・どうもカゲロウです。

こんなん第3期やるしかないでしょ!!!
たださすがに3期決定のアナウンスはなかったですね。原作自体のストックがないようなので仕方ないですが。

色々意外なことがありましたが、のっぺらぼうがあっさりアシリパの父親だと認めたところが一番意外だったかも?
今までの流れからもっと引っ張るかと思っていました。

あと尾形!!!!!なにがやりたいんだかわからないのでなにか見落としているのかと思いましたが、みんなわかっていないようなので安心しました(笑)
そういえば杉元、鶴見、土方が金塊を狙う理由はわかるけど尾形はなんでここいるんだっけ?(知ってて当然だったらすみませんw)


それではアニメ「ゴールデンカムイ第2期」第12話(24話)に対する海外の反応(最終回)で英語の勉強をしていきたいと思います。



そりゃ死ぬわけ無いとは思っていたけど何事もなかったように当たり前に登場してきて笑ったwww
t (9)
参照元:https://goo.gl/BHRVwZ





海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)

・おがたあああああ!!ウィルクと杉元についてアシリパが尋ねたときに向けたあの顔をみたら・・・700人の網走の囚人たちとかどうでもよくなってしまったよ。
t (5)
この作品を通じて最大の悪人はあいつだ。杉元が尾形をとっ捕まえるところを見るのが今から待ちきれない
(追記:それでもこいつは自分でも不思議なぐらい魅力的だ。これからもっと活躍するようになれば、この気持ちに抗えなくなりそう)
杉元と鶴見は今脳みそ欠け友達になった。一体どれほどの人がこの2人が協力し合うことを予想できただろうか。
t (2)
「我々は脳みそ欠け友達だな」
個人的にこの2期の出来は本当に満足。願わくば、ジェノスタジオによる不死身の杉元の奇妙なアイヌ
(と今はロシアも?)の冒険の続きが見れることに期待したい。ジェノスタジオは、この最終回にするためにいくつかの話を飛ばす必要があったにせよ、やりすぎなぐらいの狂気を見事に描いてくれた。一方で、弱く傷つきやすい人たちの心の動きも丁寧に描きその作品のバランスが崩壊しないようにもしていた。
あと、毎週言われていることだが、まだ漫画を読んだことがない人がいるなら、是非、試しに最初から読んでみてよ!

OGATAAAAA!! That look he gives Asirpa when she asks about Wilk and Sugimoto... forget the 700 Abashiri prisoners, this is the most evil man in the whole series and I can't wait for Sugimoto to chase him down. (Edit: he's still confusingly attractive and I won't protest if he gets more screentime)
Sugimoto and Tsurumi are now missing-brain-bit buddies. How many of you expected these two to team up??
This was a really satisfying sequel imo, and I hope we get more of Sugimoto the Immortal's bizarre Ainu (and now Russian?) adventures from Geno Studio - they managed to deliver over-the-top insanity all season while balancing several characters' more vulnerable moments, even if they had to skip several arcs to give us this finale. As has been said every week, if you haven't read the manga, give it a go from the beginning!

forget=「忘れる」で超有名な英単語ですが、「そんなことどうでもいい」とかそういう意味にもなります。 
vulnerable=傷つきやすい 脆弱な
give it a go=試しにやってみる


↑のコメントへの返信
それでもこいつは自分でも不思議なぐらい魅力的だ。これからもっと活躍するようになれば、この気持ちに抗えなくなりそう
自分では気づいてないのかもしれないけど、毎回彼がやる髪の毛をかき上げる仕草、あれに引き込まれているんだよ。違うかい?

>he's still confusingly attractive and I won't protest if he gets more screentime
You see, every time he does that thing with his hair, it just draws you in, doesn't it?

draw in=誘引する 吸い込む


you know と you see の違い
英語の話題をひとつ。 "you know" と "you see" の意味の違い。使い分ける方法。似ているように見えるけど本当は意味が全然違うってことに昨日気づいた。"you know" は「あなたもご存じのとおり、…という事実があるんですよ」という意味。 "you see" は「あなたはご存じないかもしれませんが、…という事実があるんですよ」という意味が強い。(ArtSaltのサイドストーリー


↑↑のコメントへの返信
くそーあのたらしめが

Damn seducer

↑のコメントへの返信
それでもこいつは自分で不思議なぐらい魅力的だ。これからもっと活躍するようになれば、この気持ちに抗えなくなりそう
文字通りその不思議な魅力のせいで自分は尾形を悪魔と罵ることができない。

>he's still confusingly attractive and I won't protest if he gets more screentime
That's literally the only thing preventing me from calling him the devil

↑↑のコメントへの返信
いや、だからこそなおさら尾形は悪魔と呼ぶべきなんだ。ルシファーは
(悪魔になる前は)最も美しい天使であり、そして多分、神の創造したものの中でもっとも美しいものかもしれない。だから尾形をそう呼ぶのはおかしくない。
But, that is all the more reason to. Lucifer was the most beautiful angel, maybe even the most beautiful of God's creations. So, it works.

括弧書きは付けないと文章の流れとしておかしいと思ったのでつけました。間違っていたら教えてください。

ルシファー (Lucifer、ルキフェル、ルシフェルとも) は、明けの明星を指すラテン語であり、光をもたらす者という意味をもつ悪魔・堕天使の名である。キリスト教、特に西方教会(カトリック教会やプロテスタント)において、堕天使の長であるサタンの別名であり、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称である。(wiki

宗教的な素養がないのでルシファーって聞いてもルシファーズハンマー(悪魔の鉄槌)ぐらいしか思いつかないw
t (1)

all the more reason to=それならなおさら[一層のこと] 





・出だしにあった土方と犬童の戦いは自分が期待していた通りのものだ。土方は自身の傷をアドバンテージに使うところはクレバーだったね。
q
ウィルクと杉元の撃たれたところを目撃したアシリパ、そしてそれから、2人の死が告げられるところは胸が痛んだ。
鶴見が自分と杉元は脳みそ欠け友達だなっていうところは面白い。
春の1期と同じように、2期も今期のお気に入りの1つになった。あの終わり方は強烈だった。すぐにでも3期が見たくなっている。
The scene with Hijikata and Inudou near the beginning was what I was hoping for. Hijikata using his wound to his advantage the way he did was clever.
Seeing Aisrpa witness Wilk and Sugimoto both being shot, and then being told they're both dead, was heart-wrenching.
Tsurumi saying he and Sugimoto are brain damage pals was hilarious.
Just like the first season was in spring, this show was one of my favourites this season. The ending of this season was strong, and it makes me want to see a third season soon.

pal=友達 仲良し


↑のコメントへの返信
今期の鶴見は10点中10点の「悪役」
(味方?)だった。彼と彼の部下たちは見てて本当に楽しかった。
Tsurumi's been such a 10/10 "villain" (ally?) this season. Him and his squad has been a joy to watch.

ally=味方 協力者 同盟国

↑↑のコメントへの返信

自分のお気に入りのセリフは、4話で鶴見が有坂と喋っているところだな。
w (1)
有坂「鶴見君は頭がどうかしとる!」
鶴見「はっ!前頭葉が吹き飛んでおります!」
My favourite line of his from this season has to be from episode four where he was speaking with Arisaka:
Arisaka: "Your head is messed up, Tsurumi-kun!"
Tsurumi: "Correct! I'm missing my frontal lobes!"

ここは英訳ではなくオリジナルのセリフを記載しています。

関連記事
アニメ「ゴールデンカムイ第2期」第4話(16話)に対する海外の反応(感想)


↑↑↑のコメントへの返信
鶴見のセリフとその声優は10点中10点。彼はとても親しみやすく、そして愉快なサイコキャラだった
(といってもこの作品の登場人物のほとんどがそうだが、そんなサイコが集う中にあっても彼はとりわけ目立っている)
Tsurumi's lines and VA are 10/10. He's such an endearing and entertaining psycho (pretty much most of the cast is though but he stands out even among psychos.)

endearing=親しみやすい 人をひきつける



・脳みそ欠け友達
Brain damage pals.

↑のコメントへの返信
最高の友達
Best Pals

ベストフレンズって訳したかったけど、Palなのでできなかった(笑)。上でもfriendではなくbuddyが使われていたけど、friendっていう間柄ではないってことなのかな?


・杉元は親友の妻を介抱するという当初の目的を忘れつつあるように思える(笑)
彼はその妻に電話ぐらいはしているのだろうか?
It's starting to feel like Sugimoto has forgotten his original objective of caring for his best friend's wife, lol. Has he even so much as given her a ring?

こっちではベストフレンドが使われていました。buddyとpalは友人というより同士的な意味合いが強いのかも?憶測ですが
so much asは通例だとnot so much as~=~すらしない、という意味で使われるらしく元の文は誤字の可能性もありますが、そのままnotは付けずに訳しました。
give A a ring=Aに電話をかける ※Aに結婚指輪を送るとかそんな意味かと最初思ってしまったw


↑のコメントへの返信
アニメではカットされたが、鶴見は杉元に200円を渡すことを約束した。その額は手術を受けるには十分なお金だった。
This was cut from the anime, but Tsurumi promised him 200 yen, which would be just enough for the surgery.


・一体なにが起きてるんだ?!?
脳みそ欠け友達
なんだかみんなが同時にコインを投げてどっちの側につくのか決めたかのようだ。
Fucking what?!?
Brain damage pals
It was like everyone just simultaneously flipped a coin in order to choose what side to be on.

flip a coin=コインを投げて表か裏かで物事を決める


↑のコメントへの返信
誰であれ鶴見を嫌いになれない。彼は見てて面白すぎる存在だ。
なんだかみんなが同時にコインを投げてどっちの側につくのか決めたかのようだ。
これが網走編が素晴らしき大混乱と言われる理由だ。杉元が土方と組んだと思ったら、最後はあの第7師団に参加して終わった。
I don't think anyone can hate Tsurumi he's just too entertaining.
>It was like everyone just simultaneously flipped a coin in order to choose what side to be on.
This is why Abashiri is the great clusterfuck. You start it with Sugimoto teaming up with Hijikata and then you end it with Sugimoto joining the fucking 7th.


・ワァオ なんつーストーリー展開だよ。今の時点で第3期の可能性があるのかは知らない。でも来て欲しい!
Wow, what a ride. I don't know what the odds are for season 3 right now, but I waaaant it!

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とても高い評価を得たのだから、3期を作らなかったら悪手だ。
It was received very well, itd be a bad move NOT to make season 3

↑↑のコメントへの返信
ただそうはいってもコンテンツ自体がまだ揃ってない。今回始まったロシアへの旅編はまだ漫画で終わっていない・・・・今まさにそのクライマックスを迎えようとしているところだ。
It's just that there's not enough content yet... the trip to Russia arc that we see starting in this episode is still not over in the manga... we're actually getting to the climax just now

 It’s just that ....
「意味」ただ...というだけさ。...というだけのことだ。
※that ...の部分はthat節です.
あることに対する理由や説明を言う場合に使うことが多いです.that節には,その理由や説明が入ります.
アメリカ人が選んだ英会話フレーズ



・一体なにが起こっているんだ。
この作品は信じられないことが起こる。あのダブルキルもいきなりやってきた。いや、杉元は最後に生存が確認されたけど・・・あれはショッキングだった。
そして今、杉元と鶴見がチームを組むことになるとは思わなかった(笑)これは間違いなくゴールデンコンビだな。
今自分はおやすみプンプンで忙しいのだが、第3期が決定されるというアナウンスがあり次第、また漫画を手に取る必要があると思う。自分の予想を超えてこの作品の狂気度はどんどん増していく、とんでもない作品だ。

WHAT IS HAPPENING
This series is ridiculous. That double kill came out of fucking nowhere. Sure, Sugimoto still survived in the end but damn, that was a shocking moment. I can't believe he and Lt. Tsurumi are gonna team up now though lmao. That's gonna be absolutely golden.
I'm busy with Oyasumi Punpun right now but depending on when S3 gets announced, I think I need to pick up the manga again. This is getting crazier than I thought and that's saying something.

that's saying something=直訳「それはなにかと言うことができる」ですがsomethingにはすごいものという意味があるの「それはすごいものといえる」から「それはかなりのものだ」という意味になります。
参考サイト:--- CHAPTER THIRTEEN ---Nicolas Flamel,LONGMAN




↑のコメントへの返信
ぷんぷんを終わらせたら最初からゴールデンカムイを読め。アニメは漫画とは別物と感じるほど多くの内容が飛ばされている。漫画はアニメよりもさらにクレイジーな出来になっている。

Finish up Punpun then read Kamuy from the start. There is so much skipped content it'll feel like a different show. Queers and bear fuckers, the manga is more crazy than the anime.

Queers and bear fuckersがよくわからないのでカットしました。Queerは蔑称として「変態」、ただ近年では性的マイノリティを示す総称という意味があり、またベアファッカー(bear fuckers)と書いてあることから多分姉畑先生のことだとは思います。※ただqueersはともかくbear fuckersがなんで複数形なのかわかりませんでした。


↑↑のコメントへの返信

第1期が終わったあとに第1巻に手を出してみた。だがそれから東京グール:Reを終わらせなくてはいけないこともあってやめてしまった。ただその時点でも漫画がアニメとは違う感じなのがわかった。そしてアニメよりも漫画のほうがもっと好きなことも。
I read the first volume after S1 but then stopped because I wanted to finish Tokyo Ghoul:re. But yeah, even this early in the manga, I could already see that it feels like a different series. I like it a lot more than the adaptation too.


・疑いようもなく、これは自分の中で今期覇権。そして、お気に入りのアニメの1つ。
今回のエピソードをみろ。あの裏切りと予想のつかない展開の目白押しには完全に不意をつかれた。尾形が裏切り者になるのではという予想はしていたが、まさかアイヌゲリラと行動を共にするとは??自分はインカラマッが死ぬと予想していたが、死んだのはのっぺらぼうだった。けどインカラマッも刺された!!
今までの敵味方グループが変更になるとは思っていたが、まさか杉元が鶴見と協力関係になるとは、そしてアシリパが敵に連れて行かれてしまった
(いや、キロランケはアイヌのために戦っているのだから敵ではないのだが、そこに尾形がいるので・・・)そして、土方・・・うん、自分には彼の真意がわからない。
あの終わり方にはゾクゾクしてしまった。もっと続きが見たい。もっともっと見たくなっている。自分も脳みそが欠けてしまったようだ。
Without doubts, this is my AOTS. Hell, it's one of my favs now.
Just look at this ep. So many betrayals and plot twists that caught me off -guard. I was expecting Ogata to be a traitor, but now he is with the Guerrilha Ainu?? I was expecting Inkarmat to die, but is nopperabo who dies, and she is stabbed!!
I was expecting some change of teams, but now Sugimoto is with Tsurumi, Asirpa taken by the enemy (not so enemy, Kiroranke is fighting for the Ainu, but there is ogata...), and Hijikata is.. well, i don't know. The end give me chills. I want more. I NEED MORE. I THINK I LOST SOME BRAINS TOO


↑のコメントへの返信
アニメオンリーの人たちでも尾形が裏切る、のっぺらぼうが死ぬと考えていた人はいたようだが、誰も杉元が第7師団と手を組むことになるとまでは考えていなかったようだな。あれは本当に思いがけない展開だったが、それでもなんとか
(ふざけた茶番にはならず)真に迫るものになっている。
Anime-onlys called Ogata betrayals, I remember one of them calling Nopperabo dying, but I don't think anyone thought Sugimoto would team up with the goddamn 7th. That's a curveball no one saw coming and somehow they still make it believable.

curveball=思いがけない展開


↑↑のコメントへの返信
正直、今までのエピソードが散々匂わせてきた「キロランケがあのアイヌたちを殺した」というのはてっきり燻製ニシンの虚偽になるはずだと思っていたから、まさかインカラマッが全て真実を言っていたとは思わなかった。それと尾形がそこに加わったのも予想外だった。
To be honest I thought having a chunk of an episode dedicated to "Kiroranke killed all those Ainu" was supposed to be a red herring, I didn't expect literally everything Inkarmat said was going to turn out true. Also didn't expect that Ogata was in on it and has presumably known more than anyone for probably a long time.

and has presumably known more than anyone for probably a long time.ここすみませんよくわからなかったのでカットしました。

キロランケがアイヌたちを殺したとかインカラマッが全て真実を言っていたとか証明されてましたっけ?色々ありすぎてよくわからなくなってますw

もう何度か説明しておなじみの人もいるかも知れませんが、一応知らない・忘れてしまった人のために

燻製ニシンの虚偽(くんせいニシンのきょぎ)、またはレッド・ヘリング(英語: red herring)は、重要な事柄から受け手(聴き手、読み手、観客)の注意を逸らそうとする修辞上、文学上の技法を指す慣用表現。
例えば、ミステリ作品において、犯罪者の正体を探っていく過程では、無実の登場人物に疑いが向かうように偽りの強調をしたり、ミスディレクション(誤った手がかり)を与えたり、「意味深長な」言葉を並べるなど、様々な騙しの仕掛けを用いて、著者は読者の注意を意図的に誘導する。読者の疑いは、誤った方向に導かれ、少なくとも当面の間、真犯人は正体を知られないままでいる。また「false protagonist」(ストーリーの途中まで、主人公とは別の人物をあたかも主人公であるように見せる演出)も、燻製ニシンの虚偽の例である。 (wiki


↑↑↑のコメントへの返信
うーん、のっぺらぼうが本当にアイヌの人たちを殺さなかったのかはわからない。わかっているのはのっぺらぼうが杉元に「アシリパに自分はアイヌの人たちを殺していないと伝えて欲しい」と頼んだということだけだ。

Well, we don't know that Nopperabu didn't kill those Ainu. We just know that he asked Sugimoto to tell Asirpa that he didn't.


・色々と問題はあるが尾形はまだ自分のお気に入りのキャラでいる。でもあいつとキロランケを叩きのめしてほしいという気持ちもある。杉元には完全に尾形をぶっ倒してほしい。
落ち着け、ハンニバル・レクター

t (10)
「私は趣味の拷問で何人もの開頭手術を行ってきました」
なにがあっても決してポーカーフェイスを崩さない月島が面白くてしょうがない。
t (8)
Ogata remains my problematic fave. But screw him and Kiroranke. I hope Sugimoto seriously fucks him up.
Calm down, Hannibal Lecter.
I'll never cease to be amused by the eternal poker face of Tsukishima.

problematic=問題のある 扱いにくい 困難な


↑のコメントへの返信
尾形とキロランケは「見た目がいいのに性格はクソ」ってタイプの良い見本だな。
Ogata and Kiroranke are a great example of "good looks, shit personality"

↑のコメントへの返信
家永はその後、あの「ソラマメと美味いキャンティ」のノイズもやってくれた。完全にレクターだ。
Ienaga even did the "fava beans and a nice Chianti" noise. She went Full Lecter.



A census taker once tried to test me I ate his liver with some fava beans and a nice Chianti.
前に国勢調査員が俺の所に来た時、ソラマメと美味いキャンティと一緒に、そいつの肝臓を食ってやったよ。
海外映画の名言で学ぶ英単語「census(国勢調査)」


羊たちの沈黙 [Blu-ray]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

↑のコメントへの返信
なにがあっても決してポーカーフェイスを崩さない月島が面白くてしょうがない。
第3期がやってきたときには、めちゃくちゃ大笑いする準備をしておけ。おそらくこの作品でお気に入りの1人になる。

>I'll never cease to be amused by the eternal poker face of Tsukishima.
If/when we get a season 3, prepare to see a lot of the lot lmao. Probably one of my favorite characters in the series

↑↑のコメントへの返信
彼は見た目はモブキャラなのに、それでもいまだに生き残り、あの顔をし続ける(笑)
あの狂気に満ち溢れた集団の中で唯一人正気を保っているようにみえる。だが、彼が鶴見のファンになったら、多分他と同じように頭のネジが外れてしまうのだろうな。
He looks like a mob character but he's still alive and making those faces lol. Seemingly the only sane one in an ensemble of lunatics but if he's following Tsurumi, maybe he's got a few loose screws, too.

loose screw=ネジの緩み 頭のネジがゆるむ 頭のおかしい

↑↑↑のコメントへの返信

あの虐殺があった中でも完全に正気を保っているなんて逆におかしいぐらい普通すぎやしないか。
I'd say he's a bit too ok with genocide to be completely sane

↑↑↑↑のコメントへの返信

全員が狂っている状況では、正気を保っている者のほうが比較的にみると狂人に見えてしまうものだ。
In a show where everyone is mad, the sane one looks like a madman by comparison.

「こんな異常な状況で正常な論理が通用すると思っている君も十分に異常といえるな」(うろ覚え)という奇子にでてくる天外仁朗の名台詞を思い出しました。

奇子 1
手塚治虫
手塚プロダクション

下の「アドルフに告ぐに対する海外の反応」の記事がわりと好評(というか意外なことに他にやっている人があまりいないらしくグーグル先生がトップに表示してくれるのでそこから来てくれる人が多いってだけですがw)だったので、似たような時代設定の奇子もいずれ取り上げたいです。


関連記事
「アドルフに告ぐ」に対する外国人のレビューを読んでみよう!(海外の反応)

・これは本当に自分の中でのアニメ・オブ・ザ・イヤーになったと思う。第2期は1期をしのぐ出来だった。キャラクターたちの相互の関係、コメディ、アクション、ドラマ、歴史的創作といった部分のバランスもほとんど完璧に近い形で描いてくれた。今はその衝撃でなんと言っていいか言葉も見当たらないが、第3期がなかったら自分は廃人になってしまうだろう。
I honestly think this will end up being my AOTY. Season 2 was really a level above the first. The brilliance in how character interactions play out, the balancing of comedy, action, and drama, and the historical fiction is executed to near perfection. I'm at a loss for words here. I'd be destroyed if we don't get a season 3.

↑のコメントへの返信
漫画を読むように勧めたい。アニメではペースを早めるためといくつかのストーリーの内容があれなせいで、多くの重要な部分がスキップされてしまっている。そしてその中には、今のところゴールデンカムイにおける最高の1つであるストーリーも含まれている
(ここはとりわけその規制のために飛ばされてしまった)。あれは本当にとんでもないストーリーだった。
I would still recommend the manga for you. There's a lot of subtle but important world building that's skipped due to pacing and a few arcs, one of which is considered the greatest arc in Golden Kamuy so far (skipped due to censorship reasons among others). It's a fucking wild ride.

絶対姉畑先生のことだろw



・CG熊さえも最終回のために駆けつけてくれた。クリスマスの奇跡だ!
t (7)
Even the CGI bear was there for the finale. It's a Christmas miracle!


・個人的に今期覇権。多くの話がカットされてしまったのは残念だが、本当に素晴らしい出来だった!1期からとんでもなく改善されていたよ。
Personal AOTS. Shame they skipped so much but it was sooo fucking good!
What a massive improvement from the first season.

↑のコメントへの返信
アニメ・オブ・ザ・イヤーまである。それと第1期も素晴らしかったけどね。2つとも一般的な水準にはあったと思う。前期のオープニングとエンディングがすごく恋しくなっている。
AOTY possibly even. First season was also great though, I think they're occupying the same general level. Definitely miss the OP and ED from last season a lot.


・文字通り今回はずっと「ああああああああああああああファ◯キュー尾形 ファ◯キューキロランケあああああああああああああああああああああああああああああ」と叫び続けてしまった。
今回はものすごい数の死人がでたな。この狂気が素晴らしい。始まる前は前回よりも良い出来でありますようにと思っていたが、こんな素晴らしいものになるとは・・・自分の中の2018アニメ・オブ・ザ・イヤー・・・もう長い間こんなにも惹きつけられた作品に出会っていなかった。
ゴールデンカムイという作品を自分が知るきっかけになったという点では1期も2期も10点中100点だ。
I WAS LITERALLY SHOUTING DURING THE WHOLE THING AAAAAAAAAAAAA
F◯CK U OGATA
F◯CK U KIRORANKE
AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
The amount of death in this episode and crazy shit was amazing that I really wish we had gotten a better paced season, but this show is crazy deserving and my AOTY of 2018.. Never gotten so attached and affected by a show in a long while.
100/10 for both seasons from me just for introducing me to GOLDEN Kamuy.

I really wish we had gotten a better paced season, but this show is crazy deserving and my AOTY of 2018 ここイマイチ理解できなかったのですが単語の意味から褒めているのは伝わったのでその感覚で意訳しました。


・間違いなくアニメ・オブ・ザ・シーズン、 アニメ・オブ・ザ・イヤー。
これは絶対漫画も呼んでみなくては
AOTS, AOTY for me. Definetly
I definetly need to pick up fthe manga.





おわりに

ネットだとギャグが大きく取り上げられていますが、誤解を恐れずに言えば、個人的にギャグ自体はそんなにそそられなくて、この骨太のストーリーこそが面白いですね。そういう点でこの最後の網走編は大満足でした。
ただ網走編はギャグのほうも楽しかったですw

いつになるかわからないので確約はできませんが、3期があるときは是非やりたいと思っています。

最後の晩餐の尾形の場所にいた人間ってなにしたんだっけ?とふと思った。海外の反応でも話題になってないからなにも関係なさそうですが・・・


今までゴールデンカムイとともにこのブログも読んでくださった方々ありがとうございます!


1月からは引き続きジョジョと、そして新たに約束のネバーランド、モブサイコをやる予定です!もし見る予定のアニメがあればこちらのブログも引き続きよろしくおねがいします!


今まで本当にありがとうございました!!!