どうもカゲロウです。

今さら感ありありのネタですがこの動画見たらやりたくなったのと、ゴールデンカムイ2話までちょっと時間があるのでその間の穴埋めとして軽くやってみます。

追記:と思ったら意外と時間がかかってしまったw

ついでにこちらもヨロシク!
アニメ「ゴールデンカムイ第3期」第1話(25話)に対する海外の反応(感想)









海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)

・誰かが「LET TIME RUN OUT!(※時間切れを狙え!)」と言っているのが聞こえる。
もしジャスティンがこの言葉を聞いていたら彼は生きていたし、試合にも勝っていただろう、だが他方でこの動画が存在することもなかったな。
You can hear someone yelling “LET TIME RUN OUT!”
On one hand, if Justin listened he would have lived and won the match. On the other, this clip wouldn’t have existed.

どこで言ってるかわからなかった。2:41あたり?


↑のコメントへの返信
彼は生きていたし
物理的に迅雷脚を食らって死んだかのようなニュアンスだな。
>he would have lived
implying he died physically to the Jinraikyaku



・あんな負け方だと、実際のところ怒る気持ちすら起きないよね。
you literally cannot get mad if you lose against that


↑のコメントへの返信
ジャスティン・ウォンはちょっと怒ってたっぽいぞ。
この動画の別アングルからだとスティックを狂ったようにガチャガチャ動かしている彼の姿が見える。
ダイゴのタイミングをずらし失敗させようとあんなことをしたのか、ただ怒ってあんなことをしたのかまではわからないが。
Justin Wong kind of did. There's another shot of this video where you can see him mashing his stick like crazy. Maybe he was trying to mess up Daigo's timing, or maybe he was just mad.


↑↑のコメントへの返信
あれはダイゴの平常心を乱しブロッキングを失敗させようとしていたと後にジャスティンは言っていた。いずれにせよダイゴには通用しなかったが。
he did was trying to mess him up. He later said that. Didnt work anyways

この手の駆け引きと言うか嫌がらせみたいなのは結構当たり前にあるらしいですね。梅原さん自身もやってた時期があるようだけどある時「仮に自分がやられたらこの程度のことで動じるだろうか?」「いやないな」と自問自答してやめたようですが


↑↑↑のコメントへの返信
その動画みたい。
I need the vid of that


↑↑↑↑のコメントへの返信
そのガチャガチャならここで見れるよ。

You can see the mashing here:

怒っている、邪魔しているというより「!?」→「おいおいマジかよ!!!(ガチャガチャ)」→「終わった(呆然)」って感じにみえるw



・格闘ゲームの歴史を永久に変えることになった3分間。
The three minutes that changed Fighting game history forever.

foreverは永久と訳していいような、でもちょっとしっくりこないような。



・ダイゴとケンが1つになった瞬間。
That moment Daigo and Ken become one



・史上最も偉大なB評価。
The greatest B rating in history.

確かにこれでBなのかよ感あるw
rfg


↑のコメントへの返信
BはBESTのB
B for BEST


↑のコメントへの返信
BはBEASTのB
B for BEAST

BEASTは梅原大吾さんの海外での愛称





・満足感を得るためだけにときどき見返してしまう動画の1つ。
This is one of those videos
that you revisit from time to time simply for satisfaction.



・「彼は何をやっているの?」
「自分を信じ始めているのさ・・・」
“What’s he doing?”
“He’s beginning to believe...”


↑のコメントへの返信
ハハハハハハハハハハ
haaaaaahahahahahahahaha


↑のコメントへの返信
それなんのセリフだっけ?
What’s that from again?


↑↑のコメントへの返信
おいおい、マトリックスだろ勘弁してくれよ
Come on, Matrix my dude


↑↑のコメントへの返信
どうやったらこの有名なセリフを忘れることができるんだ??
how the hell could you forget??


↑↑↑のコメントへの返信
だってこの映画久しく見てないし
 because I haven’t see the movie in a long time.

実は自分は一度もマトリックスを見たことない(あのエビ反って避けるのだけは知ってる)
ということで上のセリフの訳は適当です。※訳自体はあっています




・この動画は人類のゲーム史に残る歴史的遺産として博物館に展示されないとおかしい。
This video belongs to a museum, as a patrimony of gaming history in mankind.

ここ「だろう(will)」とか「すべき(should)」ではなくそのまま現在形なのは「そうなるのが当然だ」というニュアンスがこの文に込めているからだろうか?・・・ということで上のように訳してみました。間違っていたら教えて下さい。まさか現在、博物館に展示とかされてないだろうし

patrimony=歴史的遺産 世襲遺産 伝承


↑のコメントへの返信
この動画はゲーム史を彩る逸品としてみなの記憶に残るのは間違いない。
Guaranteed it will go down in gaming history as a gem.


↑のコメントへの返信
リロイ・ジェンキンスとともにな
Alongside with Leeroy Jenkins

これずっと前にも見たことあるけど結局意味がよくわからなかったな



↑のコメントへの返信
ゲーム史上最高の瞬間はこれだという認識がみんなの中で確立されたのは良いことだ。
The good thing is that this has been established as the greatest moment in gaming history.

言う必要ないと思いますが誤解ないように言っておくと、これはリロイ・ジェンキンスではなく背水の逆転劇に対するものです。



・ダイゴ:春麗のスーパーアーツを全部ブロッキング
ゲームの評価:B
daigo: parries all the hits of chun li's super
game rating: B


↑のコメントへの返信
3rd Strikeのランキングシステムはデタラメ。
The ranking system in 3rd Strike was bullshit


↑↑のコメントへの返信
ランクBはBullshit(デタラメ)のB
Rank B for bullshit





・ヤツの体力ゲージは0.1%、だから俺のスペシャルムーブでヤツをぶっ倒せるはずだ。
ここから起こりうる最悪の事態はなんだろうか?
He's only 0.1% health, so I'll kill him with my special move.  What is the worst that could happen?


↑のコメントへの返信
ジャスティンはダイゴを削りで倒したかった。だからあの状況でスーパーアーツを使うのはベストな選択(時間切れを狙うというのはさておき)。ダイゴがそのスーパーアーツの攻撃全てをブロッキングするとは想定していなかった。
He wanted to kill daigo with chip damage, using a super in that situation was his best option (aside from letting the time run out) had daigo not paired every single hit of his super

最後がちょっとよくわからなかったので文の流れから推測して訳しました。


↑のコメントへの返信
今までトーナメントで全部の攻撃をブロッキングする者など誰1人いなかった。
Nobody parried the whole thing In a tournament before



・全てを失ったと思ったら、この動画を思い出してほしい。
Just remember this when you think everything is lost



・2:44
Justin: "Omae wa mou..."
Daigo: "SHINDERU."
Justin: "Nani?"


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・今だとこれを生で観戦していた人と話すだけでも名誉なことだろうな。

At this point, it'd be an honor just to talk to someone who was there live.


↑のコメントへの返信
なら俺と話そうよ。
Talk to me then


↑↑のコメントへの返信
あの場にいたの?
You were there?


↑↑↑のコメントへの返信
うん、その年ちょうど高校を卒業したばかりということもあって父親がEVOに連れいくことに同意してくれた。
yes.  i had just graduated high school that year, so my dad agreed to take me to evo


↑↑↑↑のコメントへの返信
羨ましいというほかない。最高だね。
it's hard not to be envious. That's awesome.



・評価Aとは一体どんなものなのだろうか?
I wonder what an "A" grading would look like.









おわりに

これでBなのかよって声がかなり多かったw

この背水の逆転劇については下の本の冒頭でほんの少し触れています。本自体も梅原さんに興味が湧いたなら人なら面白いと思います。


ただ自分はこっちのほうがオススメ。


けど下のはイマイチ面白くなかった。なんかうまく言えないんだけど熱がないというか、もう上2作で言いたいこと全部言ってしまったので惰性で書いているような・・・

もしかして梅原さんがこの記事を読んだら「いや惰性で書いてねーわ、お前の読みが足りないだけ」って言ってくるかもしれませんが(笑)

上2作が結構売れたので「もう1冊書いてみる?」みたいな感じで書くことになったのかなぁと勝手に邪推してます(笑)







そういう点ではこの「自分を変える教室」が面白かったので次の「ストレスを力に変える教科書」を読んだら全然面白くなかったのに似てる。







とはいえ「1日ひとつだけ、強くなる。」も「ストレスを力に変える教科書」もアマゾンでの評価は好評のようなのであくまで一個人の感想です。

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