。今のところアニメ化されて良かったと思える出来だ。

Quite the eventful episode. Sugimoto's escape, Hijikata's slaughter and Shinpachi's introduction, Asirpa's love for osoma, some deer-related folklore, and Tanigaki's return. Looks like Retar might be in trouble! This series manages to pack so many things in such a short time period really well. I'm glad that at least has transferred over to the adaptation so far.

slaughter=虐殺 殺戮
folklore=民話 民間伝承



・素晴らしいエピソード。
杉元の脱獄はとてもすごい。あの杉元を簡単に殺せると考えていた横柄な兄弟のうち1人をぶっ倒した。
鶴見の杉元への追跡シーンはとてもエキサイティング。アシリパは
(馬ではなく)鶴見を射つのかと思ったがそうはしなかった。鶴見はあの時点で杉元をあえて生かし、全部の入れ墨を集めさせるために利用しようと考えたのだろう。
それから、ついにアシリパが味噌を食べるシーンが見れてすごく嬉しい。ヒンナヒンナ!w
あと土方超カッコイイ。
今回は新キャラも出てきたな。プロの熊ハンター二瓶はレタラの後を追っている。レタラを殺すのはやめろつД`)

Great episode.
Sugimoto's breakout was pretty awesome. He totally wrecked one of the pompous brothers who thought he could be killed easily.
The chase between Tsurumi and Sugimoto was pretty exciting, I was expecting Asiripa to shoot him down but it looks like that didn't happen and Tsurumi decided to keep Sugimoto alive and use him to collect all the tattoo's.
Loved the scene where Asiripa finally ate Miso. Hinna, Hinna! xD
Hijikata is a badass.
We got a new character now, a pro bear hunter named Nihei and he's after Retar. They better not kill of Retar. :((
r (1)
pompous=偉そうな 横柄な 思い上がった



・杉元の脱出はとてもクールだった。まさか脱出するためにあの兄弟のはらわたを利用するとは∑(゚Д゚)
鶴見が杉元を追いかけるシーンはとても緊張感があり迫力があった。鶴見はあえて彼を逃がすことに決めたようだ。
またアシリパと杉元が再会するところが見れて本当に嬉しい。アシリパが味噌を食べる時の顔は面白かった。
土方のキャラクターは素晴らしいな。あと、レタラを追う新キャラが現れたが、あれはあんまり良くなかった。

Sugimoto's escape was pretty cool. He took that guy's guts in order to escape :O Tsurumi chasing him was intense. He decided to let him escape. Really glad to see Asirpa reunited with Sugimoto again. Her face while eating the miso was funny. Hijikata is a great character. A new character appeared and he's after Retar, not good.

あの新キャラカッコよかったけどなにが良くなかったんだろ?

intenseは「激しい」と訳すことが多かったのですが、イマイチ文章になじまないことも多く違和感を感じていたので、今回はこの記事を参考に「緊張感があり迫力があった」と訳してみました。



・驚くほど素晴らしいエピソードだった。まだ漫画は読んだことはないけど、この作品への愛が止まる気配がない。キャラクターの配役も素晴らしい。そして、この奇妙な謎に包まれた話はなんだかジョジョの奇妙な冒険を思い起こさせる。
あの脱獄王が滑り込みながら入り込んでくるシーン、誰かあれをミームにしてくれ、クソ笑ったw

Amazing episode, i don´t read the manga,yet, but that doesn´t stop me from loving this series, great cast of characteres so far, and intriguing story reminds me of the bizarreness of jojo, and someone has to make a meme out of the escape kings slippery break in. that shit was glorious
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恥ずかしながら、intriguing(興味深い 面白い)って単語は海外の反応を翻訳するまで聞いたことがなかったのですが、海外の反応を翻訳するようになってからやたら目につくようになったので、interestingとどう違うのか簡単に調べてみました。
まず、例の"intriguing"の意味だが、普通は「非常に興味をそそられる、大変面白い」ということで、"very interesting"と言い換えられていることもある。では、"intriguing"は"interesting"を強調したものだろうか。
 英英辞書Longmanで"intriguing"を調べると、"very interesting because it is strange, mysterious, or unexpected(奇妙で謎めいていて予想外ということで大変興味深い)"とある。「ちょっとびっくりする感覚がプラスされているのか」と意味を想像するが、実際に"intriguing"の文脈はどうなのだろうか。どんな名詞に付く形容詞なのか、どんな動詞と組み合わさるのか。ここでコーパスの登場だ。 (英単語の使い方は、用例の文脈もコーパスで調べると分かる
glorious=輝かしい、美しいという意味が有名ですが、楽しい、愉快という意味もあります

↑のコメントへの返信
漫画は間違いなく素晴らしいものだぞ。アートスタイルも本当にいい。一度試してみることをお勧めする。

The manga is absolutely amazing and the art style is so good, you should give it a read for sure.


・素晴らしいエピソード。あの脱出シーンはお気入りだ。やっぱり杉元とアシリパの相性は素晴らしい。
土方はまだそんなに出番がないのに既にとてつもない存在感を放っている。これから彼の活躍をもっと見れると思うとワクワクする。このアニメが狩猟についてとても詳しく説明してくれるところも好きだ。

Awesome episode. I just loved the escape scene and the chemistry between Sugimoto and Asirpa is great.
Hijikata looks so awesome already. Hyped to see more of him.
Love the details in hunting in this anime.

r (5)


・杉元は恐ろしい男だ。なぜ彼が「不死身の杉元」という通り名を冠するに至ったかわかった。あの陽動作戦はよくやったと思う。白石は白石でこと脱獄に関することになると賢い男だな。
鶴見はあの性格に反してただのバカではなかった。本当に恐ろしいやつだ。
アシリパとの再会は今回のベストシーンだと思う。あの2人の関係は見ててとても心地よい。アシリパがまた顔芸をやってくれた。それと、この作品をより面白いものにしている野生でのサバイバルについての説明が今回もちゃんとあった。
最後にでてきた熊の猟師は、腕もよく全く熊のことを恐れていない。あれはあのグループの中でかなり危険な男になりそう。
それと、今回は、とりわけあのサムライマンにだが、多くのアクションシーンがあった。あの男は殺しの技術に関してはかなりの手練のようだ。

Sugimoto is a scary man, there is a reasn why he is titled "Immortal". The diversion was well done. Shiraishi is a clever man when it come with plans to escape.
Tsurumi is not a dumb person despise his personality, he is intimidating. The reunion with Asirpa what the best moment. Their chemistry is so good to watch. Asirpa's faces strikes again. More of survival methods explained in the wild, that is what make the show interesting.
The bear hunter is some skill man wih no fear at all, he could be a danger for the group. A lot of action on this episode, especially with the samurai man. He is skilled in murdering.
r (2)

diversionはどう訳すか迷ったのですが、軍事用語に「陽動作戦」という意味があったのでそれで訳しました


・制作陣が新しい食べ物が出るたびにちゃんとそのシーンをアニメ化してくれるのがとても嬉しい。そのおかげであの顔芸も見れることになる。ヒンナヒンナ!

I'm so glad that they keep the scenes with them eating different foodstuffs and the resulting facial expresions. Hinna, hinna!
r (7)


・杉元の脱出は予想通りカッコイイものだった。そして、それを見逃した鶴見も頭が切れる男だ。あえて杉元を野に放つことで杉元に入れ墨を集めさせるつもりのようだな。
土方のシーンもすごかった。彼の活躍をもっと見たいと思っている。それとあの最後に出てきた新キャラ二瓶鉄造も好きだ。
アシリパの顔芸は最高だったなwww少なくとも彼女は今味噌を好きになった。

Sugimoto's escape was badass, as expected, and it was smart on Tsurumi's part to leave him alive so he can keep collecting the tattoos so that he doesn't have to.
Hijikata's scenes were awesome as well, hopefully we'll get more of that later on. I also liked that last scene with the new character, Nihei Tetsuzou.
Lol Asirpa makes the best faces. At least she likes miso now.

r (6)


・ストーリーがどんどんスリリングな展開になっていってるな・・・残虐なシーンもでてきた・・・杉元はあの兄弟のはらわたを取り出した・・・残忍だ

the story gets more and more thrilling ..the brutality sometimes...... sugimoto cut the guts out.... savage


・よし、あの呪われたCG熊を駆除するためについに二瓶がやってきた!
Woo Nihei's finally here to get rid of the CGI bear curse!
ed (2)


・ハハハアシリパはついに「う◯こ」を味わったな。そして今ではお気に入りの1つになったようだ。
杉元には別のニックネームが必要だな。「不死身の杉元」では十分に彼のすごさを表していない。「杉元 the beast」「杉元 the badass」などなど、この男にはどんなあだ名も似合う(笑)
今回もCG熊が出てきたが、そのCG熊もすぐに死んだ。今後は杉元と対等に戦える相手も出てきそうな予感がするね。このアニメはどんどん良くなっていっている。

Hahaha aww Asirpa finally tasted "shit" seems like she loves it now :3
Damn, Sugimoto needs another nickname, because "immortal" is just not enough: Sugimoto the beast, Sugimoto the badass, etc etc, this guy is everything lol.
Another CG bear, and that CG bear meets its end. Looks like there is someone who can face Sugimoto on equal terms... This is getting better and better!

the beastもthe badassも訳すと「超かっこいい」とか「めちゃカッコイイ」とそんな意味なのですが、ブログ主の和訳センスの限界から仮に訳すと「超かっこいい杉元」というしょうもないニックネームになってしまうのでそのまま英語を載せましたwそういえば、プロゲーマーの梅原大吾さんも海外でthe beastのあだ名がついてましたけど、当時、それを聞いたとき「野獣のように強いみたいな意味なんだろうけど、(ウメハラの)キャラ的にビーストは違うよなぁ」って思ってしまったwただ単にこっちが英単語の意味を知らなかっただけですね。日本だとビーストっていのはボブ・サップとかに付くニックネームなので

meet one's end=最後を遂げる 死ぬ
on equal terms=同じ条件で 対等に



・素晴らしい!
月島も出てきた。もうこれ以上の幸せはない!
来週は谷垣と二瓶がさらに見れるだろう。イェーイ

Great episode!!
They added Tsukishima, I couldn't be happier!
Next week we'll see more of Tanigaki and Nihei, yay

yay=イェーイ やったー わーい



・興味を引くキャラクター、興味を引く設定、興味を引くプロット。このアニメはその全てを持っている。既にこいつは自分の中でのお気入りになった。だけど、個人的にグルメシーンは短くしたほうが良いと思う。この作品がどんな結末を迎えるのか本当に見てみたい。

Interesting characters, interesting setting, interesting plot. This anime has it all. Already in my favorites. But, they should keep gourmet moments shorter imo. I want to see the conclusion to this anime so bad.

slither=蛇のようにズルズル進む カタカナ表記:スリザー



・あの脱獄王が鉄格子をくぐり抜けてやってきたとき、本当に見てて気色悪いと思ってしまった(笑)
When that escape artist slithered through the bars, I was legit disgusted lol


・また今回杉元は自身がどれだけ不死身のモンスターであるかを証明した。今回紹介された新キャラもなかなか興味深い。あの熊の猟師はとてもカッコイイ。本当にこれが24話構成だったらなぁって思ってしまう。

Sugimoto proves again how much of immortal monster he is. Interesting new characters introduced this episode. The bear hunter guy looks pretty badass. I really wish this show was 24 episodes.


・あの白石の侵入してくるところはクソ笑ったwww
だけど、グルメシーン、山を歩き回るだけのシーン、CG熊とかをずっと見ていると正直だんだんこのアニメに飽きてしまってきているところがある・・・

Lmao, the way Shiraishi just slithered in xDDD
More eating, more walking around in the mountains, more CGI bears. Tbh I'm kinda getting tired of this anime...



・悲しいことに再びアニメの質が落ちてしまった。あの土方のシーンは漫画だと本当にカッコよくて大好きなのに
sadly the quality of animation dropped again. i really love that bad ass scene of hijikata in the manga


・今のところこのアニメは好きだ。だが自分でも奇妙に思うのだが、このアニメは見ているときはとても楽しく見ているのに、新しいエピソードが来ても特にそこに興味が湧くわけでもなく、なんとなく自分自身に見るのを強制している感じを覚えながら毎回見ている。
I am liking it so far, but this is a weird one for me. When I watch it, it is quite interesting. Though, when a new episode is out, I am not interested in watching it. I have to force myself to watch it every single time.


・アシリパは顔芸のことでは他よりも抜きん出た存在だ。だがそれでも、彼女が味噌の味を気に入ってくれたのは良いことだ。彼女はそれが味噌だなんて知りもしないだろうが(笑)
杉元の脱出計画は危険の高いものだった。だがそれは成功し彼は逃げ切れた。あのツルツル白石のおかげもあって(笑)
杉元は計画を成功させ、アシリパ、白石と再び再会できた。
あのCG熊も舞い戻ってきたが、数秒後には簡単に新キャラに殺されてしまった。二瓶鉄造、この熊の狩猟における知識に溢れた男が次回さらなら活躍を見せてくれることに期待している。

Asirpa is in a league of her own when it comes to funny facial expressions. Although saying that, it's good that she likes the taste of miso now, even though she ate it without knowing it was miso at all. =D
Sugimoto's whole escape plan was risky, but it paid off for him. With the help from the slick Shiraishi (lol), Sugimoto was able to pull the plan off and reunited with Asirpa and Shiriashi.
The CGI bear makes a return, but only for a few seconds as it was easily killed by the new character, Nihei. With his knowledge in bear-hunting, I'm looking forward to seeing more of this character next time, hopefully. =)

in a league of one's own=他の人よりも抜きん出ている 他の人よりも優れている
pay off=利益を生む 完済する
slick =滑らかな つるつるした
pull A off=Aを成功させる Aをやり通す


・新キャラも登場して、ワクワクするエピソードだった。(他の作品と違い)ついに新選組を語る時に沖田総司以外の人物が代表として現れてくれたのは嬉しい(とは言っても、実際の歴史を参照すると、この時代において公式に生存が確認されているのが新選組では永倉新八と斎藤一だけなので選択肢がそもそもないのだが)
二瓶の犬は柴犬のようだな。こんなこと考えているのは自分だけなのかな?

New characters appearing, exciting episode. Pleased to see Shinsengumi is finally represented by another name than Okita (well not much choice left since only Nagakura and Saito are officially alive at the time of this story, referring to the history).
Nihei's dog looks like a Shiba breed. I guess I'm the only one thinking that?


・このアニメには本当にカッコイイキャラクターが何人も出てくるよな。
There are some truly badass characters in this show.


・白石は主人公たちの仲間になって、このまま彼らと行動を共にして欲しい。
彼は
(鉄格子だけでなく)私の心にも滑り込んできた(笑)
I was hoping Shiraishi would be a part of the cast, I hope he's here to stay!
He just slithered his way in to my heart, lol.








おわりに


今回のエピソードとあまり関係ないけど、生首のシーンとか規制無しでやれるのなら、テラフォーマーズのあれはなんだったんだ?って気持ちになってしまった。

あと、ターミネーターのT-1000には誰も触れる人がいなかったですね。自分はすぐにフラッシュバックしてしまったけどw