どうもカゲロウです。

今回はなにげにホルマジオさんがいい仕事してました。福島潤さんって今まで特にいい印象も悪い印象もなかったのですが、今回のホルマジオさんの演技はゲスくてカッコよくて最高でしたね。
どことなく岡本信彦さんの一方通行を思い出してしまったw


それではアニメ「ジョジョの奇妙な冒険第5部」第11話に対する海外の反応で英語の勉強をしていきたいと思います。


蜘蛛の生態についてにこやかな笑顔で語るホルマジオさん好き
r (1)
「たとえ噛まれたとしてもすぐ死ぬわけじゃあねぇ。まず奴の毒はお前の筋肉を麻痺させ動きを止めるだけだ。だが動きを止められ捕獲された時はヤバイ!お前の体内に毒と共に消化液を注入し始める。その液はお前の体をゆっくりとバニラシェイクみてーにドロドロに溶かすんだ」
参照元:https://goo.gl/d8ovfR





海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)

・そういやナランチャが外にでてた理由ってトリッシュに頼まれたものを買いにいくためだったな、ほとんどそのことを忘れていたよ。
I almost forgot Narancia was just supposed to be out getting stuff for Trish.

↑のコメントへの返信

ジョースターの主人公がいなくても、これはジョジョなんだとトリッシュは理解しておくべきだな。つまりトイレに行くときでさえ戦いは起こりうる。

Trish should understand that despite the lack of a Joestar protagonist, this is still JoJo: even going to the toilet is a battle here.

↑↑のコメントへの返信
ジョルノがジョースター家の者じゃないとしても、ジョルノの父親はディオだし、そのディオの首からしたは全部が全部ジョナサンなんだぞ。言っている意味わかる?

Except Giorno is a Joestar, remember: though DIO is his father, everything below DIO's neck was Jonathan, everything. You know what I mean?





・今回のエピソードは、自分のお気に入りのシーンの中でも特に見どころとなる部分だ。それまでの部、とりわけ4部と比べてとても冗談ではすまない雰囲気があるところが好きなんだ。
4部の仗助は優しく思いやりのある男で、倒した敵のほとんどと友達になり、誰も殺すことはない。そして小さな日本の港町を舞台にそこで全ての物語が完結する。逆に5部は全員が筋金入りのマフィアで、相手は明確な目的をもってやってきて、殺すのに手段を選ばない。
3部のスタンドバトルもそういう点では5部と似ているが、5部に比べるとそこまで深刻な空気は感じなかった。5部は2,3を除けば、そのほとんどが3部のヴァニラ・アイス並の戦いを展開する。
3部のような世界征服を企む超人的パワーをもつヴァンパイアと違って、5部は敵が普通の人間であることから、その戦いがスケールダウンしてしまう感があるが、彼らの戦いにおける揺るぎない決意を見れば、それまでのいかにも漫画に出てきそうな邪悪な敵よりもこっちのほうが恐ろしく見える。

You know, this episode really highlights one of my favorite parts of part 5, just how serious it is compared to the previous parts, especially compared to the one directly before it.
In part 4, Josuke was a kind boy who befriended almost everyone he defeated in his small japanese port town, and throughout the entire part, he didn't kill anyone. In part 5, everyone is a hardcore mafia member, and almost in every stand fight, the participants usually have one main objective: kill the other guy, whatever it takes.
And even though part 3 stand fights were similar in spirit, they still didn't feel that serious compared to the part 5 ones, except for a couple. In Golden Wind, almost every fight has the same weight as the the Vanilla Ice fight in Stardust Crusaders. And even though the overall scale of the battle is smaller, because you only have regular humans as you enemies instead of superhuman vampires and ancient beings gunning for world domination, their sheer determination makes them seem much scarier than the often just simply cartoonishly evil enemies in the previous parts.


↑のコメントへの返信
これは自分がずっと考えていたことだ。自分は4部のほうが好きだけど
(敵が仲間になっていくところが好きだからね)。けど5部では戦いを現実の戦いのように変更したところは良いところだと思う。
This is the same thing that I was thinking about, even though I prefer Part 4 (I liked all of the villains becoming friends) it is a nice change of pace to have the battles feel like actual battles.

↑↑のコメントへの返信
自分は4部のほうが好き
あきれて物が言えないよ。another one bites the dust.
いずれにせよまだ5部は始まってさえいない。今までの戦いは全部忘れてもいいやつだ。
自分のジョジョの戦いトップ10のうち4つが5部のバトルだ。そして、その中にトップ2のバトルも含まれている。

>I prefer Part 4
smh, another one bites the dust.
In any case, we haven't even begun, these were all the forgetable battles.
Part 5 has 4 of my top 10 JoJo fights, including my top 2.

another one bites the dustはどう訳していいのかわからないのとここはむしろ訳さないほうがいいんじゃないかな?と思ったのでこのまま載せました。


SMHは「shake my head」または「shaking my head」の各語の頭文字を取ったもので、「首を振るっている/ふる」という意味ですが、これはどういうときに使われるかというと、誰かがとても馬鹿げた行為をとって、「あきれてものが言えない」というようなときに首を振る、その動作を表したいときに使います。(SMHって何の略?【知っているとちょっとカッコいい英語のコネタ】

↑↑↑のコメントへの返信
とりあえず話を最初から整理しよう。4部の内容に共感したからといって、5部を好きという可能性を排除するものではない。そもそも自分の場合、ジョジョの戦いが好きでジョジョにハマったわけでもない。

Well we were in the rewatch together, so you might remember that Part 4 really struck a chord with me. I mean I am not ruling out liking Part 5 better but I am not just into JoJo for the fights either.

in the rewatchの意味がよくわからなかったのですが、単語の意味と文脈から「話を最初から整理しよう」と訳しました。強引なのはわかりますが一番これが自然に感じたのでw
あと、途中にあるbetterの意味が不明確なのでそこまで自信ありませんが、おおむね合っていると思います。

strike a chord=共鳴を起こす 心の琴線に触れる 和音を奏でる
rule out A=Aを除外する Aを考慮から外す


↑↑↑↑のコメントへの返信
(戦いが目当てじゃないなら)なにを目的にジョジョを見ているの?
What do you watch Jojo for mainly?

↑↑↑↑↑のコメントへの返信
たくさんあるよ。キャラクター
(主人公、悪役の両方)、奇妙さ、アドベンチャー、テーマ、ミーム、戦い、その全部がうまく1つになっているところかな・・・上手な説明が思いつかないな。
A bunch of things, the characters (both protagonists and villains), the bizarreness, the adventure, the themes, the memes, the fights, just everything comes together nicely I don't know how to explain it well.

↑↑↑↑↑↑のコメントへの返信
ミーム
ジョジョを見始めたのはミームがキッカケだった。そして今も同じ理由で見ている。
そして、そこは本当にとてもいい。

>the memes
I started watching JoJo for the memes. I stayed for the same reason.
That and it's really good


ミーム(meme)っていうのはインターネット上で流行っているネタとかそんな意味です。日本もそうですが、海外でもジョジョネタは受けているので(というか他のアニメなどでもジョジョネタがよくでてきて嫌でも目についてしまうので有名になった?)、それが理由で見ている人は多そうですね。

That and it's really goodがよくわからなかったのでほぼ直訳です。


↑のコメントへの返信
彼らの戦いにおける揺るぎない決意を見れば、彼らのほうが恐ろしく見える。
今回のエピソードでは、ホルマジオはまとわりつく火を消すために、自身の手首を切りつけた。そしてこの戦いでさえ、これからでてくる本当にヤバイ奴らの戦いには遠く及ばない。暗殺チームは敵グループとしてみても間違いなく魅力的なやつらだ。それについて自分の気持ちは絶対に変わらない。

>their sheer determination makes them seem much scarier
In this ep a dude slit his wrist so that his blood could extinguish the flames that were burning him alive and this is still miles away from the most hardcore things this part has to offer. La Squadra is an absolutely mesmerizing antagonist group and you can't change my mind about that.

La Squadra=イタリア語でチームという意味ですが、ここでは暗殺チームとしました。※Laはtheと同じ冠詞
mesmerize A=Aを魅了する Aに催眠術をかける カタカナ表記:メズマライズ

hardcoreって知ってるようで知らない単語の上位に入ると勝手に思っていますが、下のような意味があります。ここでは3の意味で訳しました。


  1. (主義主張などにおいて)筋金入りの、ガチガチの、狂信的な、考えを変えない、譲歩しない、非妥協的な、慢性的な
  2. 性的な行為を露骨に描いた(ポルノ作品)
  3. 〈俗語〉 ことさらに激しい、危なかったり奇抜だったりで刺激的な、外見が暴力的な、強烈さや危なさがカッコいい(「ハードコア」の意味

↑↑のコメントへの返信
自分は4部を本当に楽しめた。とくに吉良がでてくるところとその後の全部。でも、仗助とその仲間たちが多くの「敵役」と友達になってしまうところだけは好きじゃなかったな。それ
(敵と友達になること)自体はストーリーとうまく調和していたけどね。だってそこに出てくるキャラクターはフレンドリーな地元の学生たちで、手当たり次第人を殺しまくったりする奴らじゃないし、悪役でさえその多くは人を殺したいとか思ってるやつらじゃなかったしね。あと4部は最初の数話はちょっと退屈なところがあった。
だが、5部は4部とは違って本当に素晴らしい。完全に自分の好みにあっていた。全てが緊張感に包まれ、刺激的で奇抜なマフィアたちが互いに殺し合い、毎回、毎回とてつもない盛り上がりを見せる。これは今のところ3部よりも好きかもしれない
(3部はいくつか悪い点があるもののそれでも自分のお気に入り)。そして最終的には5部こそが一番のお気に入りになりそうな気がしている。なぜなら今までの戦いは5部の中では下の方だって多くの人が言っているからね。
それと暗殺チームにとても魅了されてしまったよ。彼らの姿がもっと見れると思うと今から待ちきれない。

I really enjoyed part 4, especially the Kira introduction and everything after that, but didn't really like that the Duwang gang became friends with most of the "villains" - it totally fits though, because the gang are just friendly local students, I don't expect them to go and murder people left and right - even most of the villains didn't really want to kill others. I was a bit bored with the first few episodes of the part.
But part 5 has been amazing and totally my jam, everything feels intense, the stand users are hardcore mafia members out to kill each other and every single episode has been a wild ride. It feels like a better part 3 (my favourite part despite its flaws) - I feel like part 5 might become my favourite part just because most people are saying these fights were the "bottom tier" of part 5 fights. Also La Squadra has me hooked, can't wait for more.

my jam=自分の好きな曲に使われるスラングで、そこから好きなもの全般にも使われるようになったようです。

Duwang Gangっていうのは調べたところ要するに4部の主人公とその仲間たちのことのようです。なので訳文ではそのまま仗助とその仲間たちと訳しました。Duwangについては下記を参照してください。


関連記事
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険第5部」第1話に対する海外の反応(感想)


・自分から見て小さい蜘蛛だって好きじゃないのに、同じサイズだって?まさに悪夢だね!
r (2)
I'm not a fan of spiders when they're a micro-fraction of my size. Same size though? Nightmare fuel.

not a fan of A=Aは好きじゃない ※調べたところ「Aのファンではない」って言う意味よりもこっちの意味で使われることが多いようです。
fraction=ほんのわすか かけら 破片 


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露伴になれ。ヤツなら蜘蛛ぐらい殺してしまうだろう。
r (3)
Get yourself a Rohan he will deal with them.

deal withの意味としてはマニアックですが下記の意味で訳しました。マフィアつながりということもあって


 「deal with」の意味⑤:「...を殺す」
映画などで、マフィアのボスが部下に対して、「Deal with him.」などということがあります。この場合は、「あいつを懲らしめろ、殺せ」などという意味になることもあります。(「対処する」だけじゃない!「deal with」の5つ意味と使い方


↑↑のコメントへの返信

自分の飼っている猫の名前もロハンっていうけど、確かに自分のために蜘蛛の処理をしてくれるよ。

My cat's name is Rohan and he does indeed take care of spiders for me~

↑↑のコメントへの返信
露伴になれ
しようと思ったけど、奴がこういうんだ・・・
r (5)
>Get yourself a Rohan
Tried to but he told me this...


↑↑↑のコメントへの返信
露伴はそんな感じでちょっとツンデレなところはあるけど、いいヤツだよ!
r (4)
Rohan is a bit of a tsundere that way, but he is a good boy!


・アニメ化されたものをみれば、そのアニメに携わる人達が原作に畏敬の念と敬意をもって作っているかわかるものだ。そしてこの5部の制作陣がしているのを見ればわかるよな?そう最高だ!
you know when you watch an adaptation of something and you can tell that the people behind the adaptation clearly have reverence and respect for the source material, and know what they're doing? fuck yeah

reverence=畏敬 尊敬の念 崇拝 カタカナ表記:レヴァレンス

fuck yeahは同意を求めたり、喜び、満足を表現するときに使われる叫びという説明があったのでここでは「最高だ!」と訳しました。
参考サイト:
wikitionary


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ジョジョはいつでも自分にとっては本当に素晴らしいものだから、アニメの制作陣がこんなにも情熱をもった人たちで嬉しい。自分がこんな風に感じたアニメは、ほかだと Heaven's Feel 1かな。あれも監督があのルートとキャラクターたちを愛しているのが本当に伝わってきた。

JoJo has always felt like this to me which is awesome, I am glad there are such passionate people behind the adaptation. Another anime that felt this way to me was Heaven's Feel movie 1, I could really tell that the director loved the route and the characters and as somebody who does as well it was such a joy to watch.

as somebody who does as well it was such a joy to watch.ここよくわからなかったのでカットしました。「愛情を込めて作られたものを見るのは嬉しい」とかそんな意味かと思いましたが確信がもてません。

ルート(route)っていうのがよくわからなかったのですが、アマゾンレビューを見る限りカタカナの「ルート」で訳していいようなのでそうしました。



↑のコメントへの返信
うん、デイヴィッドプロによる5部のアニメ化は大好きだ。アニメ化という点でみたら今期最高点を獲得したんじゃないだろうか。一方で、自分は東京グールのファンでもあるんだけど、こっちは最低点を獲得してしまったようだ・・・

Yes, I love DavidPro's adaption of this, probably the highest point of this season in terms of adaptions. Meanwhile while I'm also a Tokyo Ghoul fan I get to see the lowest point at the same time...


・こういう場面をみると食料品をオンラインで注文すれば家まで届けてくれる現在のこの世界に感謝したくなるね。外に出て自分の身長を縮めてくる頭のおかしいヒットマンと戦うリスクを負わずにすむのだから。
It is moments like this that make you truly appreciate the world we live in these days where we can order groceries online and have them delivered to our homes without running the risk going outside and potentially fighting a crazed hitman who can make you shrink

↑のコメントへの返信

その配達員がヒットマンじゃなければな。

Except if the delivery man happens to be the hitman.

↑↑のコメントへの返信
アンジェロ.jpeg
Angelo.jpeg

r (6)
「あなたいつもの牛乳屋さんじゃないわね」
「ええ今朝だけの臨時なんです」

よく覚えているなぁって素直に思った。アンジェロはもちろん覚えているけど上の場面はすっかり忘れてた。ちなみにAngelo.jpegってなってますけど画像は貼られていませんでしたw


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またはドローンで配達される場合、そのドローンがスタンドだったりな。

Or if it was delivered by drone but the drone is a stand

↑↑のコメントへの返信
荷物を運んできたのがAmazonドローンかと思ったか?このエアロ・スミスだ!

You thought your package would be delivered by an Amazon drone, but it was me, Aerosmith!

ドローン宅配便(ドローンたくはいびん)とは、小型の無人飛行機(ドローン)を用いた商品宅配サービスのことである。アメリカ合衆国などで、大手流通サービス業が商品配送サービスのための試験を行っている。 (wiki


・ナランチャが圧死する寸前のところで、回想に入るのは完璧なタイミングだったな。
r (8)
父親がクソ野郎だったから、子供時代のナランチャが不良になるのはある意味当然のなりゆきだった。その可哀想な少年は不良になったあともクソみたいな友人に裏切られ、ただ1人取り残されてしまった。ナランチャが苦しんでいるとき、そこから救ってくれたフーゴは良いやつだな。だがブチャラティこそ最高の父親だ。
t (1)
ジョジョでは蜘蛛によって殺されるという選択肢もありえる。だが、ナランチャはより優れた戦略をもっていたのでそんなことにはならなかった。要するに無差別爆撃>蜘蛛による死ってことだな。

紫の炎とこの場面のデイヴィッドプロダクションの演出は全部大好きだ。あれのおかげでナランチャがますますカッコよく見えた。
r (2)
ホルマジオは再起不能殺されたが、ナランチャはなにも悪いことはしていない。ところで次はポンペイでのジョルノ、アバッキオ、フーゴがみれるぞ。

Being trampled to death: perfect time to do Narancia's backstory.
Young Narancia was a delinquent, but he had a shitty dad, so it's to be expected. Poor boy was betrayed by his shitty friend, and left all alone. Being Narancia is suffering. Fugo is a good boy helping Narancia out, but Bruno is best dad.
Leave it to JoJo to bring out death by spiders as an option. This doesn't last long because Narancia has the superior strategy: Total War > Death by Spiders. I love the purple flames and everything that David Production did with this moment, just makes Narancia all the more badass.
Formaggio has retired been killed. Narancia did nothing wrong guys. Hey we get to see Pompei next with Giorno, Abbaccio, and Fugo.

delinquent=不良 ※不良漫画とかだと不良のことをヤンキーって言いますけど、字幕でそのままyankeeと訳すとアメリカ人という意味になってしまい問題なので、この単語で訳されたりします。あと、ビッチ(bitch)はslutに変更されてたりします。
total warには全面戦争という意味の他に、無差別爆撃という意味にもなるとコメントで指摘を受けました。それに伴い本文を少し修正しました。コメントくれた方どうもありがとうございます!


・ジョジョの動物虐待はいつになったら終わるんだ?血に飢えた荒木を満足させるためにどれだけのペットが犠牲になればいいのか?
r (9)
When will JoJo's animal abuse end!? How many pet lives will it take to satisfy Araki's bloodlust?

bloodlust=血に飢えること 殺人への欲求


↑のコメントへの返信
無垢な動物たちを攻撃するのがナランチャだけなところが好き。完全にいつものジョジョとは逆をいっているね。
I like how Narancia is the one harming all the innocent animals. Totally the inverse of most Jojo battles.

ジョジョでは動物がひどい目に遭うっていうのが海外における一種のミームになっていて、それに対して「動物をいじめる悪いやつだと、視聴者もこいつをやっつけろって気持ちになるだろ?だから動物虐待のシーンを入れるんだよ」って言われていたのに今回は主人公側のナランチャしか動物を攻撃していないからこういうコメントがされたのだと思います。


↑のコメントへの返信
可哀想な猫。幸運にもまだ5部では犬は犠牲になっていない。イギーのことがあったあとでそんなことがもし起きてしまったら、自分の心がそれを受け入れられるかわからない。イギーは本当に良いやつだった。
r (7)
Poor cat, well at luckily no dog in Part 5 yet, I don't know if my heart could take it after Iggy. He was such a good boy.

↑↑のコメントへの返信

いまだにイギーのことは小人が着ぐるみを着ていたんだと思ってる。

I still think that's a midget in a fur-suit.

fur-suit=直訳だと「毛皮の服」ですが画像検索結果から「着ぐるみ」と訳しました。suitは日本語でいうスーツの意味ですが、英語的には特定の目的をもった服という意味です。

fur-suitの画像検索結果

r (10)


・DPの魔法がまた炸裂したな。漫画では過小評価された戦いを最大限にカッコよく描いてくれて本当に大好き。
そして音楽も本当に大好きだ。オリジナル・サウンドトラックもそろそろ発売されるし、今から待ちきれないよ。
アニメではちょっとした追加点もあったね
(自分の記憶が確かなら、荒木はナランチャの母親に名前を与えていなかった)
ナランチャ→オレンジ
メラ→アップル
ついにジョルノが再びストーリーに絡んでくるんだな。12話が楽しみ。

DP working their magic once again and taking my love for this underrated fight in the manga up to eleven.
Really loved the music. OST is dropping soon and I can’t wait.
A neat little thing added in the anime (IIRC Araki never gave Narancia’s mother a name):
(N)arancia -> (n)orange.
Mela -> apple.
Finally, Giorno's gonna be relevant again. Looking forward to Ep. 12


OST is dropping soon and I can’t waitのところよくわからなかったのでカットしました。
コメントでdropには以下の意味があることを教えてもらい、なんとか訳すことができました。コメントくれた方どうもありがとうございました!

アルバムを発売する(スラング)
アルバムなどの新譜をリリースするといった意味でdropが使われるケースがありますが、これは一昔前のヒップホップ系のスラングだとされています。(dropの意味と使い方


up to eleven=(音量などが)最大限まで(また最大限を超えて)、という意味。下の映画にでてくる「ボリュームの目盛りが11まであるアンプ」から生まれたイディオムのようです。


『スパイナル・タップ』(Spinal Tap、原題:This Is Spinal Tap)は、1984年に公開されたアメリカ合衆国のロック・モキュメンタリー・コメディ映画である
(中略)
作中でナイジェルが考案した「ボリュームの目盛りが11まであるアンプ」は、数多くの有名ミュージシャンが特別にそのようなアンプをオーダーメイドしたという逸話が残っている。また、このアンプの説明をするナイジェルの台詞、アップ・トゥ・イレブン(英語版)(Up to eleven)は「最大音量」という意味を持つ慣用句として使われるまで英語文化の中で浸透しており、『The Shorter Oxford English Dictionary』にも掲載されているほどである。(wiki


↑のコメントへの返信
5部は最後の最後まで誰が主人公なのか忘れてしまうような素晴らしい作品だよ。

Until the final arc Part 5 does a really good job at making you forget who is the main character

↑↑のコメントへの返信
でも、ブチャラティはあらゆる回想にでてくるよね?

But Bruno's right there in every backstory?

ということはつまり?って意味かな?



・荒木とデイヴィッドプロダクションは史上最高だ

ARAKI AND DAVID PRODUCTIONS ARE THE GREATEST OF ALL TIME

↑のコメントへの返信

それドイツの科学と同じぐらいの大きさで言っているの??

Would you say it’s on par with German science??

※ここでは他の文字と同じ大きさにしていますが、上のコメントは元の文字が大きかったので
on par with A=Aと同じレベルで Aと同量で


↑↑のコメントへの返信
世界一ィィィィィィィィィィィィィィィィィ

SEKAI-ICHIIIIIIIIIIII!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


・この子にスパゲッティを1つ!
t (3)
「こいつにスパゲティを食わしてやりたいんですが構いませんね!」
ORDER MY BOI SOME SPAGETT!

someに1つという意味はないのですが、日本語として自然にするために1つとしました。
「そういやこの画像とセリフ紹介し忘れていた!」と思ってなんとかそれらしいコメントを探してきましたw

↑のコメントへの返信
パンチはなしな!

And no punching!

以前紹介したこのネタです。



↑↑のコメントへの返信

ドラララララ

Dorarararara





おわりに

毎回、毎回おもしろいとか言っても芸がないのですが本当に面白いです。

なんとなく今回のコメントをみるに海外では4部が嫌われているような印象を受けた人もいるんじゃないかと思いますが、すぐ上のスパゲッティだけじゃなくて露伴とかDuwangとかアンジェロとか4部のネタって今回に限らずすごい多いのでそうでもないと思います。

ただ4部と5部が明確に違うっていうのは確かにそのとおりですね。自分としては日常系アニメっぽい4部のほうが好きでした。トニオさんとか宇宙人とか結局なんだかよくわからないままなところとかw

ただこの5部が終わる頃には5部のほうが好きになってるかもしれません!そんな予感がします!

では、また来週!