どうもカゲロウです。

今回の戦い面白かった今のところベストバウトですね!
ミスタがベストボーイといわれる所以もなんとなくわかってきました。
初見でもすっきり腑に落ちる戦いは見てて楽しいです!

初見と言えば、プロシュートの兄貴までは漫画で読んだはずなのに内容すっかり忘れていてほぼ初見の感覚で読めて嬉しいところありますwいまだにフーゴのスタンド能力が思い出せないしw

それではアニメ「ジョジョの奇妙な冒険第5部」第8話に対する海外の反応で英語の勉強をしていきたいと思います。
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参照元:https://goo.gl/U7J5SV





海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)

・ミスタに弾が当たらず外れていくときの説明をするときのナレーターの声が本当に良かった。あの回想は素晴らしい出来だったな。
「プレッシャーから緊張した状態で銃を撃っても相手に当たらないというのはすごく理解できる。だから最初の2つの弾丸がミスタに当たらなかったのもそれが理由なんだろうな。だが、それから16発の弾丸も全部外れるってのは完全にイカれてやがるな」
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I really like how they did his backstory with the narrator's tone when describing the bullets missing Mista.
"When you're under pressure and stress, you just take some shots. It's totally understandable that even if you fired the gun, the bullets still might miss. That's how the first two shots missed Mista. Completely reasonable event.
But then the next sixteen bullets also missed, and that shit was crazy."

文章にダブルクオーテーション使われているのが気になったのですが、ネタバレになるのでボカして書きますが「ってのはようスゲーよくわかる」の人のセリフをパロってるのかな?それにしては似せ方が微妙な気もしますが・・・


↑のコメントへの返信
あのシーンはミスタがスタンド能力を潜在的にもっていたことを示す話に見えたんだけどどうだろ?あそこはまるでセックス・ピストルズたちがミスタに当たらないように弾を弾いているかのようだった。

I suppose that's a bit of a latent expression of his Stand power, in a way? As if the Sex Pistols guys were kicking the bullets around so they just avoided him.

latent=潜在的な まだ現れていない カタカナ表記:レイタント


↑のコメントへの返信

ミスタは過去に銃弾の雨が降り注ぐ中その一発も当たらずにやり過ごすという試練を乗り越えきたのに、今回の戦いでは自分自身の弾丸に撃たれてしまったというのがちょっと面白かった。

I found that part pretty funny. Mista goes through an ordeal like that without getting hit, and then spends this fight (and some others, apparently) getting shot by his own bullets.

(and some others, apparently) ここはよくわからなかったのでカットしました。
ordeal=厳しい試練


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早い段階で幸運を使い果たしてしまったんだよ。今はもう彼には不運しか残っていない。

He used up all his good luck early on and now he only has bad luck.

↑↑のコメントへの返信

セックス・ピストルズはツンデレ全開のようだな。

Sex Pistols is full of tsundere it seems.

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セックス・ピストルズシックス・バレッツ

Sex Pistols SIX BULLETS





・「図工」
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「A R T S A N D C R A F T S」

※スタンド:クラフトワークの英語圏での名称


↑のコメントへの返信
小学校時代の懐かしい思い出がよみがえってきたよ

takes me back to my elementary school days

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つまりこの最高傑作を作ったのはサーレーってことか!?
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So Sale might have been the one who made this masterpiece!?

↑のコメントへの返信
5部はとりわけ英語圏でスタンド名が酷いことになっているからな。

Man, part 5 ESPECIALLY got screwed over on localized names

↑↑のコメントへの返信
6部、7部はもっと酷いことになるぞ。

Gonna be worse in Part 6 and 7

6部、7部までやるんですかね?海外の反応というかアメリカの反応的に7部やるならここでも取り上げたいですが・・・ってやるとしても何年後だ?w


↑↑↑のコメントへの返信
「FILTHY ACTS AT A REASONABLE PRICE」


Filthy Acts At A Reasonable Priceは、Dirty Deeds Done Dirt Cheapの英語圏の名称。直訳すると「手頃な価格で行われる汚い行為」
D4Cとは、漫画ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ランの登場人物である、ファニー・ヴァレンタイン大統領の持つスタンド能力である。
スタンド名の元ネタは、オーストラリアのロックバンド、AC/DCの楽曲からと思われる。
(中略)
正確な名前は『Dirty Deeds Done Dirt Cheap』で、直訳すれば「安い報酬でされた汚い仕事」となるが、作中では「いともたやすく行われるえげつない行為」と表記されている。(ニコニコ大百科


・ミスタはただ静かに暮らしたかった。

Mista just wanted a quiet life.

↑のコメントへの返信
どうりで川尻浩作に似ていると思ったよ。

No wonder he looks like Kosaku Kawajiri...
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目のことかな?

↑のコメントへの返信
セックス・ピストルズに弱点はない。

Sex pistols has no weaknesses

↑のコメントへの返信
なんて美しいイタリア

What a beautiful Italy.
bang

いつもの

4rer (6)

よくわからない人はこちらへ
関連記事
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険第5部」第1話に対する海外の反応(感想)

↑↑のコメントへの返信
(イタリアじゃなくて)なんて美しいナポリ
*What a beautiful Naples.

↑のコメントへの返信
C H E W


・クラフトワークからアーツアンドクラフツに変えられていてめちゃくちゃ驚いた。なぜそんなにも可愛らしい名前になってしまったんだ。
Omfg they changed Kraftwerk to Arts & Crafts why is that so cute

図工だと変な気がしたのでここではカタカナ表記にしました

↑のコメントへの返信
シャドウサバスと同じで、スタンド能力をうまく表した名前だから、アーツアンドクラフツにしたのはなんだかんだ納得できるけどね。
法的な問題で名前を変えなきゃいけないというのは嫌だけど、スタンド能力にあったスタンド名にするのは良いことだと思うよ。

arts and crafts kinda makes sense. Like Shadow Sabbath. They both fit the theme of their Stand really well.
I don't like that some stuff was changed due to legal issues, but thematically correct Stand names are always nice.

ジッパーマンもそういう意味じゃスタンド能力を表したいいスタンド名な気がしないでもない



・あのトラック運転手は本当に気の毒だったな。最初にミスタ、次にジョルノがやってきた。やっぱギャングっていうのは一生懸命働く一般人にとっては脅威な存在なんだな。
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I feel so bad for Truck Driver. First Mista, then [GioGio] (https://i.imgur.com/gERflwT.jpg). These gangsters are a menace to hard-working common folk.

menace=脅威


↑のコメントへの返信
ジョルノは運転させるためにブランドー家に伝わる秘伝の技を使わないし前歯を引き抜くこともしないんだから、彼はむしろラッキーだろ。
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He's lucky Giorno didn't use the Brando Family Secret Technique and tear his front teeth out to convince him.

↑↑のコメントへの返信
その画像をみるとDIOがジョルノを追跡しているように見えるね。

This makes it look like DIO is chasing GioGio

↑のコメントへの返信
ミスタとサーレーが戦っているところでジョルノがミスタを助けにくる展開をずっと待っていたのに結局現れなかった・・・
けど、その後戦闘が終わって気を緩めたところでいきなりジョルノが現れた。
作者グッジョブ。
The author did a good job ; I was waiting the whole fight for Giorno to appear and save Mista... it never happened...
but after that "I let my guard down" (c) Mista, and wasn't prepared for Giorno to appear at this moment.

作者グッジョブのところ前後入れ替えてますが、英語は先に結論をいい、日本語は結論をあとにいうっていう特徴があるので流れを自然にするためにそうしました。


"I let my guard down" (c) がなにを言いたいのかよくわからなかったのでI let my guard downのところ以外は無視しました(著作権マーク?)
let one's guard down=気を緩める 油断する ガードを解く



・ミスタが典型的な「射撃の名手」ではないところを自分はめちゃくちゃ気に入っている。彼は苦境に立たされてもクールに落ち着いていられるタイプでもないし迷信を信じていたりもする。そして自分が相手を撃つのと同じぐらい相手に撃たれたりもする。けど、それでも彼は自身のもつスーパーパワーを利用した跳弾で射撃の名手であり続けている。
You gotta love how different Mista is from the typical "expert marksman" trope. He's not down to earth or cool under pressure, is superstituous, and hits himself just as often as he hits others. But he's still a crack shot with ricochet angles as his actual super power.

marksman=射撃の名手 射手 マークスマン 
down-to-earth=地に足が着いている 堅実な 分別がある
superstitious=迷信を信じる 縁起を担ぐ
crack shot=射撃の名手 ※1つの文章でmarksmanとcrack shotを使い分ける意味ってなにかあるのだろうか?
ricochet=飛び跳ねる カタカナ表記:リコシェイ

you gotta loveのところよくわからないのですが、以下を参考に訳しました。


“Gotta love it!”
「あたたもきっと気に入るわ。」という言葉の裏には、「最高!実に傑作で、自分はいたく気に入っている。」という前提がある。(アメリカでプロジェクトマネジメント!

↑のコメントへの返信
シックスバレッツは動いてるものでも殺せる十二分な力がある。

six bullets, more than enough to kill anything that moves

↑のコメントへの返信
苦境に立たされても彼はおかしなぐらい落ち着いてるぞ・・・数字の4が関わっていない限りは

He is extremely calm under pressure though... except for when the number 4 is involved.


・5部は戦いがとても残忍になるところが本当に好きだ。敵を倒すとき一切手加減しないところは見てて満足できる。
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Damn, i really like how brutal the fights in part 5 are. Glad they aren't pulling their punches.

pull punches=手加減する 手心を加える

↑のコメントへの返信
いいニュースがある。この最初の2つの戦いは残りの戦いに比べたら全然残忍じゃない。残りは全部死闘だぞ。

I have good news for you , these 2 first fights are the least brutal in the series . The rest of the fights are fights to the death.

全部死闘かはわからないのですが、文脈的にこう訳すのが正しいと思ったのでこのように訳しました。


・ミスタは天才ではないが、集中力があり、戦いながら勝つ方法をとことこん考えぬく。最高にカッコいいキャラクター。今回のアニメ化で彼の新たな一面をみせられた気分だ。声優に鳥海浩輔を選んだのも良いチョイスだな。
それとこの戦いのサウンドトラックは地味だがとても良い出来だった。
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I love how Mista isn't a genius, but he still remains focused. And thinks his way through the fight. Such a badass character, that I'm almost seeing a new side of with this adaptation. Kōsuke Toriumi was a great choice for his VA.
Also the soundtrack during this fight is low key fire.

low key=控えめな 地味な 目立たない

ミスタ役を鳥海浩輔さんという選択は正直なところ最初声聞いたときは微妙だと思っていたのですが、だんだん良くなってきました。誤解ないように言っておくと鳥海浩輔さんの声自体は好きで、弦之介さまと今泉くんについてはハマり役だったと思っています。


↑のコメントへの返信
確かに彼は、あらゆる可能性を想定したりときに考えすぎたりしがちな他の仲間とは際立って対照的な存在だ。しかし、彼はバカではない。単純でストイックでそして強い覚悟をもっている。

Indeed, he's a sharp contrast from the rest of the gang who tend to imagine all possible scenarios and sometimes overthink things. Yet, he's not dumb by any means. He could be chracterised as being simple, stoic and purposeful.

stoic=平然とした 冷静な 感情を表にださない ストイックな 禁欲的な
purposeful=決然とした 断固たる ※決然としているだと意味がわからない人いると思ったので(というか自分がピンとこないw)上のように訳しました。


↑↑のコメントへの返信
今回、彼の回想でその気取らないシンプルな生き方と高い集中力をみせつけられた。ああいう過去の積み重ねが今の彼を作り出したんだな。本当にジョジョらしくないキャラクターだ。

It's really cool that the clip of his backstory we're shown demonstrates that he is simple, highly focused and that's what got him where he is. He's so different from a JoJo.

that's what got him where he isが良くわからなかったのですが、get someone where he is todayで今日の地位を築くという意味になるようなので上のように訳してみました。


・全てが終わっているのにジョルノが車でミスタを助けに行こうとするシーンはクソ笑ったwww
LMAO at Giorno driving away after everything is over haha

↑のコメントへの返信

あそこを面白いと思ったのが自分だけじゃなくて良かった。可哀想なジョルノ、彼はまだ戦いが続いていると思っていたんだね。

Glad I'm not the only one who thought it was hilarious, poor Giorno thought the fight was still happening


・ところで教えてくれ、ミスタはマジで神に選ばれし存在なのか?
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今回のトラックドライバーが気の毒すぎて笑ったw要するに主人公たちに出会ってしまったキャラクターというのは死ぬか、そうでなくてもひどい目にあうってことだな。彼はそういう意味じゃ今のところ一番運のいい男といえるな。

so, you are telling me that Mista was the motherfucking Choosen One?
Lmao, i feel bad for the truck driver. Basically every side jojo character that meets one of the protagonist ends either dead or fucked up somehow. So he was the luckiest of all so far.

Choosen One=直訳、「選ばれた人[物]」ですが、これで[神に]選ばれし存在という意味になるようです。大文字になっているのがポイントなのかな?


↑のコメントへの返信
ジョルノだけでなく全てのスタンド使いがスタンド能力に目覚める前でも自覚なしに能力を発現させることができると考えるなら、あれは当時、まだ発現していなかったセックス・ピストルズが弾丸を弾いていたってことだろうな。

It's sort of implied that the bullets missing is a latent expression of Sex Pistols, if you believe that all Stand Users express their Stand's potential in non-obvious until it's fully awakened like Giorno's did.


ちょっと意訳してます。
そういえばジョルノも無自覚にスタンド能力を発現させていたし、あそこはやっぱりセックス・ピストルズのおかげって解釈でいいのかな?



(サーレーのスタンド名が)アーツアンドクラフツ※図工でクソ笑ったwww
豆知識:ミスタが映画館の前で映画スターの悪口を言っている人たちを叩きのめすとナレーターが説明するところあったよな?あれは漫画だとクリント・イーストウッドの悪口を言っている人たちを叩きのめすといっているんだ。それじゃやられるのは当然だわな。
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セックス・ピストルズがいまだにベストスタンドでミスタもいまだにベストボーイ。彼が予備の弾丸を帽子の中にしまっているところとその弾をリロードするやり方がすごく好き。

Arts & Crafts rofl
Fun fact: that bit when the narrator tells us about Mista beating up people who talk shit about movie stars? In the manga it's specifically people who shittalk about Clint Eastwood. they deserve it tbh
Sex Pistols still best stand, Mista still best boy. I love how he keeps extra bullets inside his hat and his reloading tricks.

talk shit about A=Aの悪口をいう


↑のコメントへの返信
映画館の前でクリント・イーストウッドの悪口を言っている人がどれくらいいると思っているんだ?それだけでミスタがなんとか生計を立てることができるだけのお金を稼げると本当に思っているのか?
それに、そんなこと続けていたらある時点で、「お前らクリント・イーストウッドの悪口はここではやめとけ、変な男が現れてぶん殴られて金品奪われるぞ」って噂が流れ始めるだろうな。

You wonder how common it was for people to shittalk Clint Eastwood in front of a movie theater for Mista to make a reasonable living from beating them up.
After a certain point, you'd think there'd be rumors about "Yo, don't talk about Clint Eastwood here, some dude always comes by and robs you if you do it."

1段落目の文章ですが英文をそのまま訳そうとすると頭がこんがらってしまったので意訳しました。
make a reasonable living=なんとか生計を立てる

↑↑のコメントへの返信

それに、そんなこと続けていたらある時点で、「お前らクリント・イーストウッドの悪口はここではやめとけ、変な男が現れてぶん殴られて金品奪われるぞ」って噂が流れ始めるだろうな。
でもおそらくそこであえて悪口をいうやつも現れ始めるだろうな。

>After a certain point, you'd think there'd be rumors about "Yo, don't talk about Clint Eastwood here, some dude always comes by and robs you if you do it."
But then people would probably just do it on a dare.

↑↑↑のコメントへの返信
(ミスタが都市伝説の)ブラッディマリーみたいな扱いになっててクソ笑ったw
It's like bloody mary lmao

ブラッディ・マリー(英:Bloody Mary)とはアメリカ合衆国の都市伝説に登場する女性の幽霊。
真夜中に鏡の前に立ち、名を呼ぶと姿を現すとされる。肝試しとして行われることが多い。呼び出す方法は、真夜中に一人で鏡の前に立ち3回名前を呼ぶというものが基本だが、その場で3回まわる、蝋燭を灯すなどいくつかのバリエーションが伝わる。家の鏡のほかに、生前にゆかりがあった場所で車のバックミラーに姿を現すというバージョンもあり、その場合は一人以上でも、一度でも彼女を話題に出せば姿を現すとされている。 (wiki






おわりに

シックスバレッツが全くネタにされなかったからもう英語圏のスタンドの名称をいじるのは飽きてやめたのかと思っていましたがそんなこともないようで安心?しましたw

あと都市伝説扱いされるミスタを想像したら妙にツボにハマってしまったww


ではまた来週!