どうもカゲロウです。
今回はユエルンとシンもでてきましたね!シンがただのリベンジ野郎にならなくて良かったです。
ちゃんとアッシュがショーターを殺したのには理由があるとわかった上で、それでもアッシュが許せないって展開ならそれはそれでいいと思うのですけど、そういう事情を一切考慮せずにひたすら復讐に燃えるタイプだと不自然な気がしちゃうので。
それではアニメ「BANANA FISH」第12話に対する海外の反応で英語の勉強をしていきたいと思います。
ハァイ
参照元:https://goo.gl/vZhTQi
海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)
・「持つと持たぬと」はヘミングウェイの小説のタイトルで、家族を生きながらせるために犯罪者としての人生を受け入れる話だ。現在のアッシュの苦しみとそう遠く離れていないね。アッシュは自身の(そして英二の)崇高な理想にこだわるべきなのか?それとも生き残ること、そしてただ愛するものの安全を考えるべきなのか?
ショーターの代役は機転が利くようで嬉しい。アッシュがショーターを殺した理由をしりたがるシンを責めることはできない。
「彼は決して親友を殺すようなやつじゃない、なにか理由があるはずだ」
オーノー!まさかゴブリンのディック(※チ◯チン)ではないよね!( ͡° ͜ʖ ͡°)
「ゴブリンズのディックが殺られた」
日常パートを見ていると一瞬だけ全てが平穏でなにも問題がないように思えてしまう。
今回は一見陽気で面白いエピソードだったにもかかわらず、それでもなお信じられないぐらい重いエピソードだった。アッシュは良心の呵責に苦しみながらも英二を日本に返そうと苦労している。
それと、中東に傀儡国家を作る計画は現実的すぎるね。この部分は漫画のところを現代に合うように改変したんじゃないかな?ただ軍需産業との結びつきは語られなかったな。
To Have and Have Not is a novel by Hemingway, about a man who has to embrace a life of crime in order for his family to survive. Not too far off from Ash's current struggle - should he stick to his (and Eiji's) high ideals, or should he focus on survival and his loved ones safe?
Good to see Shorter's understudy has a good head on his shoulders. I don't blame him for wanting answers.
Oh no! Not Gobblin' Dick! ( ͡° ͜ʖ ͡°)
The SoL moments let me believe for a second that everything can be alright. Despite the light-hearted moments though, it was still an incredibly heavy episode with Ash wrestling with his conscience and struggling to make Eiji leave.
Also the Middle East puppet state plan just hit too close to reality, I suppose they updated this portion from the manga? The only link that wasn't made was to the arms industry..
dick=男性器 ち◯ちん ※ふとディック(Dick)なんて名前人に使うのかな?と思ったらリチャード(Richard)の略称はディック(Dick)になるようです。そして、リチャードさん自体はディックと呼ばれるのを嫌がったりするようです(笑)。
have a good head on one's shoulders=機転が利く 頭の回転が速い 直訳は「肩の上に良い頭を持っている」ですが、なぜそこからこの意味になったのかわかりませんでした(「肩の上に」いらなくない?w)
wrestle with one's conscience =良心の呵責に苦しむ
↑のコメントへの返信
アニメで言及してた中東/イラクのところは原作だとベトナムだよ。けど、この現代に合わせて作った設定は好きだ。正直なところ、ベトナム戦争との関連に固執するより円滑に話が進むと思う。
The Middle East/Iraq parts of the anime were originally Vietnam, but I like the creative liberty, it honestly flows a lot better than keeping it related to the Vietnam war.
creative liberty=創作においてなにものにもとらわれず自由な発想で作品を作ることみたいな意味のようです
具体的な例だと手塚治虫のアドルフに告ぐあたりがそうなるのかな?
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「アドルフに告ぐ」に対する外国人のレビューを読んでみよう!(海外の反応)
↑↑のコメントへの返信
漫画版から30年以上の月日が流れているからね。その月日の流れで戦争のやり方は明確に変わった・・・だが戦争自体はなにも変わらない・・・そのことを考えると憂鬱になってしまう。
More than 30 years after the manga, and while the explicit mode of warfare has changed.. war never changes. It's kinda depressing thinking about it.
補足:war never changedは直訳だと「戦争は決して変わらない」ですが、戦争の方法・手段は変わっても、人と人とが殺し合う戦争というものがなにか別のものに変わることはない、つまり戦争は決してなくならないと言う意味だと思います。
ちょっと調べたらこれ海外のゲームFalloutに出てくる言葉のようです。
Falloutとは、海外産のビデオゲームシリーズの第一作目及びシリーズの総称である。人は過ちを繰り返すはかなり大胆な意訳ですね。
(中略)
人は……過ちを繰り返す……/War,war never changes.
シリーズを象徴するキーワードであり、各シリーズはこの言葉に始まり(オープニング)、この言葉に終わる(エンディング)。
訳については、非常に端的な言い回しをうまく音節内に収めた名訳とも、ニュアンスを十分に汲み取れていないとも賛否両論。
「4」では初めて作中のキャラクター(主人公)がこのセリフを口にする。 (ピクシブ百科事典)
↑↑↑のコメントへの返信
あるいはアメリカは決して変わらないと言うべきかのどちらかだね。
either that, or it's just the United States of America that never changes.
either that, or A=あるいはAかのどちらかだ
↑↑↑↑のコメントへの返信
そんなにアメリカに辛く当たるなよ。権力者というものはさらなる力を求めようとそのことで頭がいっぱいになって考えが偏向してしまうものなんだ。そしてそれは結果的にあらゆるものに損害を与えることになる。
そういうことは(アメリカだからというわけではなく)普遍的にどこでも起こりうることだよ。
Don't be too hard on the US of A. I'd say the predilection for those in power to be obsessed with amassing even more power, to the detriment of pretty much everything else, is a constant thing regardless of where it takes place.
ここ難しかったです。多分合っていると思います。
US of A=USAの砕けた言い方 ※砕けた言い方なのに書くのがめんどくなるっていうw
predilection=偏向 嗜好 偏愛 好み
those in power=権力者
amass A=Aを蓄える Aを寄せ集める カタカナ表記:アマァス
to the detriment of A=Aに損害を与えて
・アッシュのオーサーの部下を攻撃する戦略はとても考え抜かれた良い戦略だ。だがそれだけでなく、極めて残忍な戦略でもあったね。
今ディノの計画をアッシュは完全に理解した。それは自分が思っていた以上に精緻な計画で、そしてそれだけでなくとても野心あふれるものだった。
アッシュと英二の口論、そしてその後の仲直りは良かった。とりわけあのパーティのシーンはとても良かった。
それとアッシュが自身の起こした今までの殺人について自問自答するところも好きだ。
Man Ash strategy of attacking Arthur men is rather well thought out but also extremely ruthless. Now that Ash figured out Dino plan it is rather elaborate but also quite ambitious. Seeing Ash and Eiji argue but also make up was pretty good especially that party at the end. I also like that Ash is question himself over all the death he is causing.
well thought out=よく考え抜かれた
question oneself=自分自身と対話する
↑のコメントへの返信
>それとアッシュが自身の起こした今までの殺人について自問自答するところも好きだ。
そういう自己不信に陥る描写があるからこそ自分はアッシュを主人公として応援することができるんだ
〉I also like that Ash is question himself over all the death he is causing.
That's what sells him to me as a protagonist I can root for; those moments of self-doubt.
self-doubt=自己不信 自信喪失
↑↑のコメントへの返信のコメントへの返信
それと、今のアッシュが、視聴者が最初に出会った彼ではないことがわかるが、たとえ彼が以前よりも(表面的に)冷酷な人間になったのだとしても、その本質は最初からなにも変わっていない。なぜなら視聴者はアッシュが自身の行動を自分の一部として取り込もうとして(苦しんで)いる姿を見ているからだ。
also the fact that we know this isn't the ash we were introduced to originally. Even though he has become more ruthless the essence of his character hasn't changed because we see him internalising his actions
ここなにが言いたいのかイマイチわからなかった。
internalize A=Aを自己のものとして受け入れる Aを自己の一部として取り込む
↑↑↑のコメントへの返信
同意。今回の自己不信になっている場面を入れることによって、アッシュがもっと興味深いキャラクターになった。彼の成長と発展を見るのが本当に好きだ。
英二は、非武装の人間を殺した、というようなアッシュの話したくない、考えたくない事実を堂々と指摘してくる。彼はアッシュにとって道徳的な指針になっている。それと「無垢っていうのはときにさらに危険なものになるんだな」というコメントも好き。
agreed that self doubt he goes through makes him very intersting, i've been loving his growth and development through the season so far and i look forward to the 2nd half. In this episode Eiji really brought into focus all the things Ash didn't want to talk/think about like taking out unarmed people. He's a good moral compass for Ash, also like the comment about innocence sometimes being more dangerous.
・みんなのハロウィンパーティで笑顔になってしまった。あのエンディングとその後の展開を暗示させる部分(´;ω;`)
Halloween party with them made me smile. That ending and foreshadowing 😭💔
foreshadowing=伏線 その後の展開を暗示させる部分
↑のコメントへの返信
あのかぼちゃのところみたらメチャクチャ笑ってしまった。英二があんなことをアッシュにするとは考えもしなかったけど、間違いなくあれは素晴らしい場面だったな。
アッシュの寝起きの悪さを知っているギャングたちがあんなことをするだろうか?だから、あれは英二のアイデアだったのかもしれないね。部下のアッシュに対する恐怖心を減らすことで、部下はアッシュをモンスターではなく、1人の人間として取り扱うことができるようになる。
I cracked up laughing at the pumpkins thing. I didn't expect that Eiji would actually do that to him, but a great moment for sure. I wonder what his gang buddies will do if they remember how panicked he was in the morning. That may have been Eiji's idea though, to lessen their fear and give him someone else treating him like a person, not a monster.
↑↑のコメントへの返信
あそこは笑ったwアッシュのリアクションまさに10代の少年のようだった。ただあれは本当はボーンズやコング、その他の仲間たちが作り上げなきゃいけないものだったと思う。あれによってアッシュを自分のボスではなく仲間として見ることができるようになる。
それと、ボーンズとコングが英二がアッシュと喧嘩をするだけの根性があったことに驚いている描写もすごく好きだ。
LOL yeah, having Ash react like that (like a typical teen) is something that should make Bones and Kong and co. see Ash more as a peer other than their Boss.
Also, I love how Bones and Kong looked so surprised to find out Eiji had the BALLS to fight with Ash.
左がコング 右がボーンズ
and co=and company=仲間たち
have balls=根性がある 度胸がある
↑↑↑のコメントへの返信
>それと、ボーンズとコングが英二がアッシュと喧嘩をするだけの根性があったことに驚いている描写もすごく好きだ。
(前回の)英二がアッシュを起こすところと、それと同時に部下たちが安全な場所に逃げ込んでしまうところ、アッシュのこのせめぎ合う2つの顔を見せてくる場面は素晴らしかった。英二はただ友達としていつもどおり接しただけなのだが、アッシュのこの一面に触れられるものは(英二以外)存在しなかった。
>Also, I love how Bones and Kong looked so surprised to find out Eiji had the BALLS to fight with Ash.
The scene of Eiji waking up Ash and everyone else running for the hills was a great set up to this constant conflict between Ash's two sides. All this stuff is just normal for Eiji, part of being friends, but no one else on Ash's side gets it.
run for the hills=安全な場所へ逃げ込む
・このオープニングとエンディングを聞くのが今回最後になるだろうな。2クール目も素晴らしいオープニングとエンディングであることを願っている。
今回のエピソードで色んな動きがあり今後の展開の準備は整ったが、この続きを見るためにはいつもより一週間余計に待たなければいけない。
1クール目のオープニングとエンディングは素晴らしかったね。とりわけエンディングは今期ベストエンディングの1つになる。新しいテーマ曲ってもうわかっているんだっけ?
Last time we'll be hearing the OP and ED songs. Heres to hoping for a great second cour. A lot of stuff has been set up this episode, but we have to wait for an extra week before we can get a continuation.
Yeah the OP and ED are fantastic, the ED in particular is one of the best of the season. Do we know what are the new songs?
↑のコメントへの返信
これ本当に悲しい。オープニングは最初好きじゃなかったけど、物語が進むにつれ自分の中でこの曲のあらゆる部分が好きになっていった。エンディングのほうはただただ大好き。この2つがなくなってしまうのは確かに悲しい(´Д⊂
I'm sooo sad about this. I didn't like the OP at the beginning but it has grown on me in every way possible as the show has progressed, and I just adore the ED. I'm going to miss these for sure :(
↑のコメントへの返信
エンディングは本当に大好きだった。BANANA FISHの悲劇的なストーリーラインにピッタリ合う陰鬱な感じのとてもいい曲だった(自分の中でいまだに2クール目もこのままエンディングを変えないでほしいと思っている)(;ω;)
I really love the ED it's really depressing which suits BF tragic storyline (a part of me is wishing they wont change it ;__;)
↑のコメントへの返信
2番めのオープニングはBLUE ENCOUNTのFREEDOMって曲だ。ここで予約注文できるよ。2番目のエンディングはまだ発表されてないと思う(実のところ製作者がGacktのAsrun Dreamをエンディングに使ったら笑うんだがw)
The 2nd OP will be FREEDOM by BLUE ENCOUNT, available for pre-order here. I don't think they've announced the 2nd ED yet (LOL, maybe they'll actually use Asrun Dream by Gackt???).
ちょっと調べたらGacktさんって昔からBANANA FISHのファンって公言しているようですね。あとこのAsrun Dreamもアッシュ(本名:アスラン)を歌った曲だと言われてるようです。あんまり調べるとネタバレくらいそうなのでこのへんで・・・原作未読の方は歌詞も調べないほうがいいかもしれないですね(笑)。
↑↑のコメントへの返信
Asrun Dreamをエンディングに使ってくれたらメチャクチャ嬉しくなっちゃう。個人的にはPrayer Xよりもさらに好き。
I'll be so happy if they used Asrun Dream. Personally I like it more than Prayer X.
↑↑↑のコメントへの返信
このアニメのエンディングにPrayer Xは本当に完璧だったよ。Asrun DreamをPrayer Xを引き継ぐ2番目のエンディングにするというなら原曲よりゆっくりしたビートに変更したほうがいいかもね。ただ原曲のままやるというならそれはむしろエンディングというよりオープニングのほうが合っている気がする。
Prayer X IS perfect as an ED for the anime, though. I think Asrun Dream as the 2nd ED could work if they slowed the beat to match Prayer X? The original arrangement is more OP-ish.
少し意訳してます
・「USがアフガニスタンと戦争する」
そういえば、この作品って80年代に書かれたんじゃなかったっけ?
ここは原作だとベトナムになっていると思うよ。あの当時アメリカはベトナムに多くの金を使っていたし
"US on a war with Afghanistan"
Come to think of it, this was written in the 80s, right?
I'm assuming it was originally Vietnam, since it was the money dump America was using at the time.
dumpの意味がよくわからなかったので、最後あまり自信ありません。
一応アニメだとカフガニスタンになってましたよね?字幕だとアフガニスタンなのかな?
Come to think of it=考えてみると そういえば
↑のコメントへの返信
原作の戦争はベトナムだね。あと傀儡国家を作ろうとしたのは中東ではなく、ラテンアメリカだった。
The war was originally Vietnam, and then they also mentioned trying to put in figureheads in Latin America instead of the Middle East.
figurehead=名目上のリーダー 傀儡 船首像
↑↑のコメントへの返信
あーつまり、現代風にここを変更したってこと?自分はてっきりここは漫画の通りかと思っていて、「ふうむ、これはどっかで聞いたような話しじゃないか?」とか思っていたのだが・・・・作者が未来のアメリカのすることを予知していたわけじゃないんだ。ガッカリ。
Oh, so it was actually made like this to make it more modern? I thought it was like that in the manga and thought "hmmm, doesn't that sound a bit familiar?..." I guess the author didn't actually predict the future. I am disappoint.
↑のコメントへの返信
プロット上、なんの違和感もなくベトナムと中東を綺麗に入れ替えたところがすごく良かったw
I love how it's completely swapped out vietnam with the middle east with zero impact on the plot lol.
zero impactの意味がよくわからなかったので、インパクト0つまり「なんの違和感もなく」と訳しました。
↑↑のコメントへの返信
シャーロック・ホームズにも似たような話しがあったね。
記念すべき最初の小説、緋色の研究では、1880年、ワトソンが第二次アングロアフガン戦争から英国に帰ってくるという設定なのだが、2010年にBBCが放映したときは当時行われていたアフガニスタン紛争に変更されていた。
It's kinda similar to Sherlock Holmes.
In the first novel, A Study in Scarlet, Watson comes back to England after fighting in the Second Anglo-Afghan War in 1880. In the 2010 BBC adaptation, Watson comes back to England after fighting in the current Afghanistan war.
↑↑↑のコメントへの返信
(そんなに長い年月が経っても)戦争は、戦争だけはなにも変わらないんだね
War. War never changes.
・「あなたが撮った英二の写真見たかったな」
でも彼はスマートフォンを使っている・・・
まあ冗談はさておき、アッシュが空港でディノと対決するところは本当にすごく良かった。ディノがあそこではなにも出来ないことを知っていたのだろう。
"I wish I could've seen that picture you took of Eiji"
But he's using a smartphone...
Okay that aside, it was pretty damn awesome seeing Ash confront Dino at the airport knowing Dino won't do a thing.
↑のコメントへの返信
ハハ、自分はいまだにこのアニメの舞台は80年代なんだと言い聞かせながら見ているよ。あそこでスマートフォンを見せたMAPPAの判断はお粗末だね。
haha, I have to keep telling myself this is in the 80s. Poor MAPPA's dumb decision to put phones in there.
だから今回のヤバイレベルで人が死んでいく抗争とかニューヨークのハーレムを支配するギャングとかにツッコむ人がいなかったのかな?初期に散々ツッコみましたし、いまだに文句言う人はもう観てないか?w
・このアニメは今期とても人気なようだけど、見る価値はあるのかい?
I heard this anime's pretty popular this season. Is it worth watching?
↑のコメントへの返信
もちろん間違いなく
Yes absolutely.
↑のコメントへの返信
うん、とても見る価値があるよ。ただ、死、幼児性愛、レ◯プなどのセンシティブな話題に耐えられる人ならね。
そうじゃないなら見ないほうがいい。
Yes, very worth watching. Unless you have a weak heart for tragedy and sensitive topics like death, pedophila and rape, don't watch it.
↑のコメントへの返信
イエス!!!
Yes!!!
・今回のエピソードは明るい点、暗い点が色々なものが散りばめられていたね。アッシュはゴルツィネ、ギャングのリーダーに直接会いに行くなんてとんでもない度胸があるな。
議員やホワイトハウスの関係者までマフィアと取引していたなんて、プロットがどんどん濃くなっていっているね。アッシュの言うことによれば、マフィアの金を使って中東にクーデターを起こさせる。それによって戦争に介入できるようになり、資源を盗める。なんだか話がとても大ごとになってきたようだ。
今回はアッシュの弱さと狡猾な場面が描かれた。その時のアッシュの気持ちがどうだったのか確信はもてないのだけれど、自分としては要約するなら「後悔」なのではないかと思う。今まで自分がせざるを得なかった行動に対する後悔、殺人に手を染めたことへの後悔、英二を追い払わなければいけないことへの後悔、そして、普通の生活が出来ないことへの後悔、そういう複雑な感情が入り混じった・・・そんな感じかな。
シンが最初に現れたときよりずっと賢い人間だったのはありがたい。シンは、アッシュがショーターを殺したのにはなにか理由があることを知っている。でも、ユエルンもユエルンでこの世界に彼を引きずり込みたくないと思っているからその理由を話そうとしない。このプロットがどんな風に進むのか興味がある。
この流れだと次回はアッシュVSオーサー?オーサーがどんな小細工をしているか信用ならないけど、オーサーの顔面にパンチを食らわすアッシュがすごく見たい。2週間も待たなければいけないなんて苦しいよ。
This episode was filled with so many lighter and darker moments interspersed. Ash has some huge balls for those direct contacts with Golzine and the gang leader.
The plot thickens with the congressman and white house staff being connected with Mafia business. According to Ash they'll be trying to push for a Coup d'état in the Middle East using Mafia money, which will allow them to go to war and steal resources. This is starting to get highly involved and ambitious.
I wasn't quite sure how to pin down Ash's feelings this episode between his more vulnerable and more cunning moments, but I think it can be summed up as regret. Regret for the actions he's had to take up until now. He regrets the murders he has to commit, he regrets having to send Eiji away, he regrets not being able to live a normal life. It just feels like a mix of complicated emotions.
I actually appreciate that Sing is smarter than he initially appeared, he knows there's something up with why Ash killed Shorter but Yut-Lung doesn't want to drag him down in it too. I'm interested to see where this plot line will head to.
Does this mean we're getting Ash vs Arthur next episode? I'm not trusting what Arthur has cooked up, but I desperately want to see Ash clock his face in. Having to wait two weeks will be a struggle.
I'm not trusting what Arthur has cooked upのところ直訳だと「オーサーがなにか小細工をしているなんて信用できない」になってしまいモヤモヤがハンパなかったのですが、文脈にあうように「オーサーがどんな小細工をしているか信用ならない」と訳しました
↑のコメントへの返信
>そういう複雑な感情が入り混じったそんな感じがするよ。
本当にそう思う。このアニメがキャラクターをわかりやすくするために単純化して描かないことに本当に感謝している。
「後悔」、確かに今回のエピソードはこの言葉がよく似合う。だが明らかにそれが全てではない。
>シンが最初に現れたときよりずっと賢い人間だったのはありがたい。
彼がこれからどんな風に物語に絡んでくるのか本当に楽しみにしている。怒りと復讐に燃えるリベンジルートを辿らないキャラクターは見てていいね。彼もまた他のキャラクターのようにとてもリアルな人間のようだ。
>It just feels like a mix of complicated emotions.
Very much so. I really appreciate that the show is not simplifying these characters for the sake of digestibility. Regret matches well with this episode, but it's clear that isn't all there is, and there is more going on for all the character then just that alone.
>I actually appreciate that Sing is smarter than he initially appeared
I'm really looking forward to what else happens in regards to his character getting involved in all this. It's nice to have a character that hasn't gone down the mad revenge route, he feels very real like all these characters.
digestibility=(飲食物の)消化率 消化性とかそんな意味のようですが、文脈にあうように訳しました。
and there is more going on for all the character then just that alone.すみませんここよくわからなかったのでカットしました。
・アッシュ「もちろんこんなことは不可能(夢物語)だ・・・」
USA(2018)「ハッYeah OK 相棒」
"Of course, this would be impossible to execute..."
Ha, yeah ok buddy -USA, 2018
「不可能だって?俺たちはやっちゃうぜ!ハッハー」 by USA(2018)みたいなニュアンスかな?w
・マジかよ、一週間休んだあとに再開されるって聞いた。予想はしていたけど、アッシュがオーサーと戦うって先が気になる状態で視聴者を置いていくのか??本当に次回が待ちきれない!
アッシュは英二が自分を嫌って日本に帰るようにベストを尽くしている。それが結果的にうまくいかないことは視聴者はわかっているけど、そのためにあえて残忍な方法で人を殺していくことで、逆にアッシュのほうが精神的に参ってしまうんじゃないかな。
Damn I saw the news about taking a week break between cours and that's kinda to be expected, but do they really gotta leave us on the cliffhanger of Ash going to fight Arthur?? Now I really don't wanna wait!
Ash was really trying his best to make Eiji hate him so he would go back to Japan. You already know that ain't gunna work though. It's probably just gunna make Ash feel like shit for killing all those people.
↑のコメントへの返信
うん、あのエンディングを観た後では余計に一週間待つのはかなり辛いね。とても残念だ。13話をやった後に休みを入れてくれればよかったのになぁ。
次回エピソードを見る多くの人はとても良くできたストーリー目の当たりにするんじゃないか。
アッシュは自分の犯した殺人について自己を分析している、このレベルのキャラクターの掘り下げとキャラクターの思考を見るのはとても興味深い。英二に関しては、自分を追い払おうとうするアッシュに怒り出すんじゃないかな。
yeah that ending makes it hard to wait an extra week such a shame, wish the break had been after epi 13 oh well. I guess a lot of poeple will be on for the next episode with how good the buildup is done. Ash is doing some soul searching with the killing and it's interesting to see this level of depth and thought of the character. As for Eiji he obviously won't be going back to Japan think he will be angry at Ash for trying to push him out.
soul-searching=内省 自己分析
・ふらっと空港に現れて、飛行機に乗る直前のゴルツィネとおしゃべりするアッシュの勇敢さに敬意を表しないといけないな。どうやらあれはただただゴルツィネをムカつかせるためだけにやったようだ
You've got to admire the ballsiness of Ash just strolling up to the airport and chatting with Golzine before he gets on the plane, for seemingly no other reason than just to piss him off.
ballsiness=勇敢さ
piss A off=Aをムカつかせる Aを怒らせる
・素晴らしいエピソード、次はオーサーとの戦いがやってくる。
Great episode. And the fight with Arthur is coming
↑のコメントへの返信
オープニングで2人の戦っている姿を見て以来、これは間違いなく素晴らしいものになるだろうとずっと楽しみにしていた。
ever since i saw that in the opening song iv'e been looking forward to it should be awesome.
・BANANA FISH大好き、いつでも木曜日を素晴らしい日にしてくれる。
love banana fish, always makes my thursday
make my day=いい一日になる、幸せな日になる、という意味があるのでそれを参考に訳しました。
おわりに
ここで一旦休憩ですね。ちょうど半分ですがもうBANANA FISHの謎も明かされて、オーサーは次あたり死にそうだし(失礼)、これからどうやって残り半分を消化していくのか気になります。
あと新オープニング、エンディングも楽しみですね!GacktさんのMALICE MIZER時代とか結構好きだったんですけど、この話は初めて聞きましたね。当時だとL'Arc~en~Cielのメンバーがガンダムやエヴァンゲリオン好きとかは知っていたのですが
最後に、LGBTとかゲイの敵ばかりでてくるとかのコメントに対し、コメントが集中して盛り上がっていたのですけど、自分の英語力では適切に訳せる気がせず、またテキトウな感覚で訳すと色々問題があると思ったのでスルーしました。すみません。
コメント
コメント一覧 (45)
>アッシュの言うことによれば、マフィアの
>金を使って中東にクーデターを起こさせる。
>それによって戦争に介入できるようになり、
>資源を盗める。
まあオバマ政権もウクライナやリビア、中東で
反政府組織を支援した後で武力介入していたからな
しかもISはそれを利用してアメリカの金や武器を手に入れた
それにラテンアメリカの話も興味深い
アメリカがいかに自分の周りから軍事的脅威を省いてきたのかをYoutubeの動画で知った
特にカナダはアメリカの一部扱いだし、キューバに
核を持ち込もうとしたら本気で潰そうとする
メキシコは政情不安にさせて経済的にアメリカへ
依存させることでメキシコ海軍は未だに空母が持てない
逆に日本は周りが核保有国でアメリカなしでは
制圧される可能性が高いのは向こうの戦略なんだろうな
そういうえげつないのがアメリカの本質だから
向こうの人もある程度アッシュの話を眉唾物と思わないんだろうね
アッシュが英二に自分を嫌わせるためにあえて殺しをしてる、って解釈はなんか違うような・・・
あと携帯でイベさんに連絡取ったのは原作だとピザの配達先を間違ったピザ屋に扮したアッシュが直接伝えに行ってるのですよ
で、イベさんがアッシュが去った後「あんなにいい子なのにな(何故不幸なのだろう)」と言うのです
いやカッコ内は自分の解釈ですが
場面転換を考えれば携帯で連絡した方がスマートですが、大人達の思いがカットされたのはちょっと残念
しかしアッシュ役の内田雄馬、自分は東京喰種:reのシラズ役しか聞いた事ないのですが上手いですねえ
アッシュの色々な顔の切り替えが自然で見事だと思います
最初聞いた時にはイケメン声だけど今一つ特徴ないなあと思ったのですが、彼が選ばれた理由が分かります
そういや放送前に昔のラジオドラマ再放送してたんですが英二役が井上和彦なんですよ
やっぱりソフトな声音、と言うのが英二のイメージなんですねえ
>それとアッシュが自身の起こした今までの殺人について自問自答するところも好きだ。
>そういう複雑な感情が入り混じったそんな感じがするよ。
キャラが深みがあっていいですよね!
BFでは約14歳〜24歳までの【自分とはどんな人間か】【自分は何がしたいのか】に関心を持つ青年期の姿が描かれてますね。
アイデンティティーの確立までの不安定な時期だからこそ、凄く葛藤して良心の呵責にも悩まされそう。
アッシュは血で濡れた手の場面でハッキリ言ってましたね。
英二の課題は【自分は何がしたいのか】
スポーツ推薦で入学し将来有望の選手だったけどスランプで挫折を味い、目的が無くなり、自分を見失っています。
そんな彼が初めて純粋な気持ちから望んだもの、「君のそばにいる」がその答えになると思います。
そんな大事な悩みが出てくる年頃に、お互いのことを話し合ったり、助け合って壁を乗り越あう存在は大切。
アッシュと英二が出会えてほんと良かったですね!
ラテンアメリカの軍事拠点うんぬん言われるより、中東への軍事介入と拠点の方がピンと来ますからね
リチャードさんはリッキー、リッチ、リック、ディックなどという愛称で呼ばれているようですね、恐らくディックというのはリックの崩し呼びなんでしょう
ウィリアムがビルに、ロバートがボブになるのと同じように、日本人にはイマイチピンと来ない感覚ですよねw
前者はウィルの崩し、後者はロブの崩しが由来なんでしょう
でも本気でアッシュが大切だから言うんだろうことが感じられて感動したんだが
海外じゃそのあたりのシーンはあんまり話題になってないのかな?
そしていくら正しいことでも結果アッシュを傷つけてしまった事に後悔し謝罪してる
十代の男の子でここまで出来る人は意外と少ないよ
ユエルンが登場した時、カゲロウさんのベストボーイだって思ってしまいました!( ´ー`)
ファッションや体型が漫画よりかなり大人っぽいし女性っぽいです。
管理人さんの感想が聞けるところって少ないので、それも合わせて楽しみです。
Gacktさん、吉沢亮さんはBFのファンを公言されていて、他の掲示板で知ったのですが成宮さんもらしいです。ユエルンの声優さんもだったかな?
政治の話はホワイトハウスを変態の巣窟みたいに描かれて何か反発あるかな?と思ったけど、特に反応は無いみたいで。
政治的な内容も海外勢の方が真剣に語り合ってるのが興味深いです。
日本人は世界情勢に詳しい人でないと、議論は難しい。
>シンが最初に現れたときよりずっと賢い人間だったのはありがたい
最初から冷静で賢い子だったと思うんだけどな?
月龍の声優さんの福山さんは元々原作ファンらしいですね!成宮さんは同じ吉田秋生さん原作のラヴァーズ・キス映画化でキャスティングされた際にコメントしていたんじゃないかな
LGBTと絡めたコメントが盛り上がっているというのは他のサイトでも見ました
確かに難しい問題ですね、本編と直接関係があるわけではないのでスルーでいいと思います
予告でハロウィーンパーティをやっている様子の会話があったので、もしかしたらアニメで省かれるのかなって思ってただけに省かれなかったことが嬉しかった。
アニメの方がアッシュのギャングメンバーが可愛くなってますね。ボーンズとコングの寝てる姿可愛すぎ!
翻訳のポイントや迷いも書いてくださるので、「自分だったらこう考えるかな」と思いながら読むことができて二重に楽しめています。
>have a good head on one's shoulders=機転が利く 頭の回転が速い 直訳は「肩の上に良い頭を持っている」ですが、なぜそこからこの意味になったのかわかりませんでした(「肩の上に」いらなくない?w)
私が検索してみたところ、このイディオムは、「頭がいい」というより「まっとう、賢明」というニュアンスで、「肩の上にある」=「まとも」という感じのようでしたよ~。頭が雲の上にある=ぼけーっとしている、というのもあったりするので、頭は必ずしも肩の上に乗っているわけではないんだなwと思いました。
>中東/イラクのところは原作だとベトナムだよ。
これについては、勘違いされている人が多そうだなあと思いましたw
原作では、バナナフィッシュが使われマックスも従軍した戦争はベトナム戦争ですが、この作品が描かれたは80年代後半でベトナム戦争は終わっています。アッシュが語っているのは「中央アメリカ」なんですよ。「(連中は)あそこを第2のキューバにするわけにはいかない(と思ってる)」とも原作ではしゃべっています。( )内は私のほうで追加しました。
ベトナム戦争は作品の冒頭でがっつり描かれていますが、この中央アメリカの件は、アッシュが言葉だけで説明しているので印象が弱いんだろうなと思いました。(原作では、このしゃべっているアッシュがめちゃくちゃ麗しいので、絵としてはアッシュの顔だけで楽しいという面もありますw)
>and there is more going on for all the character then just that alone.すみませんここよくわからなかったのでカットしました。
なんとなく、前の文章からすると、「どのキャラクターも単純には描かれていないね」みたいなことを言っているのかなと思いましたw
あと、上でほかの方もおっしゃっていますが、アッシュは「英二に嫌われるために意図的に残酷にふるまった」わけではないと思います。オーサーの子分たちを、以前のように見逃してやらず徹底してころしたのは、仕方なくオーサーに従っていた連中をオーサーの下から早めに逃走させるためだったと思います。(オーサーの恐怖政治で仕方なく従っている奴が多い、という話が伏線として出ていました)
ただ、この徹底したやり方は、じきにニュースで英二も知ることになるし、マトモな世界の住人の英二は、このことを知ったら必ず自分を嫌いになってしまう、という覚悟をしていたということだと思います。予想に反して英二のアッシュへの信頼は全然揺るがなかったわけですがw
もうひとつ。LGBTの話は難しいですよね。特にアメリカでは、お話を作るときに人種やLGBTを考えてキャラ配置をするのが当たり前にきっとなっているんでしょうね。ゲイが悪人側にしか出てこない、と嘆く方には、「でも日本のfangirlsには、アッシュと英二の絆をゲイの恋愛関係に見立てて楽しんでいる人もたくさんいるんだけどな!」って言ってあげたくなりますw
黒人のケインが出てきたのも、別にポリコレで人種バランスを考えたわけではなく(何しろ当時は日本の少女読者しか想定していない)、中立的な立場のギャングとして自然に黒人になったのだろうと思います。
長々とすみませんでした。次回も楽しみにしています。頑張ってください!
自分の文章に間違いを見つけたので…
「この作品が描かれたは80年代後半でベトナム戦争は終わっています。」
は、
「この作品が描かれたは80年代後半にはとっくにベトナム戦争は終わっています。」
です。失礼いたしました。
>>「あなたが撮った英二の写真見たかったな」
でも彼はスマートフォンを使っている・・・
伊部さんにはそう言ってみただけで、実はとっくにコッソリ写真を検索して保存してたり。
自分的には、現代のテクノロジーに80年代の風俗、というミックス感を楽しんでます。
ただ唯一残念なのは、イラク戦争だとグリフィンが幼いアッシュを置いて軍隊に入った理由が弱くなってしまうところですね。
次回、オーサーとの決着が付くにしてもまだまだゴルツィネは健在だし、登場してない重要キャラもいるし、残り1クールでも足りないくらいです。
>次回エピソードを見る多くの人はとても良くできたストーリー目の当たりにするんじゃないか
おそらく原作を知ってる方のコメントだと思うのですが、その通りだと思います。次回はぜひ見て頂きたい…。
現代のNYだと思うと色々なツッコミどころがありますがツッコミどころを埋めていくと逆に盛り上がらなくなるのである意味パラレルワールドとして見てもいいかもしれませんよね。
海外の方の感想とほぼ同じでここへ来ると人類みな兄弟だなとか思ってしまいます(笑)
いつも丁寧な翻訳をありがとうございます。
これからも楽しみにしております。
どうまとめて貰えるかも興味深いです!
もう亡くなったけど昔ディック・ミネって芸能人いたね
ち◯ちんでかいからこの名前にしたらしい
also the fact that we know this isn't the ash we were introduced to originally. Even though he has become more ruthless the essence of his character hasn't changed because we see him internalising his actions
の部分ですが、こんなのはどうでしょうか?
それに、今のアッシュは私達の見てきたアッシュではないという事も、視聴者は知っているんだよね。彼は非情になった。だけど、彼がきちんと自身の行動に説得力を持たせているから、アッシュのキャラクター性が変わっていない事も理解出来るんだね。
彼は「彼の行動を自身の物にしている」つまり、彼は「彼なら取るだろう行動として納得のいく行動を取っている」、つまり「キャラクターの性格を改変する事なく、今までと明らかに違う行動を取らせている」と意味ではないかと思いました。
「悪者ゲイしかいない」って議論は自分も読んだけど、なんか被害者意識で見てるとしか思えないコメントが多くて、アニメでそこまで思うかねって感想。
アッシュと英二がハロウィンパーティーのあとガールフレンドの話した時もそう。「まともな世界の人間とはもう付き合えない」っていうアッシュのセリフを完全に勘違いしてた。「まともな世界の人間」が英語字幕では「normal people」と訳されてたせいもあったけど、それを「ストレートが住む世界」と暗喩しているのではないかとね。だから女の子の話なんかしてアッシュが英二を「そういう世界」に帰そうとしてると。
ゲイ達が現実でどれくらい迫害されてるか知らんけど、こんなアニメですらイライラしながら見てて楽しいんかいとか思ってしまったよ。犯罪の話で悪いやつか良いやつしか出てこないだけなのに。
2クールだと12話を最後に次週から新曲に変わるのが定番だからか、作品前半部分のアッシュの感情の動きに目がいったのかも。
また2番の歌詞で「僕らは」となっているのが特に好き!
“ショーターとの悲しい別れ”と“アッシュの胸の内にあった孤独”を共有した英二。アッシュの中に英二という存在がちゃんと居ることを感じさせます。
Prayer xは既読組の目線からみても、アッシュを見事に表現した素晴らしい曲だと思いました。
歌詞に「出逢いと別れ」「痛みや悲しみ」とありますが、何も死別だけを意味してるわけでは無いんですよね...
生きいてると他にも辛いことは一人ひとりある、視聴者にも共感できるまっすぐな歌です。
未読組には是非、今後も他のシーンとも重ねてバナナフィッシュをもっと楽しんで貰えたら嬉しい!
サバプロのOP曲found & lostでは「inside my heart」と強く繰り返し、薄暗い部屋にひとりで入っていくシーンが個人的に強く印象に残ってます。EDでもアッシュはひとりですし、作曲者とスタッフどちらも人の内面を相当意識しているなと感じました。
2クール目のOP.ED曲に期待ですね!
USAのあれは皮肉でしょう。ところがやっちゃうんだよなーこの国は、という
またそれこそが製作側の言いたいことでもあるかと
あと、確かに人種的をバランスよく配置しろとか黒人やゲイを悪人にするななどのポリコレは面倒臭いですが、慎重にならざるを得ない残酷な事情があるのは確かなんですよ
あちらのLGBT映画を観れば彼ら彼女らの立たされている立場がいくらかわかります
LGBTどころか異性装をしただけで殺されることも割とある所にはあるのがアメリカであり、そういう地域では男の娘とかオナベさんとかマツコ・デラックスさんみたいな人は実際に命が危ないのです
何だかんだLGBTというだけで明確な殺意をもって殺されることはない今の日本に生きる我々が何か言うなら、彼らの発言の大前提であるあちら側の現実も知らなければならないと思います
映画X-MENのラスボスを演じた俳優さんは普通にゲイであると明らかにしていますが特に問題にはならなかったので、LGBT皆が皆悪役かどうかにこだわっているわけではないのは確かです
要はその人の思考バランスの問題ではないでしょうか
※20のミスを訂正してもう少しだけ書きます
×あと、確かに人種的をバランスよく配置しろとか
○あと、確かに各人種をバランスよく配置しろとか
アメリカで日本の戦隊物をリメイクしたパワーレンジャーが大当たりしたのも、内容もさることながら5人のメンバーに白人黒人プエルトリカン東洋系など様々な人種性別を配置できるからであり、90年代以降は特にこの傾向が強くなってきました
ただ、最近の過敏さは明らかにトランプ就任以降の流れです
いわゆるワスプと呼ばれる人達の『正義』に合わなければ差別してもいい、コロしてもいいという雰囲気がそれだけ強まっているのです
18だけど、元ネタでもこの漫画が80年代に描かれたものだってのを何人もの人が思い出させるように言ってた。
今とはゲイに対する認識も社会情勢もまったく違う。そしてこのアニメはアメリカの裏社会の話。そういう前ふりで見てるんじゃないのかってことだよ。
設定が現代になってるし、なにより現在放送されている社会情勢を顧慮した方が良いのではないかと※20は言いたいんじゃないか?
あと、他のサイトでは口論といった感じで中身がみえてこないいねコレ
リアルでも今LGBT問題でピリピリしてるから、製作者の心労は絶えないな
要はバナナフィッシュの世界を楽しみつつ、昔はゲイに対する認識は確かに違ったけど現代ではこうで社会問題になっているんだぞと頭にインプットしたら良いんだな
バナナフィシュ自体も重い内容で考えさせられるし、リアルでも議論になって色々話題をさらっていきそうだ
まぁその分クオリティを求められるんだが・・・製作者頑張れ!
あとこれ以上この話はマジ勘弁
お互いのコメントから要点は集約されている
他のサイトの人ら含めて、皆に考えさせるために問題提起みたいなコメントを書いたんだろ?
じゃあ次は、各々でLGBTについて深く考えることだな
最後に、プライドと意地の為の議論は荒らしのもとだということを忘れずに
それでもしたい人は威圧的な表現を避けて下さい
ストレートの世界の人間とやらとアッシュの彼女の死に一体どれ程の関係があるというのか...
それに今はネットがありますから、沢山情報を集められますし、人からの意見よりも自分で考えて答えを出した方が何倍も貴方の為になると思います。こんな大事な問題ですから余計にね。
今回はLGBTにもっと配慮しましょうという根っこの話に注目されていますね。
でもその発端はちょっと可哀想ですがアマゾンの翻訳だということでしょう。
海外ではLGBTは社会問題だという危機意識が足りず、言葉尻を捕まえざる負えない立場の人たちに、そういう隙を与える翻訳をしてしまったことが大きくなったて感じがしますね。
でも、これを機に翻訳が良くなるといいな。
アニメでこんなに考えさせられるとは思いもしませんでした。これが無かったらLGBTについて深く考える機会無かったかも。
確かに荒らしになるのは嫌なので、私はこれで最後のコメントにしたいと思います。
それではカゲロウさん次回も楽しみにしていますね!
その発端はではなく今回の発端はでした。その間にも気持ちを爆発させたくなるほどの痛みがLGBTの方たちに溜まっていたのかもしれませんね。
あと、「そういう隙」ではなく「そういう誤解」でした。
次回のバナナフィッシュも楽しみにしています。 ではでは
昔読んだ評論の中に、アッシュは理不尽に男に蹂躙される女の苦しみを体現していて、そういった男たちへの復讐を担ったキャラだみたいな事が書いてありました。
美しいゆえに下衆共に弄ばれる女の怨念を晴らす美少年なんで、敵は下衆なゲイなのです。
女性にしか描けないヒーローなんだなあと思いました。
※20、21です。ありがとうございます、概ねそんな感じです
※18さんのおっしゃることもわかる一方、四十路の人間としては昔から基本的に変わらないように見えるアメリカの差別意識の質が、実は時代により変化していることも知って欲しくて、※20を書きました
昔はいかにもキリスト教的かつアメリカの田舎町的価値観だけで差別的だった人が、個人の意見がSNSで増幅され即座に反応するのが当然の今では、相手の背景などを深く知ろうとする前に反射で叩くのが当たり前になってしまっている。その結果、当事者も異様にピリつき叩き合う負のスパイラルに陥っています
そういう感情をすべて後回しにして最後まで観て、更に吉田先生の他の作品も読んでもらえれば、理不尽な力によって尊厳を踏みにじられる魂と他者をモノとして扱う人間のメタファーが繰り返し描かれていること、そこに性別や何らかの指向は一切関係ないことは明らかなんですが……
その辺をあちらの方にうまく説明できないのはもどかしいです
ここでは他の翻訳サイトみたいにギスギスしたくないので、この話はこれで終わりにしますね。議論になってしまってすみませんでした
作中でも「だからオレは女の気持ちがよく分かるのさ」というアッシュのセリフがあります。
ユエルンもそうですし、「吉祥天女」など吉田秋生氏の他の作品でも同じようなテーマが見られます。
どこで読んだか忘れたけど、作者の個人的な体験から来るものだという示唆もありました。
あくまでコメント欄なのだから、カゲロウさんの内容に対してのコメントを書くというマナーを守ってほしいです。
釘を刺したかった思いだとはいえ、マナー違反のコメントを書いて申し訳ありませんでした。
※30は言葉遣いがよく似ていますが別人だということを伝えさせて下さい。
失礼しました。
認識を間違えていました、嫌な思いをされたなら申し訳ありません。
自分が荒らしになっていそうなのでこれで最後にしたいと思います。
これからは気をつけてコメントしますね。失礼しました。
いくつか返信しようと思ったコメントがあるのですが、他の記事の更新などいそがしくて今のところできません。13話放映前にはできると思うのでご了承ください。
すぐに返信するつもりがなかなか時間が作れずダラダラ放置してしまいこんな報告をすることになてしまいまいした。どうもすみません。
みなさんのコメントいつも楽しく読ませてもらっています!コメントありがとうございました!
>アメリカがいかに自分の周りから軍事的脅威を省いてきたのかをYoutubeの動画で知った
特にカナダはアメリカの一部扱いだし、キューバに
核を持ち込もうとしたら本気で潰そうとする
メキシコは政情不安にさせて経済的にアメリカへ
依存させることでメキシコ海軍は未だに空母が持てない
逆に日本は周りが核保有国でアメリカなしでは
制圧される可能性が高いのは向こうの戦略なんだろうな
そういうえげつないのがアメリカの本質だから
向こうの人もある程度アッシュの話を眉唾物と思わないんだろうね
実は自分の場合、アメリカが汚いとは特に思わなかったりするんですよね(というよりアメリカが他の国に比べて特別汚いとは思わないという言い方のほうが適切かもしれませんが)。別に正義の国だとも思わないですがw
自分たちが核を持っているのに他の国が持つのは全力で反対するのは筋が通らないみたいな意見もたまに聞きますが、普通に考えて自分たちが持ってる切り札を他人が持とうとしたりしたら反対するのは当然で、その反対にあっても持つ覚悟があるのかどうか相手側が問われているだけのような気もするんですよね。
ただ、コメント主さんの意見に反対するつもりはありません、というか自分としても国際情勢に詳しくもないのに偉そうなことを言うつもりはないのでこのへんで失礼しますw
>あと携帯でイベさんに連絡取ったのは原作だとピザの配達先を間違ったピザ屋に扮したアッシュが直接伝えに行ってるのですよ
で、イベさんがアッシュが去った後「あんなにいい子なのにな(何故不幸なのだろう)」と言うのです
いやカッコ内は自分の解釈ですが
そういう原作の補足をしてもらえると助かります!ありがとうございます!
続く
> ウィリアムがビルに、ロバートがボブになるのと同じように、日本人にはイマイチピンと来ない感覚ですよねw
> 前者はウィルの崩し、後者はロブの崩しが由来なんでしょう
それも意味がわからないですねwリチャードはリックからディックでギリギリわからないこともないですが、ウィリアムがビルとか言われても納得できないw
自分はトーマスがトムぐらいしか知らなかったので今回はカルチャーショックでしたw
>政治の話はホワイトハウスを変態の巣窟みたいに描かれて何か反発あるかな?と思ったけど、特に反応は無いみたいで。
確かにアフガニスタンがどうとかはまだそれなりに根拠がありそうだからいいとして、ホワイトハウスうんぬんはあまり根拠がなさそうなのに特にそれに怒ってるコメントはなかったですね(自分が知らないだけかな?)。
>>シンが最初に現れたときよりずっと賢い人間だったのはありがたい
>最初から冷静で賢い子だったと思うんだけどな?
あそこに関してはアッシュといきなり戦ったり、あとアニメによくある勘違いやすれ違いから良いやつ同士が戦う運命になるみたいなテンプレのような展開にならないぐらい賢い人間で良かったってことなのかなぁと思います。
続く
>Gacktさん、吉沢亮さんはBFのファンを公言されていて、他の掲示板で知ったのですが成宮さんもらしいです。ユエルンの声優さんもだったかな?
>月龍の声優さんの福山さんは元々原作ファンらしいですね!成宮さんは同じ吉田秋生さん原作のラヴァーズ・キス映画化でキャスティングされた際にコメントしていたんじゃないかな
結構男性にもBANANA FISHファンは多いんですね!名作なのは知っていたけど女性向けの名作だと思っていたのですが、これは男性的にも今後のストーリーにも期待できそうで良かったです!
まあ今の時点でも十分男性向けですが
>LGBTと絡めたコメントが盛り上がっているというのは他のサイトでも見ました
確かに難しい問題ですね、本編と直接関係があるわけではないのでスルーでいいと思います
今回のエピソードとは関係なく確かにLGBTとブラックフェイス系が話題になることは結構ありますね。
個人的に上でコメントしている方もいらっしゃいますが、ホワイトハウスは変態の巣窟のほうがよっぽど問題かと思ったのですがそこはスルーでしたねwもしかして字幕をいじったのかもしれませんがw
続く
>翻訳のポイントや迷いも書いてくださるので、「自分だったらこう考えるかな」と思いながら読むことができて二重に楽しめています。
誤訳しているところもあると思うので、もしあれば(優しく)指摘してくださると嬉しいです。
実際に読み返すとなんでこんな訳にしたんだろ?って思う箇所が見つかったりすることもよくありますw
>have a good head on one's shoulders=機転が利く 頭の回転が速い 直訳は「肩の上に良い頭を持っている」ですが、なぜそこからこの意味になったのかわかりませんでした(「肩の上に」いらなくない?w)
私が検索してみたところ、このイディオムは、「頭がいい」というより「まっとう、賢明」というニュアンスで、「肩の上にある」=「まとも」という感じのようでしたよ~。頭が雲の上にある=ぼけーっとしている、というのもあったりするので、頭は必ずしも肩の上に乗っているわけではないんだなwと思いました。
なるほど、頭が空をふわふわ飛んでいるわけではなくて肩の上にちゃんとある=まともな頭を持っているというニュアンスになるんですね。理解できました。ありがとうございます!
>ただ唯一残念なのは、イラク戦争だとグリフィンが幼いアッシュを置いて軍隊に入った理由が弱くなってしまうところですね。
確かに徴兵制と志願兵では違いますからね。まあイラクに志願した人たちも本当の意味で戦争に参加してヒャッハーしたいかって言われたら大半の人はそうではないと思うし、志願という名の徴兵だったりするのかなぁと思うので納得しています。
続
>海外の方の感想とほぼ同じでここへ来ると人類みな兄弟だなとか思ってしまいます(笑)
確かにそれは思いますね!海外と日本の反応の違いって、今回もそうですが、LGBTやブラックフェイスで日本人には思いつかないような反応をするところぐらいだったりします。
>also the fact that we know this isn't the ash we were introduced to originally. Even though he has become more ruthless the essence of his character hasn't changed because we see him internalising his actions
の部分ですが、こんなのはどうでしょうか?
それに、今のアッシュは私達の見てきたアッシュではないという事も、視聴者は知っているんだよね。彼は非情になった。だけど、彼がきちんと自身の行動に説得力を持たせているから、アッシュのキャラクター性が変わっていない事も理解出来るんだね。
彼は「彼の行動を自身の物にしている」つまり、彼は「彼なら取るだろう行動として納得のいく行動を取っている」、つまり「キャラクターの性格を改変する事なく、今までと明らかに違う行動を取らせている」と意味ではないかと思いました。
なるほど、もしかしたら解釈が自分とは違うかもしれませんが、「キャラクターの性格を改変する事なく、今までと明らかに違う行動を取らせている」は確かにそのとおりで、コメントを読んだ上で、今改めて読み返すとここは「アッシュは自分の非情な行いを自分の行動の一部としてちゃんと受け入れている」「だからそれで彼は苦しんでいる」、つまり、それは「アッシュは以前のアッシュとなにも変わってないことがわかる」と繋がるのではないかと思いました。
どうもありがとうございました!これが正しい訳かはわかりませんが、前に載せた直訳気味の訳よりは自信がでてきました。もしまたなにかありましたらご指摘ください。
続
>USAのあれは皮肉でしょう。ところがやっちゃうんだよなーこの国は、という
またそれこそが製作側の言いたいことでもあるかと
確かにあれは皮肉のニュアンスが強くありそうに自分も感じました。本当のところはわかりませんが
>Prayer x のフルを初めて聞いた時、歌詞の1番はショーターとの悲しい別れ、2番はアッシュの脆さを英二が優しく受け止め、空を眺めるまでの一連の情景が目に浮かびました。
prayer xは確かにいい曲ですし、原作未読ですがエンディングにピッタリとあっている気がします。2期がこれを超えるものがでるのか期待ですね!
LGBTについては自分にあまり知識がないのでコメントは控えさせてもらいます。ただこうやってあまり大騒ぎすると、今後はみんな腫れ物に触るように接するようになり、逆にLGBTの人たちを苦しめることになるのかなぁとも思います。今回のことだけじゃなくて、今日本でも騒ぎになり始めてますが「あいつらいちいちうるせえし、めんどくさいし嫌いだ。何様のつもりだよ」みたいな意見もネット上でチラホラ見かけるようにもなっているので過度に騒ぐのは逆効果なんじゃないかなとも思います。
どうもたくさんのコメントありがとうございました!
ご返事くださるだろうと思って時々に見に来ていたので嬉しいです。
引き続きよろしくお願いします!
> ご返事くださるだろうと思って時々に見に来ていたので嬉しいです。
>
> 引き続きよろしくお願いします!
今更書いてももう気づかれないかな?と思いましたが気づいて頂けたようでこちらも嬉しいです!ありがたいことにBANANA FISHだけじゃなくて他の記事にもコメントをたくさんいただけるようになり、全部に返信するのは難しい状況ですが、なるべく返して行こうと思います。
どうもありがとうございました!
来週からBANANA FISHも再開しますが、引き続きこちらのブログもよろしくおねがいします!
YOUTUBEのリアクション動画で「共和党か?共和党議員か?」というのは有りました笑
※13
38でカゲロウさんも仰っていますが時代設定変更を知らない人が違和感を抱き、やはり徴兵制と志願兵、ベトナム戦争からイラク戦争へ、について説明してる人がいました
※25
3人共著の『誤訳される日本』という本を是非読んで欲しいです。日本は百年間誤訳に基づく誤解に翻弄されて来たといえ、もしかしたら「誤訳?わざとだよw」という人物がいるかも知れないという恐怖感
現在は同性婚を求める人が多いですが、原作連載当時でのアメリカの同性愛者達は1人とじっくり付き合うなんて馬鹿らしい、いろんな相手と楽しまなくちゃという考えが当たり前だったのですよ
当時のアメリカの同性愛者達を扱ったドキュメント番組で同性婚について聞かれた時、同性愛者達が「ありえない」と笑い飛ばしていた事を覚えています
当時の事を覚えている人達がいきなり同性婚を求めだした人達の愛情が本物なのか疑ってもしょうがないと思いますよ
アッシュが同性愛を嫌悪するのは自分が性被害に遭った事だけではなく、当時の
同性愛者達の状況も関係していると思います
なのでアッシュが求めた無償の愛を捧げてくれる相手が男の英二だったというのは面白い設定だなと思います
アッシュがスマホを持ってるなんて意味のない指摘だと思うんだけど
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