どうもカゲロウです。
今回はアッシュの精神崩壊するシーンはショッキングでしたね・・・ここから来週、英ちゃんたちがうまく救い出せるのか?面白くなってきました。
ブランカはもうディノとの契約は終了したってことでいいのかな?
今後彼がユエルンとどう動いていくのかも楽しみです!
それではアニメ「BANANA FISH」第19話に対する海外の反応で英語の勉強をしていきたいと思います。
ここのアッシュカッコいい まさかここからあんな精神崩壊があるとは思いもしなかった・・・
参照元:https://goo.gl/4g62KJ
海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)
・「脳が働かなくなれば、また身体を使われる?生きた便所として?」
なんてことだアッシュ、可哀想に完全に壊れてしまった・・・
"And when my brains stop working, will I go back to using my body?
To being a living toilet?"
Oh god Ash, you poor, broken, broken child...
下のところ直訳だとうまく日本語にできないので意訳しました。
↑のコメントへの返信
こんな場面がやってくるのを待っていたと言ったらマズイかな?虐待され、レイプされてきた少年アッシュ。彼の人生そしてストーリーを通じ、アッシュは自分のそうしたトラウマと折り合いをつけているように今まで制作陣は描いてきたように見える。「世界の仕組みなんてどうせそんなもんなんだろ?」ってぐあいにね。だがそうじゃなかった。アッシュのメンタルは脆く、今回の場面ではどういう風に人が壊れるのかをまざまざと見せつけられた。
アッシュは、悪知恵が働いたり、頭が良かったり、自分勝手に振る舞う場面を見る限りではクールに見えるかも知れないが、(ユエルンの言葉を借りれば)彼はただ「間違った星の下に生まれてしまった」ただの少年なんだ。
こうした今までの出来事によってアッシュの精神は傷つき、そして忍耐の限界点を超えて壊れてしまう悲しい現実をしっかりと描いてくれた制作陣には本当に感謝したい。
ディノはアッシュを自分の影響下で支配したいだけの愛情など一切持っていない化物だ。虐待というのは本当に笑い事じゃない。自分の知り合いの多くはレ◯プシーンがあるという理由だけで、このアニメをからかったり見限ったりした。素敵な話題ではないのでその気持ちもわかる。だが、こんなクソみたいな経験は(アッシュのように)どんなに強そうに見える人たちにもなにかしら変化をもたらすものなんだ。
Is it bad to say I was waiting for something like this? You have this kid, Ash, who’s been abused, raped, used, etc. his whole life and throughout the show they make it seem like he just deals with it and is all, ‘that’s the way the world works so it’s whatever’, and that’s not how it is. He’s mentally fragile in the emotional sense and that scene shows just how broken stuff like this makes a person. It looks cool when watching and seeing how cunning and smart and willful he is but he really is just a kid who was (to use Yuts words) “Born under the wrong stars”. Stuff like this is mentally scaring and i appreciate how they showed this sad realization to the viewers in this breaking point type way. Dino is just a monster and has no emotional attachment to Ash except the power motive over him. Abuse really is no joke and a lot of people i know make jokes or write off the show because of the rape and I get it, it’s not a nice topic but shit like this really effects the strongest people.
文章が長くなるといくつか憶測で訳すところが出てきますがご了承ください。
具体的にはthat scene shows just how broken stuff like this makes a personやin this breaking point type way.のtype wayの意味とかです。あとshit like this really effects the strongest peopleのthe strongest peopleの部分を「最強の人たち」と日本語に訳すと不自然というかバカっぽいニュアンスが出てしまうので表現を変えています。
↑↑のコメントへの返信
自分も、「このアニメはとても現実的とは言えない」とか「アッシュの虐待の過去をただ衝撃的な出来事として使っているだけだ」というようなレビューやコメントを多く見てきた。彼らが今回のエピソードをわざわざ見ることはないと思うと残念だ。アッシュの精神崩壊は色んなものが積み重なった結果起こったカタルシスに違いない。
彼が今まで何年もの間、自身の心を蝕むトラウマに気づかないフリ/気にしないフリをしていたと考えると、正直今回のあれは起こって良かった。
-深呼吸-
とにかく前回のエピソードであったようなハグを(アッシュに)与えたい!
I've seen reviews/comments that the show isn't very realistic or merely uses Ash's abusive past for shock value. Too bad they may not have bothered to stick around for this ep. Ash's breakdown must have been cathartic on so many levels, and tbh much-needed, given that he's spent so many years pretending to ignore it/not let it get to him.
*deep breath*
Anyway, like with the previous ep, I'm giving away hugs!
こういうコメントを読むと、本当は批判コメントがたくさんあるのに意図的にそういうのを避けて「これが海外の反応だ!」と紹介しているように見えるかも知れませんが、redditを見ている限りそんなに批判されているわけではありません。他の場所ではどうなのか知りませんが・・・もしかしたら上の2人の人はリアルの友人に勧めたら拒否されたとかそういうことなのかもしれません。
・アッシュのヒステリックなスピーチはマジでスゴい。声優の演技が驚異的なほどに素晴らしかった。このアニメは毎回どんどん良くなっていっているね。
Ash’s hysterical speech tho holy shit, the voice acting was phenomenal. This show keeps getting better and better
↑のコメントへの返信
内田雄馬は声優アワードにノミネートされるべきだよね!あのシーンはゾッとした。最初見たとき「ゴルツィネ、お前はまさに自分がしてきたまんまのクソ野郎だな。英二がいずれお前からアッシュを取り戻しにくるぞ」とイライラしてしまった。可哀想なアッシュ・・・
Yuuma Uchida better get nominated for a voice acting award, yes! It sent chills and had me going 'Golzine you bastard look what you did oh crap Eiji come to the rescue' when I first watched it. Poor Ash...
had me goingとは
1.真実ではない事柄を一時的に信じさせるように言い聞かせること、また誰かを騙すこと、とりわけ一時的なものに使われる
2.通常、短い間、誰かを怒らせたりイライラさせたり動揺させたりすること(THEFREEDICTIONARY)
↑のコメントへの返信
内田雄馬はまったくもって最高の宝物だ!!!
Uchida Yūma is a god damn treasure!!!
god damnとはgod damnの意味を調べるとクソ、チキショーというような意味ばかりヒットしますが、それだとうまく訳せないことが実際には多いです。
言った内容を強調するために使われる。(CambridgeDictionary)
↑のコメントへの返信
うん、声優は本当にこのパートをうまく演じてくれた。アッシュが経験してきた辛い感情の吐露を迫真に迫る演技でやり遂げた。
yeah the VA for this really nailed his part well, did a believable job showing the emotions Ash was going through
believable=信じられるという意味の他に、(役者の演技などが)迫真に迫る 真実味のあるという意味にもなります。
・今回はものすごい緊張感があったね。
あと残り5話しか残されていないなんて信じられない。
There's so much fucking tension in this show, god damn.
Can't believe it's only got five episodes left.
↑のコメントへの返信
うん、この非常に丁寧に作られた緊張感とストーリー設定、そして、メインキャストの人たちはみな興味深く十分な演技力をもっている。このアニメが終わってしまうのはとても悲しいものになるだろうね。
yes its going to be sad when it's over the tension and buildup in this show is handled very well and all the main cast are very interesting and well developed.
・ゴルツィネがアッシュを公の場に出すことを恐れていないことにちょっと驚いた。特にアッシュの死は先週ニュースになったばかりだというのに
I'm kinda surprised that Golzine isn't afraid of showing Ash to public especially since his death was on news just a week ago.
↑のコメントへの返信
自分の記憶が確かなら、あの件については裏で動いていたのはキッパード上院議員で、それがあったからアッシュをあの怪しい実験の被験者に使うことができたのだろう。
それにゴルツィネはアッシュの生死について世間がどう思おうがいちいち気にするとも思えない。
If I remember correctly... I thought it was the dead Senator, Kippard, who was behind that so they can use him for fishy experiments. I don't think Golzine cares about whether or not people think that Ash is dead or alive.
Senator=上院議員
fishy=魚のような 魚に似たという意味の他に怪しい 胡散臭いという意味もあります
↑のコメントへの返信
ゴルツィネはあの陰謀には関わっていないからな。実際、ゴルツィネにとっては世間がアッシュは生きていたと知ってくれたほうが都合がいいわけだし
Golzine wasn't part of that plot, in fact it works better for Golzine if people know he is alive
plot=日本でも物語の筋書きと言う意味でよく使われるプロットですが、陰謀という意味もあります。
↑↑のコメントへの返信
でもそれで本当にうまくいく?
アッシュは数十人を殺害した罪で捕まっていたんだよ。彼の罪は「死んだ」という事実があって初めて合法的にその罪に対する罰から解放される。アッシュが生きていて、その身元が世間に公表されでもしたら、アッシュを後継者として養子に迎えるのは賢明じゃない。
But does it really? Ash had been arrested for killing dozens of people. It's only by being "dead" that he was absolved legally of his crimes. If he's alive and his identity is public, it doesn't seem prudent for Golzine to adopt him as an heir..
absolve A=Aを無罪放免にする Aが無実であると認められる Aを(義務などから)解放する [キリスト教]Aの罪を赦す
prudent=堅実な 分別ある 良識的な 用心深い カタカナ表記:プルーデント
heir=後継者 跡継ぎ カタカナ表記:エア
↑↑↑のコメントへの返信
ゴルツィネならアッシュの犯罪に対する捜査を打ち切れるぐらいの影響力ぐらいはあるんだろ。
I'm sure Golzine has enough influence to shut down an investigation over ash's crimes
・文字通り精神崩壊するエピソードだった。
可哀想なアッシュ・・・
Literally a mindbreak episode.
Poor Ash...
↑のコメントへの返信
英二とその仲間たちが助けに来るまでは少なくとも希望を失うな、アッシュ!
for Ash. At least until Eiji & co. get there. Don't lose hope, Ash!
↑のコメントへの返信
うん、アッシュがあんなにも苦しんでいる姿を見るのは悲しい。
yeah it's sad seeing him suffering so much
・いつか過去に戻るためにタイムマシンを作り出したら、すぐに戻って、この作品を見ないように自分自身に告げに行く。そうすればこんなにも苦しまずに済んだのに(;ω;)
今回のユエルンとゴルツィネの対比の見せ方は本当に良かった。この後もいいんだけど、今回は特にそれを際立たせるのに成功したね。ゴルツィネは完全な極悪非道の恐ろしいやつだ。一方で、ユエルンも嫌なヤツではあるが、ただ考え方が狭量な10代の少年という見方もできる。そしてたくさんのコミカルなシーンもある。こんな風にタイプの違う2人の敵対者がいるところは本当にいいね。
今回はボーンズのマヌケな顔もいくつかあったね。
あれは来月かそこらに自分のDiscordのアバターにしようかな。
Brb, inventing a time machine to go back in time and tell me not to watch this series. It will save me a lot of suffering ;_;
I really like how yut-lung is contrasted against golzine in this episode, and throughout the rest of the series but it really came through with the way this episode played out. Golzine is totally monstrous and terrifying, and yut-lung is still a dick but he's also a petty teenager and a lot of his scenes are quite comical. I really like works with two antagonists like that.
This episode also had great derpy bones faces. That's my discord avatars sorted for the next month or so...
前々から思ってたけど、「なんでこんなにつらい思いをしないといけないんだ(泣)」みたいなコメント書いた次の段落では別の話題を淡々と語りだす人多いですよねwそこがなんかいつも違和感感じて引っかかるw
brb=be right back=すぐに戻る
monstrous=極悪非道 (モンスターのように)異常に大きい[醜い]
discord=不一致 不和という意味ですが、どうにも文に合わないのでそのままdiscordとしました。あてずっぽうですが下記のことを言っているのかもしれません。
Discord(ディスコード)とは、Windows、macOS、Android、iOS、Linux、Webブラウザで動作する、ゲーマー向けの音声通話・VoIPフリーソフトウェア。2018年5月16日時点で、ユーザー数が1億3千万人を上回っている。(wiki)
↑のコメントへの返信
ユエルンが動揺するところは、彼がまだ10代の少年なんだと思いださせて微笑ましいね。そしてゴルツィネと比較すると、少なくとも彼にはまだ人間らしい部分が残っているようだ。あとファッションセンスも良くなっていってる。
Yut-Lung's composure being shaken is a welcome reminder that he's still a teenager. And compared to Golzine, at least he's still got some humanity left in him. Better fashion sense, too.
↑のコメントへの返信
ショーターが死んだところで本当に見るのをやめてしまった。あんなクソみたいな内容には耐えられないからね。ただ今回このスレッドを見つけて、いまだにあんな鬱展開が続いているのか確かめるためにふらっと立ち寄ったんだ。なにも変わっていないようだね。
I legit stopped watching when Shorter died. Can't handle that kind of shit, man. I pop in these discussion threads every once and a while to make sure that shit is still depressing and I didn't drop for nothing.
↑↑のコメントへの返信
公平な立場でいうと、このアニメは全編に渡って荒れ果てた雰囲気があるのは事実だが、そんな中でも幸せな瞬間というのはいくつかあったりする(とりわけアッシュが英二と一緒にいるところではね)。まあそれはともかく時どきここにも立ち寄ってよ!
In all fairness, however, there are some brief moments of happiness (especially whenever Ash is with Eiji) in between all the bleakness.anyway for checking up every now and then!
beakness=荒れ果てた雰囲気 荒涼としている
every now and then=時おり 時どき
↑↑↑のコメントへの返信
今回のエピソードでさえアッシュの精神異常者のような壊れ方といつもの緊張感のある雰囲気の合間に、シンがブランカに及び腰になってしまう愉快なシーンもあった。何が言いたいかと言うと、身長差を強調するためにシンを文字通りフレームから外してしまった。
Even in this epsiode, between Ash's psycotic break and just the general tense atmosphere, we were graced with the little light hearted moment of Sing feeling intimidated by Blanca, I mean they literally put him out of frame to show the height difference
フレームから外れたhimがシンなのかブランカなのかわからなかったのですが、画的にシンのほうが外れているように思えたのでここではhimはシンと訳しました。
lighthearted=愉快な 面白い
intimidated=及び腰になる 怖気づいた 恐れをなした
・ゴルツィネは本当に吐き気がするようなクソ野郎だな。アッシュにあんな経験をさせたあとで、ずうずうしくも養子に迎え入れようとするとはね。それからアッシュを自分の息子と呼ぶだって?1000回死ね。
アッシュの壊れる様はちょっと気味が悪かったね(笑)あんな内容は予想していなかった。とりわけ狂人のように笑うところ。あの完璧なまでの声の出し方についてアッシュの声優を称賛したい。
Golzine truly is one sick bastard, after all he put Ash through he has the nerve to adopt him and then call him his son? He deserves 1000 deaths.
Ashs breakdown was kind of scary lol. I did not expect that, especially his maniac laugh. Kudos to the VA for that perfect delivery
have the nerve to A=Aをするだけの図太さがある Aをする度胸がある ずうずうしくもAをする
maniac=マニアック 熱狂的な愛好家という意味で有名ですが、ここでは狂人のようなという意味で使われています。
kudos=称賛 賛辞 カタカナ表記:クードス
delivery=デリバリー、配達という意味で有名ですが、話し方 発声法という意味があったのでそれで訳してみました。
↑のコメントへの返信
ゴルツィネはキラよりもさらに嫌い。キラもクソ野郎だったけど彼は彼なりに少なくともカリスマ性はあった。ゴルツィネはただグッチを着込んだゴミだ。
I hate golzine even more than kira and kira was one fucked up villan but at least he was charismatic in his own way. Golzine is just trash wearing Gucci clothing
kiraは多分デスノートの夜神月のことですね。一応ジョジョの吉良吉影の可能性もありますが
・最後の場面のアッシュの表情が兄のグリフィンにすごく似ていることに気づいた人いる??誰か私の息子を救ってやってくれ(´Д⊂
Anyone realize how much Ash looked like his brother Griffin at the end there?? Someone save my son please :(((
どこかで見た光景だと思ったらグリフィンだった
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アニメ「BANANA FISH」第4話に対する海外の反応(感想)
↑のコメントへの返信
英二が今、仲間を引き連れて救助に向かっている最中だ。ちくしょう、アッシュのあんな衰弱した表情を見るのは耐えられない。くじけるなアッシュ!
Eiji is on the way, and has brought the cavalry with him. But goddamnit, I can't stand Ash looking so broken. Hang in there, Ash!
cavalry=騎兵隊 機甲部隊という意味がヒットしますがここでは仲間と訳しました。 カタカナ表記:カヴァルリィ
hang in there=(逆境にあっても)くじけるな 頑張れ 諦めるな
・自分はブランカ好きじゃないな。なぜみんな彼をそんなにも好きなのか理解できない。
I just don't like Blanca. I don't know why people like him so much
↑のコメントへの返信
彼については確かなことは言えないけど、彼のユエルンの取扱い方は完璧だった。ユエルンはブランカとの駆け引きで手玉に取られてしまった。可哀想にブランカの前だと君はただの少年なんだ。
I wasn't sure about him, but his manipulation of Yut-lung was perfect. Yut-lung was played in the seduction game and the poor boy is totally out of his depth with Blanca.
そういうところが人気の理由ということかな?確かにブランカが出てきたせいで、ユエルンがオーサーのポジションに落ち着きつつあるw
in the seduction gameは直訳だと「誘惑ゲームでは」になってよくわからなかったので上のように訳しました。
A be out of one's depth in B=AはBについては素人同然である ※上の文章ではwithになっていますが、目的語が人(ここではブランカ)なのか内容(サッカーとか野球とか)で変化するのかな?
↑のコメントへの返信
ブランカはなにか悪意をもって世界を暴力的に支配しようとしたり操作しようとしたりといった計画をもっている悪党じゃない。彼はただの殺し屋。それ以上でもそれ以下でもない。
事実、このアニメにでてくる他のキャラと比較したらとても普通な男だよ。
Blanca isn't particularly evil in the sense of being spiteful or manipulative or have some evil domineering plan to rule the world, he's just a guy who kills people and that's it.
Really he's a pretty normal guy in the show compared to everyone else
↑↑のコメントへの返信
彼は子供に売春させる組織を経営する男のために働いている。自発的に隠居生活をやめて、アッシュに無理やりそこに戻させた。おそらくディノが彼をレ◯プするだろうということもよくわかっていたはずだ。彼をキャラクターとしてはとても楽しく見ているが、正直言えば、かなり倒錯した人間だよ。
I mean, he works for a guy who runs a child prostitution ring. He voluntarily went out of retirement just to condemn Ash back into that, knowing full well that Dino is probably raping him. I'm enjoying his presence as a character, but let's be real, he's twisted.
prostitution ring=売春組織
go out of A=Aを廃業する やめる
condemn A=Aに不快なことを(長期間)強いる Aを責める[非難する]
↑↑のコメントへの返信
(森川)智之さんが声を当てていることも人気に一役買っているのかもね・・
Being voiced by Toshiyuki-san also helps..
おわりに
シンもケインも英二の側についた最後の場面を見ると終わりが近いのを感じますね。これからどうなるのか楽しみです!
それと前から思ってましたが、このアニメは周りに誰かいるときに見てたら結構キツイものがありますwヘッドフォン推奨アニメですねw
ではまた来週!
コメント
コメント一覧 (19)
ヘッドフォン推奨アニメ……確かに。笑
過激なセリフや英二の下ネタとか結構カットされてきたけど、今回は必要だったからカットしなかったんだなと。
kagerou
がしました
既読組ですら信じられないよ…あと5話で収まるのか!?っていう
kagerou
がしました
アッシュの精神崩壊シーンはやっぱり皆ショックみたいですね
アッシュが壊れてしまったのは、今まで諦めていた「他人からの愛情」を英二から貰ってしまったのも一つの原因かもしれません
一度心地よさを知ってしまったら以前の地獄に落ちるのは心が耐えられなかったんでしょう
kagerou
がしました
これでも大分マイルドにしてあるのです。アッシュの狂気のシーンではファッ○人形だのチ○ポコだの露骨な言葉があるのですが、それを省いても痛々しいセリフでしたね。内田優馬の熱演が素晴らしかった。
今回で原作の13巻終了、残り5巻ちょい・・・って大丈夫かしら。
「虐待の過去を衝撃的な出来事として扱ってるだけ」というのがイマイチ理解しづらいですね。
性的虐待の過去はアッシュの性格形成に当然影響を及ぼしてるし、彼が自由を求める理由、彼の「怒り」理由の1つにもなってると思うのですが。
あとはまあ、原作者自身の性犯罪者はクタバレ!って思いもあるでしょう。これはもう本当に心の底から同意します。
ブランカもスペツナズ出身とされてましたが、原作ではKGBでした。
kagerou
がしました
ハードな現実の厳しさだとは思って読んでたけど
バナナフィッシュを最近知ったって人たちには是非とも吉田秋生先生のカリフォルニア物語も読んで貰いたいな
kagerou
がしました
悪い顔のアッシュ、かっこいいですよね!というかアッシュは常にカッコいいんだけど、そのかっこよさに酔いしれたいのに、もう次の瞬間には酷い目に遭っているという…そこがBANANA FISHなんですけど。
ゴルツィネがアッシュを「アッシュ・リンクス」として公表すると思っている人がいるのに驚きました。アッシュは公的には死んでいるので、当然、別の名前で発表すると思うんですけども。いくらゴルツィネでも、警察が死んだと公表した凶悪犯罪者を後継者として発表したらまずいですよw
ちなみに、スマイルズ大統領補佐官たちとのミーティングですが、原作ではゴルツィネは「新しくスタッフに加えた優秀な男」とだけ紹介していて、名前は教えていません。だからスマイルズは、目の前にいる男がアッシュ・リンクスとは気付いていません。
「ボーンズのバカげた顔」ですが、「バカげた」だとかわいそうなので、「マヌケな」とか「ひょうきんな」とか「トボけた」とかにしてあげてくださいwww
>前々から思ってたけど、「なんでこんなにつらい思いをしないといけないんだ(泣)」みたいなコメント書いた次の段落では別の話題を淡々と語りだす人多いですよねwそこがなんかいつも違和感感じて引っかかるw
このお話を「楽しむ」には、そうならざるを得ないんですよ…。メインストーリーは信じられないくらいひどい展開なので没入すると心臓を締められるような気分になりますけど、ただただ辛いだけなく、その中に一瞬の癒しを入れてきてくれるので、そこは見落とさず笑いを感じとらねば!という感じになるのです。でないと見続けるのが辛くなってしまいますw
カゲロウさんも無意識にそういう切り替えをされていると思いますよ。
kagerou
がしました
私は、カゲロウさんの訳をベースにするとしたら、「今回、そしてこの後もだけど、ユエルンとゴルツィネの対比の見せ方は本当にうまくて好きだな。でも今回は特にその対比を際立たせるのに成功してるね」みたいな感じかなと思いました。
英語のもっと分かる方からのコメントがこの後につくことを期待して待ちたいと思います。
最後のアッシュの姿がグリフィンと似てるというのは指摘されるまで気付きませんでした。確かに、表情もですが、あの車いすにうなだれて座っている様子はそっくりですね。うわ~~~。
ヘッドフォン推奨の件、確かにそうですね。漫画と違って音が出ますからね。いやもう通常では放送禁止用語でしょっていう言葉が連発ですし。上に書いておられる方がいますが、原作はさらに酷いですけど、アニメでここまでしっかりやってくれたのはありがたいです。いやらしい意図でなく、真剣なやり取りとしては可なんだなと知りました。
男性の場合、人によっては本当に生理的に不快なのではという気もします。カゲロウさんもYOUTUBEのリアクションをされている男性型も(顔をしかめつつも)しっかり見てくれているのが、なんだか頼もしいです。
来週も楽しみにしています! がんばってくださいね!
kagerou
がしました
今までの月龍の言動は単に自分が得られなかったもの(孤独な自分の理解者)を得たアッシュへの嫉妬と思ってたけども、なんとなく今は違う風に思ってる
アッシュの苦悩を本当に理解出来るのは同じ経験をした月龍であって、今まで平和に生きてきた英二ではない
英二がどんな慰めを言おうとそれは親切心からの同情であって、本当にアッシュを理解している訳ではない
だからアッシュの隣に対等な人間として立てるのは月龍しかいない
だから英二に消えて欲しいと思っている
…という印象になってきた
kagerou
がしました
アッシュが笑いながらゴルツィネに訴えるシーンは原作だと怒りのあまり自分を抑えきれなくなったという印象でした。アニメでのヤケになったような壊れっぷりはゴルツィネがしてきた事がいかに残酷で非道な事か、アッシュにとって英二との生活がどれだけ光であったかが強調されているようで自分はとても良いと思いました。
海外の方も言われている通り終始胸糞が悪い話なんですが、その中で輝きや尊さがあるんですよね…原作もそうです。
kagerou
がしました
アッシュが笑いながらゴルツィネに訴えるシーンは原作だと怒りのあまり自分を抑えきれなくなったという印象でした。アニメでのヤケになったような壊れっぷりはゴルツィネがしてきた事がいかに残酷で非道な事か、アッシュにとって英二との生活がどれだけ光であったかが強調されているようで自分はとても良いと思いました。
海外の方も言われている通り終始胸糞が悪い話なんですが、その中で輝きや尊さがあるんですよね…原作もそうです。
kagerou
がしました
それにしても当たり前ですが人種問わず作品の見方や好みは其々ですね、興味深いです(笑)
まあ日本で名作と言われる大人気漫画ですし、私も心底楽しんで(辛い場面も)視てますが、やっぱり不愉快で途中で切る人もいるんですね。勿体無いなぁ、勿論好き嫌いは仕方無いですけど。
アッシュが英二にはまったのも結局個人の好みなのでユエルンがどう思っても仕方無いですね。私も英二みたいな人好きですし(^^
kagerou
がしました
kagerou
がしました
上のコメントで他の方も書かれていますが、グリフィンとアッシュの目と車椅子に乗っているシーンはここで海外の方のコメントを見るまできづきませんでした、きづいて良かったです!
kagerou
がしました
個人的には、怒り心頭の表現よりも狂い笑う表現のほうがいいなと感じました
>虐待の過去を衝撃的な出来事として扱ってるだけ
完璧超人キャラって匙加減が難しい
同じような辛い過去を乗り超えられずにいたり、どこか劣等感を持つ視聴者にとっては、
それらを矮小化されたと感じたり、非現実感でとてつもなく冷めたりするんですよね
アニメ制作陣が、アッシュは10代の少年なんだと強調していたのを思い出しました
ここの表現変更のことを言っていたのかなーと
あれだけ壮絶な過去の上、救いのない未来を突きつけられたシーンで
素晴らしい演技をした内田くん本当にありがとう
kagerou
がしました
だからこそユーシスの行動にはまだ理解の余地があるんですけど、本当に自分のほうが英二よりもアッシュに相応しいと思ってるのならストーカーと一緒です。当のアッシュは英二だけを求めてるんですからね。
kagerou
がしました
もう、外人さん達の例のシーンのコメントが多かったのが私としては嬉しいです。放送用語に厳しい海外だと、あのシーンは人によっては不快に思っても仕方ないですからね。
私にとってもアッシュのあの壊れか方が原作と違っていてかなり衝撃的で、その後ほとんど寝られず貫徹してしまいましたよ。それくらい原作とは違う印象でゾッとしました。原作のアッシュは怒りでブチ切れた感はありますが壊れた感じではありませんから。
でも、アニメのこれまでのいくつかのエピソードもそうですが、原作を超えることもあるんだなとも思いました。内田さんの素晴らしい声とアニメ制作陣の解釈が活きた19話だと思います。来週の英二達の救出劇も楽しみです!
kagerou
がしました
(や、原作ファンから見ても非常にクオリティの高いアニメだとは思ってます)
でも19話に関して言えば、アッシュがゴルツィネ邸に連れて行かれて精神の切り売りをさせられることがどれほど辛いのか、アニメの方が説得力を持って感じさせられた
kagerou
がしました
申し訳ありませんが、いくつか気になったのだけ返信させてもらいます
>「ボーンズのバカげた顔」ですが、「バカげた」だとかわいそうなので、「マヌケな」とか「ひょうきんな」とか「トボけた」とかにしてあげてくださいwww
確かにw疲れてたこともあって適当に訳語を当てる感じで訳してしまいましたがそれもあんまりなので変えておきますねw
>and throughout the rest of the series but it really came through with the way this episode played out.
私は、カゲロウさんの訳をベースにするとしたら、「今回、そしてこの後もだけど、ユエルンとゴルツィネの対比の見せ方は本当にうまくて好きだな。でも今回は特にその対比を際立たせるのに成功してるね」みたいな感じかなと思いました。
英語のもっと分かる方からのコメントがこの後につくことを期待して待ちたいと思います。
コメント主さんのせいではなく、自分の英語力の問題で(強調)イマイチ正しいのか根拠はもてないのですが確かにそのニュアンスであっているような気もしたので追記しておきます!
ありがとうございます!
その他の方々も原作との違いについて詳しい説明をしていただき、どうもありがとうございます!自分だけでなくここのブログを見に来てる方にも有用な情報だと思うので感謝しています!
あとヘッドフォンの話共感してくれる方もいて嬉しかったですw
あと残り5話ですが最後まで本編とともにこちらのブログもよろしくおねがいします!
kagerou
がしました
海外の方達の感想は原作未読が多いせいなのか、本当に新鮮で読みがいがあります
特にアッシュが精神崩壊した場面や声優の演技に対する感想には感動しました
原作のアッシュに負ける事なくアニメのアッシュだって輝いている事を実感出来ます
国内の感想は主に原作との比較と先の展開のネタバレが多いのが難ですね
これからも楽しみにしております
kagerou
がしました
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