どうもカゲロウです。

めちゃくちゃ白熱してきましたね。なんだかんだ色々ありましたが最後は綺麗に終わってくれそうで楽しみ。

それではアニメ「はねバド!」第12話に対する海外の反応で英語の勉強をしていきたいと思います。

前から思ってたけど石澤さんの不倫で身を崩しそうな薄幸そうなところ結構好き。
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参照元:https://goo.gl/WfKMzB







海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)


・おいおい冗談じゃねーぞ・・・
fc (7)
「彼女は私のためにバドミントンをするようになってしまった」
有千夏があやのんを捨てたのは、あやのんが自分自身のバドミントンをする理由を放棄し、自分(有千夏)のためにバドミントンを始めたからだって?よくわからないけど、それは娘に最初に言うことはできなかったのか?とてもシンプルな問題に対してその解決方法がやりすぎじゃない?なんだってんだマジで?
そして有千夏が自分は酷い親だって100%自覚していたなんてさらに酷くないか?
fc (10)
「娘との関係よりもバドミントンを優先した」
てっきり自分は有千夏という人間は人の心や感情を読み取る能力が欠けている人間だとおもっていたのだがそんなんじゃなかった!彼女は自分のしたこと、綾乃には到底許されない仕打ちをしたとちゃんと認識していた。
fc (2)
「私が許されないことをしてきたってことはちゃんとわかっているよ」
それは全てあやのんが「次のステップ」へ行くためにやったことということで、有千夏は特段それを後悔しているわけでもない。
明るい面をいえば、あやのんの自己嫌悪が終わりを迎えたところかな。チームメイトの応援、そして、あの薫子でさえ大きな声をあげてあやのんを応援したことで、彼女はただ母親のためだけにバドミントンをしていたわけではないことにようやく気づいた。
最後に右手で打ったところであやのんの目に光が戻る演出はすごい良かった。
fc (6)
次回は、あやのんが最後に自分が本当にバドミントンをしたい理由に気づき、有千夏を捨てる選択をするところを描いて終わる、素晴らしい最終回になることを願っている。

Oh you have got to be kidding me... So the reason Uchika abandoned Ayanon is because Ayanon started playing badminton for her sake instead of finding her own reason? Couldn't you have, I don't know, TALKED TO YOUR DAUGHTER FIRST? That's such an extreme solution to a somewhat simple problem! Like what the heck?
You know what's worse? Uchika's 100% completely self-aware! Here I was thinking that she might be some sort of person who has trouble understanding feelings and emotions. But nope! She knows what she did and she knows what she did to her daughter is unforgivable. And she doesn't even regret it, all for the sake of Ayanon taking the "next step".
On a positive note though, it looks like Ayanon's self-loathing is about to end thanks to the support of her teammates and surprisingly, even Kaoruko, who all gave her an effective cheer that made her realize that she's not just playing for her mom but for herself and her teammates. And I love how the light is now back in her eyes on that final shot. Hopefully the final episode will give us a great finale and have this show end with Ayanon realizing why she really plays badminton and finally abandon Uchika.

self-aware=自己認識
self-loathing=自己嫌悪 ※ダークあやのんが浄化されたってところなんだけど、ダークあやのん=自己嫌悪という訳が適切かわかりませんが、自己嫌悪としか出てこなかったのでそう訳しました。

↑のコメントへの返信
なんだか回り回ってエレナがやったことが状況を悪化させている気がする。彼女が、綾乃がバドミントンを再びやるように仕向けなければ、綾乃はバドミントンの技術、才能、そして今まで長年ささげてきた努力を無駄にすることで母親に最高のリベンジが出来ていたろうに

Which, in a roundabout way makes this even worse for Elena. If Elena hadn't pushed Ayano back into badminton she would have been having the best revenge against her mother she could ever have, squandering all of the skill, talent, and hard work she put into the sport for years.

in a roundabout way=遠回しに 回りくどく
squander=浪費する 無駄遣いする


↑↑のコメントへの返信
高校1年生になった綾乃がどれくらい成長したのか見に戻ってきたら、綾乃が吹奏楽部に入って、毎日放課後練習したり、友達と映画を見に行ったりしてるのを見つける有千夏の姿を想像してみる。

Imagine. Uchika returns to see how Ayano is doing in her first year of highschool and finds that Ayano joined the school band and spends her evenings practicing and going to the movies with her friends.

school bandっていうから軽音部かなにかかと思ったけど、画像検索をしたところ吹奏楽部のようですね。

↑↑↑のコメントへの返信
そういう綾乃の姿を見たところで有千夏が動揺するとは思わない。有千夏は、綾乃が自分のためにバドミントンをするのではなく、純粋にバドミントンを楽しんで欲しかった。だからもし綾乃がバドミントンを楽しめなくなって、別のなにかに楽しみを見出したとしても、有千夏は誰かのためにバドミントをプレイしている綾乃より、自分が決めた道を邁進する綾乃をみて幸せな気持ちになっていたと思うよ。

I don't think Uchika would be upset. Uchika wanted Ayano to start having fun with Badminton. If Ayano stopped having fun and started having fun doing something else she would be happy that she became her own person rather than the whole play badminton for someone else.

↑↑↑↑のコメントへの返信
そうだね。育児放棄は、子供を幸せに育てる最高の方法だよね・・・

Yes, child abandonment is the best way to nurture kids into being happy...


・「私はひどい親だったかもしれないね」-アニメ史上最も控えめな表現が神藤有千夏によって出てきたな。
fc (4)
今、最終回直前のエピソードを観ているわけだが、自分のこのアニメの印象としては、1話のときからなにも変わっていない。ファンタスティックなキャラの動きと平均以上の作画・・・
追記:ちくしょう、自分が思っていたよりもこのアニメの汗の量を満喫してしまっている自分がいる。

"I might be an awful parent" - biggest anime understatements of all time - Uchika Shindou
Being that we're in the penultimate episode, my impression of this anime hasn't changed since ep 1. Fantastic choreography and above average animation.. Still a story of not-great people getting angry at even worse people
edit: goddam I'm enjoying the amount of sweat in this more than I should.

Still a story of not-great people getting angry at even worse peopleの部分、よくわからないのでカットしました。「最初から最後まで大したことない人たちがそれよりも大したことない人たちを怒るストーリー」?

understatement=控えめな表現
penultimate=最後から二番目 カタカナ表記:ペナルティメイト


↑のコメントへの返信
「汗好き」

ここに紳士仲間がいるぞ。
fc (9)
"Liking sweat"
A fellow man of culture


fellow=仲間、同士 会員 男
a man of culture=文化人 教養がある人といった意味ですがここでは紳士と訳しました。

↑↑のコメントへの返信
その画像ってあそびあそばせの先生が、床の水が少女のおしっこかどうか舐めて確かめるところだっけ?

Is that the sensei from asobi asobase that checked if the water in the floor was girl's pee by licking it?

関連記事
アニメ「あそびあそばせ」第1話に対する海外の反応(感想)


↑↑↑のコメントへの返信
それと、とても重要なことは、彼がおしっこじゃなくてガッカリしたということ・・

Also very importantly, he was disappointed that it was not pee..


・うん、ここに疑いの余地はないな。
fc (4)
「私はひどい親だったかもしれないね」

まあ妥当な答えだな。
fc (2)
「私が許されないことをしてきたってことはちゃんとわかっているよ」
Well, I don't think there's any question about that.
Sounds about right.


↑のコメントへの返信
彼女はいまだに厚かましくも「かもしれない」とか言ってる

And she still have the fucking gall to say "might".

have the gall to do=厚かましくもdoする


↑のコメントへの返信
まあ妥当な答えだな。
そして、特段彼女はそれを後悔しているようでもなかった。これからも容易に自分が彼女を嫌い続けられるように描いてくれた点は幸いだった。

>Sounds about right
And she doesn't regret it either, happy they're making it easier for me to keep hating her.

↑↑のコメントへの返信

制作陣が自分が思っていたような彼女の名誉を挽回するような描き方をしなかったのは嬉しかった。結局、彼女は娘のバドミントンがどれだけ成長したかにしか興味がなかったってことだよな。

I'm glad they didn't redeem her like I suspected they might. In the end she basically only cares about how good her daughter is at badminton.

↑のコメントへの返信

羽咲が有千夏に「もはや自分の人生にあなたはいらない」と言ってくれるをずっと待っていたのに・・・ああ・・・

was waiting for hanesaki to tell her "I don't want you in my life anymore." but alas..

↑↑のコメントへの返信
(最終回で)その展開にならなかったら、めちゃくちゃ暴れまくる!
If that doesn't happen I'm gonna start a fucking riot!





・静かになってくれ、心臓の鼓動よ。
fc (8)
さらに高まるって?よしわかった。
fc (3)
Be still, my beating heart.
More? Yes, please.

こういう中1レベルの英語で書かれると逆に何がいいたのかわからないこと多いです(いや、言いたいことはなんとなくわかるんですけどw)。間違っていたら教えてください。


↑のコメントへの返信
あそこはとっても可愛らしかった。

That was so adorable

↑のコメントへの返信
理子は本当可愛い。

Riko is so precious.

precious=大切な 貴重なという意味が有名ですが、可愛いという意味もあります

↑のコメントへの返信
ただベストガールがベストガールしただけだな。

Just best girl being best girl


・今回、彼女が試合中に悪魔の皮を脱ぎ捨て始めたところで、あやのんがますます母親に似てきたと思うのは自分だけかな?
それと有千夏はもはや悟空のバカさをさらに超えてきているな。彼女は鬼龍院羅暁からクソな母親ナンバーワンの座を奪い取り、ゲンドウと共に地獄の業火で焼かれてくれ(笑)

Is it me, or Ayanon was drawn to look more and more like her mom while she was shedding her demon skin during the match.
Also Uchika is past the level of Goku stupid. She should take #1 mom cup from Ragyo and burn in hell together with Gendo. LUL

erd

is it me,or A?=(A以下だと思うのは)私だけかな?
shed A=Aを落とす Aを脱ぐ
mom cup=直訳だと母親杯ですが、クソな母親と訳しました。

この人のことでいいのかな?

鬼龍院羅暁とは、アニメ『キルラキル』の登場人物。
鬼龍院皐月の母にして本能字学園の理事長。
全世界のアパレル産業の売り上げの7割を占めるリボックスコーポレーションを含む、鬼龍院財閥の長であり、あの皐月が唯一敬語で話す相手でもある。 (ピクシブ百科事典


↑のコメントへの返信

有千夏はどちらかというとハンターハンターのジンのようだ。彼の場合も物語のはじめから親としてはクソ野郎で、同じように自分勝手な理由で息子を育てることを放棄した。彼の存在そのものが恥ずかしすぎて直視できない。自分はもう彼の姿は見たくもない。
そう・・・・そして有千夏もジンと同じである。だが、一応あのクソ女は自責の念を見せやがった。あれはテンション下がる。あれのせいで、他のアニメにでてくるひどい親よりも悪いとは言えなくなってしまった。ただ有千夏はそんな過去のことは特に気にもしていないようだ。本当に驚くよ。

Uchika's like.....Ging from Hunter x Hunter. Only Ging is pretty up front from the very beginning that he's trash. Straight up admits that he abandoned his kid for selfish reasons, and doesn't want to see him because he'd be too ashamed to look him in the eye.
So.....yeah. Uchika's like Ging, but even THAT mofo showed remorse. That's depressing. Its hard to get worse than some of these bad anime parents, but Uchika is just SAILING past them, with zero effort. I mean, yikes.


up front=目立つ 傑出した
mofo=motherfucker=クソ野郎 ※マザーファッカーって女性につかうのかよくわからないですけどここではクソ女と訳しました。
remorse=自責の念 後悔 良心の呵責


yikes  = Indicating surprise, shock, mild fear or disgust.
意味: ショックや驚いた時、怖かった時に出す言葉。うわ!うへ! オェ~!など(yikesの意味 | スラング辞典



・「彼女は私のためにバドミントンを始めてしまった」
神に誓って言おう。有千夏はハンパないぐらいに自己中心的で嫌な女だな。綾乃はお前のためにバドミントンをしたわけじゃない。結局のところ、綾乃がお前と充実した楽しい時間を過ごすにはバドミントンをするしかない状況にしたから、そのためにバドミントンをうまくならなきゃいけなかっただけだろ。それが綾乃が狂ったようにバドミントンを練習した理由だ。別にお前のためにバドミントンをしたわけじゃない。お前に見てほしくてバドミントンをやっていたんだ。
fc (4)
「私はひどい親だったかもしれないね」
彼女はついにそれを認め、口に出してくれた。このショーは終わった。俺たちは欲しいものをようやく手にした。

"She started doing badmington for my sake". Uchika is such a fucking self-centred bitch i swear to fucking god. She didnt do it for your sake, she did it for herself, because at the end of the day, the only way she could spend quality time with you is by playing fucking badmington, and in order to spend lots of quality time she had to get better, hence why she practiced madly. She didnt do it for you, she did it so you would look at her.
SHE ADMITTED IT. SHE FINALLY SAID IT. SHOWS OVER, WE GOT WHAT WE WANT

self-centered=自己中心的な 身勝手な
at the end of the day=結局ところ 最終的には

↑のコメントへの返信
彼女は特段自責の念など感じてはいなそうだけど、確かにそれが私が聞きたかった言葉だ。

She doesn't feel remorse though. That's what i want.

↑↑のコメントへの返信

もしくは引っ叩かれるとかね。そっちのほうが自分は良かった。

Or get slapped. That's what I want even more.

↑↑↑のコメントへの返信
それを言いにここに来た。エレナは完全にそのチャンスを逃した(´・ω・`)

That's what I came here to say. Elena totally blew her chance :-(


・有千夏はとっても滑稽でクソな母親だね(笑)

She's such a comically shit mother lol


・有千夏は自分がひどい親なこと、許されない行動をしたことを認めている。でもこれっぽっちもそれを後悔していないようだ。うん、彼女は本当に最悪な母親だな。
綾乃と荒垣の試合中の動きはずっと素晴らしいままだ。そしておそらく最後までこのままだろう。
この最後の画は本当に美しい。2人の試合の続きにワクワクしている。

fc (11)
Uchika acknowledges she is an awful parent and her actions are unforgivable, but she doesn't have an ounce of remorse. Yep, she is the worst.
The action between Ayano and Aragaki's match is still amazing, and the rest of it should be too.
The end shot was stunning; I'm excited for the remainder of their match.

not an ounce of =直訳「1オンスもない」から「わずかもない」という意味になります。


↑のコメントへの返信

なぜ有千夏は日本に戻ってきたのかその理由は言わなかったな。彼女はなにがやりたいんだ?もし自己を認識できる能力があるなら、自分が綾乃
と視聴者全員から嫌われていることも知っておくべきだ。
What she didn't mention is why she came back. What does she want ? If she's so self-aware, she should know that Ayano and all the viewers hate her.

↑↑のコメントへの返信
綾乃がバドミントンへのモチベーションがあるのかないのか確認するため、彼女はバドミントンのことにしか興味がない。

To see if Ayano got that motivation or not. She only cares about badminton.


・なんだこの友情パワーでなんとかするくだらない展開は?ダークあやのんに戻してくれ!

What is this power of friendship shit? Give me my Dark Ayanon back!

ワンピースの影響っぽいのですが、このfriendshipのところがnakamaになることもよくあります。

↑のコメントへの返信

なぎさがダーク綾乃を倒して、ライトサイドに引き戻してしまった。とても残念。フォースバドミントンコートにバランスをもたらすなにかを加えたな。

Nagisa killed the dark Ayano and brought her back to the light side. Such a shame.
Add something about balance in the force badminton court.

スターウォーズは実のところよく知らないのですが、多分そのネタかなっと思って訳してみました。間違っていたらすみません。
スターウォーズって超有名作品で大人気なのは知ってるけど、その名を冠した作品が多すぎて、いまさらどこから見て良いのかわからないまま見る気が失せた人って多そう。




・かもしれない?!??!

fc (4)
いまだにエレナが平手打ちを食らわせなかったことにイライラしている・・・なんて恥ずかしい母親なんだ。
Might?!??!
Still upset there was no slap from Elena...what a disgrace of a mom.


↑のコメントへの返信
かもしれない?!??!
公平のためにいうと、「かもしれない(might)」は字幕だけで言われている。日本語だと綾乃を置いてでていくなんて自分はひどい親だときっぱりと認めていた。
でも、そうだね。有千夏が何を言おうが、エレナからの平手打ちが見れたら素敵だったろうな。

>Might?!??!
To be fair, she only said "might" in the sub, in japanese she just flat-out admits that she's a horrible parent for leaving Ayano behind.
But yeah, a slap would have been nice from Elena regardless.

flat-out=きっぱり ハッキリ

↑のコメントへの返信
まだエレナが有千夏を引っ叩くチャンスは有る。そしてそうなることを願っている。その平手打ちは当然の報いだろう。それが見れたら信じられないぐらい満足できると思う。

There's still time for Elena to slap Uchika, and I hope it happens. It will be a well-deserved slap, which would be incredibly satisfying to see.

↑↑のコメントへの返信

漫画は読んでいないので、平手打ちのシーンがあるのかわからないけど、それがあることを願っている。エレナが有千夏に話しかけているときは、ずっとエレナが有千夏をボコボコにしてくれないかなぁと考えていた。

I dunno if the happened in the manga cause I haven’t read it but I hope she does, the whole time Elena was talking to her I was hoping that Elena would absolutely rip her a new one

rip someone a new oneはrip someone a new asshole=打ちのめす 叩きのめす 殴りたおす ボコボコにするの意味で訳しました





おわりに

また試合そっちのけで、有千夏とエレナのことばかり語られている印象を受けましたw特に日本語のセリフ「ひどい親だよね」が英語字幕だと「I might be a awful parent」(直訳『ひどい親だったかもしれないね』)となっていましたが、そこに文句を言っている人が多かったです。

字幕がいいのか悪いのかわかりませんが、「I'm a awful parent」だと意味が直接的、絶対的すぎて、「ひどい親だよね」の「だよね」が持つどこか他人事というか、実のところどうでもいいと思ってる感じが表現できなくてmightを使ったのかな?と妄想してますw

個人的には、エレナと有千夏はそこまで興味がなくて、試合のほうが楽しかったです。