どうもカゲロウです。

誤解を恐れずに言えば今回普通に面白かった。

泣いているハドソンさん可愛い
ed
参照元:reddit mal






海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)

・顔を赤らめるなワトソン、熱心なファンたちの心に火をつけることになるぞ。
t
「じゃ、そろそろ行くか」
Don’t blush Watson, you’re gonna wake up the fandom.


↑のコメントへの返信
面白い、だが言っていることは正しい。
シャーロックのファンは恐ろしいからな。
It’s funny but you’re right.
Sherlock fans are scary.

最初「シャーロックファンの怒りに火をつけるから恐ろしい」って意味かと思ったけど、おそらく「シャーロックファンの二次創作魂に火がついて恐ろしいことになる」という意味だと思います。


↑のコメントへの返信
ああ可愛い。
ぶっちゃけ最初から火はついているよ。
真面目な話、登場人全員を美男子で固めたアニメが腐女子を呼び込むことはないと思った人なんているだろうか?
Oh, how cute.
We've been here from the start. Seriously, did anyone think a cast full of pretty boys wasn't going to summon every fujoshi in existence?



・ジョンの声優、小野友樹に敬意を表します。彼は今回ジョンを含めて4つの役を演じた!
(ジョンの他、ルームメイト候補のあの3人も彼が演じた!役者志望、娼婦、老人)
さあようやくジョン、Miss.ハドソン、レストレード警部とグレッグソンも登場した!!
待て、Miss.ハドソン・・・「Miss.」!?(o_O;;)
早くも次回楽しみでワクワクしている!
Props to John's VA, Yuuki Ono, he played 4 roles in this episode including John! 
(He played all the other 3 roommate candidates as well! Wannabe actor, prostitute and old man)
So, now we're introduced to John, Miss Hudson, Inspector Lestrade and Gregson!!
Wait what...Miss Hudson..."Miss"!? o_O;;
I'm excited to see the next episode already!


↑のコメントへの返信
あの3人も小野友樹だったのか。ナイス。
グレッグソンとシャーロック・ホームズのやり取りは面白かった。
Oh, those 3 were Yuuki Ono as well. Nice. Also, Gregson and Sherlock's interaction was hilarious.


↑のコメントへの返信
待て、Miss.ハドソン・・・「Miss.」!?o_O;;
シャーロック・ホームズの物語が書かれた当時、女性の大家さんのことは、結婚しているしていないにかかわらずMrs.と呼んでいた。 夫についての話を聞いたことはないので、ほとんどのシャーロキアンは彼女を未亡人か、そもそも結婚していないと考えている。
そういうこともあってインターネットが生まれる前からホームズ×ハドソンというのは定番のカップリングとして人気があった。
>Wait what...Miss Hudson..."Miss"!? o_O;;
At the time the Sherlock Holmes stories were written, people would refer to their landladies as Mrs. regardless if they were married or not. We never see or hear about a husband so most Sherlockians assume she's either a widow or never married at all. That's, in part, why Holmes/Hudson was a popular ship pre-Internet.

だとすると日本語の「ハドスン[ハドソン]夫人」という訳は誤訳だったということ?
ハドスン夫人(ハドスンふじん、Mrs. Hudson。ハドソン夫人とも)はシャーロック・ホームズシリーズの登場人物で、シャーロック・ホームズとジョン・H・ワトスンの有名なベーカー街221Bの下宿の女主人。
家族や親類についても一切不明で「ハドスン夫人(Mrs. Hudson)」と呼ばれる以上、ハドスン氏(Mr. Hudson)はいる(いた)はずだが、彼は一度も登場どころか言及もされておらず、存命かどうかも分かっていない。
wiki太字はブログ主


↑↑のコメントへの返信
Ohhhh、なるほど、それは知らなかった。わかりやすい説明ありがとう!
Ohhhh, I see, I didn't know that! Thank you for clarifying!


↑↑のコメントへの返信
1800年代からカップリングってあったの?
Did shipping happen back in the day of 1800s?


↑↑↑のコメントへの返信
あった。シャーロック・ホームズには今日では当たり前になった熱心なファングループを当時からもっていた。それにホームズ×ワトソンのカップリングだってインターネット前からあったよ。
Oh, yeah. Sherlock Holmes had the original fandom as we commonly know it today. Even Holmes/Watson shipping predates the Internet.


↑↑↑のコメントへの返信
だからコナンは彼を殺そうとした。
that's why conan tried to kill him







・ジャパナイジングビームがハドソンさんに強烈にヒットした。
それでも「S」(Sherlock?)の研究は驚くほど素晴らしいね。
Japanizing beam hit Ms. Hudson hard :'D
Still, it was an amazing study in 'S' (sherlock?)

ジャパナイジングビーム(Japanizing beam)とはなんでも可愛く擬人化してしまうビームみたいな意味(直訳すると日本化ビーム?)で使われたりします(ハドソンさんは擬人化じゃないけどw)

上の本物の狐も可愛いので例として不適切かもしれませんがこんな感じ
edf


↑のコメントへの返信
SはScarlet。おそらく著作権が理由で「S」になった。
S stands for Scarlet. Probably for copyright reasons


↑↑のコメントへの返信
緋色の研究(Study in Scarlet)にもはや著作権はない。このエピソードにおけるSとはシャーロックという意味であり、モリアーティがシャーロックを研究(Study)するためにこの事件を使っているということ。
Study in Scarlet is no longer under copyright. The S in this episode is Sherlock as Moriarty is using this case to study him.

この作品もそうだけど、著作権が切れている古い作品だから勝手に二次創作しても問題ないのか?
そういえば外国人が同人文化を知ると非常に驚き、いかのようなやり取りが起こると以前に本で読んだことがある(笑)

外国人「こういう作品を出すことを作者や出版社は許可しているの?」
日本人「いや、許可はしていない」
外国人「じゃなぜ訴えないの?」
日本人「許可はしていないが、訴えもしない、そういう文化が日本にはあるんだ」
外国人「????」

あとさらに余談ですが、日本だと中学のときstudy=勉強と覚えますが、studyは今回のように「研究する」「じっくり観察する」という意味で使われるところが多く「勉強する」という意味で使われる場面をあまり見ない気がします(学ぶという意味だとLearnとか別の単語が使われているような気がする)


↑のコメントへの返信
うん、それであっているよ!
今回の日本語のタイトルは(あとマンガも)「シャーロック・ホームズの研究第一幕」。
Yes, that's correct!
The Japanese title for this episode (and manga, too), is "A Study in Sherlock Holms Act 1".


↑↑のコメントへの返信
Oh とても面白い。それは知らなかった。
Oh very interesting I didn't know


↑↑↑のコメントへの返信
自分のようにカタカナが読める人はタイトルのカタカナが「shiyaarokku houmuzu(シャーロック・ホームズ)」(あるいはこれに近い感じ。カタカナを使うのは大学以来なので)と書いてあるのがわかるが、それは要するに「Sherlock Holmes」ということ。
自分の予想だと翻訳チームが賢ぶりたくてこういうタイトルにしたんだろ。
People like me only knew because we can read katakana and it says “shiyaarokku houmuzu” (or close to this, it’s been a while since college) which is basically Sherlock Holmes. My guess is the localization team were trying to be clever.

最初混乱しましたが、英字タイトルは「A Study in Sherlock」ではなく「A Study in S」だったってことですね。


↑のコメントへの返信
あれがジャパナイジングビームだって思ってる?
自分の大好きなアニメのハドソン夫人に比べたらこのアニメの彼女はとても普通だよ。
edf
You think that's Japanizing beam? This show's Mrs. Hudson is very normal compared to my favorite anime version of her:


↑↑のコメントへの返信
おお歌舞伎町シャーロックを見るときが来たようだ。
実を言うと最初はピューディパイのファンアートかなにかだと思ってしまった・・・すまん
Woop looks like I'll be watching Kabukichou Sherlock now.
Honestly, I thought that was some sort of pewdiepie fan art at first .. sorry

ピューディパイは登録者世界一のyoutuber(今現在はどうか知らない)なんだけど、いちご100%を見ていたという理由から親近感を覚えている(特に自分はいちご100%のファンではないけどw)

彼自身3:30で「we be instant bro if you know ichigo 100%」(いちご100%知っているなら、俺達は瞬時に友人になれる)と語っているし(笑)
edf





↑↑↑のコメントへの返信
見てみろ!シャーロックに対してすごくユニークな見方をしているよ!
Go watch it! It's such a unique take on Sherlock!


↑↑↑のコメントへの返信
見てみてくれ、モリアーティへの見解がとても良かった。
Please watch it , i find its take on moriarty really good


↑↑↑↑のコメントへの返信
了解(^O^)
Will do :D



・あの有名な部屋がでてきた。
ed (2)
ハドソンさん・・・なんてツンデレなんだ。
ed (1)
「・・・たまに優しかったり、言うこと聞いてくれたり」
ワトソンの言うことは正しい。彼女は本当にシャーロックのことを心配している、そうでなければシャーロックの態度を直そうと悩んだりするだろうか。
ハドソンさんはてっきりもっと老いた女性かと思っていたが・・・彼女がとても若くて驚いた。
エキセントリックなシャーロックがすごく好き。ここでもちゃんと彼のそういう一面を描いてくれた。彼の観察眼は本当にファンタスティック。そして推理でそれを使う場面が好き。
Ahh, the famous apartment is here
Miss Hudson..you're such a Tsundere. Watson is right, she does really care about Sherlock or else why she'd bother herself in trying to fix his behavior. I expected Miss Hudson to be an older woman.....but I was surprised how young she looks here.
I'm loving how eccentric Sherlock is. They got that aspect of his personality right. His power of observation is really fantastic and I love when he uses it to deduct things.


↑のコメントへの返信
シャーロックとハドソンは家族のようだとハッキリと言ってくれて良かった、さもないと・・・密接な関係を匂わせてしまうだろうから( ͡° ͜ʖ ͡°)
Good thing they specified that they were like family, otherwise there would've been...implications ( ͡° ͜ʖ ͡°)

最後のimplicationsがイマイチわかりにくかったのですが( ͡° ͜ʖ ͡°)は言外にシモネタを含ませる時に使われる顔文字なので上のように訳しました。



・今回のエピソードは楽しかった!
まず初めに、今週は視点を変えシャーロックを中心にワトソンとの出会いが見れるとは思っていなかった。
第二に、この作品独自の緋色の研究をやってくれたところが良かった!
そして最後、シャーロックの登場人物たち全員が登場すると考えると、アイリーン・アドラーもきっとこの作品にでると思うので今すごくワクワクしている!彼女の登場が楽しみ!
Well this episode was fun! First of all, I did not expect that we'll be changing perspectives this week and get to follow Sherlock and see how he meets Watson. Second, I love that they're doing their own take on A Study in Scarlet! And lastly, I am now excited since considering that we're getting all of these Sherlock characters, I'm guessing Irene Adler will be in this too! I can't wait for her to show up!



・ウィリアムが安定した仕事をもっているのに、シャーロックはなんだか不安定な暮らしをする怠け者なんだね(笑)
Sherlock is kind of a deadbeat while Willian have a stable job lol.



・マジでどっちを応援していいかわからない(笑)
I legit don't know which side to root for lol


↑のコメントへの返信
人を殺すために行動する男と殺した人間を見つけるために行動する男がいる。
「金持ちはくたばれ」という考え方は魅力的に思う気持ちは理解できる。だとしてもモリアーティが殺人犯であることに変わりはない。
だが突き詰めて考えれば、悪役を応援することが悪いわけではないんだし、そんなことは問題にはならない。ただ自分としてはシャーロックのほうによりカリスマ性を感じる。
Well there's a guy going around killing people and a guy going around finding out who's killing people. I get that the "eat the rich" mentality might be appealing, but it doesn't make Moriarty any less of a murderer. But ultimately, none of that matters because there's nothing wrong with rooting for the villain. I just find Sherlock more charismatic.


↑のコメントへの返信
自分はずっとモリアーティ側だ。つまり、モリアーティはきちんとした目標がある一方で、シャーロックは面白半分でやっているだけ。
それにアニメなんだから、なにがなんでも道徳的に正しい方を応援しないといけないわけでもない。
Always been on Moriarty's side. I mean, Sherlock's just doing it for shits and giggles while Moriarty has a proper goal in mind.
Besides, with it being an anime you don't have to root for the morally right side anyways.

shits and giggles=面白半分に ちょっとした余興で





・毎週日曜が待ちきれないので、マンガを買って読んでしまった。今回は1話と半分がアニメ化されたから来週にはこのストーリーは終わると思う。
驚くほど素晴らしいエピソード、シャーロックはエキセントリックな性格もあって面白い。
ちょっと気になったんだけどハドソンさんの声優誰か知ってる人いる?
Since I can't wait each sunday, I bought the manga to read it. One and half chapters are adapted so I guess they can finish the story next week. An amazing episode, Sherlock is funny with his eccentric personnality.
Do anyone know Miss Hudson's VA by curiosity?


↑のコメントへの返信
I'm sure it's https://myanimelist.net/people/817/Kana_Asumi


↑↑のコメントへの返信
ああ橘万里花と種島の声だ
Ahh the voice behind tachibana marika and taneshima

ここのbehindの意味がイマイチよくわからなかったけど、意味はこれでいいはず。


↑↑↑のコメントへの返信
あとぐらんぶるのケバ子とのんのんびよりのこま先輩
Also Cakey from Grand Blue and Koma-senpai from NNB

ケバ子がcakeyと訳されていたので調べたのですが、cakeに厚化粧、cakeyにはパウダー化粧品の跡がみえるぐらいの化粧みたいな意味。

ちなみにケバ子
rfg


↑↑↑↑のコメントへの返信
その通り
True



・おおハドソンさんがこれなら、メアリーを見るのが今から楽しみだ。
edfg
Oh my, if this is Mrs. Hudson I can't wait to se Mary.


↑のコメントへの返信
あとアイリーン・アドラー
And Irene Adler.



・マジか、ヴィクトリア朝時代のツンデレ!

fuck, a victorian tsundere!

fuckのニュアンスがこれでいいのかどうかイマイチ確信がないw



・このアニメはときどきそのバカさ加減に驚かされる。
血で名前が書かれていたから、シャーロック、お前が犯人に違いない。お前は刑務所行きだ。
街をドライブしてシャーロックを逮捕し、その友人に尋問する時間をあるのに、犯罪現場はいまだに手つかずのまま、死体は遺体安置所に連れて行かれることもなく放置されていたwwwww
加えて、みんな指紋をあちこちにつけまくっている。

This show sometimes amazes me with its stupidity.
Your name was written in blood, Sherlock, so you must be the culprit, off to jail with you.
We had the time to drive around town to arrest Sherlock, interrogate his friends, but the crime scene is still untouched and the body is left unattended, because they haven't taken it to the morgue yet :DDDDDDDDDDD
Plus, everybody getting fingerprints over everything.


↑のコメントへの返信
あの時代を舞台にしたTVドラマなどをみるに当時の英国の警察はあんな感じだよ。だから特段驚くようなことじゃない。それにスコットランド・ヤードが指紋の採取と指紋を使って犯人を特定するようになったのは1901年になってからだしね。

Well british police during that time period is portrayed like that in every TV show, so it's not really surprising. Plus, Scotland Yard started fingerprinting individuals and identifying criminals using fingerprints only in 1901.

スコットランド・ヤード≒ロンドン警視庁



・シャーロックとワトソンが協力しあうことになった。2人が一緒の姿を見るのは大好き。
モリアーティはシャーロックと遊びたい、そしてシャーロックもまた気持ちは同じようだ。
本当に素晴らしいエピソード、モリアーティVSシャーロックの戦いをもっと見れるのを楽しみにしている。
Sherlock and Watson are together now, I love seeing them together. Moriarty likes to play with Sherlock and their feelings are mutual. Really good episode, looking forward to more of Moriarty vs Sherlock.



・素晴らしいエピソード、シャーロック・ホームズの捜査が見れてすごく良かった。
great episode, it was great to see an investigation by Sherlock Holmes.



・今回フルでシャーロック中心回になるとは思ってなかった。
モリアーティがこんなにも早い段階でシャーロックを罠にハメようすることになんだか釈然としない気持ちがある。この時点でシャーロックはモリアーティを疑っていないようだったし、こんなことをしたら疑惑が深まるだけだけのような気がするからだ。
シャーロックの能力を測るため調査としてやっているならちょっと納得できるけど。
Was not expecting an episode with full Sherlock focus. I was kinda confused as to why Moriarty would try and frame Sherlock so early on. Felt like there was no real suspicion of him and doing this could only bring more. It does kinda make sense if you think of it as recon to gauge Sherlocks abilities.



・今回も素晴らしいエピソード。この作品のシャーロックがますます好きになってきた。彼の能力と性格はとても面白い。あとワトソンもシャーロックの良いパートナーだ。
Another great episode. I became love Sherlock of this series more. His ability and personalities are very amusing. Watson also good partner of Sherlock.








おわりに

ホームズも主役のような扱いがされていよいよ盛り上がってきましたね!

憂国のモリアーティ 13 (ジャンプコミックスDIGITAL)
コナン・ドイル(著), 竹内良輔(著), 三好輝(著)