どうもカゲロウです。

今回はユエルンとシンもでてきましたね!シンがただのリベンジ野郎にならなくて良かったです。
ちゃんとアッシュがショーターを殺したのには理由があるとわかった上で、それでもアッシュが許せないって展開ならそれはそれでいいと思うのですけど、そういう事情を一切考慮せずにひたすら復讐に燃えるタイプだと不自然な気がしちゃうので。


それではアニメ「BANANA FISH」第12話に対する海外の反応で英語の勉強をしていきたいと思います。


ハァイ
rf (11)
参照元:https://goo.gl/vZhTQi




海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)

・「持つと持たぬと」はヘミングウェイの小説のタイトルで、家族を生きながらせるために犯罪者としての人生を受け入れる話だ。現在のアッシュの苦しみとそう遠く離れていないね。アッシュは自身の
(そして英二の)崇高な理想にこだわるべきなのか?それとも生き残ること、そしてただ愛するものの安全を考えるべきなのか?
ショーターの代役は機転が利くようで嬉しい。アッシュがショーターを殺した理由をしりたがるシンを責めることはできない。
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「彼は決して親友を殺すようなやつじゃない、なにか理由があるはずだ」
オーノー!まさかゴブリンのディック
※チ◯チンではないよね!( ͡° ͜ʖ ͡°)
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「ゴブリンズのディックが殺られた」
日常パートを見ていると一瞬だけ全てが平穏でなにも問題がないように思えてしまう。
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今回は一見陽気で面白いエピソードだったにもかかわらず、それでもなお信じられないぐらい重いエピソードだった。アッシュは良心の呵責に苦しみながらも英二を日本に返そうと苦労している。
それと、中東に傀儡国家を作る計画は現実的すぎるね。この部分は漫画のところを現代に合うように改変したんじゃないかな?ただ軍需産業との結びつきは語られなかったな。

To Have and Have Not is a novel by Hemingway, about a man who has to embrace a life of crime in order for his family to survive. Not too far off from Ash's current struggle - should he stick to his (and Eiji's) high ideals, or should he focus on survival and his loved ones safe?
Good to see Shorter's understudy has a good head on his shoulders. I don't blame him for wanting answers.
Oh no! Not Gobblin' Dick! ( ͡° ͜ʖ ͡°)
The SoL moments let me believe for a second that everything can be alright. Despite the light-hearted moments though, it was still an incredibly heavy episode with Ash wrestling with his conscience and struggling to make Eiji leave.
Also the Middle East puppet state plan just hit too close to reality, I suppose they updated this portion from the manga? The only link that wasn't made was to the arms industry..

dick=男性器 ち◯ちん ※ふとディック(Dick)なんて名前人に使うのかな?と思ったらリチャード(Richard)の略称はディック(Dick)になるようです。そして、リチャードさん自体はディックと呼ばれるのを嫌がったりするようです(笑)。

have a good head on one's shoulders=機転が利く 頭の回転が速い 直訳は「肩の上に良い頭を持っている」ですが、なぜそこからこの意味になったのかわかりませんでした(「肩の上に」いらなくない?w)
wrestle with one's conscience =良心の呵責に苦しむ




↑のコメントへの返信
アニメで言及してた中東/イラクのところは原作だとベトナムだよ。けど、この現代に合わせて作った設定は好きだ。正直なところ、ベトナム戦争との関連に固執するより円滑に話が進むと思う。

The Middle East/Iraq parts of the anime were originally Vietnam, but I like the creative liberty, it honestly flows a lot better than keeping it related to the Vietnam war.

creative liberty=創作においてなにものにもとらわれず自由な発想で作品を作ることみたいな意味のようです
具体的な例だと手塚治虫のアドルフに告ぐあたりがそうなるのかな?
関連記事
「アドルフに告ぐ」に対する外国人のレビューを読んでみよう!(海外の反応)

↑↑のコメントへの返信
漫画版から30年以上の月日が流れているからね。その月日の流れで戦争のやり方は明確に変わった・・・だが戦争自体はなにも変わらない・・・そのことを考えると憂鬱になってしまう。

More than 30 years after the manga, and while the explicit mode of warfare has changed.. war never changes. It's kinda depressing thinking about it.

補足:war never changedは直訳だと「戦争は決して変わらない」ですが、戦争の方法・手段は変わっても、人と人とが殺し合う戦争というものがなにか別のものに変わることはない、つまり戦争は決してなくならないと言う意味だと思います。

ちょっと調べたらこれ海外のゲームFalloutに出てくる言葉のようです。

Falloutとは、海外産のビデオゲームシリーズの第一作目及びシリーズの総称である。
(中略)
人は……過ちを繰り返す……/War,war never changes.
シリーズを象徴するキーワードであり、各シリーズはこの言葉に始まり(オープニング)、この言葉に終わる(エンディング)。
訳については、非常に端的な言い回しをうまく音節内に収めた名訳とも、ニュアンスを十分に汲み取れていないとも賛否両論。
「4」では初めて作中のキャラクター(主人公)がこのセリフを口にする。 (ピクシブ百科事典
人は過ちを繰り返すはかなり大胆な意訳ですね。


↑↑↑のコメントへの返信
あるいはアメリカは決して変わらないと言うべきかのどちらかだね。

either that, or it's just the United States of America that never changes.

either that, or A=あるいはAかのどちらかだ

↑↑↑↑のコメントへの返信

そんなにアメリカに辛く当たるなよ。権力者というものはさらなる力を求めようとそのことで頭がいっぱいになって考えが偏向してしまうものなんだ。そしてそれは結果的にあらゆるものに損害を与えることになる。
そういうことは
(アメリカだからというわけではなく)普遍的にどこでも起こりうることだよ。
Don't be too hard on the US of A. I'd say the predilection for those in power to be obsessed with amassing even more power, to the detriment of pretty much everything else, is a constant thing regardless of where it takes place.

ここ難しかったです。多分合っていると思います。

US of A=USAの砕けた言い方 ※砕けた言い方なのに書くのがめんどくなるっていうw
predilection=偏向 嗜好 偏愛 好み 
those in power=権力者
amass A=Aを蓄える Aを寄せ集める カタカナ表記:アマァス
to the detriment of A=Aに損害を与えて





・アッシュのオーサーの部下を攻撃する戦略はとても考え抜かれた良い戦略だ。だがそれだけでなく、極めて残忍な戦略でもあったね。
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今ディノの計画をアッシュは完全に理解した。それは自分が思っていた以上に精緻な計画で、そしてそれだけでなくとても野心あふれるものだった。
アッシュと英二の口論、そしてその後の仲直りは良かった。とりわけあのパーティのシーンはとても良かった。
それとアッシュが自身の起こした今までの殺人について自問自答するところも好きだ。

Man Ash strategy of attacking Arthur men is rather well thought out but also extremely ruthless. Now that Ash figured out Dino plan it is rather elaborate but also quite ambitious. Seeing Ash and Eiji argue but also make up was pretty good especially that party at the end. I also like that Ash is question himself over all the death he is causing.

well thought out=よく考え抜かれた
question oneself=自分自身と対話する


↑のコメントへの返信
それとアッシュが自身の起こした今までの殺人について自問自答するところも好きだ。
そういう自己不信に陥る描写があるからこそ自分はアッシュを主人公として応援することができるんだ

〉I also like that Ash is question himself over all the death he is causing.
That's what sells him to me as a protagonist I can root for; those moments of self-doubt.

self-doubt=自己不信 自信喪失


↑↑のコメントへの返信のコメントへの返信

それと、今のアッシュが、視聴者が最初に出会った彼ではないことがわかるが、たとえ彼が以前よりも
(表面的に)冷酷な人間になったのだとしても、その本質は最初からなにも変わっていない。なぜなら視聴者はアッシュが自身の行動を自分の一部として取り込もうとして(苦しんで)いる姿を見ているからだ。
also the fact that we know this isn't the ash we were introduced to originally. Even though he has become more ruthless the essence of his character hasn't changed because we see him internalising his actions

ここなにが言いたいのかイマイチわからなかった。
追記:頂いたコメントを参考にカッコ書きを追加しました。これでなんとなく意味が通るようになったと思います。コメントくれた方ありがとうございました!
internalize A=Aを自己のものとして受け入れる Aを自己の一部として取り込む


↑↑↑のコメントへの返信
同意。今回の自己不信になっている場面を入れることによって、アッシュがもっと興味深いキャラクターになった。彼の成長と発展を見るのが本当に好きだ。
英二は、非武装の人間を殺した、というようなアッシュの話したくない、考えたくない事実を堂々と指摘してくる。彼はアッシュにとって道徳的な指針になっている。それと「無垢っていうのはときにさらに危険なものになるんだな」というコメントも好き。

agreed that self doubt he goes through makes him very intersting, i've been loving his growth and development through the season so far and i look forward to the 2nd half. In this episode Eiji really brought into focus all the things Ash didn't want to talk/think about like taking out unarmed people. He's a good moral compass for Ash, also like the comment about innocence sometimes being more dangerous.


・みんなのハロウィンパーティで笑顔になってしまった。あのエンディングとその後の展開を暗示させる部分(´;ω;`)
edsd
Halloween party with them made me smile. That ending and foreshadowing 😭💔

foreshadowing=伏線 その後の展開を暗示させる部分

↑のコメントへの返信
あのかぼちゃのところみたらメチャクチャ笑ってしまった。英二があんなことをアッシュにするとは考えもしなかったけど、間違いなくあれは素晴らしい場面だったな。
アッシュの寝起きの悪さを知っているギャングたちがあんなことをするだろうか?だから、あれは英二のアイデアだったのかもしれないね。部下のアッシュに対する恐怖心を減らすことで、部下はアッシュをモンスターではなく、1人の人間として取り扱うことができるようになる。

I cracked up laughing at the pumpkins thing. I didn't expect that Eiji would actually do that to him, but a great moment for sure. I wonder what his gang buddies will do if they remember how panicked he was in the morning. That may have been Eiji's idea though, to lessen their fear and give him someone else treating him like a person, not a monster.

↑↑のコメントへの返信
あそこは笑ったwアッシュのリアクションまさに10代の少年のようだった。ただあれは本当はボーンズやコング、その他の仲間たちが作り上げなきゃいけないものだったと思う。あれによってアッシュを自分のボスではなく仲間として見ることができるようになる。
それと、ボーンズとコングが英二がアッシュと喧嘩をするだけの根性があったことに驚いている描写もすごく好きだ。

LOL yeah, having Ash react like that (like a typical teen) is something that should make Bones and Kong and co. see Ash more as a peer other than their Boss.
Also, I love how Bones and Kong looked so surprised to find out Eiji had the BALLS to fight with Ash.

rf (4)
左がコング 右がボーンズ
and co=and company=仲間たち
have balls=根性がある 度胸がある


↑↑↑のコメントへの返信
それと、ボーンズとコングが英二がアッシュと喧嘩をするだけの根性があったことに驚いている描写もすごく好きだ。
(前回の)英二がアッシュを起こすところと、それと同時に部下たちが安全な場所に逃げ込んでしまうところ、アッシュのこのせめぎ合う2つの顔を見せてくる場面は素晴らしかった。英二はただ友達としていつもどおり接しただけなのだが、アッシュのこの一面に触れられるものは
(英二以外)存在しなかった。
>Also, I love how Bones and Kong looked so surprised to find out Eiji had the BALLS to fight with Ash.
The scene of Eiji waking up Ash and everyone else running for the hills was a great set up to this constant conflict between Ash's two sides. All this stuff is just normal for Eiji, part of being friends, but no one else on Ash's side gets it.

run for the hills=安全な場所へ逃げ込む 



・このオープニングとエンディングを聞くのが今回最後になるだろうな。2クール目も素晴らしいオープニングとエンディングであることを願っている。
今回のエピソードで色んな動きがあり今後の展開の準備は整ったが、この続きを見るためにはいつもより一週間余計に待たなければいけない。
1クール目のオープニングとエンディングは素晴らしかったね。とりわけエンディングは今期ベストエンディングの1つになる。新しいテーマ曲ってもうわかっているんだっけ?

Last time we'll be hearing the OP and ED songs. Heres to hoping for a great second cour. A lot of stuff has been set up this episode, but we have to wait for an extra week before we can get a continuation.
Yeah the OP and ED are fantastic, the ED in particular is one of the best of the season. Do we know what are the new songs?

↑のコメントへの返信
これ本当に悲しい。オープニングは最初好きじゃなかったけど、物語が進むにつれ自分の中でこの曲のあらゆる部分が好きになっていった。エンディングのほうはただただ大好き。この2つがなくなってしまうのは確かに悲しい(´Д⊂

I'm sooo sad about this. I didn't like the OP at the beginning but it has grown on me in every way possible as the show has progressed, and I just adore the ED. I'm going to miss these for sure :(


↑のコメントへの返信
エンディングは本当に大好きだった。BANANA FISHの悲劇的なストーリーラインにピッタリ合う陰鬱な感じのとてもいい曲だった
(自分の中でいまだに2クール目もこのままエンディングを変えないでほしいと思っている)(;ω;)
I really love the ED it's really depressing which suits BF tragic storyline (a part of me is wishing they wont change it ;__;)

↑のコメントへの返信
2番めのオープニングはBLUE ENCOUNTのFREEDOMって曲だ。ここで予約注文できるよ。2番目のエンディングはまだ発表されてないと思う
(実のところ製作者がGacktのAsrun Dreamをエンディングに使ったら笑うんだがw)
The 2nd OP will be FREEDOM by BLUE ENCOUNT, available for pre-order here. I don't think they've announced the 2nd ED yet (LOL, maybe they'll actually use Asrun Dream by Gackt???).

ちょっと調べたらGacktさんって昔からBANANA FISHのファンって公言しているようですね。あとこのAsrun Dreamもアッシュ(本名:アスラン)を歌った曲だと言われてるようです。あんまり調べるとネタバレくらいそうなのでこのへんで・・・原作未読の方は歌詞も調べないほうがいいかもしれないですね(笑)。




↑↑のコメントへの返信
Asrun Dreamをエンディングに使ってくれたらメチャクチャ嬉しくなっちゃう。個人的にはPrayer Xよりもさらに好き。

I'll be so happy if they used Asrun Dream. Personally I like it more than Prayer X.



↑↑↑のコメントへの返信
このアニメのエンディングにPrayer Xは本当に完璧だったよ。Asrun DreamをPrayer Xを引き継ぐ2番目のエンディングにするというなら原曲よりゆっくりしたビートに変更したほうがいいかもね。ただ原曲のままやるというならそれはむしろエンディングというよりオープニングのほうが合っている気がする。

Prayer X IS perfect as an ED for the anime, though. I think Asrun Dream as the 2nd ED could work if they slowed the beat to match Prayer X? The original arrangement is more OP-ish.

少し意訳してます



・「USがアフガニスタンと戦争する」
そういえば、この作品って80年代に書かれたんじゃなかったっけ?
ここは原作だとベトナムになっていると思うよ。あの当時アメリカはベトナムに多くの金を使っていたし

"US on a war with Afghanistan"
Come to think of it, this was written in the 80s, right?
I'm assuming it was originally Vietnam, since it was the money dump America was using at the time.

dumpの意味がよくわからなかったので、最後あまり自信ありません。
一応アニメだとカフガニスタンになってましたよね?字幕だとアフガニスタンなのかな?

Come to think of it=考えてみると そういえば


↑のコメントへの返信
原作の戦争はベトナムだね。あと傀儡国家を作ろうとしたのは中東ではなく、ラテンアメリカだった。

The war was originally Vietnam, and then they also mentioned trying to put in figureheads in Latin America instead of the Middle East.

figurehead=名目上のリーダー 傀儡 船首像


↑↑のコメントへの返信
あーつまり、現代風にここを変更したってこと?自分はてっきりここは漫画の通りかと思っていて、「ふうむ、これはどっかで聞いたような話しじゃないか?」とか思っていたのだが・・・・作者が未来のアメリカのすることを予知していたわけじゃないんだ。ガッカリ。

Oh, so it was actually made like this to make it more modern? I thought it was like that in the manga and thought "hmmm, doesn't that sound a bit familiar?..." I guess the author didn't actually predict the future. I am disappoint.

↑のコメントへの返信

プロット上、なんの違和感もなくベトナムと中東を綺麗に入れ替えたところがすごく良かったw

I love how it's completely swapped out vietnam with the middle east with zero impact on the plot lol.

zero impactの意味がよくわからなかったので、インパクト0つまり「なんの違和感もなく」と訳しました。

↑↑のコメントへの返信
シャーロック・ホームズにも似たような話しがあったね。
記念すべき最初の小説、緋色の研究では、1880年、ワトソンが第二次アングロアフガン戦争から英国に帰ってくるという設定なのだが、2010年にBBCが放映したときは当時行われていたアフガニスタン紛争に変更されていた。

It's kinda similar to Sherlock Holmes.
In the first novel, A Study in Scarlet, Watson comes back to England after fighting in the Second Anglo-Afghan War in 1880. In the 2010 BBC adaptation, Watson comes back to England after fighting in the current Afghanistan war.



↑↑↑のコメントへの返信
(そんなに長い年月が経っても)戦争は、戦争だけはなにも変わらないんだね
War. War never changes.


・「あなたが撮った英二の写真見たかったな」
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でも彼はスマートフォンを使っている・・・
まあ冗談はさておき、アッシュが空港でディノと対決するところは本当にすごく良かった。ディノがあそこではなにも出来ないことを知っていたのだろう。
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"I wish I could've seen that picture you took of Eiji"
But he's using a smartphone...
Okay that aside, it was pretty damn awesome seeing Ash confront Dino at the airport knowing Dino won't do a thing.


↑のコメントへの返信
ハハ、自分はいまだにこのアニメの舞台は80年代なんだと言い聞かせながら見ているよ。あそこでスマートフォンを見せたMAPPAの判断はお粗末だね。

haha, I have to keep telling myself this is in the 80s. Poor MAPPA's dumb decision to put phones in there.

だから今回のヤバイレベルで人が死んでいく抗争とかニューヨークのハーレムを支配するギャングとかにツッコむ人がいなかったのかな?初期に散々ツッコみましたし、いまだに文句言う人はもう観てないか?w


・このアニメは今期とても人気なようだけど、見る価値はあるのかい?
I heard this anime's pretty popular this season. Is it worth watching?

↑のコメントへの返信

もちろん間違いなく

Yes absolutely.

↑のコメントへの返信
うん、とても見る価値があるよ。ただ、死、幼児性愛、レ◯プなどのセンシティブな話題に耐えられる人ならね。
そうじゃないなら見ないほうがいい。

Yes, very worth watching. Unless you have a weak heart for tragedy and sensitive topics like death, pedophila and rape, don't watch it.

↑のコメントへの返信

イエス!!!

Yes!!!


・今回のエピソードは明るい点、暗い点が色々なものが散りばめられていたね。アッシュはゴルツィネ、ギャングのリーダーに直接会いに行くなんてとんでもない度胸があるな。
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議員やホワイトハウスの関係者までマフィアと取引していたなんて、プロットがどんどん濃くなっていっているね。アッシュの言うことによれば、マフィアの金を使って中東にクーデターを起こさせる。それによって戦争に介入できるようになり、資源を盗める。なんだか話がとても大ごとになってきたようだ。
今回はアッシュの弱さと狡猾な場面が描かれた。その時のアッシュの気持ちがどうだったのか確信はもてないのだけれど、自分としては要約するなら「後悔」なのではないかと思う。今まで自分がせざるを得なかった行動に対する後悔、殺人に手を染めたことへの後悔、英二を追い払わなければいけないことへの後悔、そして、普通の生活が出来ないことへの後悔、そういう複雑な感情が入り混じった・・・そんな感じかな。
シンが最初に現れたときよりずっと賢い人間だったのはありがたい。シンは、アッシュがショーターを殺したのにはなにか理由があることを知っている。でも、ユエルンもユエルンでこの世界に彼を引きずり込みたくないと思っているからその理由を話そうとしない。このプロットがどんな風に進むのか興味がある。
この流れだと次回はアッシュVSオーサー?オーサーがどんな小細工をしているか信用ならないけど、オーサーの顔面にパンチを食らわすアッシュがすごく見たい。2週間も待たなければいけないなんて苦しいよ。

This episode was filled with so many lighter and darker moments interspersed. Ash has some huge balls for those direct contacts with Golzine and the gang leader.
The plot thickens with the congressman and white house staff being connected with Mafia business. According to Ash they'll be trying to push for a Coup d'état in the Middle East using Mafia money, which will allow them to go to war and steal resources. This is starting to get highly involved and ambitious.
I wasn't quite sure how to pin down Ash's feelings this episode between his more vulnerable and more cunning moments, but I think it can be summed up as regret. Regret for the actions he's had to take up until now. He regrets the murders he has to commit, he regrets having to send Eiji away, he regrets not being able to live a normal life. It just feels like a mix of complicated emotions.
I actually appreciate that Sing is smarter than he initially appeared, he knows there's something up with why Ash killed Shorter but Yut-Lung doesn't want to drag him down in it too. I'm interested to see where this plot line will head to.
Does this mean we're getting Ash vs Arthur next episode? I'm not trusting what Arthur has cooked up, but I desperately want to see Ash clock his face in. Having to wait two weeks will be a struggle.

I'm not trusting what Arthur has cooked upのところ直訳だと「オーサーがなにか小細工をしているなんて信用できない」になってしまいモヤモヤがハンパなかったのですが、文脈にあうように「オーサーがどんな小細工をしているか信用ならない」と訳しました


↑のコメントへの返信
そういう複雑な感情が入り混じったそんな感じがするよ。
本当にそう思う。このアニメがキャラクターをわかりやすくするために単純化して描かないことに本当に感謝している。
「後悔」、確かに今回のエピソードはこの言葉がよく似合う。だが明らかにそれが全てではない。
シンが最初に現れたときよりずっと賢い人間だったのはありがたい。
彼がこれからどんな風に物語に絡んでくるのか本当に楽しみにしている。怒りと復讐に燃えるリベンジルートを辿らないキャラクターは見てていいね。彼もまた他のキャラクターのようにとてもリアルな人間のようだ。

>It just feels like a mix of complicated emotions.
Very much so. I really appreciate that the show is not simplifying these characters for the sake of digestibility. Regret matches well with this episode, but it's clear that isn't all there is, and there is more going on for all the character then just that alone.
>I actually appreciate that Sing is smarter than he initially appeared
I'm really looking forward to what else happens in regards to his character getting involved in all this. It's nice to have a character that hasn't gone down the mad revenge route, he feels very real like all these characters.

digestibility=(飲食物の)消化率 消化性とかそんな意味のようですが、文脈にあうように訳しました。

and there is more going on for all the character then just that alone.すみませんここよくわからなかったのでカットしました。


・アッシュ「もちろんこんなことは不可能
(夢物語)だ・・・」
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USA(2018)「ハッYeah OK 相棒」

"Of course, this would be impossible to execute..."
Ha, yeah ok buddy -USA, 2018


「不可能だって?俺たちはやっちゃうぜ!ハッハー」 by USA(2018)みたいなニュアンスかな?w


・マジかよ、一週間休んだあとに再開されるって聞いた。予想はしていたけど、アッシュがオーサーと戦うって先が気になる状態で視聴者を置いていくのか??本当に次回が待ちきれない!
アッシュは英二が自分を嫌って日本に帰るようにベストを尽くしている。それが結果的にうまくいかないことは視聴者はわかっているけど、そのためにあえて残忍な方法で人を殺していくことで、逆にアッシュのほうが精神的に参ってしまうんじゃないかな。

Damn I saw the news about taking a week break between cours and that's kinda to be expected, but do they really gotta leave us on the cliffhanger of Ash going to fight Arthur?? Now I really don't wanna wait!
Ash was really trying his best to make Eiji hate him so he would go back to Japan. You already know that ain't gunna work though. It's probably just gunna make Ash feel like shit for killing all those people.


↑のコメントへの返信
うん、あのエンディングを観た後では余計に一週間待つのはかなり辛いね。とても残念だ。13話をやった後に休みを入れてくれればよかったのになぁ。
次回エピソードを見る多くの人はとても良くできたストーリー目の当たりにするんじゃないか。
アッシュは自分の犯した殺人について自己を分析している、このレベルのキャラクターの掘り下げとキャラクターの思考を見るのはとても興味深い。英二に関しては、自分を追い払おうとうするアッシュに怒り出すんじゃないかな。

yeah that ending makes it hard to wait an extra week such a shame, wish the break had been after epi 13 oh well. I guess a lot of poeple will be on for the next episode with how good the buildup is done. Ash is doing some soul searching with the killing and it's interesting to see this level of depth and thought of the character. As for Eiji he obviously won't be going back to Japan think he will be angry at Ash for trying to push him out.

soul-searching=内省 自己分析



・ふらっと空港に現れて、飛行機に乗る直前のゴルツィネとおしゃべりするアッシュの勇敢さに敬意を表しないといけないな。どうやらあれはただただゴルツィネをムカつかせるためだけにやったようだ

You've got to admire the ballsiness of Ash just strolling up to the airport and chatting with Golzine before he gets on the plane, for seemingly no other reason than just to piss him off.

ballsiness
=勇敢さ
piss A off=Aをムカつかせる Aを怒らせる



・素晴らしいエピソード、次はオーサーとの戦いがやってくる。

Great episode. And the fight with Arthur is coming

↑のコメントへの返信
オープニングで2人の戦っている姿を見て以来、これは間違いなく素晴らしいものになるだろうとずっと楽しみにしていた。

ever since i saw that in the opening song iv'e been looking forward to it should be awesome.


・BANANA FISH大好き、いつでも木曜日を素晴らしい日にしてくれる。
love banana fish, always makes my thursday

make my day=いい一日になる、幸せな日になる、という意味があるのでそれを参考に訳しました。





おわりに

ここで一旦休憩ですね。ちょうど半分ですがもうBANANA FISHの謎も明かされて、オーサーは次あたり死にそうだし(失礼)、これからどうやって残り半分を消化していくのか気になります。

あと新オープニング、エンディングも楽しみですね!GacktさんのMALICE MIZER時代とか結構好きだったんですけど、この話は初めて聞きましたね。当時だとL'Arc~en~Cielのメンバーがガンダムやエヴァンゲリオン好きとかは知っていたのですが

最後に、LGBTとかゲイの敵ばかりでてくるとかのコメントに対し、コメントが集中して盛り上がっていたのですけど、自分の英語力では適切に訳せる気がせず、またテキトウな感覚で訳すと色々問題があると思ったのでスルーしました。すみません。