どうもカゲロウです。
なんとなく気まぐれでこんなのやってみた。
レビュアー 1人目 ★★★★★
※上位の肯定的レビュー
素晴らしい映画。英語字幕しかないことに気をつけよう。翻訳ではない。
Great movie. Be aware in English subtitles only. Not translated.妻の誕生日プレゼントに購入。英語が字幕しかないことを除けば、妻はとても気に入ってくれた。
字幕は一語一語ちゃんとした翻訳はされていないけど、テンポはいいので読むのは辛くない。早すぎることも遅すぎることもなく。すべてが素晴らしい。
彼女はジブリの作品が大好きで、特にディズニーの干渉を受けていないものが好きなんだ。
「翻訳ではない(Not translated)」の部分がよくわからなかった。上で書いている通り日本語に対応した丁寧な翻訳がされてないってことでいいのかな?
昔英語字幕をどっかで見たことあるけどそこでは「松野」と呼びかけるシーンが「Yutaka」って訳されていたような気がする。
ディズニーの干渉っていうのは、他のジブリ作品の場合、ディズニーが手を加えたバージョンが向こうでは主流になっているようです。そこでは「Not The Original! 」「#NotMyTotoro」といった低評価レビューがたくさん投下されていますw
レビュアー 2人目 ★★★☆☆
※上位の批判的レビュー
英語字幕の日本語音声の映画
movie in Japanese with English subtitles
自分の思っていたような映画ではなかった。悪くもないが他のジブリ映画ほど素晴らしくもない。
あと英語字幕、日本語音声が嫌だというわけではないけど、購入するまで英語吹き替えがないことに気づかなかった。
レビュアー 3人目 ★★★★☆
ヒロインが好きになれなかったが、それでも素晴らしい映画なことには変わりない!
Didn't Like the Female Lead, But Still a Great Movie!
理由は一言では言えないけどジブリの作画というのは本当に見てて楽しい。これは他のジブリ映画も同様。素敵なサウンドトラック、鮮明でイキイキとした作画、よく考え抜かれたデザイン、そしてなにより素敵なストーリーがジブリ映画には詰まっている。
私がこの映画を星4にしたのは、ヒロインのキャラクターがあまり好きになれなかったから。彼女のキャラクター設定は意図して怒りっぽく気まぐれな性格にしているのわかるのだけど、そういう部分がどうしても好きになれなかった。
いつもだとストーリーに入り込めるよう女性キャラクターに自己を投影して見るのが好きなのだけど、このヒロインは気難しくて怒りっぽいせいでイマイチ投影できなかった。反面、2人の男主人公は自分の心をガッチリと掴んだ。この2人のキャラクターが掘り下げられていく過程は見ててとても楽しめた。
レビュアー 4人目 ★★★★☆
・センチメンタルな美しさ
A Sentimental Beauty 少し前にtumblrに投稿された画像からこの映画のことを知った。そこに貼ってあった画像がとても美しかったこともあり、結果的にこの映画を見ることになった。あとスタジオジブリの若手メンバーによる作品というのも興味を引いた部分ではある。
海がきこえるは本当に美しい映画だ。それはただ景色や細部へのこだわり、キャラクターやサウンドトラックが、というだけでなく、ストーリーそれ自体も素晴らしく、そして見ている人にノスタルジックな刺激と心の安らぎを与えてくれる。
登場人物たちはとてもシンプルで、またストーリーもそうなのだけれど、その切り口がある種魅力的なんだろうと思う。
見ていて長く、ちょっと展開がゆっくりに感じる人もいるかもしれないが、子供が大人になる過程を描いたセンチメンタルな青春映画、また細部にまでこだわり抜かれた美しいアニメーション作品が好きな人ならそこらへんは問題ないはずだ。
この映画には特別なシーンがいっぱいあり、その捉え方が素晴らしくて中には見ているだけで感傷的な気持ちにさせられてしまう場面さえある。
この作品はひと目見ただけで自分の中で名作になってしまったので、買って良かったと思う。
(唯一の問題は字幕の部分、自分は海外の映画は大抵の場合、そのオリジナル言語で見るのだけど、字幕上で文章の一部が文字ではなく数字、記号になってしまう誤りがいくつかあった。視聴者のためにも早急に修正してほしい)
レビュアー 5人目 ★★★★☆
・ブルーレイの画質がとても良い。セール中なら買うのを勧める。
Blu ray picture quality very good. Recommended if on saleいつものジブリ映画とは違い、どちらかというと切ない高校ドラマ/恋愛ものに近い雰囲気をもった映画。
ストーリーは周囲に強烈な存在感を放つ「東京から来た少女」によって2人の少年の生活が一変するさまを見ていく。プロットは紆余曲折あるので1時間10分という実際の時間よりも長く感じるかもしれないが、最後は気持ちのいいエンディングが待っている。
ブルーレイの画質がとても良く、セール中なら買うのを勧める。
レビュアー 6人目 ★★★★☆
・警告:字幕アニメが嫌なら買わないように
Warning: Do not buy if you dont like subbed anime今までジブリ映画は全部英語吹き替え版が用意されていたし、そもそもこれを見ようと思ったことがなかったので今まで特に注意を払わなかったけど、ふと手にとって見てみたらこれは日本語音声のみの作品だった。
最初、アマゾンが不正な商品を送りつけてきたのかと思ってしまったが、そういうわけではなくただ自分がよく見ていなかっただけだった。
このことをレビューの最後に書いたり、また商品説明の最後に書くやり方では、実際に字幕かどうかを調べる人以外には十分ではないと思う。レビュアー 7人目 ★★★★★
・名作映画の素晴らしい移植
Great transfer of a classic filmとても良い映画。スタジオジブリの「若い世代」の作品がテレビ映画としてお披露目されたもの。
話のテンポも良く、作画も美しく、演技も良い。普通の日常を描いた見る価値のある作品。
ブルーレイには素晴らしいHDへの移植以外にも素敵な特典がたくさんあるよ。
レビュアー 8人目 ★★★★★
ラブ・ストーリー
Love StoryDVDは問題なく動いた。梱包も素晴らしかったし新品だった。
映画に関して言うと楽しめました。若い子が恋に落ち、後に再会するというもので、全体的に素晴らしい作品でした。
おわりに
シン・ゴジラのときのような熱量あるレビューがなかったw
まあレビュー数自体が少ないからしょうがないけど
あわせて読みたい!
映画「シン・ゴジラ」に対する米国アマゾンレビューを読んでみよう!【海外の反応】
ただ日本語音声で見るのが当たり前のアニメファンと違って、一般的なアメリカ人はやっぱり英語吹き替え版好きなんだなってわかったのがある意味新鮮だったかも
あと主人公の声が飛田展男さんなの今知った。
日本だと監督の名前が全面に出てくるけど、向こうだとこんな感じなので
今回は公平を期すために(?)、レビューを上から順番に訳したけど、今後ラピュタとかをやるときは「オリジナルと違う!ムキー(怒)」みたいなコメントは飛ばすと思います(読んでいて楽しくないと思うので)。
あとこのアニメ、尺の都合なのか、飲酒シーンがあるからなのかテレビで放映されているところを見たことがない。
そのせいか、以前書いた下の記事もジブリの割にはあまり伸びなかった(あとついでに言うと「おもひでぽろぽろ」も・・・(笑)ただ個人的にジブリ映画で好きな作品はラピュタ、おもひでぽろぽろ、海がきこえるなのでいずれおもひでぽろぽろもまた取り上げますw)。
【真っ白な夢♪目覚めて気づいた】海がきこえるED「海になれたら」に対する海外の反応【スタジオジブリ】
コメント
コメント一覧 (33)
翻訳してくれてありがとうございます。
kagerou
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kagerou
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どのくらい好きかというと原作だと卒業後は練馬区が舞台だけど
アニメは武蔵野市が舞台になってたってことを知ってるぐらいw
昔ジブリが吉祥寺にあったからなのかな
kagerou
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kagerou
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方言もネイティブである島本須美と渡部猛が監修して正確なものだった
kagerou
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山田くんすら見たのに…
というかこんな作品があるのを初めて知った
テレビで放送してないジブリ作品もあるんだね
kagerou
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日本テレビ開局40周年記念番組として放送されたスタジオジブリ制作のアニメ作品。1993年5月5日に90分間のスペシャルアニメとして日本テレビで放送された後、一部の日本テレビ系列局でも放映された。テレビ放映後にはいくつかの映画館でも上映され、2016年には限定2館の上映ながらアメリカでも劇場公開された。スタジオジブリ制作の長編作品の中では唯一のテレビアニメであり、劇場用映画ではない。
kagerou
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主人公と友達がええよね。
kagerou
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未成年の飲酒喫煙シーンがありますって注意の字幕が最初に出てそのまま放送するのかと驚いたw
ジブリで一番好きな作品だから原作と続編の小説も買ってDVDも持ってる作品
kagerou
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kagerou
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その時代に生まれていなかったのにその時代の雰囲気がすごく伝わってくる気がする
それでいてクオリティの古臭さは感じない
耳をすませばは青春は感じるけどずいぶん時が経っているのに時代感ってものがあまり感じない
kagerou
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高知まで学校や港を見に行きました。今でいう聖地巡礼?、スケッチブックもって。きれいな街ですよね。
ちょうど主人公たちと同じ年齢なので、当時の地方の進学校の生徒やバブル期の金銭感覚や親子関係、時代的な不安感、東京の雰囲気、全てがそのまま缶詰めに封をされてるような作品。氷室冴子さんの原作そのまま映像化されてますよね。
鈴木P曰く、商業的には失敗例だそうですけど「歩くお城」とかよりよっぽど好きですね。
kagerou
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いまさらでももっと押せよと思う隠れた名作だよね
kagerou
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kagerou
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この作品がとてもとても好きで・・翻訳されてるだけも嬉しく感じます。
なんというか読み返せば読み返すほどじわじわとくる良さなんですよね。
このお話のお陰で高知が大好きになって何度も足を運びました。
方言を聞くたびに感動しちゃいます。
kagerou
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ジブリは90年くらいまで吹き替えのキャストにも口出せないし
内容もカットされたり飛ばされたり早送りされたりしてて
音楽も変な音楽勝手につけられたりして駿に言えなかったらしいね
言うと海外で出すなと言われるから黙ってたんだと
kagerou
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激怒して作ったのが耳をすませばだって話で苦笑いした記憶がある
(監督は別の人だけど後に本人が反省するほど口を出しまくった)
宮崎の「こうでなくちゃね」よりも、この作品の「ただこうであった」って
少し冷たい温度感が、自分の性分には合った
kagerou
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kagerou
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今ではもう変わってしまった街並みも映像化されてて、
当時を知ってる高知県民としては懐かしく感じるだろうな。
また見直してみようかな。
kagerou
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93年の放送時にリアルタイムで見て、蓮っ葉な里伽子に振り回されるほろ苦いラブストーリーにドキドキしたものでした。
後に宮さんがこの作品気に入らなかったって聞いて、でしょうねーと思いました(笑)
耳をすませばのピュアピュアな感じも大好きなんですが。
ちなみにNHKのみんなのうたで2004年に放送された堀下さゆりさんの「カゼノトオリミチ」という楽曲の映像は、望月監督はじめ海がきこえるのスタッフさんが手がけられてます。
初めて観たとき「なんで海がきこえるやってるの?」と思うくらい雰囲気から何まで一緒で、社会人になった里伽子たちのその後を観てるみたいで超おすすめです。
kagerou
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オレは完全に同世代で、吉祥寺駅を通学に使っていたし、同じく、高校時代からの憧れの子(里伽子と全然違って清楚で顔も洋顔)も東京女子大で吉祥寺駅で、完全にシンクロ。
ラストシーンの階段、今はなんか改悪リフォームされた上に小汚くなっちゃったけど、当時は本当に鏡のように綺麗で、あの階段を使う時に、この映画のラストシーンがいつも思いよぎっていた。
kagerou
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kagerou
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ハワイ以外のロケ地をほぼ網羅してる。
kagerou
が
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kagerou
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