どうもカゲロウです。

これから少しの間、ハンター×ハンターのネテロVSメルエムをとりあげます!


ということで今回はその前編にあたる122話のネテロVSメルエムを取り上げていますが、今122話の感想をとりあげてもどういう内容だったか覚えていない人も多いと思うのでちょっと趣向を変えて実況風にまとめてみました。

あくまで実況であり、コメントと場面が完全にリンクしているわけではないことをご理解ください。

ということで楽しんでいただけたら幸いです
rf
参照元:MAL reddit

中編







海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)

r (4)
「なぜ戦う?」
r (1)
「はっ?」
r (2)
「その方に勝ち目はない 死に急ぐことはあるまい」
r (3)
「やってもみねーでわかるかよ ワシのことなんも知らんだろうが 見た目で判断すると足元すくわれるぞ」
rf
「逆だ 戦局が読めぬほど凡庸な指し手にはみえぬ」
「余はこの世を統べるために生を受け、当初おぬしらに家畜以上の感情を持ちえなかったが、今は違う わずかながら活かすに足る人間がいることを知った」


・ネテロの新しい声優いい感じだね。自分は以前の声優の人がすごく好きだったから慣れるまでちょっと時間はかかるだろうが。
Netero's new VA sounds good, will take a little getting used to though since I liked the previous one a lot more.



・もう言われていると思うけど、銀河万丈のネテロの演技は見事だった。オリジナルの声優が亡くなったことを思い出すまでその変化に気づかなかったことを認める。
I'm sure it's been stated already, but Banjou Ginga did Netero excellently. I admittedly couldn't tell the difference until I remembered that the original VA died.



・新しい声優にすごくうろたえてしまった。新しい声が嫌いというわけでないのだが・・・・まあ慣れると思う。
His new voice really threw me off. Not disliking the new voice just i dunno.... XD Guess I'll get used to it.



・1世紀以上にわって生きている人間が胎児に口答えされたときの顔
r (1)
Tfw a fetus talks back to you when you've lived a century longer than he has.



・新しいネテロの声優はとても奇妙だが悪いわけではない(><)
ただみんなが言っているように、慣れるまでまだ時間は掛かりそうだ(笑)
前の声優の人はその先のエピソードまで収録していたけど、亡くなってしまったのでこのタイミングで新しい声優に切り替えたんじゃないだろうか・・・
The new Netero VA is really weird but not bad >.< Like people say, it will take some time to get used to it xD I wonder if the old VA had done some of the future episodes and, with the death, they just decided to start with the new VA from here....


rf
「負けを覚悟の戦いか?理解できぬな 人類という種のためか?ならば余の行為はむしろ協力だと言っておこう」
rf
「たとえばお前たちの世界には国境という縄張りに似たしきりがあろう」
rf (2)
「境の右では子供が飢えて死に」
rf (1)
「左ではなにもしないクズが全てをもっている」
rf (4)
「狂気の沙汰だ 余が壊してやる そして与えよう 平等とは言えぬまでも理不尽な差のない世界を」



・「平等な世界を作ってやるつもりだ、もはや不平等は存在しない!」
まあ人類がみな死んでしまえば不平等は存在しない!人類の詰みだ!
真面目な話だが「我々は世界をより良い場所にするために600万人殺しただけだ」という人間たちを今まで散々見てきている。戦争はそうやって始まるのだ。
"I will create a world so fair, inequality won't exist!" Yeah, inequality for humans can't exist if they are all dead! Checkmate humans! Seriously though, Meurem, we have seen enough people say "we only have to kill 6 million people to make the world a better place!" That is how you start wars.

あわせて読みたい!
デギン「貴公、知っておるか、アドルフ・ヒットラーを」 ギレン「ヒットラー?中世期の人物ですな」に対する海外の反応


↑のコメントへの返信
良いポイント!
つまり「死は全てを平等にしてくれる」ということ。
Good point on that! "Everything is equal in death" after all.



・メルエムは共産主義か。
全ての人間を平等にというのは素晴らしい目標だが、現代においてもなお議論されている欠陥がそこにはある。だが自分はここに政治を語りに来たのではない。
ここのポイントはメルエムは明らかにコムギによって変わったということ、そして彼女のような人間が適切に扱われる世界を作りたがっているということだ。
boy is he a fan of communism. Like having every human as equal is a great goal, but there are flaws that even today are being argued over. But I’m not here to get political. The point is Meruem was clearly affected by Komugi and wants to make sure people like her are treated right. And overall, he definitely leans more positively than negatively in my scale of morals.



・スーパーパワーが存在する世界でさえ、共産主義を信じているのは子供だけ
Another proof that even in the world with superpowers, only little kids can believe in communism.



・王が世界を支配したあとに作ると約束した平等な世界なら住んでみたいかも。
I think I wouldnt mind living in the world that the king promised he would make once he has ruled the world.


↑のコメントへの返信
メルエムは人類を平等にすると言っただけ、人類が全員奴隷ならそれは平等でもある。
He only said everyone would be equal. If everyone's a slave, then everyone's equal.


↑↑のコメントへの返信
メルエムは人間について学んでからいいヤツになったよ。
He's a good guy once he learns about people.


↑↑↑のコメントへの返信
彼はいいヤツなどではない、自分を他の種よりも優れていると思っているヤツだ。
「生かすに足る人間もいる」という言葉は一見無害に聞こえるが、実のところ「ほとんどの人間は生かすにたる人間ではない」ということ。そしてそれはどう見ても「良い」という言葉に分類できるものではない。
He isn't a good guy he is a supremacist. The "some people are worth saving" motto sounds benign but in reality it's just another way to say "most people aren't worth saving" and that's definitely not to be classified as "good".

supremacist=他の人種よりも自分たちが優れていると思う者 ※例:white supremacistで白人至上主義者

benign=無害な 安全な 穏やかな 温和な


↑↑↑↑のコメントへの返信
メルエムを擁護すると、あの独裁者とその取り巻き以外人間というもの自体ほとんど出会ったことはない。
Well in his defense he hasn't seen many people other than the Dictator and his henchmen


↑↑↑↑↑のコメントへの返信
それ以外の人間はほとんど殺して食っちまったんだよな・・・
Other than all the people he killed and ate...


↑↑↑↑↑↑のコメントへの返信
あの人間たちはもうすでに死んでいて、ちゃんとした会話をすることもできなかった。
They were already dead, he couldn't really have a polite conversation with them


↑↑↑↑↑↑↑のコメントへの返信
いままで会ったゲームマスターたちを散々殺してきたろ。
He murdered all the game masters he had faced up until now.


↑↑↑↑↑↑↑↑のコメントへの返信
OK、それを忘れていたのは認める。
メルエムが人類について学ぶ気になったのはコムギの存在が彼にとても大きなインパクトを与えたからだ。そしてちょっとした会話をするぐらいに王の興味を引いた。
その他の人間が王にすぐさま殺されたのは、王が彼らとは会話をする必要がないと思ったから。
Okay, that I will admit I forgot about. The reason Komugi really made an impact was because she impressed him and remained interesting long enough for their to be at least little bits of conversation. Everyone else he kills so quickly because he had no need for them

ここちょっと強引に訳しました。間違っていたら教えて下さい。






ed (3)
「初めのうちは力と恐怖を利用することを否定しない だがそれはあくまで秩序維持のためと限定する、余はなんのために力を使うかを学習した」
ed (1)
「弱く しかし 生かすべき者を守るためだ 敗者を虐げるためでは決してない」



・つまり王は自分が世界で一番強いものだと気づいたと思ったらその力を・・・弱いものを守るために使う!?!いや待て なんて言った!?!
ホーリーシット。彼は動機について多くのアクションヒーローたちと変わらないものをもっている。
So once Meruem realized he was the strongest in the world, he decided to use that power to… protect the weak!?! Wait WHAT!?! Like people kept saying the lines would be greyed, but holy shit. He has to same motives as most action heroes.

Like people kept saying the lines would be greyedがよくわからなかったのでカットしました。わかる方いたら教えください。※なんとなく前後の流れから「使い古されたセリフ」みたいな意味かなと思ったけど根拠は全くないw



・王はキャラクターとしての深みがどんどん増していくな。自分の力を弱いものを守るために使うというところはほとんど少年マンガの主人公だった。
ただ生きる価値があるのかないのかを王が判断しなければだが。
世界を改善するという王の解決策はとても純真であどけないものだが、それによって視聴者は王がまだただの子供でしかないことを思い出させてくれる。
Dat character development for the King. He almost sounds like a shounen protagonist using his powers to protect the weak, if he only didn't judge who was worth living or not. His solution to improve the world was so naive but it reminds us that he's still only a child.



・メルエムは自分の力を弱いものを守るために使いたいと思っている。もはやゴンが闇堕ちしてしまった以上、新たにゴンに代わって少年マンガの主人公をするに値するかもしれない。
Meruem wants to use his strength to protect the weak. If worthy Looks like he will be our new shonen protagonist now that Gon has gone off the deep end.

If worthyをどう訳せばいいかイマイチよくわからなかった。



・自分があの場にいたらメルエムについていくだろうなwww
あいつは偉大さと公平さの精神であふれている。世界を支配する素晴らしいリーダーになるだろう。
あのカリスマ性を見ろ!
I'd follow Meruem if I was put on that spot lol XD The dude just sparks with greatness and fairness. He'd be an awesome leader to the world. Dat Charisma!



ed (3)
「ヤツは揺れている・・・アリと人との間で・・・そしてまだ気づいていない・・・その2つが絶対に交わらないことを・・・」
「どちらにも傾きうる・・・そしてどちらに転んでも結論は変わらない」
ed (1)
「早めにやっちまったほうがいい・・・心がブレる前に」
d (1)
d (2)
d (3)
d (4)
rf


・ネテロの発カッケーな。
Netero's hatsu is rad.

 「Rad」は「Radical」を略したスラングで、「カッコいい」や「イカす」という意味。
似たようなスラングに「Cool」や「Awesome」がありますが、「Rad」はより興奮した状態を表すことができます。


・ネテロが気の毒になってきた(´・ω・`)
完全な悪とはいえないような相手を殺さないといけないなんて
I feel sorry for netero now :( forced to kill someone that's not really evil.


↑のコメントへの返信
自分の場合、やりたくもない戦いをやらされてボコボコにされるであろうネテロのことを考えると気の毒に思う。
I feel sorry for him because he will probably get his ass kicked in a fight that he doesn't even really want to take part in



・メルエムが戦いたくないというのは予想外のことだろうが、ネテロは言葉を交わしたところで解決しないことを知っている。メルエムは人類のほとんどを殺したがっているのだから
The fact that Meruem doesn't want to fight is very unusual, though unfortunately, Netero knows this can't be settled with words. Meruem wants to kill almost everyone.



・今までアニメを見てきた中で、このブッダパワーが最もユニークな能力の1つに挙げられるな。

That buddha power though has to be one of the most unique powers I've ever seen since watching anime.


↑のコメントへの返信
須佐能乎(スサノオ)という名前は聞いたことがない?
個人的な意見だが、特にネテロのあの能力をユニークだとはおもわなかったな、クールだけどユニークとは違う。
Have you ever heard of Susanoo? Imo it's not particularly unique at all, cool but not unique.

須佐能乎とは、『NARUTO』に登場する術の一種。
両眼に万華鏡写輪眼(以下、万華鏡)を一度でも揃えた者が宿す、写輪眼最強の術。名前の由来は日本神話に登場する英雄神『須佐之男』から。



edf (2)
edf (1)
「直撃したはず・・・硬い」
r (1)
「いい技だ 太刀筋がみえぬ」
r (2)
「気が済んだか?」
rf
「それでも座れと?」



・ゴンと王がまさに同じ体勢で座っていることに気づいたやついる?こういう隠し味的な演出がすごく好きだ。
rf
So did anyone else notice that Gon and the King were sitting in the same exact position? I love subtle touches like that.



・「さあ葛藤を乗り越えて話しあおう」
「うるせえ王、お前は悪いやつに決まっているんだよ」
"Let's talk our way through the conflict." "Shut up King you are suppose to be evil."


↑のコメントへの返信
まあ・・それよりもものごとはもうちょっと複雑だけどね。
Well...it was a bit more complicated than that.



・ゴンとメルエムはまさに同じポーズで座っている。
ただメルエムは戦う代わりに対話をしようとし、ゴンは対話の代わりに戦おうとする。
メルエムはなにが起きても、たとえ攻撃を受けたとしても動じることはないが、ゴンはほんの少しでも誰かが怪しいことをすれば傷ついた無垢な少女を殺すつもりでいる。
メルエムが正気である一方でゴンは怒りに震えている。
このコントラストが本当に残酷だ。
gon and meruem are sitting with the exact same pose.
except that meruem is trying to talk instead of fight and gon is trying to fight instead of talk
and meruem won't budge from anything, not even being attacked, and gon is willing to kill and innocent, injured girl if anyone does even the most minor suspicious movement
and meruem is as lucid as he could possibly be, meanwhile gon is drowning in rage
these contrasts are really cruel





rf (1)
rf (2)
r (1)
「もう退けねーのよ」
r (2)
「そんなに・・・死にたいか?」
r (3)
「んぐ!?」
「放たれた怒気は 王の器量としては 稚児の駄々に親が抱く程度のわずかな炎であったが ネテロには通常のたち間合いの倍以上を下がらせるに十分なすさまじい強調を含んでいた」
r (4)
「それは 決して退けぬとの決意を 一笑に付されたに等しい傷を ネテロに与えた」


・ネテロがブッダみたいなのを召喚して攻撃するときに流れるサントラマジ最高だな!
The OST whenever the Buddha thing that Netero summoned attacks tho, so epic!



・ハハ、王はあの一連の攻撃を軽くあしらい、それでも紳士的な振る舞いをする。
haha king acting all sophisticated and shrugging off those attacks

shrug off A =Aを軽くあしらう Aを一笑に付す



・視聴者にわかりやすいように神の視点から語ってくれるナレーションが好きだ。
放たれた怒気は 王の器量としては 稚児の駄々に親が抱く程度のわずかな炎であったが ネテロには通常のたち間合いの倍以上を下がらせるに十分なすさまじい強調を含んでいた それは 決して退けぬとの決意を 一笑に付されたに等しい傷を ネテロに与えた
視聴者は人知を超えたとてつもないネテロの力をすでに見てきているのに、王からすればそれは子供が悪口を言っているぐらいにしか思わないものだった。そしてその王の反応だけでネテロの決心を揺るがせるには十分だった。
こういうところがあるからハンター×ハンターが大好き。富樫の文章は天才のそれ。
I just love how the narration puts things into perspective for us:
 From the King's perspective, the wrath that was unleashed was no stronger than that of a child throwing a fit. Yet it was violent enough to induce Netero to more than double the distance between the King and him. It was an insult likened to laughing off Netero's declaration that he would not back down.
We were already shown the supernatural extent of Netero's power, and yet what the King sees as a child's taunt was enough to make him falter. It's shit like this that makes me love HxH. Togashi's writing is genius.



rf
「悟れ その方が余と交わすことができるのは言葉だけだ」
ed
「生まれたてのガキが それができれば苦労はしねえ」


・ネテロが戦いを止められない理由がどうも理解できない。もう退けないとネテロは言い続けているが、その理由はなんだろうか?
王は簡単に影響を受けやすくみえるし議論をしたがってもいる。確かに生きる価値があるのかないのかの判断が曖昧だというのは理解できる。
ネテロが退けないというのは政治的な理由からということ?
だがなぜ話し合いをしたがっている王を挑発してまで戦おうとする?
そしてどちらに転んでも結果は同じとはどういう意味?そのどちらというのはネテロと王どちらが勝ってもということ?それとも王の中にいる人間とアリのどちらが勝ってもということ?
I can't seem to understand why Netero can't stop fighting. He keeps mentioning that I can't back down but for what reason exactly? The King seems to be easily influenced and hes willing to have a discussion. I understand that the criteria for which someone is deemed worthy of living is unclear but is the reason Netero can't back down political? Why is he provoking the King to fight when he's willing to have a discussion? And when he mentions that he's sure the outcome will be the same no matter which side wins does he mean whether if he or the king wins or if the human or ant side inside the King wins?


↑のコメントへの返信
ネテロの言っているのは王のなかにいる人間とアリどちらが勝ってもということ。
というのは、王が人間の側についたとしても、彼の気まぐれや思いつきで世界全体を作り変えるだけの力をもっているし、アリの側になったとしたらこの世界は完全に破壊される。
単純に言うと、現在の人間の存在、その現状を乱すことなく存在するには王はあまりにも強すぎるということ。
He meant whether the human or ant side of the King won.
Because if the King goes human, he has the power necessary to remake the entire world according to his whim or will. And if he goes Ant, he'll destroy the entire world.
The King is simply too powerful to exist without totally upsetting the status quo of human existence.

whim=思いつき 気まぐれ
status quo=(ラテン語)そのままの状態 現状


↑のコメントへの返信
ネテロが王をこの場で殺さなかったら、政治家はさらに多くのハンターたちを戦いに向かわせるし、それは多くの死を生み出すことにもなりえる。
If Netero doesn't kill the king now the politicians will just force more hunters to fight which could lead to more deaths.


rfg
「待てよ・・・言葉か・・・」
r (1)
「王よ 自分の名を知りたくはないか?」
r (2)
「なぜ貴様が余の名前を知っている?」
ef
「部下がお主の母親の臨終に立ち会ったのよ いまわの際の言葉がお主の名だったそうだ その部下も護衛軍との戦闘で死んでしまったかもなぁ」
r (3)
「やる気になったかね?」
「ワシに負けを認めさすことができれば教えてやらんでもないぞ」
r (5)
「殺さず 気の済むまで・・・か?」
「飛車角落ちといったところだな まっ、すぐに詰んでやろう」
r (4)
rf
「ネテロと王の真の戦いが始まった」


・この最後の画像が好きだな。このハンター任務が道徳的な曖昧さに満ちていることを力説している。とりわけコムギと出会ったことによるメルエムの変化とは対照的に。
I love this ending shot. It really hammers home the moral ambiguity of the Hunters mission especially in light of the changes Meruem has gone through since meeting Komugi.

hammer home=力説する 銘記する


↑のコメントへの返信
いいよね。メルエムは落ち着いているのに対しネテロは「怖い」顔をしている。
Love it. Meruem is calm while Netero is making a "scary" face.



・悪役たちが善良になっていく一方で、善良な人間たちはますます悪役のようになっていっている感じがする・・
The good guys are sounding more and more like the villains while the villains are turning into good guys o.o..

ここ複数形なのはゴンやピトー、ユピーも含めてるからですね。プフだけは最初から最後までブレなかったけど(ピトーも特にぶれてないのか?)。



・ブッダVSセル、この戦い最高すぎるだろ
Buddha vs Cell, what an awesome fight.



・ホーリーシット!王はネテロを殺さないという条件で彼と戦わないといけない。
まさにネテロの考えたハンター試験のあの最終試験のやつと同じじゃないか!なんというコールバック!
Holy shit! The king is going to fight Netero without trying to kill him, just like the hunter exams final test that Netero thought up! What a callback!

callback=呼び戻し 電話の掛け直し ※なんとなくここで使われている意味はわかるのですがうまく日本語にできなかったのでそのままカタカナにしました。「懐かしい思い出」だと意訳しすぎな気もするし



・あのハンター試験を思い出させるね!
That Hunter Exam callback though!

こっちのcall backは「思い出せる」で訳しました。



・ネテロマジで最高すぎる。声優が新しくなったことすら気づかなかった(笑)
Netero is fuckin awesome. I didn't even notice he got a new seiyuu lol



・当然だが盛り上がっているところで終わってしまった。
Of course it ended right as I was getting excited.



・ついにこの壮大な戦いが始まる。今から見るのが待ちきれない。
Finally. This epic fight is starting. Can't wait to see this.









おわりに

本当は前編・後編でわける予定だったのですが思った以上に時間がかかったので、前編(122話)・中編(125話)・後編(126話)とわけることにしました。126話はもしかしたらさらに2つにわけるかもしれません。