どうもカゲロウです。
前回あの終わり方だったからてっきり綾乃と有千夏のストーリーが展開するのかと思っていたら、男子のトーナメントが始まって肩透かしを食らってしまいましたw
これはこれでいい話ではありましたけど
それではアニメ「はねバド!」第10話に対する海外の反応で英語の勉強をしていきたいと思います。

参照元:https://goo.gl/x6Y8jP
海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)
・あの母親は本当に大嫌いだ。「おや、私の何年も会っていない子供が私を無視してくるよ。うんまあ別にあの娘の存在なんて私にはどうでもいいんだけどね」
綾乃の人生に関わるな。それだけじゃなくコニーの人生にも関わるな。2人ともお前の両親に育てさせろ。そしたら2人はお前なしでも立派な姉妹になれる。

Fuck I hate the mom. "Oh, my child who hasn't seen me in years is ignoring me. Oh, well. It's not like she means anything to me."
Get out of Ayano's life. In fact, get out of Connie's life too. Let your parents raise them so they can grow up and be sisters together without you.
A not mean anything to B=AはBにとってどうでいい存在だ[取るに足らない存在だ]
↑のコメントへの返信
あの母親がいないほうが2人にとってはいい結果になるだろうけど、コニーは信じられないぐらい姉妹を持つこと、あの母親から承認を受けることに依存しているからなぁ。
they would be better without her but Connie is unbelievably dependent on getting sibling awknowledgemetn and awk. from the mum.
sibling=兄弟姉妹
acknowledgment=承認 同意
awk=awkward=ぎこちない 気まずいの意味だと思いますが、うまく訳に組み込めなさそうなのでカットしました
・部の男の子たちにフォーカスを当てるエピソードは悪くなかったね。完全に冷酷なあやのん大好き。
ところで、はねバドのツイッターに載ってたこれ面白そうだね。内容がわからないのが残念。
An episode focusing on the boys, not bad. I love this Ayanon, absolutely ruthless.
The comic on hanebado twitter looks pretty funny. Too bad I can't read it tho.
アニメ「はねバド!」公式@hanebad_anime
【毎日ツイート企画】土曜日は「四コマ漫画の日」!篤見唯子先生による原作スピンオフ「はねバド!ぼっち」第9話を公開!
2018/09/01 18:04:31
エレナに駆け寄り甘える綾乃。そこに母・有千夏が居合わせ......!?
#はねバド https://t.co/oRXnQ09LrD
↑のコメントへの返信
ちょっとしたトリビアだけど、このマンガの作者は、スロウスタートを描いてるマンガ家の篤見唯子ね。
Fun bit of trivia, the comic was authored by Yuiko Tokumi, the mangaka for Slow Start
そういえばトリビア(豆知識、雑学)って昔各局で看板番組が作られるぐらい流行りましたね。今はあの手の番組まだやってるのかな?
↑のコメントへの返信
(翻訳すると)
綾乃「エレナ!エレナ!」
エレナ「もー綾乃は甘えん坊だな」
エレナ「おばさんに挨拶は?」
綾乃「んー・・・どうも」
エレナ「すみません。この子極度の恥ずかしがり屋で」
薫子「産んでくれた母親よりも育ててくれた母親のほうが大切だと思います」
有千夏「えっと、綾乃が14歳になるまで私が普通に育てていたんだけど」
Ayano: "Erena! Erena!" Erena: "Mou, Ayano's spoiled"
Erena: "Where's your greeting for Auntie?"
Ayano: "Umm... hi"
Erena: "Sorry, she's extremely shy."
Kaoruko: "I think that the mother that raises you is more important than the one that gives birth to you"
Uchika: "Umm, I raised her normally until she was 14"
原文と同じように訳せるところ以外はなるべく英文に素直に訳しました
↑↑のコメントへの返信
薫子とコニーを間違えてないか。でもナイスな翻訳だね!アニメ化されて一番良かったのは、このはねバド4コマが始まったところだね。
ついでにいうと、このはねバド4コマ(※正式名称「はねバド!ぼっち」)の作者である篤見唯子のはねバドにおけるお気に入りのカップルはコニー×志波姫唯華ね。
You mixed up Kaoruko with Connie, but nice translation! Hanebado 4-koma is probably the best thing came out from the anime adaption.
On the side note, Yuiko Tokumi's fav Hanebado couple is Connie/Yuika
翻訳は間違えてないと思うけど、あそこは薫子じゃなくてコニーがそのセリフを言ったほうがしっくりくるって言いたかったのかな?
mix up A with B=AとBを混同する
・なんだよこの展開は(笑) 今回は綾乃と母親の対決が描かれると思っていたのに、男子トーナメントと彼らのストーリーにフォーカスが当てられた。前回あんな終わりを描いて騙すのはやめてくれ。
でも有千夏についての情報も少しあったな。彼女は綾乃に会うためだけに日本に来たわけではなく、ただ綾乃のバドミントンの才能に興味があっただけのようだ。どうやらベストプレイヤーを探していて、コニーはそれを理由に捨てられたようだな。これは自分の想像だし、間違っているかもしれないけど見ててそんな風に感じた。
それとあの海老名悠について説明してくれないか?トーナメントで葉山に反発していた理由がよくわからないんだけど
Damn it that show lol. I actually thought there would be confrontation between Ayano and the mother but the focus is on the boys' tournament and thier story. Don't trick me like that.
Though it kind give some info on Uchika. Apparently to me, she doesn't really come to Japan for Ayano at all. She's here for Ayano's TALENT only. Like wow. She seems just want the best player and probably brush Connie off just for that. That's my thoughts so I could be wrong but it sure feel like that.
Also can anyone explain clearly on that girl Yu? I don't get why She's against him play hard in the tournament.
brush off A=Aを追い払う Aを解雇する Aを拒絶する
↑のコメントへの返信
きっとなぎさが最後には勝つよ。才能を過信して自惚れている綾乃と違って、実際一生懸命努力して練習してきたんだからね。けどそれだと不満の残るものになりそうだ。自分としてはむしろ綾乃が勝って母親も消え去る終わりがいい。
I bet Nagisa's going to win in the end, because she's actually training and practicing for badminton unlike Ayano who's getting cocky. Although, that's going to be unsatisfying because I'd rather see Ayano win in the end, and the mother leave.
cocky=自惚れている 自信過剰な
↑のコメントへの返信
多分、悠は自分が上を目指せる才能がないことを理由にバドミントンを続けるのを諦め始めていた矢先に、自分と似た才能のない人間がそれでも諦めない姿を見てイライラしてしまったんじゃないかな。
自分に才能がないことを理由にある競技をやめたあとで、自分と同様に才能のない友人たちが競技を続け、多くの時間を使って一生懸命専念している姿を目の当たりにするとなんだかイライラしてしまうものなんじゃないかな。
I think she was frustrated because she herself has basically given up on playing because she doesn't have the talent to compete on a higher level, so seeing someone else similarly with no talent still trying hard frustrated her. It's kind of like quitting a game because you're bad at it, and then feeling annoyed when all your friends who are equally as bad continue to play it and devote a lot of time into it.
確かに悠ちゃんはただ応援していたというだけでなくそれ以外の感情も見え隠れしていましたね。
↑↑のコメントへの返信
なるほど、説明ありがとう。つまり葉山を見ていると自分自身を思い出してしまうから、彼女がアンチコンフェッションをしたんだな。悠がまた昔のようにバドミントンへの情熱を取り戻してくれたようで嬉しい。けどそれはつまり2人がカップルとして不成立だということを意味する(笑)
I see. Thanks for the explanation. So that's why she give the anti-confession because he remind of herself. Well I'm glad she seems motivated to play again but damn that means the ship is sink for them lol
anti-confessionの意味が、よくわからなかったので、見苦しいですがアンチコンフェッションとカタカナ表記しました。コンフェッションは告白という意味なので、最後の場面にある悠と葉山のことを言っているのかもしれませんが・・・わかる方いたらご一報ください。
・「私と一緒に日本をでない?」
ふん、クソ女め。
自分が最初に娘を捨てて外国に行き、そこで別の娘を育て始めたのに、その育てた娘を本当の娘がやっつけたと聞いて、取り戻したくなったとかそんなところか?
そんな誘惑に負けないでくれ綾乃。なぎさとの決勝は力を尽くし勝って、そんなオファー拒否してくれ。とは言ったものの、なぎさに勝ってほしい部分もある。なぜなら自惚れて人の悪口を平気でいうやつが負けるところも見ててとても満足のいくものになるだろうから。
「why not leave Japan with me?」
bitch please FOH
You just straight up ditched your daughter and picked up another one and now that you hear your OG is kicking ass you want her back or something?
Hell nahhh Ayano don't you dare give in to that temptation. Go ham, win, and straight up reject that offer. That said, part of me wants Nagisa to win because beating a cocky shit-talker is oh so satisfying as well.
OGの意味がわからなかったので、文脈から「本当の娘」と訳しました。Original Girlとかかなぁ?
fohはfaughで訳しました。faugh=(嫌悪や軽蔑の意味を込めて)ふん、へへん へっ
ditch A=Aを見捨てる Aを置き去りにする
give in to temptation=誘惑に負ける
go ham=一生懸命になる 力を尽くす
↑のコメントへの返信
このアニメは、第1話の最初の場面から、なぎさが決勝で勝つための流れを積み上げている。それに加えて、綾乃がなぎさに試合に負けて目が覚める展開にもっていくために、このアニメは可能な限り綾乃が悪いやつに見えるように仕立て上げているように感じる(それでも、自分としてはああいう振る舞いをするようになったのは綾乃のせいではないと思っている)。
母親が暗に示していたように、これから「綾乃は実のところあれからなにも進歩していない」という展開をするのは明らかだ。なぎさはおそらく決勝で勝利し、綾乃が「試合の楽しさ」を再び思い出す。そんな少年漫画的な展開を通じてこれから綾乃が確実に成長していくんじゃないか。少なくともその展開が自分にはしっくりくる。
This show has been setting up for Nagisa to win the finals since the first scene of the first episode. Add onto that the fact that the show seems to want to make Ayano look as bad as possible (even though I still think it's not her fault she's acting this way now) so that she can get a reality check by being beaten by Nagisa.
I think this is also where the whole "Ayano actually hasn't gotten any better" plot line will come forth more clearly as her mom seems to imply. Nagisa winning will probably allow her to "love the game" again and start improving for real or something very shounen like that, but it's fitting I suppose.
reality check=現実に目が覚める 現実と向き合う
・とりあえずこれだけは言わせてくれ。もしこれからあのクソ女(綾乃の母親)が実はいい人でしたみたいな展開になったら、みんな怒るぞ。だよな?
I am just gonna go ahead and say this. If they redeem that bitch (Ayano’s mom) we will riot. Who is with me
redeem A=Aの名誉を回復する、という意味ですが上のように訳しました。
↑のコメントへの返信
同意。彼女を好きになる、また彼女に同情する気持ちは一切ない。それより彼女を嫌いになって、みんなでお前はゴミ女だと非難する正義ポルノを実現させてほしい。
agreed. I have zero desire to like or sympathize with her. Let me hate her and give me justice porn by having everyone call her out as a massive piece of trash.
正義ポルノ(Justice porn)とはそういえば数年前に日本でも感動ポルノとか〇〇ポルノシリーズが流行った記憶がありますね(笑)
卑劣なクソ野郎がその報いを受けているさまを見て楽しんだり、快感を覚えたりすること。
(UrbanDictionary)
・綾乃が開幕からいきなり母親を許さない、話をしたくもないという意思を見せてくれたのは良かった。あの母親は今までしてきたことが許されるようななにかをしたわけでもないし、綾乃も母親を許すしぐさのようなものを見せなかった。
葉山試合に負けてしまったが、それでも彼は最後まで笑顔だった。

海老名悠の葉山への告白は面白かった:
海老名悠「それって私があなたのことを好きって意味だと思う?」
葉山「えっと・・・それってもしかしたらバドミントンが好きなんじゃね?」
悠「あーそっか、そうですよね?ありがとうございます!」
Ayano not forgiving, or wanting to talk to her, straight away was great to see. Her mother doesn't deserve any form of forgiveness, which Ayano showed no signs of showing.
Hayama ended up losing the match he had, but he still smiled after.
Yu's confession to Hayama was amusing:
Yu: Do you think that means I like you?
Hayama: Um... I think it might mean you like badminton.
Yu: Oh! I see, was that it? Thanks a lot!
・うーん・・・綾乃と母親のわだかまりみたいのがもっと見たかったのに。
Man... I wanted to see blood between Ayano and her Mother.
先週引きで使ったわりには特になにもなく静かなままでしたからね。
blood はbad blood=敵愾心 憎悪 わだかまりの意味で訳しました。
↑のコメントへの返信
それは多分最終回のために取っておいてあるんだよ。
That's probably getting saved for the finale.
・凶暴な綾乃をみるのはいまだに面白い。彼女はなんにも気にせず言いたいことをいう。有千夏を無視するところも良かった。だが最後の最後で有千夏の言葉に反応した。それは彼女がまさに母親からずっと聞きたかった言葉だったからだ。彼女は母親の提案になんと答えるだろうか。そしてなぎさとの試合にこれがどういう影響を与えるのだろうか。
このアニメの試合結果はかなりリアル寄りだけど(一生懸命努力したにもかかわらず、才能ある優れた選手に負けてしまうなど)、それでも決勝はなぎさに勝ってほしいと思って思ってる。
あやのんの祖父母にまた会えたのは良かった。この2人がこのアニメで一番可愛いと思う。

Savage Ayano continues to be hilarious for me, she just gives no fucks. I like how she ignores Uchika, right until the very end, until she hears exactly what she'd been wanting to hear for so long. I wonder what she'll do now, and how much this will affect her match with Nagisa.
Even though this anime has been fairly realistic with its match results (with characters losing to superior players despite all the work they put in). but I still feel like Nagisa's going to win the final.
Oh, it was great to see Ayanon's grandparents again. They're the cutest.
可愛いというか別アニメのキャラみたいな違和感を感じるw
↑のコメントへの返信
>有千夏を無視するところは好きだ。だが最後の最後で彼女の言葉に反応した。それは彼女がまさに母親からずっと聞きたかった言葉だったからだ。
綾乃は母親の申し出をそれでも断ると思う。なぜなら彼女はもう誰も必要ないという思考が組み込まれ手遅れだからだ。彼女はそんな申し出を受け入れることができないほど、あの母親によって裏切られ傷ついてしまった。でもこのアニメの方向性があなたの考えている方向に近いものであってほしいとも思っている。そっちのほうが感動的で興味を引くものになりそうだ。
>I like how she ignores Uchika, right until the very end, until she hears exactly what she'd been wanting to hear for so long.
I think she'll still ignore Uchika's offer, because she's too far gone into the mindset that she doesn't need anyone. She's too damaged and betrayed by her to just accept. But I really do hope your direction is closer to what the show will do, because it's just more compelling and interesting.
・綾乃が、母親をバドミントンで倒して、彼女の提案もキッパリと断ってくれたら爽快じゃない???
I want Ayano to shut down her Mom's invitation by defeating her in a match Revenge gotta be sweet, right???
↑のコメントへの返信
有千夏はもう歳だし、おそらく敏捷性もかなり悪くなっているだろう。仮に綾乃が有千夏を倒したところで、それは既に有千夏が知っていることであり、特にそれ以上の意味を持つことにはならないと思う。
だけどこれはアニメだし、彼女はまだまだ元気そうだから結果は誰にもわからないところではある。
Uchika is old and probably have lost a lot of her agility, defeating her now won't mean much other than sending a message which Uchika probably already knew. Though it's an anime and she still looks pretty fit so who knows.
agility=敏捷性 アジリティ
↑↑のコメントへの返信
彼女の年齢は負けた言い訳にはならない。明らかに熱のある子どもがバドミントンで負けたときも彼女はそんな言い訳に聞く耳を持たなかったのだから
Her being old should just not matter because apparently having a cold doesn't mean shit to her either when you loose a badminton match.
doesn't mean shit to herがよくわからなかったので、文脈から上のように訳しました。
・今回のエピソードのいくつかのシーンは見るのが辛かった・・・葉山が負けてしまったのは悲しいけど、もっと悲しいのは葉山と海老名悠の関係が実を結ばなかったことだ。
彼女が母親の呼びかけを無視したのを見れて満足。でもそれだけじゃなくあの最後にあった申し出も同様に拒否してほしい。綾乃にはあんな母親は必要ない。
Some scenes in this ep were just hard to watch...sad that Hayama lost but I may be more sad that a ship sunk.
Proud of Ayano in shutting her mom out but hope she can also reject that last invitation as well. She doesn't need her.
a ship sunk=直訳だと「船が沈む」ですが、おそらくアニメのキャラクターをカップリングするときに使われる、ship(語源はrelationship)と船のshipをかけて、船が沈む=2人の関係が実を結ばないという意味だと思います。なにか勘違いしていたら教えてください。
↑のコメントへの返信
綾乃は母親からの承認を本当にずっと求めていたから、あの申し出を拒否しないんじゃないかと言う気がする(;ω;)
I feel like Ayano's not going to reject her mom because she wants her acknowledgement so badly ;_;
↑↑のコメントへの返信
それは極めて当然のことだよ。ずっと欲しかったものが手に入らず怒りが爆発していたとしても、長い間、本当に自分が求めていたものが突然どうでもいいものになんかにはならない。
It is only natural. After so much time wanting it, throwing a tantrum isn't going to stop you to want what you wanted for so long, so suddenly.
tantrum=怒りが爆発する
おわりに
アニメオリジナル展開が批判されていますが、最後のなぎさVS綾乃がどうなるかある意味予想が付かないという点ではオリジナル展開もいいかもしれないですね。どっちが勝ってもおかしくない気がする。
原作は知らないのですが、感想をネットで読む限り、なぎさに負けたからって改心する娘でもなさそうなのでw
コメント
コメント一覧 (16)
個人的に思うのはなぜリアリティのない母親にしたのか
原作だと多分綾乃を置いていった理由が詳しく書いてあるんだと思うけど、普通コニーに自分の娘にならないかと言わないと思う
何と言うか、綾乃の母親が人をモノとしか見ていないところが不自然で納得行かないんですよ
体調が悪くて倒れた娘を置いて、別の国で才能ある孤児を養子にしようと考える
帰ってきたら面倒見ていた祖父母に感謝の言葉も述べずに娘の成長(バドミントン)にしか興味がない
この人は他人にどんだけ迷惑をかけたことを自覚していないのか
綾乃の母親が作中で改心しても読者や視聴者は納得するのか疑問です
アニメではまるで別の話になってるからなんで離れたのかはわからない
あーつまり卓球少女の愛ちゃんの親みたいに自分の娘を利用していると感じたのかな?
自分の娘を天才に育てることでまた自分が周りから再評価されると思った
自分としては綾乃とは普通の親子でいたいけど、やっぱりバドミントンを教えているうちに
自分の娘を自分の道具のようにしていると気付いた
でも代わりにコニーを育てるのを綾乃に内緒にしたのは不味かったと思う
あれじゃあ綾乃からすれば私が弱いから外国人の女の子を育てようとしたと誤解されると思う
AmazonでKindleだと無料で3巻まで読めるから見てみ
松川明美というアニメに出てこないキャラがいたり、綾乃とコニーが1巻で出会っている
逆に薫子が出てくるのが遅い
あっちも娘を置いて海外でコーチしてる母親が出てくるがしっかりしたマトモな親なので、こちらとの落差がすごい
決勝戦やって終わりなのかな
ママのんなにしに帰ってきたんだか…
最近のアニメってそういう意外性を出すつもりで伏線引っ張る展開が多すぎて、ばらすころには視聴者が離れてることが多い気がする。
正統的なスポコン漫画だった。おかしい人は誰もいず、練られたストーリー。
主人公も狂気の目ではなく真剣、そしてゲームを楽しむ目だった。
そのままなぞればハイキューみたいな感じになったろうに、なぜにホラー仕立てにしたんだろうか。
原作だと綾乃が笑えるんだよね
迷彩服で特訓してきたとかあるし、体育館もあんなに薄暗くない
あと綾乃となぎさがアニメに比べると仲がいいと分かる
特になぎさが綾乃を抱きしめるシーンとか原作にあるし、
アニメだと壁が出来てて、まあ最終回あたりで仲が深まると思うけど
両方スポーツアニメのOP,EDとしては良く出来てるのにもったいない
あとアニオリのせいかしらんが脚本が下手
各エピソードが繋がってなくブツ切れ
キャラの感情もブレブレで「え?そんなやつだったっけ?」となる事が多い
そうまでする母親の動機とはいったい何だろうか。アニオリの脚本家の腕の見せ所だな。
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