どうもカゲロウです。

ベストガール理子ちゃん先輩回キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

そういえば英語字幕はRiko-chan-senpaiなのかな?w



ということでアニメ「はねバド!」第6話に対する海外の反応
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参照元:https://goo.gl/Vb7sRF





海外の反応(ブログ主の注釈コメは緑字)

・理子に本当に勝って欲しかった。彼女は本当にベストを尽くした。最後に彼女が泣き出しながら「勝ちたかったよ」というシーンは見てて胸が張り裂けそうになってしまった。彼女がフィールドからでてくるとき自分はエレナと同じ顔だった(´Д⊂
理子よよく戦った。リスペクト。
いつもどおりの素晴らしい作画。とりわけ理子が望にあのロングスマッシュを打たせるように誘導するところは素晴らしかった。この調子で頑張ってください!
あやのんのママが登場したね。これは熱い展開になりそうだ。
あと、あやのん対薫子もめっちゃワクワクする!

I really wanted Riko to win, she really tried her best. Watching her break down at the end saying she wanted to win was just heartbreaking. I had the same face as Elena when she walked of the field. T.T
You fought well Riko, respect.
Great animation as always, especially during the parts where Riko was making Nozomi hit those long smashes. Keep it up!
Ayanon's Mom is here, this is gonna get heated.
Hype for Ayanon vs Kaoruko!


↑のコメントへの返信
あと、あやのん対薫子もめっちゃワクワクする!
俺たちの薫子がちょっと心配になっている。彼女は確かにクソ女だが、あやのんはちょっとサイコ入ってるからな。

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(薫子と戦うときは)文字通りバドミントン界のパトリック・ベイトマンに変化するだろう。
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>Hype for Ayanon vs Kaoruko!
I'm actually a bit concerned for our girl, Kaoruko. She may be an asshole, but Ayanon is kind of going a little psycho. She's literally turning into badminton Patrick Bateman.

パトリック・ベイトマン=映画「アメリカンサイコ」の主人公

『アメリカン・サイコ』(American Psycho)は、1991年に出版されたブレット・イーストン・エリスの小説作品。1980年代後半のマンハッタンを舞台に、ウォール街の投資銀行でヴァイスプレジデントを務める一方で快楽殺人を繰り返す主人公を描く。(wiki


↑↑のコメントへの返信
うん、綾乃は母親を見てサイコ全開になり、薫子に完全なる屈辱を与える。そして、綾乃はあのハンカチを薫子の顔面に投げ返すことだろう。

Yeah, I think she will see her mother, go full psycho and humiliate Kaoruko completely, just so she can throw the handkerchief back in her face.

↑↑↑のコメントへの返信
その展開だったら最高だね。とりわけ、綾乃のライバルたちは全員今までムカつくやつらとして描写されてきたし

That will be fucking awesome if it happens. Especially because they make all Ayano's rivals so hateable.







・綾乃「それだと厳しいかもしれないですね・・・」
「もっと良い結果だったら良かったのにね!」
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綾乃が理子に皮肉というか批判的にみえたのは自分だけ?どうして彼女は前回の対戦相手をこんな風に見下せるんだ?こういうのは好きじゃない。まるでコニーや薫子の性格が綾乃に移りつつあるかのようだ。
けど、基本的に登場人物全員が綾乃に対し、敵対的であることを考えると、そういう奴らに対し牙を剥く綾乃が見たいという気持ちにもなっている。もちろん北小町のバドミントン部のみんなは敵対しているわけではなく彼女を受け入れてくれているのだが、かといって、彼女らがなにか綾乃をサポートしたかといえばそんなことも特にない。まあ自分は深読みしすぎているところはあると思う。特段サポートをしないのはそんなことしなくても綾乃が簡単に相手を倒せるという信頼があるからだろう。
それと、またあのクソ女薫子がでてきたな。来週はあいつが負けて、綾乃があのハンカチを試合後に叩き返す展開がみたい。

"It might be tough for you then..."
"I was hoping for more of a workout!"
So am I the only one who noticed that Ayano gave Riko some snark and how she basically looked down on her last opponent? I don’t like this. It looks like a bit of Connie and Kaoruko is starting to rub off on her.
Although then again I would like to see Ayano bare her fangs this time since everyone is basically against her. I know the club has accepted her but there was barely any support from them. Maybe I’m just reading too much into that and they just trust her enough that they know Ayano will be able to crush her opponents easily.
Oh also fuck Kaoruko. I really hope she loses next week and Ayano will toss her back that handkerchief at the end of the match.

「もっと良い結果だったら良かったのにね!」ここは文脈的に綾乃が言ったんだろうけどどこの場面かわからなかった。あと、泉理子をlast opponent=前回の対戦相手っというのもよくわからなかった。「前回ペアを組んだ仲間」ならわかるんだけど

snarkはsnarkastic=皮肉で批判的の意味で訳しました
bare one's fangs=牙を剥く


↑のコメントへの返信
それよりあんな発言をした綾乃を主将が叱らなかったことのほうに驚いた。

Im more surprised that the captain didn't scold her for that remark

↑のコメントへの返信
うん、ああいう攻撃的な言葉は、
(泉理子に向けるのではなく)彼女をいじめてくるやつのためにとっておくべきだ。
Yeah she should be reserving that snark for the people who have been bullying her.

↑のコメントへの返信
初期のいい子の綾乃はもう決して戻ってこない。

Ayano never come of as a nice person imo to begin with.

↑↑のコメントへの返信

どうしてそんな風に考えるんだ?彼女は恥ずかしがり屋で、自己主張が強くなく、ただ以前のバドミントンの経験からとても多くのトラウマを抱えているだけのように自分には見える。

Why do you think that? She came across as shy, not very assertive and very traumatized by her previous experiences with badminton.

come across as A=Aのように見える Aのような印象を与える
assertive=積極的な 自己主張の強い


↑↑↑のコメントへの返信

第1話の時点で既に彼女は振舞いや笑顔がわざとらしくぎこちなかった。クラスメートと話しているときも綾乃はどうにか普通の女の子になろうとしていたが、そんな風にはなれなかった。彼女は決して他人の気持ちを推しはかれない、ただただ我が道を行くそんなタイプの人間だ。

Her behavior in the first episode was already kind of artificial. She tried to be a normal girl during the classroom scene, but it never felt like that. She was never into the feelings of others, only pursuing her own things and so on.

artificial=Artificial Intelligence(人工知能)の意味で有名ですが、ここでは人工的という意味ではなく、「笑顔が不自然でわざとらしい」という意味で訳しました(※勝手に意訳したわけではなくて、本当にそういう意味があります)。


↑↑↑↑のコメントへの返信
彼女は、母親が自分のことなんか気にもかけず海外にいってしまったこと、自分の人生の大半を費やしてきたバドミントンを一時的とはいえやめてしまったことに対する気持ちの整理がまだできていないんだ。
そして、他人の気持ちがわからなかったり、協調性がないからといって、綾乃がすぐに嫌な奴になるというわけでもない。とりわけ、半年間、自分のチームをクソみたいに扱ってきた少女と比較すれば、綾乃はそこまで嫌なヤツでもない。

She was still processing that her mom didn't give a crap about her and she had given up badminton after having played her entire life. And not being a people person doesn't make her a jerk, especially compared to the girl who treated her team like shit for six months.

この最後のところ一体誰のことを言っているのか本気でわからなかったけど、半年前に綾乃に負けてから荒んでいたなぎさのことですね。今、完全に浄化されているから忘れてたw

not give a crap=屁とも思わない ※訳文に合わないので少し変えました
people person=他人の気持ちがわかる人 人付き合いの良い人 社交的で協調性のある人 
jerk =ムカつくやつ 嫌な奴



・よし!理子は自分のお気に入りのキャラクターだ。今回彼女の出番がたくさんあった。彼女はトーナメントで負けてしまったけれど、その顔は笑顔だった。
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でもそれも長くは続かなかった。理子が泣いている姿を見ると、こっちまで胸が痛くなる。
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それと、自分の中ではもうあのユニフォームが好きになりつつある。

Yes! Riko, my favourite character of the series, got a lot of screen time this episode. Even though she lost her match in her final tournament, she had a smile on her face, but that didn't last for long. Seeing Riko cry was painful.
Also, I'm already liking the uniforms.


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スポーツマンガやアニメだと、3年生が最後のトーナメントに負けて去るところはいつも胸が締め付けられる展開だ(笑)

3rd years getting bounced in their last tournament is always so heart wrenching in sports manga/anime lol

bounce=去る



・このアニメは今期最も見てて鬱になるアニメだな。主人公は試合に勝てないし、毎回エピソードには、主人公側の人間が精神的追い詰められたり、負けるシーンがある。そして、主人公たち以外の競争相手は全員、あやのんを倒そうと狙ってくる悪魔みたいな嫌なやつばかり。

This show is the most depressing anime of the season, main characters never win, each episode is about them getting mind break or losing and every antagonist other than the MCs are fucking evil bitches trying to destroy Ayanon

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マンガを読め。あっちはもっと前向きな話しだぞ。なぜアニメがこんな違った展開にしたのかわからない。

Read the manga. It way more positive. I don't know why the anime is so different.

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アニメとマンガで展開が違うのは、原作であるマンガのトーンが徐々にシリアスよりになっていって、初期にあったふわふわしたユーモアがどんどん少なくなっていったからだろうな。
私もマンガを読んでいる。ここからは仮定だが、おそらく監督は、続編がある場合、第1期と第2期でガラッと雰囲気が変わらないようにするために、最初からシリアス路線でいきたいと考えたのだと思う。だが不幸にもこのアニメの脚本家は本当にやらかしてしまったようだ。つまり、ドラマ性を強調しようとしすぎて、登場人物全員を全くもってクソみたいな性格の人間にしてしまった。

It's different because the tone gradually shifted to become more serious and less of the fluffy humour that was present in the beginning of the series, I've read it as well. I'm assuming that the directors wanted to go with the serious tone so that possible sequels didn't have a different tone. Unfortunately, it seems that the writers really shat the bed, and just made everyone into utterly shit human beings to create drama

前回、前々回と同じような文章を訳している気がするので、これを最後にそろそろこの手の文章は訳さなくてもいいかなw

shat the bedはshit the bed=やらかす 失敗するの意味で訳しました



・理子がノートをとっさに取り出して試合の詳細をメモ書きし始めたとき、理子が素晴らしいお尻を持っていることに気づくだけでなく、ベイビーステップを思い出してしまった人いる?
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Did anyone get REALLY BIG Baby Steps vibes when Riko instantly took out a notebook and jot down details of the match?^^^^AsWellAsNoticeThatGreatAss?

jot down=手早くメモ書きする


ベイビーステップは、よちよち歩きとか小さな一歩とかいう意味があるようですが、固有名詞っぽい書き方なので、おそらくマンガ「ベイビーステップ」のことだと思います。
未読なのですが、このマンガに今回の理子みたいなシーンがあるということですかね?

最初はあの這いつくばってる姿勢が赤ちゃんみたいって意味かと思ったw


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あの曲線美

Those curves.

↑のコメントへの返信
もちろん!ちょうど今2回目を見終えたところだしね。

I totally did. Especially because I just finished re-watching it today.


・泉理子にフォーカスを当てたエピソードは、いつものドラマとはちょっと距離をおいた感じでとても良かった!でも、次回はとても重い話になりそうだね。綾乃のママが現れ、そして薫子とコニーもそこに来るわけだし
あと、新しいユニフォームは尻好きの男にはとっても良いものだった。
あと泉の妹たちが彼女と同じメガネだった。あそこ本当に可愛い!
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泉が戦略をひねり出し、それを実践の場で使うところはとても良かった。彼女はそこから態勢を立て直し、勝ってもおかしくない内容だったものの最後は負けてしまった。ただ少なくとも彼女は「楽しかった」と言っていた。

An Izumi focused episode was really nice! Kind of got away from the usual drama but next episode looks pretty heavy with her mom showing up and both Kaoruko and Connie being there.
Their new outfits are really nice for us ass men.
Izumi's siblings have the same style of glasses as her. That's really cute!
Izumi working out a strategy and putting it to use was really cool. She almost came back and won but at least she said she had fun.


↑のコメントへの返信
新しいユニフォーム尻好きの男にはとっても良いものだった。
おっぱいを愛するものとしてもあのユニフォームは素晴らしい!確かにあれは素晴らしい制服だ!

>Their new outfits are really nice for us ass men.
It was great for us oppai lovers too! Subarashii sefuku indeed!


・なぜみんな羽咲に対してあんなに傲慢で嫌な奴になるんだろうか(呆)
Why is everyone such assholes to Hanesaki smh

smh=shake my head=頭を振る=やれやれだぜ、呆れ=(呆)

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綾乃もまた嫌なヤツになり始めるところは良かった。このままあの性格を貫いてほしい。

I love she starts being an asshole back. I hope it continues on.

↑↑のコメントへの返信
Yeah でも、その態度を示す相手を間違ってないか?なぜそれを理子に向ける?あの場面を見て綾乃の顔面にパンチしたくなった。

Yeah but she's a dick to the wrong person. Really? That snark to Riko? I would punch her in the face for that.


・先週のエピソードをみて、綾乃の母親の行動の謎が解けたかもしれない。なぜ綾乃の母親はあんな振る舞いをするのか。それは娘に、自分が戦うに足りる強い選手になってほしいからだ。母親は彼女自身素晴らしいプレイヤーであり、強い選手と戦いたいと思っている。そんな母親にとって、自身が育てた綾乃だけが唯一自分と良い試合ができる相手だと思っている。だが綾乃はまだ弱い。母親は前回のエピソードで「強くなったら、いつでも遊んであげる」と言っていた。母親の計画は、綾乃に
(前回のあの金髪女との試合のように)対戦相手をぶつけ、どんどん強くしていくつもりなんだ。第1話のときからあの母親はずっと娘がどの程度まで育ったか判断するために見守っている。
After last week's episode I may cracked the code, why ayano's mom acts that way. She wants her daughter to grow up to be a strong player, so she can have a match with her, because she herself is an amazing player and wants to fight a strong opponent. Only her own creation, ayano, can give her a good fight, but she is still to weak. Like she said in the last episode "i play you everytime, if you are strong enough ". Her mom plans every encounter and opponent (like the match against the blond haired one), so ayano keeps getting stronger, while watching over her like in the first episode to judge her growth./s

crack the[a] code=暗号を解く


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つまり、綾乃の母親は、ハンターハンターのヒソカだね。
So her mom is Hisoka from HxH

↑↑のコメントへの返信

それよりも(ブリーチの)藍染かな。

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おわりに

海外の反応読んでたらあやのんがどんどん人外扱いされてて笑ったw

あやのんみたいに地味にサイコ感あったり(いやサイコ感は地味でもないか?)さらっと毒吐くのにそれを特に売りにしてないキャラって結構めずらしいなと思いました。あの理子ちゃん先輩に毒吐くところの嫌な女感は原作どおりなんですかね?最後、絶対フォローを入れるのかと思ったらそのままドア開けて出ていってしまって驚いたw

次回はかなり面白そうですね!

ではまた来週!