どうもカゲロウです。

特にこの動画のなにが面白いかと言われると返答に困るんだけど、なぜか中毒性があってもう10回ぐらいみてる(笑)。というわけで特にネタもないので今日はこちらの動画で英語の勉強をしていきたいと思います。








海外の反応(ブログ主の指摘コメは緑字)


・「でも料理って味がなくても美味しいじゃない?」
最初、戦場ヶ原がこの会話からなにを得ようとしているのかわからなかったけど、今ようやく理解できた。
それは事実上、「私が今生きているなら、自分が惨めかどうかなんてどうでもいいじゃない」と言っているのと同じということなのだ。
私は阿良々木と戦場ヶ原が付き合うことについて特に気にしないのだが、本当はその代わりに羽川と阿良々木が付き合ってほしかったなと思っている。彼女にはクソのような家族から受けてきた虐待を打ち消すぐらいの多くの幸せを掴むべき人間なのである。彼女はこれまで自身の受けてきた多くの虐待を、この世界に起こるごく当たり前のこととして受け入れてきた。

"But isn't food delicious even without flavor?"

At first I didn't know what Senjoughara got out of that conversation, but now I understand.
That was practically as good as saying "As long as I'm alive, I don't mind being miserable."
I'm fine with Araragi getting together with Senjougahara, but I really wish Hanekawa had gotten together with him instead. Hanekawa deserves so much more happiness in life than how her shitty family is treating her, and she's just taking that shit in like it's the most normal thing in the world.

practically=実際に 事実上
as good as=~も同然だ
fine with=特に問題ない それでいい
get together with=~と付き合う


↑のコメントへの返信
それよりも「良いことなんかなくたって、日常生活はきちんと送れるじゃない」つまり彼女は、自身を”中立の立場”から、自分に良いことが起こるなんてことをなにも期待していないように見える。その後、苛虎との一戦から彼女のこうしたものの見方は変わったようにも見えるけど。

I think its more like "even without good things, living is neat" which means that she doesn't expect good things to happen to her, as long as she is in a "neutral stance", or something like that. After what happened with the Tiger she seems to have changed this point of view.

苛虎(pixiv百科事典)
「つばさタイガー」に登場した怪異。燃え盛るでっかい虎、性別は一応メスらしい。

↑のコメントへの返信

彼女の性格は、とても深遠で自分がなにをすべきわからないような状況にもすぐに適応できる穏やかな性格をもつまさに理想的な人間である。彼女は人に迷惑をかけたくないタイプの人間であるから、養父母に暴力をふるわれたり、家の中でまるで自身が存在しないかのように扱われても特に問題とはしない。
その結果逆に、養父は「この子は私の養子の娘です」という風に見ることができなくなり、(羽川翼が)薄気味悪い赤の他人に見えてさらに叩いてしまうのです。
それはとても酷いことであり、私はそんな生活を強いられても正気を失わず生きてきた人間を賞賛したい。もし羽川と同じような境遇を生きてきた人間が他にもいたならオイラーのような白髪少女になってしまうでしょう。

Her character is pretty deep, and are ideal to a person who's good in nature into adapting into a situation, or scenario that one don't know what to do. She's the type who don't want to trouble anyone, and so she's fine with having her adopted parent hitting her and treating like she never existed in the house. I mean that one time when her adopted father slap him was not because he was looking at her with the eye of, "this is my adopted daughter", but more like a stranger to him. Which is pretty fuck up, and i would praise anyone who were able to not lose their minds when they're living like that. Similar character to hanekawa would be that silver hair euler girl.

adopted parents=養父母
stranger=よそ者 赤の他人
praise=褒める 賞賛する
euler =オイラー(おそらくレオンハルト・オイラーのことだと思いますが、なぜここでオイラーが出てきたのかは不明)


オイラー(wiki)
レオンハルト・オイラー(Leonhard Euler, 1707年4月15日 - 1783年9月18日)は18世紀の数学者・天文学者(天体物理学者)。 18世紀の数学の中心となり、続く19世紀の厳密化・抽象化時代の礎を築いた。スイスのバーゼルに生まれ、現在のロシアのサンクトペテルブルクにて死去した。

↑のコメントへの返信
彼女はただ食べ物のことを話してるだけ

She was just talking about food.

↑のコメントへの返信
大抵の場合、このアニメにおけるささいな会話はキャラクターの性格といつも結びついている。例えば、彼女が少しばかり愛想が良すぎること
(加えて、養父から見ると自分の娘というより赤の他人に見えること)を理由に、養父から虐待されることになっても、彼女はそれを納得して受け入れてしまう。また、家の中でよそ者のように扱われても、または最初から存在しないかのように扱われても、それは自分が悪いのだと決めつけてしまう。それが彼女の物語シリーズにおける性格なのである。彼女は特に好みもなくなんでも食べるしそれで特に問題ない。なぜなら、彼女は他人に迷惑をかけないようその状況に適応するため、いかようにも自分を変えることができるからである。もしかしたらそれは私の考えすぎだよとあなたは言うかもしれない。でもこのアニメの原作者は、哲学的な思考をする作家であり、だから、この種のアニメを見るときには、あなたはその関連性、象徴的意味、メタファーをよく知っておかなければならない。
i Most of the time, every trivial sounding things in this anime will always connects these trivial matters to the nature of the character of the show. For instance, the moment when Hanekawa was abuse by her adopted father because she got alittle too friendly with him (plus Hanekawa adopted dad sees her more as a stranger than his daughter). But she take it quite well and decided that she was at fault and adopted into being treated like a stranger at home, as if she have never existed to begin with. And that's her nature as a character in monogatari series. She was ok with eating any food, because she's the type of character that will adapt and behave in a way that she will be like, or less of a trouble towards other people. You might say that im overthinking this, but the author of this anime is a philosopher/writer. So you gotta know the connection/symoblism/metaphor etc. in these kind of anime :)

Most of the time=大抵の場合
trivial=ささいな
abuse=虐待される
friendly with=~に愛想がよい
symbolism=象徴的意味
metaphor =メタファー 暗喩


・くそっ、今まで調味料やドレッシングのことなんか人生で2秒以上考えたこともなかった。そして今ここにいる。
Holy crap, i've never thought about seasonings and dressings for more than 2 seconds and here I am.

最後がなんかうまく訳せない。ニュアンスはなんとなくわかるんだけど

Holy crapの訳についてはこちらを参考にしました。

seasoning=調味料



・この短い会話の中にどれほど深い意味が隠されているのかって考えるとすごい好きなシーン。

I love how much depth is hidden in the smallest conversations on this show.


・メイド服の戦場ヶ原を見るとそれだけでイキそうになる。勃起すらしていないってのに
Senjougahara in a maid outfit made me cum when I didn't even have a boner.

cumの訳についてはこちらを参考にしました。

boner=勃起


・彼女は目玉焼きに胡椒をかける人がいることをうわさでは聞いたことがあると言っている。彼女がなにを言ってるのかあなたがたは理解できないでしょう。
You don't understand... She heard a rumor about putting pepper on eggs.

出た!全部簡単な英語なのに何が言いたいのかイマイチわからない文章(いや、なんとなく言いたいことはわかるんだけどイマイチ言語化しにくいというか)。たまーにあるんですよねこういうの。綺麗に訳せる方いたらコメントお願いします!話の流れ的に卵は目玉焼きで訳しました。



・羽川は本当可愛い
Hanekawa is really pretty.

↑のコメントへの返信
ここには2人の女性がいるけど、ずっと羽川から目を離すことができなかった。

Of all the two of them there. Mhm. I cannot take my eyes away from Hanekawa.


・彼女たちは実のところ調味料について話しているのではない。最後の場面こそが核心であり、この(調味料について語る)シーンを非常に優れたものにしている理由です。
They aren't talking about seasoning. It's the last thing they're talking about in this scene, which is why it's so fantastic.


・私は・・・・ドレッシングなしで卵を食べるけど 彼女たちは何を問題にしてるんだ
I...eat eggs without dressing wat

watの訳についてはこちらを参考にしました。

↑のコメントへの返信
調味料な

seasoning

↑のコメントへの返信
塩もふらないのですか?

you don't put salt in it?

↑のコメントへの返信
卵は味付けしないとシンプルすぎますよ。

Eggs are great plain.



・羽川と戦場ヶ原が髪を切ってしまった。ノーーーーー!!あの長い髪が大好きだったのに!

why hanekawa and senjougahara cut their hair NOOOOOO!! i liked the long hair much better!

↑のコメントへの返信
阿良々木がショートヘアフェチなのでこの少女たちは彼の好みに合わせたのです・・・

Araragi have a short hair fetish and borh girls are into him so...


・ゴードン・ラムゼイが羽川に会ったらなんと言っただろうか。
i wonder what would Gordon Ramsay would've said to hanekawa if he meets her

ゴードン・ラムゼイ(wiki)
ゴードン・ジェームス・ラムゼイ OBE (Gordon James Ramsay OBE、1966年11月8日 - )はスコットランド出身の3つ星シェフである。ヨーロッパでも大変人気のあるシェフで、ロンドンにある3つのレストランで、合計7つのミシュランの星を持つ。


・私は本当に本当に戦場ヶ原が大好き。彼女はとても素晴らしいキャラクターであり、本当に面白いツンデレキャラでもある!でも彼女の長い髪がなくなって悲しい・・・羽川も大好きだけど
i really really luv senjougahara shes such a great character and shes rly entertaining and a tsundere! but i miss her long hair... i like hanekawa a lot too

↑のコメントへの返信
彼女はツンデレじゃありません。ツンドラです。

Shes not a tsundere, she is a tsundra

↑のコメントへの返信
ハハ わかってますよ

haha yeah