どうもカゲロウです。
リメイクの方じゃないよ。
参照元:amazon
レビュアー 1人目 ★★★★★
上位の肯定的レビュー
息子はプレイし始め、夢中になった。
He started playing it and fell in love with it12歳の息子に買ってあげた。家に帰る間、息子はずっと「ポリゴンだな」などと悪口を言っていたがプレイし始めたらすっかり夢中になっていた。このFF7という作品を息子と共有できたことを嬉しく思う。
そういえばいつの間にか「ポリゴン」って言葉聞かなくなったような気がする。
レビュアー 2人目 ★★★☆☆
上位の批判的レビュー
いつまで色褪せることのない素晴らしいゲームだが・・・・・・
Always A Great Game But.......このゲーム自体は大好き。以前に買ったときは夢中になってプレイした。そしてPS2でもプレイできると聞いて嬉しくなったのだが、PS1のゲームとPS2のメモリーカードとは互換性がないようなのだ。PS2の純正品と非純正品のメモリーカードをもっているが、両方ともこのゲームでは認識しなかった。なのでもしゲームを始めたら、最後まで突っ走るしかなくなる。
商品が破損していたとかはまだわかるけどもはやこれもはやFF7となんの関係もないじゃんって思った(笑)ただ「上位の批判的レビュー」なので紹介しました。
ちなみに投稿は2018年
レビュアー 3人目 ★★★★★
不朽の名作
Timeless Classic.
このゲームは(チートなしなら)完全攻略が最も難しいゲームであるのは間違いない。いや、だからといってこのゲームはやめとけと言いたいわけではない!これは非常に奥の深いゲームだ。キャラクターの掘り下げに、随所に見られる予想もつかない展開、厚みのあるドラマチックなプロット、さらに(ゴツゴツとしたブロックとはいえ)時代を考えたら目を見張るような素晴らしいグラフィック。唯一残念なところは次にどこにいけばいいか進行状況を把握する旅の記録のようなものがないところ。なのでゲームを再開したら今までやってきたこと、これからやらなければいけないことを全部思い出す必要がある(これは長期間放置したあとに再開しようとすると大変だ)。
最後に一言、RPGが好きなら間違いなくオススメ!
レビュアー 4人目 ★★★★★
今でも史上最高傑作の1つ。
Still One of the Greatest
何年も前からこのゲームがずっと欲しくてついに買ってしまった。史上最高傑作の1つと聞いてはいたがそれは本当だった。たった今クリアしたが大満足。
これは1997年に作られたものだが、今だに現在(※2011年)のゲームと十分に張り合えるだけの力をもったゲームだ。ストーリーは素晴らしく、今まで自分が見てきたキャラクターと比べても最高クラスのキャラクターが何人もいて、大好きになってしまった。そこについて他のレビュアーがすでにしっかり説明しているので細かく語るつもりもないが、本当に素晴らしいゲームだ。グラフィックも昔のものにしては綺麗だし、キャラクターデザインもすごくチャーミングだと思う、そしてゲームそれ自体がすごく楽しい。プレイしていて次はどうなるんだろう?とワクワクしっぱなしでゲームが止まらなくなってしまった。実は以前からストーリーについて見たり聞いたりしていたので、ほとんど内容を知っていたのだが、それでもすごくワクワクした。それにやることはまだまだたくさんある、40時間近くプレイしているというのに完全攻略にはほど遠い。
いくつか追記しておきたいことがある。PS2でちゃんと動作するか心配している人がいるなら、答えは「YES」だ。もう1つ、最初自分はベスト版ではなく中古を買ったのだが状態が悪く結局ベスト版を買い直すことになった。旧版はDISC2が本当に取り出しにくくて取り出すたびに折ってしまうのではないかとヒヤヒヤした。だからベスト版を購入することを強く勧める。
短くまとめると、みんながこのゲームに大騒ぎしている理由を知りたいなら買ってプレイしてみよう。このゲーム本当に大好きだ。
レビュアー 5人目 ★★★★★
楽しくやりがいがある。
Fun and challengingたまたまこのゲームをやることになり、ゲームはクリアしたのだが、そこで自分がどれだけRPGが下手かということを思い知らされた。それでもこのゲームは大好きだし、FFシリーズの中でも最高峰の1つだと思っている。
グラフィックはひどいが、これは1997年のゲームである。人物描写についてはピカソのキュビズム以上のものは期待してはいけない。アニメーションはファンタスティックだが、FF8のように4枚組にしていたら、もっとグラフィックは向上できたのではないかと考えてしまう。ストーリーは素晴らしく、他のFFシリーズと同様メッセージ性があり心に訴えかけるものがある。ファイナルファンタジーというゲームはただプレイヤーに娯楽を提供するだけではなく、同時に世界や人生における大切なことを伝えようとしてくる。
レビュアー 6人目 ★★★★★
RPGというゲームを根底から覆した
The game that changed rpg video games forever
これはディスク3枚組のターン制RPGであり当時としては最高峰のストーリーラインをもちゲーム業界に革命を起こしたゲームである。
腰を据えて何週にも渡ってプレイするだけの価値のあるゲームであり、ぶっ続けでやってもやり尽くせないほどのボリュームがある。
次にどんな展開が待っているのか気になってしまい、ついつい時間を忘れてプレイしてしまう。これはまさにスクウェア(スクウェア・エニックスではない)の脚本家の多大な功績だろう。彼らはまさにプロとしての仕事をわかっている。
万が一プレイしたことない人が読んでいたらあれなので、ゲームの内容については触れないでおくが、今からプレイを考えている人は、長時間プレイできるだけの時間の確保と深夜のお菓子の準備はしておくように。ただ長時間労働をしている人、重機の運転などを仕事にしている人にはオススメしない。プレイしてない時ついついFFVIIのことが頭に浮かんでボーッとしてしまいがちになるからね。
レビュアー 7人目 ★★★★★
何を言えばいいか・・・・
What can I say.......
というのも、このゲームについてはもう何百万人という人がその素晴らしさを語り尽くしてきたからだ。これはそのぐらい素晴らしい作品。今まで(※2014年)出てきたゲームの中で間違いなく2位、3位に入る。
何回も遊んだが、これほどまでにキャラクターやストーリーに感情移入したことは今までなかった。あのキャラクターが死ぬ場面はショックでコントローラーを落とした、もしかしたら涙も少しでたかもしれない。とりわけ発売当時ではそれほどまでに素晴らしいゲームだったのだ。このレビューをたまたま読んでちょっとやってみたいなと思った人に、これだけは言っておきたい
・・・今すぐこれを読むのをやめて買いにいけ・・・・
それぐらい本当に素晴らしいゲームだ。ただ価格には注意してくれ。オリジナルのブラックラベルバージョン(※←ここよくわからなかったので直訳)はオークションだと100ドルを超えるものもある、コレクターの方は詐欺師の言葉に騙されないように。現在のオリジナルの市場価格は85ドルから125ドルぐらい。ただプレイしたいだけでコレクターでない方はベスト版のほうがずっとリーズナブル(25ドルから45ドルぐらい)だ。ゲーム自体は同じものだしエンタメ的な価値だけを見るならベスト版のほうがお買い得。
レビュアー 8人目 ★★★★★
オリジナル・スターウォーズに匹敵するテレビゲーム
The Video Game Equivalent to the original Star Wars
このファイナルファンタジーシリーズはアメリカで大成功した作品というわけではなかった。ロールプレイングゲーム(略すとRPG)自体がニッチなジャンルで、それよりもシンプルなスーパーマリオブラザーズのようなアクションやゼルダの伝説のほうがずっとアメリカ市場では人気があった。
元来ADD(注意欠陥障害)に悩むアメリカの子供たちに数字ばかりがでてくるバトルシステムへ何時間も没頭しろというのが酷なのだ。学校で数学の勉強を嫌というほどしているのに、どうしてゲームでまでそんなことをやろうとする子供がいるのか?それにたとえプロット自体が壮大かつ複雑で人を虜にしてしまうものであったとしても8ビットや16ビットのキュートな見た目ではゲームの世界にのめり込むには難しい。
だが1997年、ファイナルファンタジーVIIが太平洋の彼方からここアメリカに来て全てが変わった。
スーパーファミコンの2Dからプレイステーションの3Dに移行したことで、ゲーム技術がようやくファイナルファンタジーの表現したい壮大なストーリーテリングに追いついたのである。
ソニーは一新されたファイナルファンタジーのビジュアル、壮大なスケール、ハリウッド映画をも凌駕する映像体験という引きを使って販売促進キャンペーンを打ち立てた。そしてそのTVコマーシャル、雑誌広告は正しかった。
ゲームは強大なエネルギー複合企業であり事実上の世界政府になっている神羅カンパニー、それに対し抵抗活動を続ける組織アバランチに雇われた謎の過去をもつツンツンヘアーの傭兵クラウド・ストライフがプレイヤーの分身となる。神羅は世界への支配をより強大にするため、魔晄エネルギーの満ち溢れる「約束の地」を探し続けているが、アバランチのメンバーは神羅が魔晄を吸い上げることで星が徐々に死んでいくと考えており、手遅れになる前に神羅を倒したいと考える。
だが、それよりも大きな驚異が迫っていた。クラウドの子供時代の憧れであり、かつてエリートソルジャーだったセフィロスが5年ぶりに姿を現したのだ。彼は自身を「セトラ」という強力な力をもつ古代人と間違われたジェノバ、その息子であると思っている。そして生まれながらに持つ当然の権利の実現と星そのものを完全に支配するための計画に着手し、人類への優位性を示そうとする。つまりメテオを召喚し星にぶつけ、そこで生まれた巨大な傷を癒やすためのライフストリームと自身を融合しようと考えたのだ。
プレイヤーはクラウドとして、個性豊かな仲間たち、そして思いがけない協力者とともに神羅の計画を阻止しつつ、同時にセフィロスが星を破壊するのを止める方法を見つけていく、さらにその過程で彼の混濁していた過去の記憶が明らかになっていく。
ファイナルファンタジーはゲームでありながら、ゲームチェンジャー(※大きな変化をもたらす革命的なものという意味)でもある。広大な世界を旅する物語、人目を引く映像、象徴的な登場人物、巨匠・植松伸夫によるサウンドトラック、中毒性の高いミニゲームとサイドクエスト、ムービーをストーリーテリングのツールとして使い、シームレスに画面が遷移する画期的なグラフィック。
ファイナルファンタジーVIIは称賛される一方でそれをあざ笑う者もいる。ゲームファンの中にはこのゲームは「過大評価」であり、このジャンルではファイナルファンタジーVI、クロノ・トリガーのような優れたゲームと比較しても、ゲーム性は単純で、ストーリーに深みがなく、さらにVIIのグラフィックは当時としては最先端だったが、あのブロックを積み重ねたようなCGのせいで、今やると時代遅れの印象を受ける、と言う人もいる。
だが、ファイナルファンタジーVIIがゲーム業界全体に与えたインパクトについて否定することは誰もできない、それについてスターウォーズが映画業界に与えたインパクトになぞらえる者もいる。
スクウェア(現スクウェア・エニックス)はファイナルファンタジーVIIを使ってゲームの基準いうものに挑戦し、将来作られることになるゲームの基準を一段上のものに設定してしまった。そしてスクウェア(現スクウェア・エニックス)自身もまた「ファイナルファンタジー」シリーズの新作を出すたびに前回を超える作品を生み出さなければいけないプレッシャーに晒されることになったが「ファイナルファンタジーVII」をあれほどまでの社会現象にした魔法を彼ら自身がいまだに取り戻すことができず、現在(※2010年)に至る。
おわりに
ジェノバとかセトラのところ自分自身よくわからないまま訳してしまったので実際の内容と齟齬があるかも?その場合、原文を書いた人ではなく、訳した自分のせいかもしれません。
あとファイナルファンタジーVI、クロノ・トリガーってある意味兄弟のような関係だから、ここで罵り合うのは違う気がする。
レビュー読んでたらまた1から解説をガッツリ読みつつ(特にセフィロス、ジェノバ、セトラのところ)じっくりプレイしたくなった。
リメイクのほうもやりたい気持ちもあるんだけど、PS4、5自体もってないのと、エアリスとティファが可愛すぎてゲームに集中できなそうw
コメント
コメント一覧 (14)
youtuberのMAXが書いたっぽい感じするね
ff6とクロノトリガー出してくるあたり
kagerou
がしました
なんという俺w
kagerou
がしました
kagerou
がしました
そりゃそうだ、1997年のゲームだから。
ポケモン赤、SFCから入ったワイとしては当時「スゲー!」となった記憶があるな~。
未だにインターナショナル版やってるし。
ゴールドソーサーで頑張って古代種の神殿前で超究武神覇斬覚えた時は後がぶっ壊れた。
kagerou
がしました
色々な会社からゲームがポコポコ発売されて、鈴木爆発とかタイトル忘れたが実写の推理小説みたいな謎解きゲーム?とか面白いゲームがあった
最近は解像度も現実超えている 初代バイオからベロニカでゲーム知識が止まっていたのを、最近のバイオの発売予告見たらバケモノがリアル過ぎて気持ち悪くて無理だった
kagerou
がしました
クリア手前でずーーーーっと遊んでた
kagerou
がしました
とんでもないゲームがでたと感動したものだよ。
kagerou
がしました
kagerou
がしました
kagerou
がしました
FF6、クロノトリガー、聖剣伝説2、
スクウェアが90年代に出したこのRPG3作品は、海外での評価がすこぶる高いですよ。
FF6はストーリーや音楽などの面から、未だにシリーズ最高傑作との呼び声が高いです。
売り上げや、業界に与えたインパクトではFF7のほうが断然上ですけどね。
kagerou
がしました
kagerou
がしました
当時の発売前のCMでやってたプリレンダのミッドガルはビビったよ。
PC系雑誌にFFのCM動画が同梱されてたのでコマ送りで見てた。
kagerou
がしました
コメントする