どうもカゲロウです。

またまたゴリゴリに遅れてしまいました。今更感ありますが楽しく読んで頂けたら幸いです。


正直、前回(温泉回)前々回(ラッコ鍋と)と色々ありすぎて本編の今誰がなんの入れ墨を持っていて、なんでのっぺら坊争奪戦になっているのか、あの偽物の刺青人皮はどうなったのか?とかよくわかりにくくなっている部分もありますが、最後のシーン(という演出?)がめちゃくちゃカッコよくてテンション上がりました。


それではアニメ「ゴールデンカムイ第2期」第10話(22話)に対する海外の反応で英語の勉強をしていきたいと思います。


鶴見中尉と土方歳三がでてくると画面が締まりますね。
t (3)
参照元:https://goo.gl/SWFiHu






海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)

・この作品は本当に多くの人から見過ごされている。誰かがサブレディットにいる人たちに見るように伝えるべきだ。ゴールデンカムイを知らない人たちだってこういう話を見る機会を逃したくないはずだから。
土方と鶴見がなにを考えているのかわからない、だが、個人的に彼らが”本当”に悪い男になりつつあるように感じる。

This is so slept on. Someone needs to tell everyone on this subreddit to watch this because I don't think anyone really wants to miss out on episodes like this.
It's hard to tell what Hijikata and Tsurumi are planning but to me it looks like they are being built up to be the 'real' bad guys

subreddit=reddit内で特定のトピックについて語ることを目的に作られた場所 以下参照
redditでは特定の領域向けに焦点を当てたコミュニティをサブレディット(subreddit)と呼ぶ。これは匿名掲示板2ちゃんねるなどにおける『板』に相当するものであるが、ユーザーが自主的に立ち上げることが可能である。掲示板の管理人に相当するMOD(Moderator)はユーザーの中から選ばれる。 (wiki

↑のコメントへの返信
この漫画は本当にこの10年の漫画の中でベストワン。そして容易に今までの漫画の中でトップ5に入る。この作品は間違いなくレジェンドだ。
ゴールデンカムイはその他多くのアニメとは違う。「悪い奴ら」にも多くのキャラ付けがなされている。彼らは全編を通じて話題を独占し、そこにはしっかりとした金塊を狙う理由もある。実際のところ、ストーリーの視点が、主人公と「悪い奴ら」で目まぐるしく変化するので誰が真の主人公なのか判別するのが難しいほどだ。複数のグループが入り乱れ。そしてその全てがそれぞれ独自のカッコよさをもつ。
加えて、仮に彼らが「悪い」人間であったとしても、互いに同盟を組むことができない
(ほど人格破綻者という)わけでもない。土方と杉元、尾形と土方(OVAや漫画の茨戸編とか)など
The manga is legitimately the best one I've ever read this decade, and it's easily top 5 ever. This series is absolutely legendary.
Golden Kamuy's not like most other shows. "Bad Guys" get a ton of characterisation. They get entire arcs to themselves and their motivations are very fleshed out. In fact in the manga every side gets so much focus it's difficult to say which side is truly the MC, just that it's a multi-faction struggle and every side is badass. Plus even if they're a "bad side" there's nothing saying they can't form alliances, like hijikata with Sugimoto or Ogata and Hijikata (OVA, or barato arc in the manga).

(ほど人格破綻者という)は付けないと文として意味不明になるので補足として書きました。

this decade=この10年
get something to oneself=独り占めする
faction=派閥


↑↑のコメントへの返信
漫画のコマを何個か見たことあるけどとても美しい絵柄だね。今期アニメが終わった後に漫画を読まない理由がない。

I have seen a couple panels of the manga and it looked beautiful. There is no way im not reading it once this season ends

↑↑↑のコメントへの返信
うん、アニメがあの間の抜けたアートスタイルにした理由もわかるけど、漫画のシリアスで洗練されたアートスタイルをアニメでみんなと味わえなかったのが残念だ。本当にとても美しいんだ。

Yeah, I get why they went with the goofy art style for the anime but it’s a shame it doesn’t share the more serious and refined art style from the manga. It’s gorgeous.

refined=洗練された 上品な 精製された 純化した


↑↑のコメントへの返信
あなたの言っていること全部に同意。ただ少し付け加えたいことがある。
アイヌは日本において伝統的に抑圧された少数民族であった。そして、自分の母親の時代からは学校で文化的感受性についての授業が日本の義務教育の一部になっていた。
今世界中で先住民族の文化、慣習、言語、口承が失われつつあるなか、ゴールデンカムイは現代社会にとても重要な貢献をしていると思う。それは単に文化を保存する、人々に先住民族の文化について注意を促すというだけでなく、普通の人々にこの素晴らしい文化を活き活きとした形で学んでもらうキッカケを作っているからだ。
加えて、主人公の杉元が小さなアイヌの少女に命を守られるところもとても素晴らしい。これはあのポカホンタスにもなりえたかもしれない作品だ
(そこでは白人/日本人が先住民族の物語を伝える役割をする)。杉元は究極とも言える不死身の戦士であるにもかかわらず、それでもこのアイヌの少女の助けを必要とする。そして杉元自身、この少女を自分と対等の存在だと考えている。
作者はこの作品を相当な注意をもって描いている。そして、アイヌ学の教授にも自身の作品を監修してもらっている。
本当にとてもすごいことだ。

Totally agree with everything you said but I also wanted to add.
Ainu have been a traditionally oppressed minority in Japan, and cultural sensitivity classes in this regard have been part of mandatory Japanese public education since my mom's time in school.
I think that's Golden Kamuy is such an important contribution to modern day society, when indigenous people's culture, customs, language, and oral tradition are fading all over the world. It not only helps to preserve and spread awareness, but also educate the average person on the vibrant, amazing culture.
In addition, our protagonist is getting his ass saved by a small Ainu girl. How badass is that. This could've easily been executed in the traditional exploitative pocahontas fashion (where the white man/Japanese man tells the story of indigenous people who don't get a voice), but despite sugimoto being the ultimate unkillable badass, he still needs the help of a little badass, who he sees as his equal.
The author puts in his due diligence and has a professor of Ainu studies supervise portions of his work. That's so badass.


学校でアイヌの文化(文化的感受性の授業?)とか習った記憶がないので、訳がおかしいのか、自分が単に忘れただけがなのか、時代が違うのか、それとも北海道の学校ではアイヌについて学ぶのか、よくわかりませんでした。個人的にアイヌを知ったのはサムライスピリッツのナコルルからだったような気がします。
その他間違っているところもあるかもしれませんが、もしなにか気づいたら教えてください。


oppressed=抑圧された 虐げられた
indigenous=先住の 
oral tradition=口承 伝承
vibrant=活気のある 鮮やかな 明るく鮮明な
save one's ass=身を守る
exploitative=搾取的な 天然資源を荒らす ※ただここでは訳文に組み込むと「伝説の搾取を受けたポカホンタス」となり、不自然になるのでカットしました。
due diligence=相当な注意 適切な配慮 ※diligence=勤勉 努力 
don't get a voiceの意味がわからなかったのでカットしました。

文化的感受性(cultural sensitivity)とはなんぞや?って思った人はこちらを読むとわかるようになるかもしれません。「国際化の時代に求められるcultural sensitivityとは?


ポカホンタス(Pocahontas、1595年頃 - 1617年)は、ネイティブアメリカン・ポウハタン族 (Powhatan) の女性。英名「レベッカ・ロルフ」。本名はマトアカ (Matoaka) またはマトワ(Matowa)で、「ポカホンタス」とは、実際は彼女の戯れ好きな性格から来た「お転婆」「甘えん坊」を意味する幼少時のあだ名だった。 (wiki
wikiを読んでもらえばわかると思いますが、ただの女性ではないようです。と思ったら映画にもなっていました。

ポカホンタス [Blu-ray]
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

↑↑↑のコメントへの返信
アシリパ大好き。彼女は少数民族のキャラクターを誠実に表現するために生まれたキャラクターというだけでなく、子供のキャラクターとしてみてもとても良く描かれている。そして、ただカッコよく可愛らしいというだけでなく、驚くほど成熟した思考をもち、他のキャラクターたちとも素晴らしい化学反応をみせる。
その他のキャラクターも互いに素晴らしい化学反応をみせる。例えば、鶴見や辺見のようなキャラクターは他のアニメならただの憎まれ役になっているところだが、この作品においてはその奇行だったり笑える部分が彼らをとても愛らしいものにしている。

I love asirpa. She's not only a faithful representation of a minority character but she's also a child character done extremely well. She's not only badass and adorable but also surprisingly mature and has some of the best chemistry with all the other characters.
Hell every character has such great chemistry with each other. Characters like Tsurumi or Henmi could have easily become hatesinks but their quirks and the hilarious shit they get into makes them so lovable.

quirk=特異な行動 奇行 予測のつかない出来事
chemistryはここだと相性の意味で訳すのが正解だと思うのですが、相性で訳すとどうにも日本語として違和感残ってしまうので化学反応と訳しました。

Hate Sinkとは、激しく憎んでいる人間のことで、その憎む理由は、彼らが憎悪を受けるに値する人間だからではなく、彼らが人から憎悪を向けられる役割を担っているからというような意味で使われるようです。
参考サイト:
UrabanDictionary


↑↑↑のコメントへの返信
この作品が本当に大好きだ。
自分はフィンランドの者だけど、ここにも独自の「アイヌ」、つまりシャーマンのネイティブカルチャーをもち、古代において北欧に追いやられた民族サーミ人がいる。彼らもまた過去において抑圧された民族だった
(といってもそんなに昔の話でもないが)。そして、(ゴールデンカムイの舞台の)北海道に似て、フィンランド北部(ラップランド)にも同じようなゴールドラッシュがある。
そんなこともあってこのアニメの真価がさらに理解できるようになった。

I really love this
I come from Finland where have our own "Ainu", the Saame people, small shamanistic native culture which was pushed north in ancient history. They were oppresed in the past too (not even in so distant past). We had our own gold fever in the Norther Finland (Lappland), which is similar to Hokkaido.
So this show really makes me appreciate them more as well

サーミ人(サーミじん、北部サーミ語:Sápmi)は、スカンジナビア半島北部ラップランド及びロシア北部コラ半島に居住する先住民族。フィン・ウゴル系のうちフィン・サーミ諸語(英語版)に属するサーミ語を話すが、ほとんどがスウェーデン語、フィンランド語、ロシア語、ノルウェー語なども話すバイリンガルである。ちなみにラップランドとは辺境の地を呼んだ蔑称であり、彼ら自身は、サーミ、あるいはサーメと自称している。北方少数民族として、アイヌ民族などとの交流もある。錫を使った手工芸細工が有名である。(wiki

神話と伝説、そして夢のあふれる場所、フィンランドのラップランド。その多くは、ラップランドのレンメンヨキ川とイヴァロヨキ川、そしてその近くの金鉱地で見つかった世界で一番純粋な金と、それをいまだに探し求める人々にまつわるものです。(伝説のラップランドの金鉱地

gold feverはゴールドラッシュと訳しました ※英語を別の英語に訳すのは違和感ありますが、ゴールドフィーバーに比べてゴールドラッシュのほうが日本人的に読んでいて違和感ないと思ったので





・谷垣が死亡フラグを立てまくっているのが嫌だな。彼にはインカラマッと幸せになってもらいたい。
r
「時が来たら改めて俺から半分食べた飯の器をインカラマッに渡す」
I don’t like all these death flags Tanigaki is putting up. I just want him and Inkarmat to be happy.

pull up=建てる 建築する 


↑のコメントへの返信
もし誰かが死ぬなら、それはインカラマッだと思う。でもまあこのアニメはレギュラーメンバーを殺したことはない、だろ?

If anyone's to die, I think it will be Inkarmat. But hey, so far the show hasn't killed off anyone who got more than a couple episodes of character development, right?

「2,3話よりも多く出演してキャラクターの掘り下げがしっかり済んでいるキャラクター」だと冗長なので「レギュラーメンバー」と訳しました。


But hey=でもまあ

↑のコメントへの返信
ゴールデンカムイは予測不能なアニメだから。ありふれた平凡なものがリアルに死亡フラグになりえる一方で、あからさまに死亡フラグに見えるものは、実はただ視聴者を混乱させるために用意されたものかもしれない

Golden Kamuy's not a predictable show. What may seem like death flags could just be there to throw you off, while what seems mundane could actually be the real death flags.

throw A off=Aを混乱させる Aの計算を狂わせる
mundane=平凡な ありふれた この世の 現世の


↑↑のコメントへの返信
ありふれた平凡なものがリアルに死亡フラグになりえる
尾形がついにチタタプと言った。彼はソシオパスの変人だけど、自分は彼に死んでほしくない。

>what seems mundane could actually be the real death flags.
Ogata finally said Chitatap, he may be a socipathic weirdo but I don't want him to die.


・ついに網走編に到達した。自分は個人的にこれはクラスターファック編と呼びたい。
ここでは4つのグループが関与している。杉元グループ、土方グループ、第7師団、そしてあの監獄の連中だ。前3つのグループが例の囚人を捕まえようと必死になっている一方で、監獄の連中はそうはさせじと防ごうとする。これはこの作品における最も面白い編の1つ。全てのグループがただ1つの希望に全てを賭けてくる。

Oh boy we're finally at the abashiri arc, or as I like to call it, the clusterfuck. There's four factions involved here: Sugimoto's Group, Hijikata's Group, the 7th division and the Prison itself. The first 3 are gunning for one man while the last is trying to defend the prison. This is one of the wildest arcs in series as every single faction puts their eggs into one basket.

clusterfuck=とんでもなくむちゃくちゃな状態 同時に色々なことが起こっている状態 ※これ日本語で訳すと変な気がしたので、カタカナでクラスターファックとしました。あとかなり汚い表現のようなので使うには注意が必要のようです。


wild=野蛮な 乱れた 狂気じみた 激しいと色々な訳があるのですが、ここでは単に面白いと訳しました。※wildには面白いという意味もあります。hilariousやfunnyとは違うinteresting的な意味での面白さ

gun for A=Aを得ようと必死になる [銃をもって]Aを追い求める
put all one's eggs in one basket=直訳「1つのバスケットに全部の卵をいれる」、つまり「そのバスケットを落としたら全部の卵が割れて台無しになってしまう」ことから「1つのことに全てを賭ける」という意味になるようです。don'tをつけて「1つのバスケットに全ての卵を入れるな」から「1つのことにすべてを賭けるなリスク分散しろ」って人を戒める言葉でもあるようです。というか言葉の意味的に後者が正しい使い方な気がする。


・おいおいマジで一体全体なにが起こっているんだよ???

Holy fuck, what even is going on???

↑のコメントへの返信
OK、まず杉元のグループは金塊を探している。だが、第7師団が偽物の刺青人皮を作ったことから、一時的に同じように金塊を狙う土方と同盟を結んでいる。この2つのグループは網走の刑務所に侵入すること、そこでのっぺらぼうを捕まえることを決めた。杉元のもう1つの目的はアシリパを彼女の父親に会わせることだ。その父親はみんなのっぺらぼうのことだと思っている。
そうこうしている間、第7師団のほうでは偽物の刺青人皮を使って不和の種を蒔いている。だが、彼らもまた金塊を狙っているという点では上の2つと同じである。そして、のっぺらぼうのいる独房を見つけ出すため網走へスパイを送った。そのスパイはうまくいかなかったものの、今まで集めてきた機密情報を使い、あの刑務所に攻撃を仕掛けてきた。
その一方でキロランケが本当に疑わしく、またインカラマッは第7師団のスパイにみえる。あと尾形はいつでも尾形だな。

Okay so Sugimoto's Group is trying to find the gold but BC the 7th division made fake skins they had a temporary alliance with Hijikata's group who's after the same thing. They decide to break into abashiri prison and get Noppera bou himself. Sugimoto has a secondary objective which is to let Asirpa meet her father, who they believe is Noppera bou.
Meanwhile the 7th division has used the fake skins to sow discord but they're also after the same thing, and right now they sent an agent to spy on abashiri and find where Noppera Bou is. That didn't work too well but they've used the intel they did gather to launch an assault on the prison.
At the same time Kiroranke seems really suspicious, Inkarmat may be a 7th division spy and Ogata is Ogata.

intelってintelligenceの略だったんですね。そしてintelligenceには知能や知性のほかに、諜報活動で得た機密情報って意味もあります。

at the same time=それと同時に、という意味で有名ですが、それだとうまく訳せないので調べたところ、加えて、その一方でという意味があることがわかりました。



・チカパシがチタタプしようとしているところを土方が手伝っていた。その姿は可愛らしくもあり、けど恐ろしくもあった。
t (7)
プリズン・ブレイク編がスタートしたな。刑務所侵入のところではその裏で流れる不吉な音楽が緊張感を高め、それからスリリングな音楽に切り替わった。
最後の4分間はすごくたくさんのことが起こったな。そして今、全てが混乱の中にある。いつも以上に次回のエピソードが見たくて仕方ない。今回のエピソードはその全てが大好きだ。

Hijikata helping Cikapasi prepare the Chitatap was adorable yet terrifying.
The Prison Break Arc has started, and it's off to a hot start. The ominous music playing during the break-in made the scene a whole lot tenser, which was then followed up by some thrilling music. There was so much going on in the last four minutes, with everything already in disarray, making me want to see next week's episode more than usual. I loved everything about this episode.

it's off to a hot startでググるとスポーツ関連の記事が多くヒットするのですが、よく意味がわからなかったので、get off a good start=良いスタートを切るで訳しました。
ominous=不吉な 脅かすような カタカナ表記:アマナス
in disarray=無秩序状態 混乱して



・聞いたか!?尾形がチタタプって言ったぞ!
t (2)
Did you hear it!? Ogata said chitatap!

↑のコメントへの返信
-激しく疑っている目-
t (4)
-Intensely skeptic stares-


・ヤバイことになっているな。
鶴見は海軍まで出してきやがったか。
t (1)
Shit's going down.
Tsurumi bringing the damn navy.

shit is going downは、すごく悪いことが起こりつつあることを知ったときに言う言葉のようです。
参考サイト:UrabanDictionary


↑のコメントへの返信
鯉登
(鶴見に恋する少尉)の父親は海軍少将。そして鶴見のほうもまたあの伝説的な有坂と友達でもある。あの男は高い地位にいるものと多くのつながりがある。
t (5)
Koito's (the Second Lieutenant who's in love with Tsurumi) dad is a rear admiral of the navy. Tsurumi's also friends with the legendary Arisaka. The dude's got a lot of connections in high places.


・ミッション:インポッシブル/アイヌ・ネイション
e
Mission: Impossible -- Ainu Nation


↑のコメントへの返信

このgifを見ているとミッションインポッシブルが見たくなるね。もちろんアザラシと一緒にね。

Seeing this gif makes me want Mission Impossible, but with seals. The animal, of course.

but with seals. The animal, of course.ここまるっきり意味わからなかったのでカットしました。ミッションインポッシブルを見ている人には「あれのことか!」って感じで予想つくのかな?
追記:コメントで指摘を受け追記しました。コメントくれた方どうもありがとうございました!


・一体全体なにが起こっているんだ!?
自分が今回のことを正しく理解しているなら、土方が杉元と白石を餌に守衛をおびき寄せたってこと?
おいまじかよ!第7師団までもやってきやがった!これは次週とんでもない戦いがはじまるぞ。全員集合だな!
WHAT THE FUCKIS EVEN HAPPENING!?
So if I understand this correctly, Hijikata set up Sugimoto and Shiraishi to bait the guards? And the the heck! Even the 7th are here too! This is going to be one huge mess of a battle next week and everyone is invited!


↑のコメントへの返信
全てのグループがのっぺらぼうを捕まえようと必死になっている。そしてそれに死力を尽くす。要約すると、この網走編はまさに美しいクラスターファックになる。だから、くつろいでこの網走編を楽しめ。

every side is gunning for Noppero bou and they're bringing all they got. In summary this arc is just a beautiful clusterfuck so sit back and enjoy the ride.

they're bringing all they gotのところよくわからなかったのですが、直訳だと「自分たちが得たものを全てを持ってきている」となるので、「死力を尽くす」と訳しました。


↑↑のコメントへの返信
だから、くつろいでこの網走編を楽しめ。
ゴールデンカムイを要約すると、くつろいでこの物語のもつ狂気を楽しめということだな!

>so sit back and enjoy the ride.
Sums up Golden Kuamy, just sit back and enjoy the madness of the trip!

tripは物語と訳しました。



・クソ笑ったw
t (6)
自分には誰が誰を裏切ったのかわからない。だが明らかに裏切り者がいた。この次から常軌を逸したすごいエピソードになるぞ。

I burst out laughing
So I have no idea who betrayed whom here, but obviously betrayals were had. Next couple episodes will be insane.



・何が起きているのかよくわかっていないのだが、見ててめちゃくちゃ興奮した。

I have no idea what the fuck is going on but I'm hype as fuck for it.


・念のためまだ知らない人のために言っておくと、大英博物館のメインアトリウムには彼女の画像が垂れ幕になって飾ってある。
ゴールデンカムイは大英博物館の漫画展示会で紹介されている漫画の1つで、彼女の画像はその多くの出版物のなかでもメインバナーになっている。

I case you all haven't known yet, Asirpa is there at The British Museum, her image shown in a great banner, hanging at the Museum's main atrium. Golden Kamuy is one of the manga showcased in the British Museum's Manga Exhibition, even her image is the main banner of it in most publications.
https://www.britishmuseum.org/whats_on/exhibitions/manga.aspx

これを読む感じだと博物館の一番多く人が通る場所にも大きく展示されているってことですかね?それはすごいですね。

I caseはin case=念のため 万が一に備えてで訳しました。


アトリウム(atrium)は、ガラスやアクリルパネルなど光を通す材質の屋根で覆われた大規模な空間のこと。内部公開空地ともいう。
ホテルや大規模商業施設、オフィスビル、マンションのエントランスに設けられる例が多い。
t (1)
wiki






おわりに

前回のコメントで大英博物館のことを知り、なにかあるのか調べてみましたけど上のコメントしかみつかりませんでした(泣)あんまりみんなそこには興味ないのかな?w

あとなにかすごいことが起こってるのはわかるけどなにが起きてるんだかわからないってコメントが多かった気がします。自分もですがラッコ鍋と温泉回のせいである意味軽い記憶障害が起きているのかもww

コメントにもありましたが今回のラスト数分はめちゃくちゃカッコよかった。次週が楽しみです!


では、また来週!