どうもカゲロウです。
ルイスの戸籍はどうしたんだろう?
参照元:reddit mal
海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)
・ホーリーシット!後半は愕然としてしまった!確かにアルバートの弟は擁護できないくらいのクソ野郎だったけど、あの死に様は残酷で痛々しかった。
折れたテーブルの脚で刺され、身体にその破片を埋め込まれ血を流しながら焼け死ぬのを待つなんてこれ以上ないほどに残酷な死に方だ!
ぶっちゃけこの場面ではあの子のことを可哀想に思ってしまった。
もうこの時点で主人公たちにハッピーエンドが訪れることはないだろうということはわかる。
Holy
shit! That second half had me stunned! Yes Albert's younger brother was
a total piece of shit but that was still a very cruel and painful
death. Getting stabbed with a broken table leg that's full of tiny nasty
splinters and then bleeding out and waiting while you burn to death is
just absolutely brutal! Not gonna lie, I felt bad for the kid there for a
moment.Albert killing his own family with his own hands just shows his resolve and how determined is to go down this evil path for the greater good. I can already tell this is a story that's not going to have a happy ending for the protagonists.
・アルバートとこの兄弟たちは本当に思考がルルーシュタイプだな。
Albert and these brothers are really on some Lelouch type of thinking.↑のコメントへの返信
ウィリアムにはそれよりグリフィスっぽさを感じた。
I felt William was more Griffith-like specifically
↑のコメントへの返信
ウィリアムを見ていたらMONSTERのヨハンを思い出してしまった。若いときですら本当に恐ろしい。
William reminded me of Johan from Monster. So terrifying even at a young age.
↑のコメントへの返信
ルルーシュに近い思考だけど、完全にそうというわけではない。
ルルーシュは身内、友人以外の人間に対し道徳的指針というものはなく、それによるコラテラル・ダメージなど気にもとめない。それゆえシャーリーの父親が死ぬことになった。
It is close to Lelouch thinking but not quite. Lelouch don't really have a moral compass to people outside his immedicate family and circles of friends and don't really care about the collerate damage they cause, thus causing Shirley's father death.
コラテラル・ダメージ(Collateral Damage)=(戦争などにおける)一般人の巻き添え被害
・このアニメは今期際立って素晴らしい作品の1つ。もっと多くの人に見てもらいたい。
This show is one of the standouts of the season. I hope more people pick it up.
・このアニメはもっと評価されるべき、これまでの内容も全くもって素晴らしいが、これからどんどん良くなっていく気がする。
this show needs more recognition, so far all episodes have been absolutely fantastic and it feels like it'll keep getting better
↑のコメントへの返信
今期はアニメがたくさんあるせいで多くの作品が見過ごされてしまっている。
分割クールということなので、もっと多くの人に見てもらいたい。このアニメはもっと評価されていい。
This season is so stacked that many shows are getting underwatched. Since, it'll be split cour, I really hope more people would pick this up. This deserves better
↑↑のコメントへの返信
だよね、あとファニメーションはこのアニメの広告がひどい。少なくとも無能なナナとアクダマドライブに対しては狂ったように宣伝しているっていうのにね。もっとこれについてみんな話し合わないといけないんじゃないかと思う。
yeah, also funimation has done a terrible job of advertising the show. at least for talentless nana and akudama drive the community is going crazy promoting them. people just need to talk about this more i guess
・アルバートの弟の死に方は真実を曖昧にしてわからなくする。
あの弟の腹にある傷は折れた椅子の脚でつけられたもので、本物の刃よりも疑惑が生じにくい。そして彼の身体が置かれていた位置がその死体の身元をわかりにくくし「孤児が火事で死んだ」というもっともらしい話が出来上がる。
1話で主人公が時間をかけてタバコの吸殻を拾ったときのように、巧妙に隠された証拠を見つけるのを楽しみにしている。
The method of Albert's brothers death obscures the truth: his stomach wound being inflicted by a wooden chair leg is less suspicious compared to an actual blade. The position of his body also adds to any potential future lie about the identity of the corpse. "The orphan died in the fire." Becomes a lot more credible of a story.Looking forward to all the subtle ways evidence is hidden in future episodes like in episode 1 when the protagonist took the time to pickup his cigarette butt.
最後の「1話で主人公が~」の部分がよくわからなかった。意味がわかる方、あるいは訳を間違えていたら教えて下さい。
・家族全員を皆殺しにするほどの強い憎しみとか想像もできない。
この3人は全員が階級制度に対し、強い決意と憎しみを抱いている。
アルバートはウィリアム(偽物)に対し、地位も富も命も捧げるほど彼を信頼していることにびっくり仰天した。
「地位を、財産を、この生命をあげる」
Wow!こいつは恐ろしい。
ウィリアムの穏やかな気性、そしてその自信と知性はとりわけ彼の年齢を考える恐ろしいものがある。彼は自分の想像する世界を作るため、この国の呪いを解くために何だってするつもりだ。
Can't imagine having that much hate that I would make me kill my entire family. All of them have a strong resolve and a strong hatred for the class system.Albert's faith in William (fake) is astounding to trust him that much that he willing to his standing, his fortune and life.
Wow! That shit is scary.
William's calm nature, confidence and intelligence is terrifying especially when you consider his age. He is willing to do whatever it takes to create the world he has to imagine. To lift the curse.
・本当に最後まで見入ってしまうすごく緊張感のあるエピソードだった。
過去話でこれなら、本編がどうなるのか今から見るのが楽しみだ。
Goddamn what an intense episode, gripped me the entire time. If all that was just for the backstory I cannot wait to see the meaty parts of this show.meaty=肉の味がする 肉がたっぷりの がっしりとした 肉付きの良い 内容の充実した ※ここでは本編と訳しました。
・今年の秋は20作品のアニメを見ているが、今のところぶっちぎりでこのアニメが最高。
ここで描かれる景観、緊張感、キャラクターそのすべてが驚くほど素晴らしい。
I'm watching 20+ seasonals this autumn, and this episode was, without contest, the BEST so farThe scenery, the tension, the characters, everything was amazing
追記:コメントを頂き修正しました。コメントをくれた方どうもありがとうございます!
↑のコメントへの返信
自分も同じ、20作品も見てないけどモリアーティは本当に今期注目のアニメ。
Same here. Not quite watching 20, but Moriarty is really stealing the show this season.
↑のコメントへの返信
ウィリアム(本物)を謀殺するところが血のような赤い月の下で行われたところがすごく良かった。
行為が終わるまではありえないほど大きな月から発せられる血の色をした光に部屋全体が照らされるが、終わると同時に普通の色に戻るところ。
行為が終わるまではありえないほど大きな月から発せられる血の色をした光に部屋全体が照らされるが、終わると同時に普通の色に戻るところ。
I loved how the murder of William (real) was done under the blood moon. The whole scene bathed in the blood red light of an impossibly large moon, until the deed was done and the moon went back to its normal color.
↑↑のコメントへの返信
あの血の色をした月の光によってこのシーンはとてつもなく迫力のあるそして同時に気味の悪いものになった(ここではとりあえずいい意味で)
今回は10/10の出来栄えだった
The blood moon light made that scene incredibly powerful and creepy (somehow in a good way)10/10 execution here
・決意の話を聞いているとブチャラティを思い出してしまう。
All this talk of resolve keeps making me think of Bucciarati.
今回の「決意」は「resolve」と訳されていたようですが、ブチャラティの場合「覚悟」が「resolve」と訳されていました。
・このアニメが自分の中のアニメ・オブ・ザ・シーズン。その1秒1秒楽しく見ている。この作品がそれに見合うだけの人気がでてくれることを願っている。
This is my anime of the season so far honestly, I'm enjoying every second of it. I just wish it got the popularity it deserves.
・「本当に温かいご家庭だったんですね」
おい、あれは間違いなく「温かい」なんてもんじゃなかったぞ。
"it sounds like you had a truly warm household"
oh, that was definitely more than "warm" pal.
oh, that was definitely more than "warm" pal.
一応言っておくとこのセリフは最後にあった乗客とウィリアムとのやりとり。
・あの家族は「温かい」というよりも最後はちょっと熱かったんじゃないか。
I think their family ended up a bit hotter than 'warm'.
↑のコメントへの返信
今回のエピソードはハウスウォーミングだったね。
That episode was housewarming
housewarming=新居のお披露目とかそんな意味ですが、ここではもちろん違う意味で言ってますw
・Ok 残酷な内容だったね。あとアルバートは普通の人かと思っていたのに・・・
思いっきり話が変わるけどこの作品にシャーロック・ホームズはでるのかな?つまりモリアーティにはホームズがいないと作品として完成しないんじゃないかってこと。オープニングにいる黒髪の一人がそうなのかもしれないね。
Ok that was brutal. And here I thought Albert was the normal one...
On a completely different note, is there going to be a Sherlock Holmes of this series? Moriarty won't be complete without his own version of Holmes, just saying. Maybe it's one of the black haired guys from the opening.
On a completely different note, is there going to be a Sherlock Holmes of this series? Moriarty won't be complete without his own version of Holmes, just saying. Maybe it's one of the black haired guys from the opening.
↑のコメントへの返信
でるよ、オープニングで2人が互いに銃を向けあっているシーンがあるだろ。
・モリアーティ家のクレストかエンブレムかそんなのにフランス語が書いてあったけど翻訳すると「自分自身を信じる」。
The Moriarty family crest or emblem or whatever, the writing is French and translates to I believe in myselfどこのこと言っているのかわからなかった。
追記:コメントで教えてもらいましたが、これのことですね。コメントをくれた方どうもありがとうございました!
↑のコメントへの返信
なんて皮肉
how ironic↑のコメントへの返信
みんながいつでも求める少年マンガの主人公だ。
The shounen protagonist we've always needed.↑のコメントへの返信
偽物のウィリアムからアルバートへ。お前を信じる俺を信じろ。
Fake William to Albert: Believe in the me, that believes in you.・(本物の)ウィリアムの死について残酷だとコメントしている人らがいるけど、マンガだとさらに残酷だったと言っておきたい。自分の記憶が確かなら、マンガだと彼らはウィリアムの口の中をズタズタに突き刺していたはず。だから彼は叫び声をあげたくてもあげることができなかったんだ。
I see people commenting about (real) William's brutal death, and just wanted to mention that it was even more painful in the manga. They stabbed him again in the mouth if i remember correctly, so he couldn't scream
↑のコメントへの返信
なるほど、どうして両親に気づいてもらうために叫び声をあげなかったのか不思議に思っていたんだ。アニメでそれをやっていたら最低すぎる描写になっていたろうな。
Yeah I was wondering why he didn't just scream to notify his parents. Would be too fucked up in the anime I guess・Oooh、今回は素晴らしかった。前回視聴者になにが起こったのかわからないままにして、今回その内容を説明するところがすごく良かった。
このアニメ楽しめそうな気がする。
Oooh, this was great. I love they left us wondering what exactly happened last episode to explain it in this one.I think I will enjoy this anime.
・1話の段階では見るべきかどうか決めかねていたのだが、前回と今回は素晴らしい内容だった。まだ今期1/4が過ぎたばかりだというのにもうこの三人の主人公たちを大好きになってしまっている。
I was on the fence with the first episode, but the last two have been golden. I already love the three main characters and we are only a quarter of the way through the season.・とても満足のいくエピソードだった。これからガッカリさせられないことを願う。
Very satisfying episode, I hope this anime won't disappoint me.
・Whoa! Whoa! Whoa!10代の子供だったときに彼らは計画の実行を始めていたんだな。
手を突き刺す。頬を焼く。自分の家族を殺す。ウィリアム、ルイス、アルバート、この3人は「理想」の世界を手に入れるためになんでもやるつもりだ。
これからさらなる犯罪が待ち受けている。ストーリーがますます興味をそそるものになってきた!
Whoa! Whoa! Whoa! They really executed the start of their plan when they were teenagers. Stabbed his hand. Burned his cheek. Killed his own family. William, Louis and Albert will really do whatever it takes just to achieve an "ideal" world. More crimes ahead. Story is getting more fascinating!
>手を突き刺す。頬を焼く。自分の家族を殺す
「最後だけ難易度跳ね上がってないか?www」と思ったけど、人によっては難易度が一番低いといえなくもないか・・・・
・今回の話はとても興味深いものがあった。
最近17世紀、18世紀のフランスも19世紀の英国と同じような社会制度だったいうことを知った。アルバートの社会、特に貴族に対する見方はとても新鮮だ。
本当にこれからの展開が楽しみ。まだ今期6話もいってないのに、すでに2期をやると発表しているということはとても面白く興味深いストーリーがこれからやってくるに違いない。
This arc was very interesting. I had recently learned about 17th and 18th century France, which has a similar social system to 19th c. England, and Albert's take on society, especially as a noble, was very refreshing. I'm really looking forward to future episodes and the story must be quite intriguing to have a 2nd season already announced not even a 6th into the cour.
追記:コメントを参考にして追記しました。コメントをくれた方どうもありがとうございます!
・なぜこのアニメはもっと人気がでないんだろう?正直これこそが今期最高のアニメだよ!
Why is this not more popular? This is honestly the best anime of the season!
おわりに
親父はそんなに嫌な感じの人でもなかったのに可哀想って思ってしまった(´;ω;`)
しかし大義のためとはいえ身内を殺すことにためらいがないってアルバートもかなり人間壊れている気がするw
ただマンガでは殺したのはアルバートじゃなくてウィリアムという書き込みを見たけど本当だろうか?だとしたら今回の改変は原作組から不平不満がでそう。
今回もなかなか面白かった。
次回から本編に入りそうなので次回も海外の反応やりたいと思います!
ではまた来週!
コメント
コメント一覧 (47)
海外でも評価してくれている人達がいて嬉しい
kagerou
がしました
現実社会を舞台にしたストーリーは話題になりにくいのかしら
「ヴィンランドサガ」も良い出来だったけど、あまり話題にならなかったし
「アルテ」って中世ヨーロッパを舞台にした女性画家のアニメなんて完全に空気だった
超常的なものがないアニメは派手さに欠けてダメなのか
モリアーティや上記の2作品は名作劇場みたいな気配もあって大好きなんだけど
地に足がついたストーリーは求められてない時代なのかね
kagerou
がしました
言ってたな。
kagerou
がしました
>ただマンガでは殺したのはアルバートじゃなくてウィリアムという書き込みを見たけど本当だろうか?
直接的な描写はないですが、そんな感じですね。ただアルバートは母親をやってます。原作だとあの場所にいたのは本物ウィリアムと母親のふたりでしたから。
kagerou
がしました
コラテラル・ダメージ(Collateral Damage)
コメ欄で繰り広げられるレスバトル…(´・ω・`)
kagerou
がしました
アルバートについてはおそらく15歳前後って年齢を考えれば抑圧されて出てきた遅めの反抗期。親を殺す正当な理由付けを貰っちゃって・・・ニュースでたまに見る悲惨な結末。反抗期こじらせたクソガキとして見返すと、正義のために財産も何もかも差し出す発言もこじらせ中二病としては別に普通の発言なんよね。
kagerou
がしました
でもやっぱりモリアーッティって思われてるんだろうなあ
kagerou
がしました
I'm watching 20+ seasonals this autumn:「20+」は「20以上」、「seasonals」は単に「シーズンごとの作品」を指すと思うので、「今年の秋は20作品以上見ている」ですかね?
not even a 6th into the cour: 「cour」は語源がフランス語の「cours」、日本語の「(放送業界の)クール」のようなので、「今回のクールの6話目にも行かないうちに」でしょうか。6th=6話目の意味で良いかどうか……。1クール12話として、半分もいかないうちに2クール目が発表された、ということかなと推測してます。
間違っていたらすみません!こちらも勉強させていただいてます。
kagerou
がしました
皆クズではあったが殺人まではしてないし、
肝心のアルバート自身が家族に殺意を抱くほどの直接的被害を何も受けてない
こういう説得力の甘い部分があると面白いと感じることは出来ない
kagerou
がしました
彼らは間違っているんだが
不条理な近世ヨーロッパで
どう暴走していくのか非常に興味深い
kagerou
がしました
ルイスと主人公の2人は、モリアーティパパがご存命中に養子として引き取っています
ルイスは当然養子扱い
もう一人の養子である主人公は火事で亡くなったことにしました。実際に亡くなったのは貴族のボンボンの方
主人公はウィリアム(貴族のボンボン)と入れ替わり、社会的にはモリアーティパパの実子扱いです
kagerou
がしました
kagerou
がしました
楽しみにしてます
ずっと、続けてください
kagerou
がしました
kagerou
がしました
一話で仕立て屋の主人が息子の復讐を遂げるのを待つ間、ウィリアムは吸っていた煙草を地面で踏み消したあと(誰かがそこにいた痕跡を残さないため?)身をかがめて吸殻を拾ってましたよ。
そのシーンのことでは?
英語のできない俺はその行為を「時間をかける」と表現する感覚は分かりませんが。
kagerou
がしました
なかなか海外の方から評判はいいみたいで安心しました。
アルバートについてですが、確かにあの3人の中でもイカれてますよね
個人的な感想なんですがアルバートって"犯罪相談役の少年"に最初に狂わされた人間だと思っています。
ポエミーな言い方をすれば悪魔に魅入られたというか
孤児院にいた少年のカリスマに心を奪われた、
"モリアーティ"の最初の被害者なんだよな…と原作を読んでいても思いました。
なんというか、アルバートって現代的な価値観から見ると
ものすごくまともな人に見えるんですけど、
当時の貴族の価値感からしたら異常なのはアルバートだし
あの時代にあの家族から教育を受けてあそこまで自分を曲げずに
真っ直ぐな人間に育ったアルバートって相当おかしいんですよね。
まともであることがまともじゃないというか。
得体の知れなさのあるウィリアムや
ウィリアムの半歩後ろで表情を変えずについているルイス
この二人と比べて親しみやすく穏やかな雰囲気と、その性質を本当に持っていながら
同時に家族すらも己の手で殺せるというのが同時に矛盾せず存在できる
というのは一種の才能なのかなとも思います。
kagerou
がしました
3人だけじゃ無理。
だから、3人が悪い貴族を秘密裏に殺していく話になるのかな。。
ウィリアムは孤児たちだけでなく、貴族の子供さえ魅了する悪のカリスマだな。
さまざまな、知識はどうやって手に入れたのだろう。孤児だから学校に行けた訳でも
ないだろうに。。
大豪邸を焼失して、財産はどうなってしまったんだろう。3人はこれから金銭面で
どうやって暮らしていくのだろう? 親戚に身を寄せる?
お金持ちは耐火金庫とかあるとか? 貴族は国から自動的に金銭をもらえるから
大丈夫とか? この時代に火災保険とかあったのか?
現代なら、市営住宅に入居させてもらうとかねw
kagerou
がしました
>The Moriarty family crest or emblem or whatever, the writing is French and translates to I believe in myself
>
>どこのこと言っているのかわからなかった。
>
>ちなみにクレストってのはこんなの
クレストは紋章(Coat of Arms)の上部に描かれている兜の兜飾りの部分のことで、カゲロウさんが例示されたのは、自動車メーカーのシンボルマークをフロントにつけるときフードクレストマークと呼ぶ、という特殊な例になっていると思います。
日本の家紋を英語で "family crest" ということもあるらしく、英国の紋章の中のクレスト部分は家族で共通のものを描くことがあることに由来するようです。
"The Moriarty family crest" でモリアーティー家の紋章の意味にはならないはずですので、発言者が紋章を英語で正式に何と呼ぶかを知らなかっただけだと思います。
馬車に乗っているシーンでドアに描かれていたり、エンディングの最後に水の中に沈んでいたりするだけでなく、各話でモリアーティ家の紋章がアップになることは多かったように思いますが、下のほうに描かれたモットーが
JE CROIS EN MOI = I believe in myself
とフランス語になっているのが読みとれます(発言者さんと違って直訳すれば "myself" ではなく "me" だと思います)。
というか、あえて何度も視聴者に見せつけてこの言葉を印象付けているいるように思います。
通常ラテン語で書かれるモットーがラテン語で ”CREDO IN ME" ではなくて、(海外配信などで?)より理解できる人の多そうなフランス語になってるあたりがあやしいです(ちなみにラテン語では主語が変わると動詞が語尾変化するので "Credo" で「私は信じる」の意味になり主語はいりません)。
kagerou
がしました
黒子のバスケで赤司がいきなりハサミを突き出して、さらにみんなの前で前髪を散髪し出したエピソードみたいな
kagerou
がしました
戸籍制度って確か無い国の方が多かった筈、と思って調べたら、古代中国の華北社会最小の社会単位である小家族「戸」が起源で、東アジア特有の制度だそうで。
>親父はそんなに嫌な感じの人でもなかったのに可哀想って思ってしまった(´;ω;`)
性根は見栄っ張りなだけの差別主義者だけど、特にその差別心で下の階級に辛く当たった訳でもなく、偽善と言えども良い事してる。
確かにちょっとあんまりというか、主人公サイドの倫理的グレーさ加減を良く表現してくれてると言うか。
kagerou
がしました
ありがとうございます。
アルバートには父を手にかける現実的な理由もあったかもしれません。
英国貴族の基本収入は領地からの上がり(賃料とか)になるので、アルバート自身が爵位や所有地を継がないと、自由にできる財産はそこまで多くはないのではないかと思います。
今でもロンドンの一等地の多くは貴族や王族の所有だと聞いたことがあります。
あとは、父親として弟の言動を諌めて欲しかったという思いもあったかもしれませんね。
血が繋がっているからこそ許せない、そんな気持ちだったのではないでしょうか。
蛇足ですが、時代が進むと没落して生活が苦しくなった貴族が、財産目当てでアメリカから渡ってきた新興成金の娘を妻に迎える、ということもあったらしいです。
kagerou
がしました
あぁ、手品の方じゃなくMTGの方ね。
おかげで人を騙し通す力が付いた。
kagerou
がしました
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