どうもカゲロウです。

ラッコ鍋ってゴールデンカムイをよく知らない時代から聞いたことあるフレーズだなと思っていたのですが、これのことだったのかww
めちゃくちゃ笑ったwww

それではアニメ「ゴールデンカムイ第2期」第8話(20話)に対する海外の反応で英語の勉強をしていきたいと思います。


マンボウのインパクトがスゴかったけど、今回は色々ありすぎて終わる頃にはすっかり忘れてたw
u (12)
参照元:https://goo.gl/o5Yjzg




海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)

・今回はすごい出来事がたくさんあったが・・・その中でも一番はホモエロティックなスモーパーティだったな。
2lk (1)
ところで、インカラマッがアシリパの母親の可能性はあるのかな?
u (4)
All the serious stuff in this episode... and the most homoerotic sumo party ever.
Btw, is it possible that Inkarmat is Asirpa's mother?


↑のコメントへの返信
インカラマッがまだ幼い頃にアシリパの父親に会っている。そして、それから2人は別れた。自分の記憶だとアシリパの母は名前もない故人だったと思うが、もし母親がインカラマッだったら、アシリパの母方の祖母※フチのこととその村の住人たちは絶対に気づいただろうし、彼女が堂々と旅にでていることからアシリパに母親が死んだとは言わないだろう。

Inkarmat meets Asirpa's father when she's really young and then they go separate ways. To my knowledge Asirpa's mom is just an unnamed deceased character, otherwise Asirpa's (maternal) grandma and the other villagers would definitely know if it were Inkarmat and that she's alive since she travels openly.

maternal=母系の 母方の 母親らしい 母親譲りの

↑のコメントへの返信
インカラマッがアシリパの年齢だったときに彼女はアシリパの父親のウィルクに出会っている。アシリパが杉元と出会ったように、インカラマッは当時ウィルクに出会ったんだ。

Inkarmat was Asripas age when she met wilk, it's like what Sugimoto is to Asripa, Wilk was to Inkarmat

↑のコメントへの返信
いや、前回のエピソードでアシリパの母親は病気で亡くなったとアシリパが言っていたよ。

No, last episode Asirpa said that her mother passed away from sickness.

↑↑のコメントへの返信
でも、その病気で亡くなったのが本当にアシリパの母親だとどうしてわかる?

But how do we know for sure that that was her mom?

↑↑↑のコメントへの返信
インカラマッがウィルクにあったときはまだ子供だぞ。だから、彼女がアシリパの母親にはなりえない。

Inkarmat is pretty young when she met wilk so nah I don’t think she can be asirpa’s mom.





・素敵なラッコ回のエピソードだった。
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It's the glorious sea otter episode.

sea otter=ラッコ ※otterだけだど「カワウソ」になる


・今日学んだこと:
適切に調理したラッコの肉の香りには媚薬の効果がある。
今日はあのアホな白石でさえカッコよく魅力的になっていた。
追記:このアニメのラッコ肉ってのはマジで実際にある肉なのか?

Today I learned:
Under the right conditions, the scent of cooked Sea Otter meat is one hell of an aphrodisiac...
Today even our goof Shiraishi became hot
EDIT: it's the actual meat holy cow sea otter meat this show

追記の部分の訳はあまり自信ありません。


one hell of =ものすごい
aphrodisiac =媚薬 催淫薬 カタカナ表記:アフロディジアック
holy cow=嘘だろ まじかよ


↑のコメントへの返信

u (8)
(上のコメントではhotが使われていますが)字幕はsexyなんですね。あまりキレイな言葉じゃないようなのでsexyにしたのかな?


↑のコメントへの返信

どういう意味?白石はいつでもベストガールなんだが

What do you mean, Shiraishi has always been best grill

grill(グリル)とは、日本でもおなじみの調理用の焼き網(グリル)のことだが、ネットスラングとして、「女の子」を意味する girl(ガール)の意味で使用されることがある。
girl と grill のスペルが似てることから始まったただの言葉遊びであり、故意にミススペルさせている。特に深い意味はない。(英語ネットスラング辞典


上ではgrillはgirlの意味でしかないと書いてありますが、今はこの言葉がさらに進化して、男に対してあえてgirlを使うときに使われる言葉に進化しつつあるのかな?と感じます(憶測)。というのも上のように白石に使われているのもそうですが、物語シリーズの貝木泥舟によくこの言葉が使われているのを見たからです。



・頬を染めるインカラマッ!
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今週の火ノ丸相撲はなんだか変だったな・・・
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谷垣は全くなんてラッキーな野郎なんだ。あんなエロティックな相撲をみんなと組んだあとにこれかよ?
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鶴見中尉の下につく人間を過小評価するのはやめるべきだな。
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Blushing Inkaramat!
This week's episode of Hinomaru Zumou seems strange...
Tanigaki you lucky bastard. Erotic sumo match with everyone and then this?
People really should stop underestimating anyone who's under Lt Tsurumi.Christ that was a bloodbath.

Christ that was a bloodbathここがよくわからなかったのでスルーしました。



↑のコメントへの返信
今週の火ノ丸相撲はなんだか変だったな・・・
日出ズル場所の曲が脳内で鳴り響いた。
今期相撲アニメは火ノ丸相撲だけかと思っていたが、ゴールデンカムイが今期ベスト料理半歴史・相撲アニメなのか?

>This week's episode of Hinomaru Zumou seems strange...
Hiizuru Basho intensifies
And here I thought Himomaru Sumo was the only sumo anime this season.
Golden Kamuy the best cooking / semi-historical / sumo anime of the season?

intensify=増大する 強化する 高まる ※ただ上のように使われる場合が多くどういう意味があるのかイマイチその感覚が掴めなかったりします。なので上のように訳しました。




↑のコメントへの返信
あんなエロティックな相撲をみんなと組んだあとにこれかよ?
要するにこの作品は明治時代を舞台にした日本版トップガンなんだよ。トップガンのバレーボールシーンが今回の相撲のシーンに該当する。

>Erotic sumo match with everyone and then this?
It's basically Japanese Top Gun set in the Meiji era. Sumo match replacing the volleyball scene.



・今回のエピソードを見てゲイになっちまったよ。自分の中で一体なにが起きているんだ?

WTF I'm gay now

↑のコメントへの返信
今回で?うーん、ゴールデンカムイを見ていたらもっと早くにそうなるはずなんだが

Just now? Huh, Golden Kamuy normally has that effect much earlier.

↑↑のコメントへの返信
確かに前に杉元と辺見の戦いを見ていたら・・・おかしなことに自分が勃起していることに気づき驚いてしまった。

I believe for me it was that fight between Sugimoto and Henmi Kazuo...good lord that was a weird boner

good lordは、オーマイガッのようになにかに驚いたり叫んだりするときに使われるようです。
ソース:HiNative


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アニメ「ゴールデンカムイ」第9話に対する海外の反応(感想)

↑のコメントへの返信
またこのアニメに新たなタグを追加できるんだな。

I think we can add new tags to the list again.

↑↑のコメントへの返信
薔薇、エッチ、ヤオイのタグが解放された。

bara, ecchi and yaoi have been unlocked.


・今回ちょっと顔の作画が変に感じた人いる?具体的にはわからないのだが、線画がいつもよりズレているように感じた。
Did anyone else find the faces kinda off this episode? I don’t know why, but it felt as though some of the linework was just way off from usual.

way off=大きく外れて ずっと離れて 全く間違って


↑のコメントへの返信
自分が違和感を感じたのはアシリパの目のサイズだけかな。ほとんど映画「アリータ: バトル・エンジェル」みたいな目になっていた。
u (7)
The only thing that was noticeably off to me was the size of Asirpa's eyes. Lookin' like some Battle Angel Alita shit was going on.

確かにアシリパさんの目でけえって思ってしまった。ただあれは今回のタイトルが「青い眼」で、ちょうどアシリパさんの青い眼について語るシーンだったから作画ミスではなくて意図的に大きく描いたのかも?

こっちも目がでけえwと思ったけどこっちはこっちで人間ではない異質感を出すための意図的な処置かな?



『アリータ: バトル・エンジェル』(Alita: Battle Angel)は、木城ゆきとによる漫画作品『銃夢』を原作としたアメリカ合衆国のサイバーパンク・アクション映画である。 (wiki


↑のコメントへの返信
今回の白石の顔の多くはひどい出来だった。

shiraishi’s face looked terrible for most of it yes

↑のコメントへの返信
インカラマッがキロランケと対峙する場面での彼女の横顔からのぞく口元も変だった。

The mouth from the profile of Inkarmat when she confronts Kiroranke too.

profile=日本だとプロファイリングで有名な「犯人像を描く」といった意味がありますが、ここでは「横顔」という意味で使われています(多分)。
confront=直面する 対決する


↑のコメントへの返信

うん、今までの回と比べてちょっと違っている感じはしたね。でも自分としては今回の顔の描き方は今までのより表情が豊かでよく描けていたと思う。
今回のバカげた白石の顔は全部が全部お気に入りだ。

Yeah, it felt a little off compared to other episodes, but I thought the faces were more expressional this episode. I loved all the silly faces that shiraishi made.

自分としてはアシリパさんの目以外は特に違和感を感じなかったので、どこを指しているのかよくわかりませんでした。



・杉元たちの小屋でのシーンは全く予想していなかった。
ところで自分はインカラマッとキロランケのうちどっちが真実を述べているのかわからない。ただインカラマッのほうが疑わしくみえる。
第7師団は刑務所への侵入に向けて既に動きつつあるようだな。

Man was I not expecting those scene with Sugimoto and the guys in the cabin. I don't know which of the two is telling the truth though Inkarmat at the moment is more suspicious. Looks like the 7th division is already making a move on the prison.

↑のコメントへの返信
うーん、最後の晩餐の件もあるけどね。けど、あれは燻製ニシンの虚偽ってやつかもしれない。

Well, there's the last supper thing, but that might just be a red herring.

燻製ニシンの虚偽(くんせいニシンのきょぎ)、またはレッド・ヘリング(英語: red herring)は、重要な事柄から受け手(聴き手、読み手、観客)の注意を逸らそうとする修辞上、文学上の技法を指す慣用表現。
例えば、ミステリ作品において、犯罪者の正体を探っていく過程では、無実の登場人物に疑いが向かうように偽りの強調をしたり、ミスディレクション(誤った手がかり)を与えたり、「意味深長な」言葉を並べるなど、様々な騙しの仕掛けを用いて、著者は読者の注意を意図的に誘導する。読者の疑いは、誤った方向に導かれ、少なくとも当面の間、真犯人は正体を知られないままでいる。(wiki


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eds (9)
アニメ「ゴールデンカムイ第2期」第2話(14話)に対する海外の反応(感想)

↑のコメントへの返信

このアニメが今までやってきたことを考えると、2人ともただ誤解しているだけで、両方とも実際に嘘をついているわけではなかったとしても驚かない。

Given the way this show has gone so far, I wouldn't be surprised if they were both just wrong and neither are actually "lying".

↑のコメントへの返信
自分としてはインカラマッよりもキロランケのほうが怪しく見える。この男は間違いなくなにかを隠している。それは土方との会話でも明らかだ。
それと私のホームボーイ谷垣はインカラマッとくっついてほしい。

to me it looked like Inkarmat was less suspicious as Kiroranke is definitely hiding things which was evident by his conversation with Hijikata. also i want my homeboy tanigaki to sail ship with her.

homeboy=仲間 友達 親友という意味ですが、こういう文で使われる時のニュアンスがよくわからないのでそのままカタカナでホームボーイと訳しました。


↑↑のコメントへの返信
もし彼女が実は悪いやつだったとかそういう展開になったら胸が張り裂けてしまいそうだ。谷垣は幸せにならなきゃいけない。そしてそのためには心優しい運命の赤い糸で結ばれた女性と一緒になる以外にない。

I'm gonna be so broken if she turns out to be a villain, Tanigaki deserves to be happy and honestly there is nothing better than a femme fatale with a heart of gold.

a heart of gold=心優しい 思いやりのある人

ファム・ファタール(仏: Femme fatale)は、男にとっての「運命の女」(運命的な恋愛の相手、もしくは赤い糸で結ばれた相手)の意味。また、男を破滅させる魔性の女(悪女)のこと。 (wiki


・小屋でのあのシーンはめちゃくちゃ面白かった!性欲に悶える谷垣が見れた、ラッコ肉よありがとう。ホモエロティックな相撲が会ったと思ったら、インカラマッとは古き良きセックスまで始めやがって
インカラマッが言ったキロランケがアシリパの父を殺したというのは興味深い。自分としては2人とも信用できないところはあるけど、どっちが真実を言っているのか興味がある。
それと、今回のエピソードでチカパシがいなかったけどどうしたんだ?自分が見落としていたのか、それともオープニングのあとで忽然と姿を消してしまったのか?

That scene in the cabin was hilarious! Tanigaki got one wild night thanks to the sea otter: homoerotic sumo session with the guys and good old sex with Inkarmat.
Inkarmat saying that Kiroranke is the one who killed Asirpa’s dad was interesting. I trust neither of them though, and I’m curious who’s telling the truth.
Also, what happened with Chikapasi during this episode? Did I miss something or he just disappeared after the OP?

wild nightですが、いつものUrbanDictionaryにもHiNativeにも載っていなかったの下のサイトを参考に適当に訳しました。
参考サイト:「Wild nights」をどう訳すか?


↑のコメントへの返信
アニメではカットされたけど漫画ではチカパシが、谷垣とインカラマッが行為中のところを偶然見つけてしまい、自身の勃起の意味がわからず混乱してしまうシーンがあるんだよ。
チカパシは二瓶に似た谷垣から「勃起」の授業を受けた。

In the manga he stumbled in on Tanigaki and Inkarmat, and got confused as to what his boner meant. He's been getting "boner" lessons from Tanigaki similar to Nihei's

boner=勃起はゴールデンカムイのおかげで(せいで?w)完全に脳にインプットされたところありますねw
stumble=偶然見つける よろめく つまづく ヘマをやる



・一体全体なにが起こっているんだ。

Just what the fuck is happening

↑のコメントへの返信
杉元の奇妙な冒険

Sugimoto's bizarre adventure.

↑のコメントへの返信
全部ラッコ肉のせいです。

it's the sea otter meat

英語の字幕はどうなっているのかは知らないのですが、ここの部分や上で触れたキスシーンのことを意識したコメントかな?と思ったので上のように訳してみました。
u (1)
「奴から自分の身を守るために俺と寝たのか」
「いいえ。夕べの事はラッコ鍋のせいです」



・ラッコ!!ラッコ!!ラッコ!!
ラッコ回がついにきた!待つ価値のあるものだった!

SEA OTTER!! SEA OTTER!! SEA OTTER!!
It's here! The wait was worth it.



・今回、我々はみなラッコの祝福を受けた!
なんて素晴らしいエピソードなんだ。ゴールデンカムイが本当に大好きだ。

We have all been blessed by the sea otter everyone!
What a wonderful episode, i love Golden Kamuy so much

everyoneの意味がよくわからなかった。というか上段は全体的にどう訳していいのかよくわからなかったのが本音ですw



・驚いた、今回出てきた新キャラの男の声は松岡じゃないか、本当に素晴らしいね。最高だ!
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Holy shit, the new guy is voiced by Matsuoka and is CRAY CRAY, can't get better than that!

CRAY CRAYとはcrazyの意味で本当にクレイジーみたいな意味のようです。ここでは文脈的にクレイジー=素晴らしいと訳しました。
参考サイト:UrbanDictionary


↑のコメントへの返信
松岡の声はいつも聞いていて心地よい。彼なら最高にシリアスな声を出したあとに、躊躇なく最高に頭のおかしいキャラを演じることにも期待できる。

Matsuoka is always a delight to hear, you can count on him to pull the most serious voice ever and change it to the wackiest one at the drop of a hat.

count on A=Aを頼りにする Aを当てにするという意味が有名かもしれませんが、ここでは期待するの意味で訳しました。
wacky=頭のおかしい、いかれた
at the drop of a hat=すぐさま 合図1つで ためらわず ※直訳では「帽子が落ちた時」ですが、そこからこの意味が生まれました。語源は、荒野のガンマンたちは、帽子が落ちたのを合図に決闘を始めたことから、また帽子が落ちたらすぐに拾うから、とか諸説あるようです。


↑のコメントへの返信
それってつまりキリトの声優ってこと?
素晴らしいね!!

You mean the seiyuu of KIRITO?
Awesome!!






おわりに

今回の新キャラとぼけた顔で登場しましたけど、声が松岡禎丞さんのせいか絶対ただでは終わらないのがわかってしまったw

あと、確かに上で言われていたようにアニメではチカパシが全く姿を現さないのが不自然に感じましたね。なにか事件にでも巻き込まれたとかそういう風に捉える人もいたんじゃないのかな?


では、また来週!