どうもカゲロウです。
いきなりですが母親の「玩具を取られた子供のよう」がうぜえええって思ったw今だとSNSにこんなの投稿したら間違いなく炎上からの削除、鍵垢に移行しているんじゃないのか?w
この作品のわき役でまともなのはベストボーイ・イタチぐらいしかいないのか?と思ったけど琵琶法師とか未央もいましたね。
それではアニメ「どろろ」第21話に対する海外の反応で英語の勉強をしていきたいと思います。
なんでこんな見事な馬を犠牲にすることを選んだのだろう?これぐらい立派な馬じゃないと大役をこなせないと思ったのか?なんか説明ありましたっけ?

参考サイト:https://bit.ly/2wGZzkU
海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)
・どろろを人質に取るだって?お前ら死んだな。
後半部分はあまり自信ありませんが、多分こんな意味だと思います。
↑のコメントへの返信
うん、百鬼丸が崖から落ちて以前のように戦えないというなら、多宝丸たちが言っていたように本当の意味で百鬼丸は鬼神として生まれ変わるんじゃないか。
醍醐の首を取りに炎の馬に跨って迫ってくる百鬼丸を見た瞬間、もはや自分たちのしたことを後悔するには遅すぎるとあいつらは悟ることになるだろう。
追記:ここに次週の予告を置いておくよ。
Yeah, if he was difficult to fight before, now he will truly become the demon that they said that he was. The moment they see him coming for their head on while riding that flaming horse it will be too late for them to realize that they fuck up.
Edit: Here is the preview of the next episode.
Edit: Here is the preview of the next episode.
よくわからない部分を補完しつつ意訳しました。
↑↑のコメントへの返信
百鬼丸は鬼庭刑部雅孝の名乗り全開で来て欲しい。
I hope he goes full GYUBU MASAKATA ONIWA
日本語で記事になるぐらい有名なんですねこれ
鬼庭刑部雅孝
おにわぎょうぶまさたか
フロム・ソフトウェア開発のアクションゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の登場人物。(中略)また、英語版のSEKIROにおける本記事冒頭の名乗りのシーンは異様にテンションが高い(文字で表すとマイネェェェーーム!!!イズ!ギョブマサタカ!オニワァァァアア!!!!!くらいの勢いの良さ)。その勢いの良さが人気を博したのか国内外で本作における愛されキャラとしての地位を確立しつつある。(ピクシブ百科事典)
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余談ですが、自己紹介するときにMy name is ~ってほとんど聞いたことがなく、自己紹介ではI'm ~を使う印象があり、一方で英語版もののけ姫では「我が名はアシタカ」のセリフが「My name is Ashitaka」だったことから、もしかしたら時代がかった仰々しい感じの場面でのみI'm~ではなくてMy ame is~が使われるのかもしれません。
と思って色々調べたら今でも普通にMy name is~は使われるとの記事を見つけました・・・うーんでも個人的にMy name is~が使われている場面にあまり触れた記憶がないんですよね。
参考サイト:「My name is」は使わないって本当?
↑↑のコメントへの返信
俺たちには今「ゴースト・ライダーズ・イン・ザ・スカイ」の三味線バージョンが必要なんだ。
now we just need "ghostriders in the sky" on a shamisen
このコメントの真意はわかりませんがなんとなく三味線バージョンがあいそうに思ったので紹介しますw
↑↑のコメントへの返信
なんだあのマヌケな感じのギャロップ
Fucking rapidash looking asslooking ass=似ているという意味だけでなく、間が抜けた感じで似ているというニュアンスがあるようです。
参考サイト:UrbanDictionary
rapidash=ポケモンのギャロップ
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・今回のエピソードは皮肉が効いていて良かった。
陸奥「私が若の右腕、そして兵庫が若の左腕になりましょう」
百鬼丸、陸奥の右腕と兵庫の左腕を切り落とす。
Mutsu: "I have become your right hand and Hyogo has become your left"
Hyakkimaru: cuts off Mutsu's right arm and Hyogo's left arm
↑のコメントへの返信
醍醐は多宝丸を守る役を全うできなかった陸奥と兵庫にどんな反応を示すのだろうか?もしかしたら多宝丸の父親に対する考え方が変わるところを見れるのかも?
Now I wonder how Daigo will react to Mutsu and Hyogo not being useful at protecting Tohomaru anymore. Maybe we will get a change of heart in Tohomaru regarding his father?
↑↑のコメントへの返信
陸奥はおそらく疫病かなにかを罹っているので、いずれにせよ彼はもう死につつある。百鬼丸が彼の魂を見たとき、その魂でさえ多宝丸や兵庫に比べて弱々しくなっていた。


I mean Mutsu is already dying anyway, since he probably got that epidemic or whatever. His soul even looks dimmer than normal when Hyakki looks into it.
↑↑↑のコメントへの返信
その通り。
けど陸奥は女の子じゃないのか?
True.
Isn't Mutsu a girl though?
Isn't Mutsu a girl though?
日本語文だけ読んでいると意味がわからないですが、上のコメントで陸奥をheと書いたことに対してです。
・OK、あんな風に通行人に刀をつきつけるなんて百鬼丸は普通じゃなくなっている。
そしてあの馬、どうかあの霊の馬をいいお馬ちゃんにしてやってくれ。生きているときはとてもいい馬のようだった。
Okay Hyakkimaru is not alright. The way he drew his sword on that passerby like that.
Well that fight was pretty cool. And gruesome what with the limb severing and all. And the horse, please let spirit horse be a good horsey. It seemed like such a good horse when it was alive.
Well that fight was pretty cool. And gruesome what with the limb severing and all. And the horse, please let spirit horse be a good horsey. It seemed like such a good horse when it was alive.
passerby=通行人
horsey=(幼児の使う)お馬ちゃんみたいな意味になるようです。
↑のコメントへの返信
可哀想な百鬼丸、身体に制限があるせいでどろろを助けることができなかったと気づいてから彼は自制心を失ってしまった。
Poor hyakki lost control when he realized he couldn't help Dororo because of his body limitations
↑のコメントへの返信
あの馬は百鬼丸のように復讐を企てるようになるのか、もしかしたらあの馬の怒りを百鬼丸が目の当たりにすることで復讐に燃える心によって徐々に鬼神化しつつある自分自身を振り返るきっかけになるのかもしれない。
Maybe she will seek revenge just as Hyakki. Maybe seeing her rampaging will help Hyakkimaru reflect on how revenge is slowly turning him into a demon?
sheってなってますけどあの馬と訳しました。
↑↑のコメントへの返信
予告だと百鬼丸はあの馬に跨って戦場へ向かっていたぞ。
Preview shows him riding her into battle.
・エンディングの画像がどんどんクリアになっていってる!
↑のコメントへの返信
どろろ年取った?それとも髪を下ろしているせいで年を取ったように見えるだけ?
Is Dororo older there? Or is that just her with her hair down, making her look older?
↑↑のコメントへの返信
間違いなく後者。あの顔にはまだ幼さがある。
Pretty sure it's the latter, the face still looks childish
↑↑のコメントへの返信
どっちもあるかもしれない。自分的には明らかに彼女はいまより年上にみえる。
Maybe both? She certainly looks older, imo.
↑↑↑のコメントへの返信
同感!個人的には年上のように見えるけど、制作陣は意図的にそこらへん曖昧になるように描いた感じがする。
I second that! She does look older imo but I feel like they're intentionally making it ambiguous...
I second that.
「意味」それに同意します.私もそう思う.私も同感です.
※この場合のsecondは動詞で,「賛成する」,「同意する」,「支持する」といった意味です.
I second that.は,もともとは会議や議会で,提案や動議などに「賛成する」,「支持する」という意味で使われていましたが,一般の会話でも使われています.
↑↑↑のコメントへの返信
うん、彼女の顔はもはや丸くもないし、大人っぽくなってる。
Yeah her face isn't so round anymore it's more mature.・ホーリーーーあの戦いの作画は素晴らしい。けど、百鬼丸の精神構造について今、自分の中で葛藤が生じている。
百鬼丸の魂?が怒りを増していくごとに赤くなっていくさまを見ているととても心配になる。最終的にそれは後戻りできないところまで到達してしまうかもしれない。
(それとあの馬はガッシュベルのウマゴンに驚くほど似ているハハ)
HOLYYYYY that fight animation was gorgeous, but I'm so conflicted about Hyakimaru's mentality right now
Really worried that his soul(?) is turning more red as his anger grows, and that eventually he may reach a point of no return
(Also that horse is now strikingly similar to Ponygon/Umagon from Zatch Bell haha)
conflict=対立 葛藤 矛盾とかの意味がヒットしますが、イマイチここでの使い方がよくわかりません。おそらくですが「百鬼丸の気持ちがわかるようなわからないような」とかそんな感じだと思います。
reach a point of no return=後戻りできないところまで来ている
strikingly=際立って 著しく 目立って まれに見る ※ただこれだとうまく訳せないのでグーグル先生の訳を採用しました。

ただグーグル先生はこんなやらかしもするので過度に信頼するのは危険です。
Zatch Bell=金色のガッシュベルの英語版タイトルで、Ponygonってのはウマゴンの英語版の名前です。カタカナだとポニーゴン?
似てるか?

と思ったけどこっちのことかな?

↑のコメントへの返信
それより自分は間違いなくポニータかギャロップに似ていると思った。
I was definitely thinking more Ponyta or Rapidash↑↑のコメントへの返信
それ自分も思った!ハハハ!「あのポケモンはなんだ?」「あれはピカチュウ!」「ギャロップだ!」「ファーーッ・・・」
That was my thought too! Hahaha! “Who’s that Pokémon?” “IT’S PIKACHUUU!” “It’s Rapidash!” “FUUUU..”誤訳はないと思いますが、コメントのノリがよくわからないw
追記:コメントで下の動画が元ネタだと教えてもらいました。コメントくれた方どうもありがとうございます!「FUUUU・・」って「ふううう・・」かと思ったら「ファーーッ(ック)」(fuuuu[ck])だったんですね。
↑↑のコメントへの返信
ストライクがギャロップに跨っている姿を想像してみよう。
Imagine this: A Scyther riding a Rapidash.
Scyther=ポケモンのストライク
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・玩具を取り戻すためにやってくるって?あの母親が百鬼丸が経験してきた生き地獄をそんな風に軽視しているとは思いもしなかった。
Come to take his toy back? wow never expected the mother to downplay to such an extent the torture he has went through
torture=拷問 生き地獄
downplay=軽視する 軽蔑する 軽く見る

「今の百鬼丸は・・・取り上げられた玩具を泣いて取り戻しに来る幼子のようなもの。きっと・・・誰の言葉も届かないでしょう」
↑のコメントへの返信
彼女は百鬼丸を殺そうとする多宝丸にも同じ例えをしたぞ。自分はオリジナルの日本語がどういう言い回しなのかわかっていないけど、ここの例えで強調したいことはなにかを取り戻したいと思う気持ちや態度であって、「玩具」という表現にはそれほど大きな意味はないと思う。お気に入りの玩具を奪われた子供は、他のことなど考えずひたむきにそれを取り返そうとする。そう百鬼丸が自身の身体を取り戻そうとうする、あるいは多宝丸が自分の国を「守る」ために百鬼丸を殺そうとするように。
彼女は「領主の妻か、子を持つ母か。どちらか一方であったなら、己の無力さを呪うこともなかったでしょう」と口にし苦しんでもいる。
醍醐の妻として、彼女は夫と夫の試みを支える責務がある。だが一方でそれは彼女の母として子供を育てるという責務と対立を起こすものであり、更に悪いことにその2人の子供は互いに激しく争っている。
She applied the same analogy to Tahoumaru's quest to defeat and kill Hyakkimaru, to be fair. I can't say how it's phrased in the original Japanese, but I think the emphasis of the expression here is not so much on the object, the 'toy', as it is on the state of mind and attitude of the one who wants to take it back. When a favourite toy is taken away from a child, the child goes after it with a single-minded determination and with little to no consideration of anything else. That kind of one-track mindset is what Hyakkimaru has with regard to reclaiming his body parts, as does Tahoumaru with regard to killing Hyakkimaru and 'saving' his land.
The mother is suffering from conflicting loyalties, as she herself voiced in this episode: 'The wife of a lord and the mother of children – if I were one and not both, I wouldn't have cursed myself for my helplessness.' As the wife of Daigo, it is her duty to support her husband and his endeavours, but circumstances are such that this duty is at odds with her duty towards her children as a mother. And to make matters worse the children themselves are at each other's throats.
Edit: Phrasing
The mother is suffering from conflicting loyalties, as she herself voiced in this episode: 'The wife of a lord and the mother of children – if I were one and not both, I wouldn't have cursed myself for my helplessness.' As the wife of Daigo, it is her duty to support her husband and his endeavours, but circumstances are such that this duty is at odds with her duty towards her children as a mother. And to make matters worse the children themselves are at each other's throats.
Edit: Phrasing
最後のEdit: Phrasingがよくわからなかったのでカットしました。言葉遣いを修正したとかそんな意味かな?

「そしてそれは・・・醍醐のため、修羅の化身となろうとする多宝丸も同じ」
be 動詞+at each other's throats over ・・・ という形で、2人あるいは複数の人が互いに・・・をめぐって激しく対立する、いがみ合う、という意味になります。
直訳すると、「お互いの喉に」となりますが、これは人が争う時に相手の喉に手をかけて絞め殺そうとしている姿から来ている表現です。
本当に絞め殺さないまでも、、そのくらいの激しい勢いでいがみ合ったり、口論する場合に用いられます。(At each other's throats(激しく争う)英会話レッスンの Matt 先生の英語慣用句 No.1850)
↑のコメントへの返信
>自分はオリジナルの日本語がどういう言い回しなのかわかっていない
彼女のセリフを自分が聞き取れた範囲で記述すると「今の百鬼丸は取りあがれ頑固、泣いて取り戻してくる幼いのようなもの 」
自分の翻訳「百鬼丸は今子供が泣きながら自分の物を取り返そうとするようにそれに頑固になっている」
>I can't say how it's phrased in the original Japanese
To the best of my ability, this is what I think she said:" 今の百鬼丸は取りあがれ頑固、泣いて取り戻してくる幼いのようなもの "
My Transliteration: The Hyakkimaru right now, with a hardheaded stubbornness to take, is like a child taking everything back crying.
To the best of my ability, this is what I think she said:" 今の百鬼丸は取りあがれ頑固、泣いて取り戻してくる幼いのようなもの "
My Transliteration: The Hyakkimaru right now, with a hardheaded stubbornness to take, is like a child taking everything back crying.
↑↑のコメントへの返信
(日本語は)今の百鬼丸は取り上げられた玩具を泣いて取り戻しにくる幼子の様なもの
ima no hyakkimaru ha/wa toriagerareta gangu wo naite torimodoshi ni kuru osanago no you na mono
ima no hyakkimaru ha/wa toriagerareta gangu wo naite torimodoshi ni kuru osanago no you na mono
だから(玩具を表す)toyという英語字幕は間違ってないよ。
今の百鬼丸は取り上げられた玩具を泣いて取り戻しにくる幼子の様なもの
ima no hyakkimaru ha/wa toriagerareta gangu wo naite torimodoshi ni kuru osanago no you na mono
ima no hyakkimaru ha/wa toriagerareta gangu wo naite torimodoshi ni kuru osanago no you na mono
Toy was not wrongly translated.
↑のコメントへの返信
>あの母親が百鬼丸が経験してきた生き地獄をそんな風に軽視しているとは思いもしなかった。
だよね?自分はそれを聞いて「お前が百鬼丸からその身体を奪ったんじゃないのか、何言ってんだこいつ!?」ってなった。
あそこ百鬼丸の母親はもっと百鬼丸の考えに共感してくれるんじゃないかと思っていたんだ。
wow never expected the mother to downplay to such an extent the torture he has went through
Right? I was like "YOU ROBBED HIM OF HIS ENTIRE BODY WTF!?"
And here I thought the mom would have more empathy towards Hyakkimaru.
↑↑のコメントへの返信
良いことだ。これで彼女が死んでも悲しくはならない。
It's fine, this just means I won't be as sad when she dies.
ここのasがある場合とない場合との違いがイマイチよくわからない
↑↑のコメントへの返信
彼女はプロットアーマーを自ら脱ぎ捨てつつある。これで百鬼丸は彼女を殺せるぞ。
She is shedding her plot armor so he can kill her.
プロットアーマー(plot armor)とは、主要キャラクターが窮地に陥っても不自然に助かる展開を揶揄した言葉である。(中略)「プロット」とは「話の筋書き」である。よって「プロットアーマー」を日本語に直訳すれば「話の筋の鎧」であり、「致死性のダメージを受けても、話の筋の都合でリアリティを無視してダメージを無効化してくれる見えない鎧」といった意味合いの言葉となる。(ニコニコ大百科)
↑↑のコメントへの返信
彼女は別に百鬼丸の苦しみと玩具を奪われたことを比較しているわけじゃないぞ。彼女はただ百鬼丸の精神状態を述べたんだ。自分の奪われた物を取り戻そうとする行動を正しいと信じている人とは交渉の余地がない、なぜならそういう人たちにはなんら妥協する理由がないからだ。
She's
not comparing his suffering to losing a toy, she's describing his
mindset. Someone who believes with his entire being that they are taking
back what's rightfully his, and won't negotiate because he sees no
reason to accept anything less.
↑↑↑のコメントへの返信
彼女は醍醐が百鬼丸を生贄に捧げたこととはなんの関係もない。それどころか彼女は自分自身さえも犠牲にしようとした。
She had nothing to do with Daigo's sacrifice. She even attempted to sacrifice herself.
・良い馬なのにもったいない。
↑のコメントへの返信
彼らのミドロの処理の仕方が本当にひどく腹立たしい。百鬼丸を倒すための生贄にした。あれはもしかしたら意図的に百鬼丸(の生贄に捧げられた過去)と関連付けるようとしているのかもしれない。
It was legit infuriating how they simple disposed of Midoro and used it as a sacrificial pawn, maybe drawing parallels to Hyakkimaru on purpose?infuriating=ひどく腹立たしい
draw a parallel to A=Aと比べる Aと関連付ける
・他の誰よりもあの馬を気の毒に思う。
その復讐をする機会があることを願っている!
Feel bad for the horse more than anyone else :(
Hope it gets its own revenge!!Feel bad for the horse more than anyone else :(
↑のコメントへの返信
ここ「Please return her to us in one piece.」と訳すチャンスを翻訳家はみすみす見逃したように感じた。
I feel like the subbers missed a trick here by not translating this to 'Please return her to us in one piece.'

「どうか怪我をさせずに戻してくださいまし」
miss a trick=好機[チャンス]を逃す
in one pieceは「無事に」、unharmedは「無傷で」とほぼ同じ意味ですが、pieceは欠片、破片、ジグソーパズルのピースという意味があり、今回の爆発して吹き飛んでバラバラになった馬とかけています。分かりづらかったらすみませんw
↑のコメントへの返信
あの馬がギャロップに進化するのには理由がある!!
↑↑のコメントへの返信
関連画像

relevant
↑↑↑のコメントへの返信
あの千切れた馬の身体が元に戻ろうとするところ、そしてその毛が炎でできているのを見て犬夜叉を思い出した。
I was so thinking about Inuyasha when the pieces of the horse came back together and its hair was a blaze.あの馬ってなんか元ネタあるのかな?麒麟?
↑のコメントへの返信
あの馬は百鬼丸を助けてくれる存在になると99%確信している。
I'm 99% sure it'll help hyakki
↑↑のコメントへの返信
というよりどろろがあの仔馬に跨って脱出しそう。
more like Dororo will escape riding the foal
foal=仔馬
仔馬って書いてあるので左の馬のことかな?そう言えばこの仔馬どこいったんだっけ?

・可哀想な馬
いや、待て・・・
オーマイガー、あれは最初のオープニングにいたやつじゃないか。
RIP horse
but wait...
omg its the one from the first OP
but wait...
omg its the one from the first OP
最初なんのことかわからなかったけど、あの首のない馬のことだと思います。
↑のコメントへの返信
そうだ。Party isn't over baby!
Yes it is. Party isn't over baby!
↑↑のコメントへの返信
でも、もうこれ以上は踊りたくない。
But I don't wanna dance anymore
おわりに
前から思ってましたがポケモンの知名度は本当に高いですね。そういえばサウスパーク好きならお馴染みの「チ◯ポコモン」の回ですが、あれは他国にエンタメを輸出はしても輸入はしたことがないアメリカが、初めて他国のエンタメに夢中になるアメリカの子どもたちを見て恐怖する親たちを皮肉った回だったと以前下で読んだ本に書いてあるのを思い出しました。
ちょっと話がズレますが、自分の心が歪んでいるせいか日本人向けに書かれた外国人の日本論、あるいはそういうTV番組だと「まあそりゃそういう立場だからそうやってヨイショするよなぁ」って感じが漂ってきてイマイチ楽しめなかったりするのですが、外国人向けに外国人が書いた日本論だとそういうのも少なく褒めているんだかけなしているんだかわからない説明で面白かったりします。
例えば下の本、以前、図書館で見かけて読んだだけなのでうろ覚えですが「完璧なのを作るのにパラノイア的な執着を見せる民族としてよく知られる日本人」とか書いてあったり「ところで駅の構内では女子高校生のパンツを売る自動販売機が必ず設置されていると聞いたんだけどどこにあるんだ?」とか尋ねたりと結構面白かったです。
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あと確か下の本だったと思いますが「日本人は母国が裕福なので移民の人たちが食うために仕方なく始める民族料理屋ではない。彼らは明確にここ(ニューヨークだったかな?)に金を稼ぎに来ている。だからうまいものを食いたいなら大金を払う覚悟がなければいけない、高ければ高いほどうまい。ただ超高級寿司と高級寿司の違いは我々外国人にはわからないのでそこは高級なものでいい」とかざっくばらんに書いてあって面白かった記憶があります。
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ちなみにこの上の2つは日本の記述も少なくわざわざ読むほどでもないかもしれませんが、「菊とポケモン」は一読することをオススメします!探せば多分図書館にもあると思います!
話がちょっと関係ないところに行ってしまいましたが、では、また来週!
TVアニメ「どろろ」Blu-ray BOX 上巻
コメント
コメント一覧 (32)
kagerou
が
しました
「なんでこんな見事な馬を犠牲にすることを選んだのだろう?」
リーダーが乗っていましたから、確実に仕留めるために直接指揮下にある馬を差し出したんですかね?
kagerou
が
しました
大人なら話し合いで取り返すとか選択肢他にあるけど、子供はそれがない
理論で動いているわけではないというわかりやすさもある。つまり将来的には穏便に解決できる可能性もあるという、実に良い例えではある
kagerou
が
しました
ED始めのぼやけた人物が百鬼丸なのかどろろなのかで大議論になった記憶しかないw
↑百鬼丸にしては脚がエロすぎると思うんですよ
kagerou
が
しました
ところで、海外の反応だと陸奥が男か女かどっちだみたいなコメントがけっこうあるけど、日本人の方がそのへんあんまり気にしないというか、まーどっちでもいいじゃん、な気がします。
英語だとHeかSheか区別しないといけないからかな?
しかし最近現実に増えてきてるどっちなのか曖昧な人たちに対してはどうしてるんだろう。
kagerou
が
しました
よく考えたら百鬼丸はそもそも目が見えないしこれはちょっと無理筋かな?
kagerou
が
しました
昔人気だった誤訳御免を思い出す。
kagerou
が
しました
なんで縫の方だけこんなボロクソに叩かれてるんだろう
そんなにおかしい事言ってるか?
kagerou
が
しました
単にこちらの説得をきかないという例えであって、百鬼丸の身体が玩具だとか今までの苦労が玩具をとられた状態だと言ってる訳じゃないと思うけど
まあ、人の感じ方はそれぞれなので不快に感じる人がいても仕方ないですけど、余りにもそう主張されるとその意見こそ不快に感じる
なら見るなって言われるでしょうが、こちらの意見として書いてみました
kagerou
が
しました
kagerou
が
しました
kagerou
が
しました
PS2版のどろろがベースらしいから
どろろを殺さずに身体を取り戻すために修行して
最終回で数年後15歳くらいになったどろろと再開して
どろろから分離した最後の鬼神と戦うって流れかな。
kagerou
が
しました
元々は良家のお姫様育ちだったのでしょうし(お付きの侍女はもしかしたら実家から付き添ってきた人かも)、だからどこか必死さが見えにくい、という、その塩梅がうまいなー、とも思います。
「玩具を取り上げられた〜」の例えは割りと慣用句的に使われる文章なので、別に百鬼丸の体を玩具に例えている訳ではないと理解しましたが、海外の方には「玩具」の部分がひっかかってしまうのも無理はないと思います。
ただ、それを取り上げた方の醍醐の人間が言うか、というのはありますが。
kagerou
が
しました
は6秒動画(vine)から発生したミームのもじりですね
Who’s that Pokémon?で調べれば観ることが出来ます
kagerou
が
しました
他の方も書かれていますが、最近注釈がどんどん増えて楽しいです。
いつもありがとうございます。
縫の方の発言は私も「はああああ?!」と思いました。
ただそうは取らない人もいるようで、なんでなんだろう? と考えてみましたが、
個人差もあると思いますが私には「玩具を取られた子供のよう」という表現自体が、
子供が駄々を捏ねて暴れているさまを想像させるもので、
百鬼丸が苦しんで足掻くさまを
当の母親本人が子供の駄々こねと同列に扱っているように感じられて、
そこが極めて不快だったんですね。
まして縫の方は百鬼丸を生贄に捧げたことには直接関与していませんが、
その恩恵に浴して生活してきたことは事実であり、そして今はもはや
夫と国のために百鬼丸を救うことも償うことも放棄してしまっています。
玩具を奪われても子供はむずがるでしょうが死にはしません。
しかし百鬼丸にとっては手足を取り戻せなければこの先またどろろを救えないかもしれない。命がかかっている。
例えにしても不味すぎると思いました。
一応「多宝丸も同じ」と言葉を添えてはいますが、先に名前を出したぶん
印象として百鬼丸のほうが強く「子供のよう」という表現と結び付けられてしまいますからね。
しかし百鬼丸が手足を取り戻そうと我武者羅に突き進むさまを例えるのに
これ以上的確な表現があるかというとちょっと思いつかないので
(それでもやはり不謹慎だとは思う)
あの表現は脚本家にとってもちょっと賭けだったのかなとも思います。
kagerou
が
しました
よくある作業じみたアニメ反応サイトより人情があって好きだったんですけれどもね
むしろ毎回もっと語ってもらいたいです
kagerou
が
しました
これもちょっと時代が古いので(公開時期も作中時代設定も)あれなのですが、My name is というフレーズを聞いて思い出すのが、「1941」のジョン・ベルーシの名のりです
https://www.youtube.com/watch?v=fD5v7P-zk6o
kagerou
が
しました
ミドロじゃないんだけどな
原作の有名なシーンではあるけど
馬の描写については手塚治虫は動物が得意なので
このアニメの絵はちょっと画力が足りてないように思った
リアルするよりもうちょっと漫画寄りでもいいのに…
kagerou
が
しました
ウマゴンは身体から炎を出す技が使えるから、
そのイメージなんだろうな。
ディオエムル・シュドルクで検索!
あと"My name is~"は、「アロー」っていうドラマの
オープニングで毎回主人公のオリバー・クイーンが
前回のあらすじ説明する時に自己紹介で使ってて、
「意外と使われてるんだな」と思った記憶が。
まぁドラマだしオリバー自体アメコミのダークヒーロー
だから、ちょっとカッコつけた感じはあるのかも?
kagerou
が
しました
友達より前に与えられどこでも一緒、自身の分身
友達などの他者は自身と分離した存在だが
おもちゃは自身の延長
これは楽器を真剣にやったことのある人なら理解できる感覚だろう
楽器奏者は楽器を無くすと実に無力感にさいなまれる
kagerou
が
しました
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