どうもカゲロウです。
ふと、懐かしいゲーム音楽が聞きたくなって色々聞いていたとき、こうしたゲーム音楽関連の海外の反応も結構珍しくていいんじゃないかと思いついたので、今日はこれで英語の勉強をしていきます。
正直今更誰得なんだという気もしますが(笑)、ニッチな需要があるかもしれないし、そもそも自分が好きなものじゃないとモチベーションが保てないところもあるので、あまり需要がどうこうとかは気にせずやっていこうと思います。
もし良かったら読んでいってください。
追記:音楽関連は著作権がうるさいらしいので、埋め込みを削除してグーグルの検索結果を貼っておきます「Final Fantasy VII - Aerith's Theme [HQ]」
これならさすがに問題ないやろ
・今日に至っても、いまだにこれ以上に美しい曲を聞いたことが無い。そう思ってるのが私だけかはわからないが、この曲は幸せと悲しみの完璧な混合である。仮にFF7をプレイしたことなくてもそう感じると思う。
ピアノは全体を通して楽しげで盛り上がりのある曲調だが、その全てであなたを泣かそうとしてくる。いまいまいしいFF7め。私がFF7をプレイしたときはまだまだ子供だった。
しかし20年経った今でさえこれより良いゲームに出会うことはできていない。
FF7は私のゲーム人生を最高の方法で台無しにした。
To this day I have not heard a more beautiful song than this. I don't know if it is just me, but it has a perfect combination of happiness and sadness, even without the memories of playing FF7.
The piano feels so happy and uplifting throughout the song, but everything else just makes you wanna cry. Damn you Final Fantasy 7, I played you at too young of an age and almost 20 years later have not played a game as good as you.
You've ruined gaming for me in the best of ways.
最後の行がいかにも英語的な言い回しなのでわかりにくい部分もありますが、なんとなく意味がわかると思います。
・エアリスが死ぬことはわかっていたが、感情の方はまだ準備できていなかった。
I knew it was coming but I still wasn't ready emotionally.
I knew it was coming=「そうなることはわかっていた」
↑のコメントへの返信
同意です
Same here
↑のコメントへの返信
まさしくその通り、私も(エアリスが死ぬシーンで)打ちひしがれました。
Truer words were never spoken. I'm a wreck
Truer words were never spokenは直訳で「これより真実の言葉は決して語られない」ですが、そこから「まさにその通り」という意味になります。
wreck=名詞的用法では「打ちひしがれた人」「廃人」の意味があります。
・ファイナルファンタジーⅦがリメイクされる。でもその時気づいた。私たちはまたあの体験をしなければならない。今度はHD画質で・・・
FINAL FANTASY VII REMAKE but then i realized..... that we'll have to go through it again.... in HD....
・「エアリスはもうしゃべらない、もう・・・・・笑わない、泣かない・・・・・怒らない・・・」
"Aeris will no longer talk, no longer laugh, cry or get angry...."

↑のコメントへの返信
「この痛みをどうしたらいい?指先がチリチリする。口の中はカラカラだ。目の奥が熱いんだ!」
What about my pain? My fingers are tingling. My mouth is dry. My eyes are burning!

↑のコメントへの返信
やめろ!
STOP !
↑のコメントへの返信
セフィロスがエアリスを殺すシーンは、いまだにテレビゲームの中でも最も悲劇的なシーンである。
Sephiroth killing Aeris is still the saddest moment in video game history
・ネットでネタバレを食らったので、このシーンを完全にまっさらな状態で経験できなかったことが悲しい。でも、このシーンはそれでもまだ悲劇的だ。結末がどうなるかわかってさえいても
It's sad that I was never able to fully experience this game due to spoilers online, but this scene still made me sad, even though I knew it was coming.
spoiler=ネタバレ
↑のコメントへの返信
本当インターネットはクソだな。
2000年より前に戻っても、eメールを使って平気でネタバレしてくるやつがいた。
Damn internet.
Even way back in ~2000, someone still decided it was alright to e-mail me the spoiler.
↑のコメントへの返信
1997年のときでさえこうなることはわかっていた。なぜならFF7のコマーシャルにこのシーンがあったから
I knew it was coming in 1997 - it was shown in the FF7 commercial.
コメントでこのネタバレのCMはこれじゃないかと教えてもらいました。コメントくれた方どうもありがとうございます!
・これよりも悲しい曲を求めてあらゆる場所を探したが、これが結局一番だった。
I've searched high and low for a sadder song than this, but this just takes the cake.
high and low=あらゆるところを くまなく
this just takes the cakeの訳はこちらを参照しました。
↑のコメントへの返信
「渚のテーマ」や「町、時の流れ、人」はどうですか?両方共クラウドの作品からですが
What about 'Nagisa's Theme' or 'Town, Flow of Time, People' both from Clannad.
渚のテーマの検索結果はこちらをクリック
町、時の流れ、人の検索結果はこちらをクリック
↑のコメントへの返信
それ聞いたことあります。それも大好きです。
I've heard it and I love it
・初めてFF7をプレイしたとき、私はエアリスを魔法使い/ヒーラーとして、クラウドに次ぐ最もレベルの高いキャラクターに育てました。私は、彼女とクラウドがストーリの最後に一緒に結ばれると本当に思ってました(ネタバレとかは見なかったので)、だから彼女の死でとても感傷的になり、テレビゲームの中で最も心をえぐられる出来事のひとつになりました(そして、クラウドが自分自身を何者であるかを知ったときも・・・とても心を動かされました)。私はまだゲームをクリアしていませんが、それでもこのゲームが今までで最高のゲームであることがわかります。ポリゴンのグラフィックとかは気になりません。このゲームは素晴らしいです。
I'm playing FF7 for the first time, I played Aeris as a magician/healer, was my most high level character after Cloud, and I really thought that her and Cloud would be together at the end of the story (I didn't looked spoilers and shit), her death was so emotional, one of the most emotional things I ever lived in a video game (and when Cloud learns about who is he... so intense) I didn't finished the game yet, but I can figure out that this game is clearly the best I ever played, I don't care about polygon graphics, this game is AWESOME
↑のコメントへの返信
このゲームの中には深い知性も多く含まれています。精神エネルギーへのリスペクトとか環境問題について語るところとかも好きです。
there's lot of wisdom in it too, I love that it talks about respecting Spirit Energy, environmentally Friendly
精神エネルギーってのは星の生命エネルギーである「魔晄」のことを言ってるのかな?
・これを聞きながらジェノバ・LIFEと戦っていると・・・・もう少しで泣くところでした
Just listening to this when fighting Jenova Life was just.... I almost cried :'(
・なぜこのゲームがこんなにも私の心を捉えて離さないのか理由は説明できない・・・当時は世の中のことなんかなにも知らない12才の子供で、プレイした後の数年間、FF7は私の人生の大部分を占めていました。誰か宿題を片付けるときにこの曲を流しながら片付けていた人とかいますか?
i cant even explain why this game had me so obsessed...12 year old me didnt have much. and this game was a huge part of my life for years after i first played it. anyone ever hangout in areas just to have the music playing while doing homework?
最後の訳がちょっと変かも(;´Д`)
↑のコメントへの返信
あなたが言うこと全てに同意します!
YES TO EVERYTHING YOU SAID! ><
↑のコメントへの返信
このゲームは文字通り私を自殺の危機から救ってくれた。このゲームより共感できたものなどなにもなかった。完全にあなたのいうことに同意します。
this game literally saved me from suicide. I've never related more to anything than this game right here, completely know what your saying
・この曲は私が初めてピアノで引けるようになった曲です。この曲大好き。
This was the first song I learned how to play on my piano... I love this song...
当時、ネタバレを食らったか覚えてないんですが、エアリスが一言もしゃべらないまま死んだことと(血が出ないなどの)グラフィックのせいで、死んだことがうまく認識できずあまり衝撃的ではなかったというか、そんなにショックを受けずに淡々とプレイしてた記憶があります(どうせ生き返るんだろ?とか穿った見方をしてた気もしますが(笑))。
ただ、その後、「あー本当に死んだんだ」ってわかって(プラス、これストーリー的に生き返す気ないやん・・・って)、あとからじわじわショックを受けた記憶があります・・・こういう人他にいそうだけどどうなんだろ?
あと、songって歌詞が入ってない曲にも普通に使うんですね。
ふと、懐かしいゲーム音楽が聞きたくなって色々聞いていたとき、こうしたゲーム音楽関連の海外の反応も結構珍しくていいんじゃないかと思いついたので、今日はこれで英語の勉強をしていきます。
正直今更誰得なんだという気もしますが(笑)、ニッチな需要があるかもしれないし、そもそも自分が好きなものじゃないとモチベーションが保てないところもあるので、あまり需要がどうこうとかは気にせずやっていこうと思います。
もし良かったら読んでいってください。
追記:音楽関連は著作権がうるさいらしいので、埋め込みを削除してグーグルの検索結果を貼っておきます「Final Fantasy VII - Aerith's Theme [HQ]」
これならさすがに問題ないやろ
海外の反応(ブログ主の指摘コメは緑字)
・今日に至っても、いまだにこれ以上に美しい曲を聞いたことが無い。そう思ってるのが私だけかはわからないが、この曲は幸せと悲しみの完璧な混合である。仮にFF7をプレイしたことなくてもそう感じると思う。
ピアノは全体を通して楽しげで盛り上がりのある曲調だが、その全てであなたを泣かそうとしてくる。いまいまいしいFF7め。私がFF7をプレイしたときはまだまだ子供だった。
しかし20年経った今でさえこれより良いゲームに出会うことはできていない。
FF7は私のゲーム人生を最高の方法で台無しにした。
To this day I have not heard a more beautiful song than this. I don't know if it is just me, but it has a perfect combination of happiness and sadness, even without the memories of playing FF7.
The piano feels so happy and uplifting throughout the song, but everything else just makes you wanna cry. Damn you Final Fantasy 7, I played you at too young of an age and almost 20 years later have not played a game as good as you.
You've ruined gaming for me in the best of ways.
最後の行がいかにも英語的な言い回しなのでわかりにくい部分もありますが、なんとなく意味がわかると思います。
・エアリスが死ぬことはわかっていたが、感情の方はまだ準備できていなかった。
I knew it was coming but I still wasn't ready emotionally.
I knew it was coming=「そうなることはわかっていた」
↑のコメントへの返信
同意です
Same here
↑のコメントへの返信
まさしくその通り、私も(エアリスが死ぬシーンで)打ちひしがれました。
Truer words were never spoken. I'm a wreck
Truer words were never spokenは直訳で「これより真実の言葉は決して語られない」ですが、そこから「まさにその通り」という意味になります。
wreck=名詞的用法では「打ちひしがれた人」「廃人」の意味があります。
・ファイナルファンタジーⅦがリメイクされる。でもその時気づいた。私たちはまたあの体験をしなければならない。今度はHD画質で・・・
FINAL FANTASY VII REMAKE but then i realized..... that we'll have to go through it again.... in HD....
・「エアリスはもうしゃべらない、もう・・・・・笑わない、泣かない・・・・・怒らない・・・」
"Aeris will no longer talk, no longer laugh, cry or get angry...."

↑のコメントへの返信
「この痛みをどうしたらいい?指先がチリチリする。口の中はカラカラだ。目の奥が熱いんだ!」
What about my pain? My fingers are tingling. My mouth is dry. My eyes are burning!

↑のコメントへの返信
やめろ!
STOP !
↑のコメントへの返信
セフィロスがエアリスを殺すシーンは、いまだにテレビゲームの中でも最も悲劇的なシーンである。
Sephiroth killing Aeris is still the saddest moment in video game history
・ネットでネタバレを食らったので、このシーンを完全にまっさらな状態で経験できなかったことが悲しい。でも、このシーンはそれでもまだ悲劇的だ。結末がどうなるかわかってさえいても
It's sad that I was never able to fully experience this game due to spoilers online, but this scene still made me sad, even though I knew it was coming.
spoiler=ネタバレ
↑のコメントへの返信
本当インターネットはクソだな。
2000年より前に戻っても、eメールを使って平気でネタバレしてくるやつがいた。
Damn internet.
Even way back in ~2000, someone still decided it was alright to e-mail me the spoiler.
↑のコメントへの返信
1997年のときでさえこうなることはわかっていた。なぜならFF7のコマーシャルにこのシーンがあったから
I knew it was coming in 1997 - it was shown in the FF7 commercial.
コメントでこのネタバレのCMはこれじゃないかと教えてもらいました。コメントくれた方どうもありがとうございます!
・これよりも悲しい曲を求めてあらゆる場所を探したが、これが結局一番だった。
I've searched high and low for a sadder song than this, but this just takes the cake.
high and low=あらゆるところを くまなく
this just takes the cakeの訳はこちらを参照しました。
↑のコメントへの返信
「渚のテーマ」や「町、時の流れ、人」はどうですか?両方共クラウドの作品からですが
What about 'Nagisa's Theme' or 'Town, Flow of Time, People' both from Clannad.
渚のテーマの検索結果はこちらをクリック
町、時の流れ、人の検索結果はこちらをクリック
↑のコメントへの返信
それ聞いたことあります。それも大好きです。
I've heard it and I love it
・初めてFF7をプレイしたとき、私はエアリスを魔法使い/ヒーラーとして、クラウドに次ぐ最もレベルの高いキャラクターに育てました。私は、彼女とクラウドがストーリの最後に一緒に結ばれると本当に思ってました(ネタバレとかは見なかったので)、だから彼女の死でとても感傷的になり、テレビゲームの中で最も心をえぐられる出来事のひとつになりました(そして、クラウドが自分自身を何者であるかを知ったときも・・・とても心を動かされました)。私はまだゲームをクリアしていませんが、それでもこのゲームが今までで最高のゲームであることがわかります。ポリゴンのグラフィックとかは気になりません。このゲームは素晴らしいです。
I'm playing FF7 for the first time, I played Aeris as a magician/healer, was my most high level character after Cloud, and I really thought that her and Cloud would be together at the end of the story (I didn't looked spoilers and shit), her death was so emotional, one of the most emotional things I ever lived in a video game (and when Cloud learns about who is he... so intense) I didn't finished the game yet, but I can figure out that this game is clearly the best I ever played, I don't care about polygon graphics, this game is AWESOME
↑のコメントへの返信
このゲームの中には深い知性も多く含まれています。精神エネルギーへのリスペクトとか環境問題について語るところとかも好きです。
there's lot of wisdom in it too, I love that it talks about respecting Spirit Energy, environmentally Friendly
精神エネルギーってのは星の生命エネルギーである「魔晄」のことを言ってるのかな?
・これを聞きながらジェノバ・LIFEと戦っていると・・・・もう少しで泣くところでした
Just listening to this when fighting Jenova Life was just.... I almost cried :'(
・なぜこのゲームがこんなにも私の心を捉えて離さないのか理由は説明できない・・・当時は世の中のことなんかなにも知らない12才の子供で、プレイした後の数年間、FF7は私の人生の大部分を占めていました。誰か宿題を片付けるときにこの曲を流しながら片付けていた人とかいますか?
i cant even explain why this game had me so obsessed...12 year old me didnt have much. and this game was a huge part of my life for years after i first played it. anyone ever hangout in areas just to have the music playing while doing homework?
最後の訳がちょっと変かも(;´Д`)
↑のコメントへの返信
あなたが言うこと全てに同意します!
YES TO EVERYTHING YOU SAID! ><
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このゲームは文字通り私を自殺の危機から救ってくれた。このゲームより共感できたものなどなにもなかった。完全にあなたのいうことに同意します。
this game literally saved me from suicide. I've never related more to anything than this game right here, completely know what your saying
・この曲は私が初めてピアノで引けるようになった曲です。この曲大好き。
This was the first song I learned how to play on my piano... I love this song...
おわりに
当時、ネタバレを食らったか覚えてないんですが、エアリスが一言もしゃべらないまま死んだことと(血が出ないなどの)グラフィックのせいで、死んだことがうまく認識できずあまり衝撃的ではなかったというか、そんなにショックを受けずに淡々とプレイしてた記憶があります(どうせ生き返るんだろ?とか穿った見方をしてた気もしますが(笑))。
ただ、その後、「あー本当に死んだんだ」ってわかって(プラス、これストーリー的に生き返す気ないやん・・・って)、あとからじわじわショックを受けた記憶があります・・・こういう人他にいそうだけどどうなんだろ?
あと、songって歌詞が入ってない曲にも普通に使うんですね。
コメント
コメント一覧 (4)
これのことだと思います
20年前のFF7の海外CMです
https://www.youtube.com/watch?v=AGUr1-KidMM
a story of love...(この先聞き取れず)(TT)
差があるようなので
海外ユーザーの生の声が知れてこの手の翻訳は本当に助かります
有り難うございます!
>
> これのことだと思います
> 20年前のFF7の海外CMです
> https://www.youtube.com/watch?v=AGUr1-KidMM
>
> a story of love...(この先聞き取れず)(TT)
貴重な情報ありがとうございます!本文を修正して入れておきました
自分も全部聞き取れなかったのですが、a story of love can never been(今までになかった愛の物語)と聞こえました。その後に、and a hatred that always was(そして、憎い敵はいつもどおりいる)と対比しているのであっているんじゃないかと思っています。
> FFの仲でも7は特に海外版と日本語版で
> 差があるようなので
> 海外ユーザーの生の声が知れてこの手の翻訳は本当に助かります
> 有り難うございます!
喜んでいただけたようで嬉しいです。また機会があったらFF7かはわかりませんがレトロゲーの海外の反応を取り上げたいと思います。
また良かったらのぞきにきてください。
どうもありがとうございました!
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